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製作日記・コラム・つぶやき

2024年9月15日 (日)

やっとデジタルメーターを導入しました。

やっとデジタルメーターを導入しました。

動力ユニット修理の際に使うので、本来はもっと早くから導入すべきだったのですが・・・。

重い腰がなかなか上がりませんでした。(笑)

P1560129

いわゆる電圧と電流が両方計測して表示できるデジタルメーターです。

安ければ200円ほどで入手できるもの。

ただし、配線は説明書を見ながら自分で行う必要があります。

P1560131

ハンダ付でサッと配線を行いました。

車両の修理の際に、テストで使用する手持ちの端子線につないで使います。

P1560130

テスト用の線路にワニ口クリップでつなぐとこんな感じに計測できます。

まあ、テスト用線路には立派なちゃんとしたアナログメーターの電圧電流計がありますから。

通常はこんな風には使いません。

あくまで試験的に使ってみただけです。

これで修理中のテストでも、電圧と電流がリアルタイムで見ることができるようになりました。

今までよりもより詳しく、電流値や起動電圧が気になるお客様にも対応できるかと思います。

2024年9月14日 (土)

なぜか店長はドローンを買ってしまいました。

なぜか店長はドローンを買ってしまいました。

P1560141

在庫処分とかで、1機1000円ほどで買いました。

元は5000円くらいするみたいなので、かなりお買い得です。

2機購入したのは、おそらく壊れやすいと思うので部品確保のためと・・・。

予備バッテリーが3000円くらいするので、もう1機購入したほうが安いという理由です。

P1560150

カメラが内蔵されているので、スマホにアプリを入れると写真のように前面に写る景色を見ながら操縦が可能です。

ちょうどレジカウンターの後ろにある車両ケースの棚が写っていますね。

おもちゃとしては、お遊びにちょうど良いです。

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飛行テストとして、店内で少し飛ばしてみましたが・・・。

内蔵されているジャイロセンサーが優秀なのか、安定して飛行してくれます。

ホバリング(空中静止)中に片手で撮影してみましたが、黒いボディだとどこにいるか分かりにくいですね。

写真だとちょうど奥に貼っている、SLのポスターの位置を飛行中です。

P1560151

撮影が下手なので、ブレブレですが・・・。

オレンジのボディだと、位置が分かりやすいですね。

航空法の規制にかからないよう重さが100gを切っていますので、非常に軽いです。

そのおかげで多少派手に墜落しても、一切破損しないのがいいですね。

意外と頑丈でした。

まあ、お遊びはこれくらいにして・・・。

安くドローンを買った理由は、鉄道模型に応用できないかなと考えています。

研究用にしようと思いますので、しばらく家で遊んでからそのうちバラバラに。

上手くいけば、ジオラマに組み込んで、無線コントローラでいろいろなものが動かせないかな・・・と考え中。

ドローンといっても、たんにモーターを使ってプロペラを動かしているだけですから。

プロペラが4つありますので、1機につきモーターが4つとコントローラーが手に入るわけです。

ギアを工夫すればプロペラのかわりに看板を動かしたり、人間を動かしたり、軽いものなら何でもいけるでしょう。

お楽しみに。

2024年9月13日 (金)

ただいま大量の室内灯組み込み依頼を受けています。

ただいま大量の室内灯組み込みとステッカー貼り付け依頼を受けています。

P1560152

作業机がいっぱいになっています。(笑)

なかなか、これだけの量を一度に受けることはないので・・・。

この量だと、営業時間に一日中作業したとしても1週間ほどかかりそうです。

しばらく店長は忙しくしていますが、何かあれば遠慮なく声をおかけください。

宜しくお願い致します。

2024年9月11日 (水)

ついに電子顕微鏡を導入しました。

ついに電子顕微鏡を導入しました。

P1560128

いろいろ事情があってブログでは紹介できないくらい、安く購入できたので導入した次第です。

顕微鏡というよりは、マイクロスコープと言った方が分かりやすいでしょうか。

販売価格が安いので拡大倍率は大したことはありませんが、微生物を研究するわけではありませんので丁度良い感じです。

電子基盤に極小の電子部品を半田付する際に使う予定なので、写真のように拡大できればOKでしょう。

ちょうど写真には極小のチップコンデンサとICチップの足が画面に写っています。

これくらい拡大できれば、これからはハンダ付が楽になりますね。

2024年9月 9日 (月)

アオシマの1/150サイズ、団地を製作中です。(その4)

アオシマの1/150サイズ、団地を製作中です。(その4)

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お客様からのご依頼です。

塗装済みキットなので、パッケージのように完成させてほしいとのことでした。

建物が完成した後は、写真のようにトミーテックの電飾キットも組み込みました。

1階から4階部分までは上の部屋を利用して、床板をくりぬいた穴からLEDを出すことで天井からの明かりを再現いたします。

一番上の5階だけは5階部分の床下からLEDを上向きに設置することで、天井からの明かりを再現することにしました。

P1560076

組み込んだ後は、点灯具合を確認するため試験点灯してみました。

まだ外壁は接着しておらず、あとで中を触れるように仮組み状態です。

電飾キットは1棟につき白色タイプを2箱12個、電球色タイプを1箱6個使っています。

1棟につき全部で20部屋ありますが、2部屋は留守家庭ということで未点灯にしてみました。

工賃の節約のためでもありますね。

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お客様からのご依頼通り、ほぼパッケージ写真の通りに出来上がりました。

 

2024年9月 8日 (日)

アオシマの1/150サイズ、団地を製作中です。(その3)

