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店内の紹介

  • 当店オリジナル商品の販売コーナー
    店内の様子を撮影した写真です。 どんな商品が置いてあるか参考にしてください。

レンタルレイアウトの紹介

  • HOゲージはDCCにも対応
    当店自慢のレンタルレイアウトの紹介です。 上段にはNゲージが4路線。 下段にはHOゲージが2路線あります。 走行料金は全線とも30分200円。 車両のレンタルはNゲージのみ30分300円です。 お気軽に車両を持参してお越しください。 みなさまのご来店お待ちしております。

製作日記・コラム・つぶやき

2025年11月 4日 (火)

3連休の間、お店が暇だったので商品棚を少し模様替えしました。

3連休の間、お店が暇だったので商品棚を少し模様替えしました。

P1580398

まずは各社のストラクチャーを置いている棚から模様替え。

5段の棚で商品を置いていたのですが・・・。

商品の在庫が減ってきたうえに、各棚の高さが狭くて少し見にくくなってきました。

最近は店長自身も商品を探す際に、探しにくいなあと思っていたのです。

P1580401

ということで、写真のように棚を3段に減らしました。

棚を減らすことで、棚ごとの高さを広げることができましたね。

これで奥にある商品も見やすくなったかと思います。

P1580399

次に手を付けたのは、お店の一番奥にある駅やホームの販売棚です。

こちらは2段のたなに商品を置いていたのですが・・・。

だんだんと商品点数が多くなってきて、積み上げる形になってしまっていたものです。

P1580400

ということで、写真のように4段に棚を増やしました。

ストラクチャーコーナーで減らした棚をこちらに移動した形です。

各社の商品を積み上げる形から、横に広げて商品ごとに並べることができました。

これで少しは商品が見やすくなったかと思います。

また暇ができたら、他の商品棚も少しづつ模様替えしていきたいですね。

 

 

 

2025年10月31日 (金)

ROCO製のドイツの有名な機関車、BR103をAC3線式からDC2線式に改造しました。

ROCO製のドイツの有名な機関車、BR103をAC3線式からDC2線式に改造しました。

P1580288

中古で買取した商品です。

オーストリアのROCO製品なので、通常はカトーと同じDC2線式になっています。

ところがラベルが緑色の商品は、ドイツのメルクリン社に合わせてAC3線式になっている変わった商品です。

P1580289

このように台車の裏側に中央軌条から集電するためのシューが付いているのが特徴です。

ただし、BR103は非常に人気があるためもちろんメルクリンからも製品が出ています。

このためわざわざROCOのAC3線式を購入する方は少なく、中古市場では人気がありません。

でも不思議なことにDC2線式のBR103は人気があるため、商品が不足気味で入荷してもすぐに売れてしまいます。

そこで、当店では少しでも売れやすくするため、いつもBR103はDC2線式に加工して販売しています。

P1580290

ただ、どのモデルでも加工できるわけではなく。

この製品のように台車の軸が絶縁されていて、2線式の線路に置いても大丈夫なことが絶対条件となります。

さらにこのモデルは、写真のように基盤がDC2線式の流用のため、配線を付け替えるだけで簡単に加工ができます。

P1580291

写真のようにDC2線式にするため、配線を付け替えて集電シューを外せば加工は完了です。

今回はアナログモデルにして販売するため、DCCデコーダーも外しました。

メルクリンのAC3線式の場合はデジタルのため、このデコーダーで前進と後進を切り替えています。

P1580292

ということで、集電シューを外してDC2線式にした製品です。

このモデルは集電シューがある側の台車にもギアが装備されているため、改造しても走行性能は変わりません。

最初からDC2線式で販売されている製品と同じ構造になっています。

製品によっては集電シューがある台車にはギアが装備されていないものもありますので、AC3線式だと性能が劣る場合があります。

改造に当たってはこの点にも注意が必要です。

条件にあえば当店ではDC2線式への加工も行っていますので、ご希望があればお問合せください。

費用はモデルによって異なりますが、5000円~10000円くらいで承っております。

ただし、逆にAC3線式への加工やメルクリン製品のDC2線式改造は技術上の都合により承れませんので、ご容赦ください。

2025年10月30日 (木)

