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トミックス製HOゲージのキハ261系1000番台にDCCデコーダーを組み込みました。
先頭車へのヘッドライトとテールライトの点灯制御のご依頼です。
というわけで、価格が安価なカトーのフレンドリー用DCCデコーダー(当店価格1500円)を使っております。
デコーダーは外からなるべく見えないよう、運転席のすぐ後ろにあるデッキに設置いたしました。
このデコーダーだとヘッドマークのON/OFFができないという欠点がありますが・・・。
通常は点灯させるものなので、特に問題はないかと思います。
写真のようにDCC制御でライトのON/OFFが可能になりました。
ヘッドライトとテールライトは進行方向により自動で切り替わります。
DCC化と同時に車掌室灯の点灯加工も承りましたので、テールライトの点灯時には一緒に光ります。
ちなみに加工工賃ですが、1両10000円(デコーダー代は別途)にて承りました。
トミーテックの鉄コレ、名古屋市交通局3000形のライトと室内灯を点灯化しました。
お客様からご依頼を受けたものです。
前進時にはヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。
いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
同時に室内灯の点灯加工も承りました。
鉄コレの場合は室内の屋根上スペースが狭いため、既存製品のプリズムが入りません。
そこで自作のチップLEDを用いた室内灯を使用いたします。
ちなみに加工料金はライト点灯化が部品代込み片運転台6000円。
トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要となります。
室内灯は1両3000円の工賃です。
走るんデスシリーズの新製品、加減速機能付パワーパックⅡを6月1日より税込9900円にて販売を開始いたします。
出力12V1AのACアダプター付での販売となります。
15年前から発売しておりました「加減速機能付パワーパック」の改良リニューアル品です。
改良により販売価格は1000円ほど上がりましたが、性能は良くなっておりますのでご理解いただけたらと思います。
主な改良点は以下のとおりです。
1.電源スイッチを大型化
従来の角型スイッチが生産終了で手に入らなくなったため、ON/OFFを行いやすいよう大型化した丸形スイッチになりました。
2.新型トランジスタを採用
出力は従来のものと変わりませんが、発熱が少なくなりました。
そのためトランジスタへの放熱器の取り付けとパワーパック本体前面にある排熱口を廃止しております。
3.前後進の切換スイッチを強化
従来の切換スイッチはON-OFF-ONの3点式で、中間に通電停止機能を設けていたため接触不良を起こすことがありました。
そのため今回のリニューアルにより強化型のスイッチを採用し、ON-ONの2点式で前進と後進を切り替えることができます。
安全のため中間の通電停止機能は廃止いたしました。通電停止は電源スイッチをOFFにしてください。
詳しくは以下の当店ホームページをご覧ください。
旧製品となる「加減速機能付パワーパック」は在庫限りで生産中止となります。
あと僅かですがまだ在庫がありますので、購入をお考えの方はお早めにどうぞ。
グリーンマックスの近鉄22600系旧塗装にトミックス製ボディマウントTNカプラーを取付しました。
本来は実車と同じ黒色のTNカプラーを取り付けするのですが・・・。
利用するTNカプラーは写真のバネつきの品番JC6323(当店価格1個330円)を使用いたします。
ただ、現在は当店の在庫が完売しておりお客様にご用意していただく形になりますが、売り切れのところがほとんどのようです。
どうにかならないかと思案した挙句、あまり数はありませんが1段電連での代替カプラーを用意いたしました。
写真のようにカプラーはグレーとなってしまいますが、ご容赦ください。
また2段電連も別途JC25などと交換していただく形になります。
製品そのままではドローバーによる連結となりますので面倒くさいのも事実です。
近鉄特急は併結運転がほとんどなので、先頭車へのカプラー加工がオススメです。
TNカプラーを取り付けると実際に連結できるようになったうえに、製品そのままのダミーカプラーより見栄えがするような気がしませんか?
