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店内の紹介

  • 当店オリジナル商品の販売コーナー
    店内の様子を撮影した写真です。 どんな商品が置いてあるか参考にしてください。

レンタルレイアウトの紹介

  • HOゲージはDCCにも対応
    当店自慢のレンタルレイアウトの紹介です。 上段にはNゲージが4路線。 下段にはHOゲージが2路線あります。 走行料金は全線とも30分200円。 車両のレンタルはNゲージのみ30分300円です。 お気軽に車両を持参してお越しください。 みなさまのご来店お待ちしております。

車両加工のサンプル写真

2024年11月30日 (土)

お客様が制作されたNゲージ、近鉄8A系のライトと室内灯を点灯化しました。

お客様が制作されたNゲージ、近鉄8A系のライトと室内灯を点灯化しました。

P1560484

製作されたお客様から、ご依頼を受けたものです。

先日、少しブログで紹介しましたが・・・。

窓からライトユニットが見えないよう小型化して、再制作させていただきました。

写真のように前進時にはヘッドライトが電球色にLEDで点灯するとともに標識灯が同じくLEDでオレンジに点灯します。

もちろん後進時にはテールライトが赤色にLEDで点灯いたします。

P1560485

こうやってライトと室内灯が点灯していると、自作品に見えませんね。

まるで、どこかのメーカーから発売された新製品のように見えます。

いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ライトの穴あけは初めからされていたので、加工は少し楽になりました。

P1560487 P1560486

室内灯は写真のように、チップLEDでキレイに光るよう加工いたしました。

ちなみに加工料金は4両で42000円にて承りました。

完成品からの改造でしたので、集電加工は省略して元の製品の集電機構を活かして点灯化できましたが・・・。

加工したことがない新しい車両なのと自作製品なので、少々工賃が高くなる点はご容赦ください。

2024年11月19日 (火)

お客様が制作されたNゲージ、近鉄8A系のライトと室内灯を点灯化しました。

お客様が制作されたNゲージ、近鉄8A系のライトと室内灯を点灯化しました。

P1560401

3Dプリンターで出力したパーツと、既存製品の組み合わせで作られています。

下回りは既存製品の流用なので、集電加工は不要。

光漏れしないよう遮光のことを考えながら、ライトユニットを設置しました。

前進時には写真のように、下部のヘッドライトが白色に点灯します。

同時に上部にある標識灯がオレンジに点灯するよう加工しました。

P1560400

後進時には写真のように、上部にあるテールライトが赤色に点灯いたします。

ただ、この角度からは分かりませんが・・・。

上部のライトユニットが標識灯とテールライトの併設なので、少し窓から見えてしまいます。

このままでは納得いきませんので、ライトユニットが窓から見えないよう作り直すことにしました。

続きはまた後日に。

2024年10月31日 (木)

マイクロエースのC11ー207号機の後部ライト点灯化とヘッドライトのLED化を行いました。

マイクロエースのC11ー207号機の後部ライト点灯化とヘッドライトのLED化を行いました。

P1560384

お客様からのご依頼です。

ヘッドライトが非常に暗くて、走行中でも光って見えないとのことでした。

写真のようにチップLEDで点灯するように加工しました。

停車中でも少し暗いですが、ちゃんと点灯してみることができます。

P1560385

製品そのままでは点灯しない後部ヘッドライトも点灯化して欲しいというご依頼を同時にいただきました。

後部ヘッドライトは穴あけ加工を行ったうえに、レンズを組み込んで点灯化しました。

ちなみに工賃は前部ヘッドライトのLED化が4000円。

後部ヘッドライトの点灯化が6000円の合計10000円で承りました。

2024年10月30日 (水)

カトーのHOゲージ、D51にデジトラックス製DCCサウンドデコーダーを入れました。

カトーのHOゲージ、D51にデジトラックス製DCCサウンドデコーダーを入れました。

P1560376

お客様からのご依頼です。

もちろんそのままではDCCには対応していませんので、元の基盤を利用しながらサウンドデコーダーと配線をしております。

今回からは少し改良して、なるべくウエイトを撤去せずに済むように工法を工夫いたしました。

これでボイラー側のヘッドライトとテンダー側のヘッドライトとともにON/OFFが可能です。

P1560378 P1560377

ファンクションでヘッドライトのON/OFFが前後とも可能になりました。

ちなみに今回の加工工賃は、デコーダー代込み30000円にて搭載を承りました。

2024年10月29日 (火)

カトーのNゲージ、アメリカ型のアムトラック「バゲージカー」のテールライトを点灯化しました。

カトーのNゲージ、アメリカ型のアムトラック「バゲージカー」のテールライトを点灯化しました。

P1560371

お客様からのご依頼です。

写真のように後進時のみテールライトが点灯するよう加工しました。

ちなみに工賃は1エンド4000円で承っております。

実車と同じようにテールライトが点灯すれば魅力が増しますね。

2024年10月28日 (月)

