ROCO製のドイツの有名な機関車、BR103をAC3線式からDC2線式に改造しました。
ROCO製のドイツの有名な機関車、BR103をAC3線式からDC2線式に改造しました。
中古で買取した商品です。
オーストリアのROCO製品なので、通常はカトーと同じDC2線式になっています。
ところがラベルが緑色の商品は、ドイツのメルクリン社に合わせてAC3線式になっている変わった商品です。
このように台車の裏側に中央軌条から集電するためのシューが付いているのが特徴です。
ただし、BR103は非常に人気があるためもちろんメルクリンからも製品が出ています。
このためわざわざROCOのAC3線式を購入する方は少なく、中古市場では人気がありません。
でも不思議なことにDC2線式のBR103は人気があるため、商品が不足気味で入荷してもすぐに売れてしまいます。
そこで、当店では少しでも売れやすくするため、いつもBR103はDC2線式に加工して販売しています。
ただ、どのモデルでも加工できるわけではなく。
この製品のように台車の軸が絶縁されていて、2線式の線路に置いても大丈夫なことが絶対条件となります。
さらにこのモデルは、写真のように基盤がDC2線式の流用のため、配線を付け替えるだけで簡単に加工ができます。
写真のようにDC2線式にするため、配線を付け替えて集電シューを外せば加工は完了です。
今回はアナログモデルにして販売するため、DCCデコーダーも外しました。
メルクリンのAC3線式の場合はデジタルのため、このデコーダーで前進と後進を切り替えています。
ということで、集電シューを外してDC2線式にした製品です。
このモデルは集電シューがある側の台車にもギアが装備されているため、改造しても走行性能は変わりません。
最初からDC2線式で販売されている製品と同じ構造になっています。
製品によっては集電シューがある台車にはギアが装備されていないものもありますので、AC3線式だと性能が劣る場合があります。
改造に当たってはこの点にも注意が必要です。
条件にあえば当店ではDC2線式への加工も行っていますので、ご希望があればお問合せください。
費用はモデルによって異なりますが、5000円~10000円くらいで承っております。
ただし、逆にAC3線式への加工やメルクリン製品のDC2線式改造は技術上の都合により承れませんので、ご容赦ください。


































































































