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レンタルレイアウトの紹介

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    当店自慢のレンタルレイアウトの紹介です。 上段にはNゲージが4路線。 下段にはHOゲージが2路線あります。 走行料金は全線とも30分200円。 車両のレンタルはNゲージのみ30分300円です。 お気軽に車両を持参してお越しください。 みなさまのご来店お待ちしております。

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2024年10月

2024年10月31日 (木)

マイクロエースのC11ー207号機の後部ライト点灯化とヘッドライトのLED化を行いました。

マイクロエースのC11ー207号機の後部ライト点灯化とヘッドライトのLED化を行いました。

P1560384

お客様からのご依頼です。

ヘッドライトが非常に暗くて、走行中でも光って見えないとのことでした。

写真のようにチップLEDで点灯するように加工しました。

停車中でも少し暗いですが、ちゃんと点灯してみることができます。

P1560385

製品そのままでは点灯しない後部ヘッドライトも点灯化して欲しいというご依頼を同時にいただきました。

後部ヘッドライトは穴あけ加工を行ったうえに、レンズを組み込んで点灯化しました。

ちなみに工賃は前部ヘッドライトのLED化が4000円。

後部ヘッドライトの点灯化が6000円の合計10000円で承りました。

2024年10月30日 (水)

カトーのHOゲージ、D51にデジトラックス製DCCサウンドデコーダーを入れました。

カトーのHOゲージ、D51にデジトラックス製DCCサウンドデコーダーを入れました。

P1560376

お客様からのご依頼です。

もちろんそのままではDCCには対応していませんので、元の基盤を利用しながらサウンドデコーダーと配線をしております。

今回からは少し改良して、なるべくウエイトを撤去せずに済むように工法を工夫いたしました。

これでボイラー側のヘッドライトとテンダー側のヘッドライトとともにON/OFFが可能です。

P1560378 P1560377

ファンクションでヘッドライトのON/OFFが前後とも可能になりました。

ちなみに今回の加工工賃は、デコーダー代込み30000円にて搭載を承りました。

2024年10月29日 (火)

カトーのNゲージ、アメリカ型のアムトラック「バゲージカー」のテールライトを点灯化しました。

カトーのNゲージ、アメリカ型のアムトラック「バゲージカー」のテールライトを点灯化しました。

P1560371

お客様からのご依頼です。

写真のように後進時のみテールライトが点灯するよう加工しました。

ちなみに工賃は1エンド4000円で承っております。

実車と同じようにテールライトが点灯すれば魅力が増しますね。

2024年10月28日 (月)

カトーのNゲージ、アメリカ型のアムトラック「スーパーライナー」のテールライトを点灯化しました。

カトーのNゲージ、アメリカ型のアムトラック「スーパーライナー」のテールライトを点灯化しました。

P1560370

お客様からのご依頼です。

写真のように後進時のみテールライトが点灯するよう加工しました。

ちなみに工賃は1エンド4000円で承っております。

実車と同じようにテールライトが点灯すれば魅力が増しますね。

2024年10月27日 (日)

新しいレンタルレイアウトのカーブ部分のプランが決まりました。

新しいレンタルレイアウトのカーブ部分のプランが決まりました。

先日、駅周辺のプランが決まったところで、次に肝となるカーブ部分です。

P1560372

駅部分が決まらないことには何も決められなかったのですが・・・。

駅周辺が決まったら後はすんなり出来ました。

というよりも見栄えを考慮したら、このプランしかできないですよね。

何せ奥行きが狭い、狭小レイアウトですから・・・。

なるべく緩いカーブで折り返すしかありません。

P1560373

実際に敷いてみていい感じに収まりましたので、頭の中にあった予定通りです。

見て分かるかと思いますが、カーブの半径は現在のレンタルレイアウトとほぼ同じ感じです。

現在のレイアウトの2番線がちょうど新しいレイアウトの1番線に。

現在のレイアウトの4番線がちょうど新しいレイアウトの3番線と同じカーブになります。

新しいレイアウトの2番線は現在のレイアウトの2番線と3番線の間になります。

こうやって写真を見ていると、まるでカトーのレールラインナップ一覧の見本みたいですね。(笑)

一般的な車両が走行できる通常のレールのラインナップの一番緩いカーブから急なカーブまで5路線が揃っています。

本当は一番外側と内側にももうひとつづつラインナップがありますが、あまり一般的ではありませんから・・・。

利用用途に制限があり、お店でもほとんど販売実績がありませんし・・・。

あとは駅と反対側になる直線区間をどうするか・・・。

今ある考えとしては4つほどの案があります。

どれも一長一短なので悩んでいますが・・・。

ここは年末年始まで時間がありますから、より映えるレイアウトになるようにゆっくりと考えたいと思います。

2024年10月26日 (土)