店長が数年前に塗り替えて制作したNゲージ、ドイツのハイデルベルクトラムにロゴと車番を貼り付けて完成させました。

店長が数年前に塗り替えて制作したNゲージ、ドイツのハイデルベルクトラムにロゴと車番を貼り付けて完成させました。

P1540318

こちらが塗装と組み立てまで完了していた製品です。

ドイツに実在するハイデルベルクと相互乗り入れしているマンハイムのトラムとバスです。

各社のNゲージ製品を少し加工して塗り替えたものになります。

完成してから2年ほど、やる気が起きずに放置していたものです。(汗)

P1580313

こちらの車両に貼り付ける所属会社のロゴシールをパソコンで制作しました。

この「RNV」というロゴはドイツにある公式のホームページからコピーしたものです。

P1580314

車体に貼ってから確認するため、いろいろな大きさで印刷しました。

本来はきちんと計ってから作るべきなのですが・・・。

店長は面倒くさがりなので、こういう方法で対応しています。

P1580315 P1580316

というわけで、ロゴを貼り付けました。

車番はBトレ用の余っていたシールから、近い大きさのものを選んで貼り付けました。

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実物の写真ですが、細かい差異には目をつぶるとこんな感じではないでしょうか?

店長の妹が住んでいた当時に、現地で撮影した写真なので少々見辛い点はご容赦ください。

バス以外は実車とは扉配置や窓の数が少し違いますが・・・、

手を抜いて適当に作った割には、なんとなく似たものができたかなと思います。

 

 

2025年10月29日 (水)

店長が数年前に塗り替えて制作したHOゲージ、ドイツのマンハイムトラムにロゴと車番を貼り付けて完成させました。

店長が数年前に塗り替えて制作したHOゲージ、ドイツのマンハイムトラムにロゴと車番を貼り付けて完成させました。

P1580308

こちらが塗装と組み立てまで完了していた製品です。

奥にある緑色の車両は旧塗装で、完成してから約1年ほど。

手前にあるオレンジの車両は新塗装で、こちらは完成してから2年半ほど。

やる気が起きずに放置していたものです。(汗)

P1580310

昨日、レンタルレイアウトの郵便局に貼るシールを制作したついでに・・・。

こちらの車両に貼り付ける所属会社のロゴシールをパソコンで制作しました。

この「RNV」というロゴはドイツにある公式のホームページからコピーしたものです。

P1580311

車体に貼ってから確認するため、いろいろな大きさで印刷しました。

本来はきちんと計ってから作るべきなのですが・・・。

店長は面倒くさがりなので、こういう方法で対応しています。

P1580312

というわけで、ロゴを貼り付けました。

車番はBトレ用の余っていたシールから、近い大きさのものを選んで貼り付けました。

Gt8n 111

実物の写真ですが、細かい差異には目をつぶるとこんな感じではないでしょうか?

実車とは中間車が異なるうえに扉配置や窓の数が少し違いますが・・・、

手を抜いて適当に作った割には、なんとなく似たものができたかと思います。

 

 

2025年10月28日 (火)

レンタルレイアウトに置いている郵便局を自作シールでグレードアップしました。

レンタルレイアウトに置いている郵便局を自作シールでグレードアップしました。

P1580317

元はトミックスの詰所です。塗り替えて郵便局風にしましたが・・・。

これではよく分からない建物ですね。(笑)

P1580318

そこで、少しでも郵便局っぽくしようと・・・。

パソコンで看板を制作して、貼り付けようという試みです。

P1580319

印刷に使ったのは写真のエーワン製フィルムシールです。

少し古い製品ですが、店長は愛用しています。

P1580322

適当に貼り付けて、レイアウトに置いてみました。

郵便局っぽく見えますでしょうか?