カトーのNゲージ、アメリカ型のアムトラック「スーパーライナー」のテールライトを点灯化しました。

カトーのNゲージ、アメリカ型のアムトラック「スーパーライナー」のテールライトを点灯化しました。

P1560370

お客様からのご依頼です。

写真のように後進時のみテールライトが点灯するよう加工しました。

ちなみに工賃は1エンド4000円で承っております。

実車と同じようにテールライトが点灯すれば魅力が増しますね。

2024年10月24日 (木)

グリーンマックスの近鉄9020系シリーズ21へトミックス製ボディマウントTNカプラーを取付しました。

グリーンマックスの近鉄9020系シリーズ21へトミックス製ボディマウントTNカプラーを取付しました。

何度もブログ記事にしていますので、重複いたしますが今回は少しいつもと異なります。

P1560368

お客様からの取り付け依頼です。

写真にある右側の車両のように、本来は実車と同じ黒色のTNカプラーを取り付けいたします。

製品そのままではドローバーによる連結となりますので面倒くさいのも事実です。

TNカプラーを取り付けると実際に連結できるようになったうえに、製品そのままのダミーカプラーより見栄えがするような気がしませんか?

P1330484

近鉄電車は併結運転が多いので、先頭車へのカプラー加工がオススメです。

利用するTNカプラーは写真のバネつきの品番JC6323(当店価格1個440円)を使用いたします。

が、今回は売り切れており、右側の車両はお客様持ち込みのカプラーで加工しました。

というわけで、左側の車両はカプラーが足りなかったゆえに当店に在庫がある品番9332を使用いたしました。

お客様には了解をとっていますが、色がグレーになるのと電連が1段になってしまいます。

P1560369

色が違うだけで機能的には同じですから・・・。

実際に連結させるとこんな感じです。

実感的な連結間隔になっているのが良く分かりますね。

ちなみに工賃はカプラー代別で1両2500円(当店購入車両の場合は500円割引)で承っております。

2024年10月21日 (月)

トミックスのC57-135の色入れ加工を承りました。

トミックスのC57-135の色入れ加工を承りました。

P1560291

お客様からロッドの赤色の色差しの上から銀色を色入れして欲しいとのご依頼です。

ついでにランボード横の白線を上から黒色を塗って消して欲しいとのことでした。

写真のようによく見る、現役当時の黒いSLになりました。

ちなみに工賃ですが、合わせて4000円にて承りました。

上から色入れするだけなので、比較的安価に受けることができますが・・・。

逆に白線を入れる場合は少し難しいので、工賃は1万円ほどにあがります。

2024年10月20日 (日)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムの旧塗装トラムが完成しました。

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムの旧塗装トラムが完成しました。

Gt8n

今回作っているのは、以前に制作した写真のトラムの旧塗装バージョンです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「GT8N」という形式。

ドイツのマンハイムで走っている少し古めのトラムです。

店長の妹家族が住んでいたハイデルベルグの路面電車も乗り入れるためコレクションに加えたいと考えていました。

店長の手元には旧塗装時代の写真がありませんので、以下のサイトを参考にしてください。

マンハイム市電GT8N形電車 - Wikipedia

みなさまご存じのウィキペディアのサイトです。

一番上の緑と白のツートンカラーがマンハイム市電の旧塗装となります。

P1560316

組立が終わるとこんな感じになりました。

実車とは中間車の形が全然違いますが・・・。

お手軽改造ということで、そこはお許しください。

P1560317

元から装備されているヘッドライトに加えて、電球色LEDで点灯する室内灯を組み込みました。

写真は以前に制作した同じモデルの現行塗装バージョンと連結して、テスト走行したものです。

実車もよく2編成を併結して運用していたようなので、ちょうど良いかも知れません。

せっかく連結器が装備できるよう、カプラーの準備工事が初めからされているモデルだったので、手持ちのものを付けてみました。

簡易カプラーなので復元バネはありませんが、テストでは問題なく走行できました。

後はデカールで所属会社である「RNV」の表記を作って貼り付けるだけですが・・・。

面倒なので、ここからはそのうち他の車両と一緒に作業したいと思います。

2024年10月14日 (月)

グリーンマックスの小田急3000系のヘッドライトを白色LED化しました。

グリーンマックスの小田急3000系のヘッドライトを白色LED化しました。

P1560176

より実車に近い色味にしてほしいと、お客様からご依頼いただいたものです。

元が少し電球色っぽいLEDでヘッドライトが点灯しますが、今回の加工で写真のように白色に点灯するようになりました。

実車が更新工事で電球色のヘッドライトから白色に点灯するヘッドライトに代わっていますので、それを再現しています。

ちなみに工賃は1両2500円、当店で購入していただいた車両の場合は500円割引の2000円で承っております。

より以前の記事一覧