実際に連結させるとこんな感じです。
実感的な連結間隔になっているのが良く分かりますね。
ちなみに工賃はカプラー代(当店販売価格440円)別で1両2000円(他店購入車両の場合は+500円)で承っております。
代替カプラーの数量には限りがありますので、お早めにどうぞ。
トミックスの旧製品、名鉄7000系パノラマカーの上部ライトを点灯化しました。
お客様からご依頼を受けたものです。
旧製品は製品そのままでは上部ライトは点灯しないダミー仕様となっています。
写真のように前進時には上部ヘッドライトが電球色に点灯するとともに標識灯がそれぞれ点灯いたします。
もちろん、後進時にはテールライトが赤色に点灯します。
写真のように内部はこんな感じです。
追加工作で上部ライトに点灯ユニットを組み込んで、点灯化いたしました。
ついでに同時加工で、下のライトユニットも電球からLEDによる点灯に加工してあります。
いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
加工料金はヘッド&テールライトのLED化のみで1両4000円。
上部ライトの点灯化は1両6000円の工賃となります。
トミーテックの鉄コレ、名鉄6750系に手すりやステップおよびワイパーとTNカプラーを取り付け加工しました。
お客様に持ち込みいただいたのは、レールクラフト阿波座さんの6000系用グレードアップパーツとなります。
店長は名鉄にあまり詳しくありませんので、取付に当たってはお客様に実車の写真を用意してもらいました。
こういう作業の際は、別に調べなくて済みますので大変ありがたいですね。
該当する手すりを削って、穴をピンバイスで開けました。
脱落防止のため、接着剤を塗って取り付けてあります。
ちなみに工賃は1両あたり11カ所になりますので、22000円となります。
下地処理・塗装・穴あけ・取付加工と行程が多いので、どうしても工賃は高くなります。
当店は時間工賃でいただいておりますので、手間のかかる作業は少し料金がかかりますからご理解ください。
同時にトミックスのボディマウントTNカプラー化も承りました。
こちらの工賃は1両につき2000円となります。
休みの間にレンタルレイアウトの補修工事を行いました。
レンタルレイアウトが完成して、一か月ほど経ちました。
初期不良といいますか、工事の不手際みたいなもので・・・。
20カ所くらい補修工事する必要が出てきました。
中でも一番目立つのはココ。
なぜかキレイに作った砂浜に地割れが発生。
下地にスタイロフォームを使ったので、入念にボンドを混ぜて接着させたはずですが・・・。
下地から剥がれて、盛り上がってしまっています。
窓際なので温度変化でも激しかったのでしょうか?
とりあえずこれ以上地割れが拡大しないよう、下地との間には瞬間接着剤を流し込んで頑丈に固定。
接着痕が目立つので、上から同じ砂をまぶして目隠ししておきました。
また再発するようなら、下地から砂浜を作り直すことも考えなければいけません。
次に目立つ箇所は、カーブした道路です。
理由はよく分かりませんが、地面が収縮したみたいで貼り付けていた道路シートごと2mmくらい移動しました。
その影響で穴を開けて取り付けていたガードレールが浮き上がってしまっています。
補修工事で、浮いた道路シートは両面テープを貼りなおして補強しました。
ガードレールは穴を開けなおして、再び取付しなおしました。
ひょっとすると収縮の原因は、桜並木の上にあるスナゴケシートかも・・・。
植物なので枯らさないよう、時々水を霧吹きであげているからかも知れません。
道路側に水分がかからないよう気を付けながら、様子を見るしかありませんね。
臨時休業を使って他の部分も補修しましたので、他とあわせてしばらくは様子を見ようかと思います。
本日5月12日(月)と明日5月13日(火)はお休みをいただきます。
先月から店内およびホームページで告知しておりましたが、念のため当ブログでも告知させていただきます。
火曜日は元々定休日でお休みなのですが、都合により12日の月曜日も休ませていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
カトーのHOゲージ、DD51耐寒型のDCCサウンド搭載特製品を69800円で販売します。
当店在庫の新品に加工した特製品となります。
写真はヘッドライトとキャブライト&入換標識灯の点灯状態です。
各ファンクションの機能は以下の通りです。
F0・・・ヘッドライトのON/OFF
F1・・・テールライトのON/OFF
F2・・・ホイッスル
F3・・・キャブライトON/OFF
F4・・・ATS音ON/OFF
F5・・・連結動作と連結音
F6・・・エンジン起動
F7・・・入換標識灯のON/OFF
F8・・・消音
こちらはテールライトのみ点灯させてみた状態です。
動作音のみでホイッスルなどの制御はできませんが、アナログでも音は鳴ります。
天賞堂のカンタムサウンド機と違い、DCCでは入換標識灯のON/OFFが可能です。
下のリンクからサウンドのデモがご覧になれます。参考にどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=fkvITXbIXB4
ちなみに持ち込みでの加工も、同じ内容であればデコーダー代込み1両56000円で承っております。
トミーテックの鉄コレ、山陽700形のライトを点灯化した特製品をM付2両セット24800円で販売します。
倉庫から出てきましたので、特製品として加工して販売させていただきます。
両方の運転台ともライトを点灯化しています。
前進時には写真のようにヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
動力車は専用の動力ユニットを組込み、パンタも交換済みです。
古い製品なのでライト類には穴が開いていないため、ピンバイスで開けたライト穴に光ファイバーを加工したレンズを入れてあります。
ちなみに持込での加工も行っており、穴あけ加工代込み1両9000円(トレーラー車は別途集電加工に2000円必要)で承っております。
構造上、ライトユニットの取り付けが複雑なので割り増し料金になっていますが、ご容赦ください。
トミーテックの鉄コレ、東武キハ2000のライトを点灯化した特製品をM付24800円で販売します。