一応、集配も行っている建物なので、いわゆる「本局」タイプにしています。

P1580323

線路に面している裏口はこんな感じです。

こちら側は郵便局というよりは、集配所っぽく見えるようにしてみました。

 

2025年10月23日 (木)

中古品でいろいろ買い集めた中国のHOゲージ鉄道模型で、久しぶりに遊んでみました。

中古品でいろいろ買い集めた中国のHOゲージ鉄道模型で、久しぶりに遊んでみました。

P1580286

ヤフオクで比較的安く売っていた客車と機関車です。

今は所有する模型を減らしていますので、あまり買わないようにしているはずですが・・・。

滅多に出てこない模型なので、ガマンできませんでした。(笑)

緑色の重連DLは北朝鮮の国家主席訪中でよくニュースに出ていた機関車なので有名ですね。

高官が利用する高級列車の専用牽引機として登場した機関車で、日本で言えばEF58の61号機みたいなものでしょうか?

イベントがない場合は臨時の長距離列車を牽引する姿が北京周辺で見られるそうです。

模型でもそれを再現するべく、同じくヤフオクで買った客車を牽引させています。

P1580287

同じ時期にヤフオクでこういう編成も見つけたので買ってしまいました。

こちらは比較的新しいDLに、これまた新しい客車の編成です。

詳しい方から見れば実車ではこういう組み合わせはないそうですが・・・。

なかなか手に入りませんし、模型なのでお許しください。

日本で言うと20系や24系客車と同じく冷房用の集中電源方式になっているので、電源車が必要なのですが・・・。

この機関車には給電能力があるので連結しない場合があります。

本当は電源車も欲しいのですが、さすがに手に入りませんので諦めています。

2025年10月 3日 (金)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、世界最長のマンハイムのトラムを制作中。(その10)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、世界最長のマンハイムのトラムを制作中。(その10)

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製作するのは写真のトラムです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「ET12」という形式。

ドイツのマンハイムで走っていた1967年製造の少し古めのトラムです。

製造当時は5両連接の非常に長い、世界最長の路面電車として有名でした。

詳しくは以下のページを参考にしてください。

デュワグET12形電車 - Wikipedia

店長の妹家族が住んでいたハイデルベルグの路面電車も乗り入れるためコレクションに加えたいと考えていました。

実車が10年ほどの休車期間を経て、今年の6月から動態保存で復活したのが制作のキッカケですが・・・。

たまたま先日、ボディに傷や割れがあるROCO製の3両連接仕様のジャンク品が格安で入手できたのと。

前から所有していた同じROCO製の3両連接仕様の未塗装のモデルと、合わせて5両連接車にしようと考えています。

P1570832

黒い帯の再現を除いて、ほぼ完成した状態です。

先に制作した単車トラムと同じく室内灯を装備して、オデコのヘッドライトとテールライトは点灯加工済み。

動態保存された実車にもある黒い帯は細いので塗装ではなく、ラインテープを貼って再現します。

P1580014

というわけで、お店を営業しながらではありますがほぼ一日かけてラインテープを貼りました。

少し帯が太くはなりましたが・・・。

一番上にある実車の写真と同じように、黒い帯が車体に再現できたかと思います。

行先方向幕には日本語で言う「臨時」を貼り付けました。

P1580015

後部はこんな感じです。

実車とはテールライトの位置が異なりますが、なんちゃって改造なので細かい違いには目をつぶります。

あとはテスト走行して、オモリ調整など走り具合を点検すれば完成ですね。

続きは長くなりますから、また後日に・・・。

2025年9月30日 (火)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、世界最長のマンハイムのトラムを制作中。(その9)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、世界最長のマンハイムのトラムを制作中。(その9)