アオシマの1/150サイズ、団地を製作中です。(その3)

P1560071

お客様からのご依頼です。

塗装済みキットなので、パッケージのように完成させてほしいとのことでした。

せっかくなので、室内が点灯するようにトミーテックの電飾キットも組み込みます。

ということで、写真のように1000個のパーツを接着して、外壁ができあがりました。

電飾キットを組み込みますので、作業のためにこちら側の壁はまだ接着してはいけません。

P1560072

キットのままで室内灯を入れると、光が漏れて団地全体が光ってしまいます。

そこでまずは写真のように電飾キットに付属の銀テープで、窓以外を遮光する必要があります。

格子状に直線状に切った銀テープを貼り付けていく方法をとりましたが・・・。

とにかく時間がかかる方法でした。

各部屋の内側に貼るだけで、こちらもほぼ1日かかりました。

P1560073

写真のように遮光テープを貼り付ければ完成です。

これで室内灯を点灯させても、窓ガラス以外から光が漏れることはないでしょう。

あとは肝心の電飾キットを取り付ければ出来上がりですね。

ただ、これもしっかり取り付けるとなると、かなり時間がかかる作業となります。

2024年9月 7日 (土)

アオシマの1/150サイズ、団地を製作中です。(その2)

アオシマの1/150サイズ、団地を製作中です。(その2)

P1560068

お客様からのご依頼です。

塗装済みキットなので、パッケージのように完成させてほしいとのことでした。

せっかくなので、室内が点灯するようにトミーテックの電飾キットも組み込みます。

ということで、組み立てを始めるわけですが・・・。

写真のように袋から出しただけで、めまいがしそうなくらい部品点数が多いですね。

P1560069

まずはマニュアル通りにベースの床板へ、各階の床をはめ込んでいきます。

そのために階段部分のパーツを先に組んでいたのですが・・・。

少しでもずれていると上手く床がはまらないので、気を使います。

ここで挫折する人もいるでしょうね。

P1560070

次に外壁にあたるパーツを組み立てていくわけですが・・・。

写真のように窓ガラスのパーツを裏から貼り付け。

表にベランダのパーツを付けるだけでほぼ1日仕事でした。

ざっと見ただけで各階に窓ガラスと合わせて20個のパーツがあり、それが5階あるので1つの壁で100個。

この外壁パーツが2棟で10個あるので、1日で1000個のパーツを接着したことになります。

数字で書くと気が遠くなりそうになりますね。

2024年9月 6日 (金)

アオシマの1/150サイズ、団地を製作中です。(その1)

アオシマの1/150サイズ、団地を製作中です。(その1)

P1560064

お客様からのご依頼です。

12年位前に組み立てた経験があるものの、ほとんど忘れています。

塗装済みキットなので、パッケージのように完成させてほしいとのことでした。

せっかくなので、室内が点灯するようにトミーテックの電飾キットも組み込みます。

P1560066

中身はこんな感じです。どれも塗装済みのパーツとなっております。

2棟分が入っているので見た目はパーツが多いように思いますが、1棟当たりではこの半分となります。

少し古い型のいわゆる団地らしい団地なので、ベランダ部分の出っぱりが多くて組立てが面倒な構造をしています。

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当店で販売中のトミーテックの電飾キットです。

写真は1棟分なので、この2倍の量を各部屋に組み込みます。

部屋数は各階に4部屋あり、5階建てなので合計20部屋になりますが・・・。

足らない2部屋は留守家庭ということで、室内は未点灯となります。

2024年8月19日 (月)

店長のHOゲージ、ドイツバスコレクションについて。

店長のHOゲージ、ドイツバスコレクションについて。

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店長の自宅にある2畳ほどの納戸に作った、小さな模型部屋に飾っているバスコレクションです。

他に線路も走行できるハイブリッドバスも、2台ほど持っていますがそれは純粋なバスではありませんので割愛します。

店長はバスファンというほどあまり詳しくもなく、鉄道好きの流れでついでに興味があるという程度です。

そういうわけで日本のバスはHOサイズではあまりもっていませんが・・・。

なぜかドイツのバスだけは集めています。

と、言ってもわざわざ探すわけでもなく、たまたま売っているのを見かけて興味があれば購入しているだけです。

それも安くなければ買いませんので、積極的に集めてるわけではありませんが。

興味を持ちだしてから20年ほどで、これだけ集まりました。

2~3年に一台づつ増やしていることになりますね。

普段は持っていることを忘れているくらいの認識しかありませんので、並べてみるといろいろ集まったなあと思います。

ふと思い出したのでお店に持ってきて、撮影して紹介させていただいた次第です。

ネタがなくなってきたので、本当の「つぶやき」でした。(笑)

2024年8月12日 (月)

エンドウのHOゲージ、キハ53ー500番台のライトをLED化加工中です。

エンドウのHOゲージ、キハ53ー500番台のライトをLED化加工中です。

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お客様からのご依頼です。

少し古い日本型のHOゲージは写真のような構造をしていることが多いです。

特にライトユニットは昔ながらの構造なので、妙にアナログ的ですね。

遮光のやり方も原始的で、ライトレンズの内側に遮光の金属パイプがあります。

その中に直接小さなムギ球を入れて点灯する構造になっています。

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LED化も比較的、単純です。

写真のように元の基盤からムギ球を撤去。

同じ位置に3mm砲弾形のLEDを設置する形になります。

もちろん基盤に抵抗を取り付ける回路変更は必要です。

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後は元通り、ムギ球があった位置にLEDを収めれば完成です。

今回はLED室内灯への交換も同時に行っているのが分かりますね。

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