倉庫から出てきましたので、特製品として加工して販売させていただきます。
両運転台ともライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
動力車は専用の動力ユニットを組込み済みです。
古い製品なのでライト類には穴が開いていないため、ピンバイスで開けたライト穴に光ファイバーを加工したレンズを入れてあります。
ちなみに持込での加工も行っており、穴あけ加工代込み1両20000円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。
構造上、ライトユニットの取り付けが複雑なので割り増し料金になっていますが、ご容赦ください。
トミーテックの鉄コレ、国鉄キハ04のライトを点灯化した特製品をM付22800円で販売します。
倉庫から出てきましたので、特製品として加工して販売させていただきます。
両運転台ともライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
動力車は専用の動力ユニットを組込み済みです。
古い製品なのでライト類には穴が開いていないため、ピンバイスで開けたライト穴に光ファイバーを加工したレンズを入れてあります。
ちなみに持込での加工も行っており、穴あけ加工代込み1両18000円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。
構造上、ライトユニットの取り付けが複雑なので割り増し料金になっていますが、ご容赦ください。
トミーテックの鉄コレ、一畑電鉄デハ3のライトを点灯化した特製品をM付22800円で販売します。
倉庫から出てきましたので、特製品として加工して販売させていただきます。
両運転台ともライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
動力車は専用の動力ユニットを組込み、パンタも交換済みです。
古い製品なのでライト類には穴が開いていないため、ピンバイスで開けたライト穴に光ファイバーを加工したレンズを入れてあります。
ちなみに持込での加工も行っており、穴あけ加工代込み1両18000円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。
構造上、ライトユニットの取り付けが複雑なので割り増し料金になっていますが、ご容赦ください。
トミーテックの鉄コレ、叡山電鉄デオ300のライトを点灯化した特製品をM付24800円で販売します。
倉庫から出てきましたので、特製品として加工して販売させていただきます。
両運転台ともライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
動力車は専用の動力ユニットを組込み、パンタも交換済みです。
古い製品なのでライト類には穴が開いていないため、ピンバイスで開けたライト穴に光ファイバーを加工したレンズを入れてあります。
ちなみに持込での加工も行っており、穴あけ加工代込み1両20000円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。
構造上、ライトユニットの取り付けが複雑なので割り増し料金になっていますが、ご容赦ください。
トミーテックの鉄コレ、叡山電鉄デオ600のライトを点灯化した特製品をM付24800円で販売します。
倉庫から出てきましたので、特製品として加工して販売させていただきます。
両運転台ともライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
動力車は専用の動力ユニットを組込み、パンタも交換済みです。
古い製品なのでライト類には穴が開いていないため、ピンバイスで開けたライト穴に光ファイバーを加工したレンズを入れてあります。
ちなみに持込での加工も行っており、穴あけ加工代込み1両20000円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。
構造上、ライトユニットの取り付けが複雑なので割り増し料金になっていますが、ご容赦ください。
もけいや松原オリジナル商品のメンテナンスオイルが新しくなりました。
とは言っても、中身は同じです。
従来の容器が生産中止になったため、新しい容器を採用しました。
容器代が値上がりしたので、販売価格も税込770円に改定させていただきました。
当店オリジナル配合の鉄道模型メンテナンス用オイルです。
浸透性防錆潤滑剤に接点復活剤を混合したものです。
モーター車のギクシャク感を軽減させたり、ライトのチラツキを軽減させる効果があります。
掃除した後に台車周りのギア部や集電端子に少量だけ塗ってください。
モーター車はもちろんトレーラー車にも使えます。
旧製品(税込550円)の在庫はまだ少しありますので、完売するまでは併売いたします。
お店ではレジ横で、こんな感じで販売しています。
店長も中古品の整備で30年近く、ずっと愛用している便利な万能オイルです。
ぜひその効果を試してみてください。
なお、旧製品は容器の構造の都合で通販は対応できませんでしたが、新しい製品は漏れない構造なので通販もできます。
ご希望の方はお気軽にお申し付けください。
貼るダケシリーズの新製品、自転車レーンつき2車線&6車線T字路交差点シートを本日5月1日より発売いたします。
交差点は全部で6種類のラインナップとなります。
まずは青く舗装された部分が帯状のタイプです。
東京都内や大阪市、堺市など政令指定都市でよく見られるデザインで、古くから自転車レーンが設置されているところに多いようです。
こちらは「自転車」と標示された専用レーンタイプとなっています。
こちらは青い舗装が矢羽になったタイプです。
都市近郊や地方都市でよく見られるデザインで、最近自転車レーンを整備されたところに採用されている例が多いようです。
自転車マークの優先レーンタイプとなっています。
3つめは京都独特のベンガラ色に矢羽が舗装されたタイプ。
京都に観光へ行く方はよくご存じかと思いますが、景観条例のため通常のブルー系の塗装が使えない京都独自の仕様です。
京のみち独特のベンガラ色でペイントされた自転車レーン標示を再現いたしました。
それぞれに2車線側が行き止まりのタイプと6車線側が行き止まりのタイプを発売中です。