Duewag-et12-b

製作するのは写真のトラムです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「ET12」という形式。

ドイツのマンハイムで走っていた1967年製造の少し古めのトラムです。

製造当時は5両連接の非常に長い、世界最長の路面電車として有名でした。

詳しくは以下のページを参考にしてください。

デュワグET12形電車 - Wikipedia

店長の妹家族が住んでいたハイデルベルグの路面電車も乗り入れるためコレクションに加えたいと考えていました。

実車が10年ほどの休車期間を経て、今年の6月から動態保存で復活したのが制作のキッカケですが・・・。

たまたま先日、ボディに傷や割れがあるROCO製の3両連接仕様のジャンク品が格安で入手できたのと。

前から所有していた同じROCO製の3両連接仕様の未塗装のモデルと、合わせて5両連接車にしようと考えています。

P1570828

車体には写真のようにLEDテープを使って、室内灯を装備しました。

先頭車には実車と同じようにヘッドライトをオデコに増設したので、点灯するように加工済みです。

P1570832

というわけで、室内灯を取り付けたボディを床下に取付してみました。

ボディに黒い帯がまだありませんが、これでほぼ完成です。

P1570833

後部はこんな感じです。

実車とはテールライトの位置が異なりますが、なんちゃって改造なので細かい違いには目をつぶります。

P1570831 P1570830

テスト走行中の様子。

ちゃんと室内灯が明るく点灯いたします。

追加したヘッドライトも、テールライトもいい感じで光っていますね。

元の製品そのままの下部ヘッドライトは電球なので、光り方が暗いです。

続きは長くなりますから、また後日に・・・。

2025年9月24日 (水)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、世界最長のマンハイムのトラムを制作中。(その8)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、世界最長のマンハイムのトラムを制作中。(その8)

Duewag-et12-b

製作するのは写真のトラムです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「ET12」という形式。

ドイツのマンハイムで走っていた1967年製造の少し古めのトラムです。

製造当時は5両連接の非常に長い、世界最長の路面電車として有名でした。

詳しくは以下のページを参考にしてください。

デュワグET12形電車 - Wikipedia

店長の妹家族が住んでいたハイデルベルグの路面電車も乗り入れるためコレクションに加えたいと考えていました。

実車が10年ほどの休車期間を経て、今年の6月から動態保存で復活したのが制作のキッカケですが・・・。

たまたま先日、ボディに傷や割れがあるROCO製の3両連接仕様のジャンク品が格安で入手できたのと。

前から所有していた同じROCO製の3両連接仕様の未塗装のモデルと、合わせて5両連接車にしようと考えています。

P1570824

車体の塗装が終わったので、先頭車前面のオデコに穴を開けてヘッドライトを追加しました。

実車も同じようにヘッドライトが増設されているので、ここは目立つ部分でもあり再現した次第です。

あとは、ラインテープでは再現できない屋根の樋に黒いラインを入れて、バンパーにも黒を塗装しました。

P1570825

というわけで、完成したボディに窓を取付。

パンタなど付属品も元通りに取り付けて完成です。

P1570826

予定通り車内にはLEDテープを使って、室内灯を装備させます。

先に予行練習で制作した、単車トラムと同じ仕様ですね。

続きは長くなりますから、また後日に・・・。

2025年9月23日 (火)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、世界最長のマンハイムのトラムを制作中。(その7)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、世界最長のマンハイムのトラムを制作中。(その7)

Duewag-et12-b

製作するのは写真のトラムです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「ET12」という形式。

ドイツのマンハイムで走っていた1967年製造の少し古めのトラムです。

製造当時は5両連接の非常に長い、世界最長の路面電車として有名でした。

詳しくは以下のページを参考にしてください。

デュワグET12形電車 - Wikipedia

店長の妹家族が住んでいたハイデルベルグの路面電車も乗り入れるためコレクションに加えたいと考えていました。

実車が10年ほどの休車期間を経て、今年の6月から動態保存で復活したのが制作のキッカケですが・・・。

たまたま先日、ボディに傷や割れがあるROCO製の3両連接仕様のジャンク品が格安で入手できたのと。

前から所有していた同じROCO製の3両連接仕様の未塗装のモデルと、合わせて5両連接車にしようと考えています。

P1570815

3両連接のトラムを2編成使って、組み換えで5両連接に改造して写真のように完成しました。

塗装済みの車体の箇所が、改造で追加した2車体分のボディとなります。

P1570822

というわけで、完成したボディにグレーのサーフェイサーを塗装しました。

ジャンク品の中間車は割れたボディを補修していますので、サーフェイサーの下地塗装は重要です。

P1570823

近似色になるグリーンマックスのクリーム1号を全体に塗装しました。

そのあと、マスキングして屋根にグレーを塗っています。

残りの細い帯は黒色なので、細いラインテープを貼って表現する予定。

帯があまりにも細いので、塗装できれいに再現できる自信がありません。(笑)

なんちゃって改造なので、中間車の窓の数が違ったり、最後尾のテールライトの位置が実車と違いますが・・・。

ここまでできれば、それほど違いは目立たないような気がします。

続きは長くなりますから、また後日に・・・。

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