鉄道模型業界はあまり良くない状態に陥っていることに、最近ようやく気がつきました。

鉄道模型業界はあまり良くない状態に陥っていることに、最近ようやく気がつきました。

ようやく気が付いたというよりは、2年くらい前からうすうす感じてたことです。

今回9月末の棚卸で、よりハッキリ数字に出てきたので分かって気が付いたのですが。

1.室内灯の販売実績が2年前と比べて3割ほどに落ち込み、あまり売れなくなっています。

2.交換用パンタグラフや幌、カプラーなどディティールアップパーツの販売実績が2年前と比べて5割から6割ほどに落ち込んでいます。

3.ライトの交換や点灯加工などの追加工作の依頼実績が、2年前と比較して7割ほどの実績、4年前と比較すると5割ほどです。

<注意>以上の数字はあくまでも定価より20%OFFで販売している割引店でもある当店の実績です。

他のお店および鉄道模型業界全体がこういう数字では決してないとは思いますので、ご考慮いただければと思います。

模型の車両本体の売れ行きもこの2年ほどは落ちてはいますが、2割減くらいなのでここまでひどくはありません。

「室内灯やオプションパーツの売れ行きが減り始めると怖い。その後には車両が売れなくなる時がくるから。」

と、親交のあった関西のとある老舗模型店の親父さんに言われたことを思い出しました。

オイルショックやバブル景気、リーマンショックなど、何度も荒波をくぐってこられただけあって真実味があります。

室内灯やオプションパーツを付けたり、ライトの加工依頼は皆様のふところに余裕がある余裕資金で行われるものかと思います。

製品が手に入りにくい鉄道模型業界では、まずは車両の確保を優先するのが普通でしょう。

一通り欲しい車両を手にして、後から余裕があれば他に資金を回す傾向にあるのは間違いないようです。

と、なるとその余裕資金を持ったお客様が減っているという事実が浮き彫りになります。

このまま不景気が続くと、いよいよ車両本体に回す資金も減るため業界全体の衰退につながるのではないかと・・・。

店長は危惧しております。

ご来店される親しいお客様にいろいろ話を伺っていると、確かにその通りといわれることが多く。

室内灯やライト加工に興味がなくなったわけではないが、今はそこに回す資金がないそうで・・・。

また余裕ができたらお願いするわと返されます。

すべてが値上がりして、なんとも厳しい世の中になりましたね。

2024年10月25日 (金)

貼るダケシリーズの新製品、6車線道路シートのバス優先レーン&自転車レーンつきを11月1日より発売いたします。

貼るダケシリーズの新製品、6車線道路シートのバス優先レーン&自転車レーンつきを11月1日より発売いたします。

P1560163

A4サイズの用紙に道路シートを印刷したものです。

必要なところだけ切って、両面テープで貼るだけで写真のような道路が手軽に再現できます。

7年ちかく前に2車線道路の自転車レーン付タイプを発売済みですが、その派生商品として今回6車線のものを制作しました。

自転車レーン付2車線道路を発売した頃は、まだまだ自転車レーンが設置された6車線道路は少ない状態でした。

おそらく道路の幅が広く、歩道が完備されて箇所が多いため優先度が低かったのでしょう。

ところが最近は設置が進んだこともあって、6車線道路への設置も少しづつですが見られるようになってきました。

そこで今回、派生商品として発売させていただくことになった次第です。

もちろん水や油に強い顔料系インクを使用していますので、この上からパウダーを蒔いたりしても大丈夫です。

まずは使用頻度の多い直線部から発売となります。

順次、今回とは異なるデザイン部や交差点部などいろいろとラインナップを増やしていきたいと思います。

2024年10月24日 (木)

グリーンマックスの近鉄9020系シリーズ21へトミックス製ボディマウントTNカプラーを取付しました。

グリーンマックスの近鉄9020系シリーズ21へトミックス製ボディマウントTNカプラーを取付しました。

何度もブログ記事にしていますので、重複いたしますが今回は少しいつもと異なります。

P1560368

お客様からの取り付け依頼です。

写真にある右側の車両のように、本来は実車と同じ黒色のTNカプラーを取り付けいたします。

製品そのままではドローバーによる連結となりますので面倒くさいのも事実です。

TNカプラーを取り付けると実際に連結できるようになったうえに、製品そのままのダミーカプラーより見栄えがするような気がしませんか?

P1330484

近鉄電車は併結運転が多いので、先頭車へのカプラー加工がオススメです。

利用するTNカプラーは写真のバネつきの品番JC6323(当店価格1個440円)を使用いたします。

が、今回は売り切れており、右側の車両はお客様持ち込みのカプラーで加工しました。

というわけで、左側の車両はカプラーが足りなかったゆえに当店に在庫がある品番9332を使用いたしました。

お客様には了解をとっていますが、色がグレーになるのと電連が1段になってしまいます。

P1560369

色が違うだけで機能的には同じですから・・・。

実際に連結させるとこんな感じです。

実感的な連結間隔になっているのが良く分かりますね。

ちなみに工賃はカプラー代別で1両2500円(当店購入車両の場合は500円割引)で承っております。

2024年10月23日 (水)

新しいレンタルレイアウトの運転台周辺のプランが決まりました。

新しいレンタルレイアウトの運転台周辺のプランが決まりました。

今日もお店は定休日なので、中で作業しています。

現在のレンタルレイアウトのNゲージ4路線から3路線に減らすことに決めました。

利用状況を考えての決断です。

そのぶんだけゆったりした配線にしようかと思います。

P1560326

先日、仮に置いてみた線路配置で問題なさそうなので・・・。

新しいレンタルレイアウト用の線路を、注文していたものが揃いました。

面倒なのでパッケージから出して、実際に敷くまでの間は適当な空き缶に入れて保管しております。

むき出しだと傷が入ったり、錆が出たりしても困りますからね。

P1560323

ほとんど揃ったところで、実際にレイアウトのうえに置いてみました。

今回はmm単位まで測ったうえで、ちゃんとした位置に仮置きしました。

1番線と2番線は複線で、駅部分は待避線付の島式ホームを設置。

3番線は単線ローカル線という設定で、ローカルホームを設置します。

運転台に座ってみた感じでも問題なく、列車は駅のホームに乗せることが可能なことが分かりました。

1番線と2番線の待避線有効長は現在の15両分から13両分(ホームは12両対応の予定)に減ります。

関西の列車は12両分もあれば十分でしょう。関東系の列車とブルトレの方にはゴメンナサイ。

お店が狭いので広げるわけにもいかず、ゆったりした配線にするためご容赦いただければと思います。

踏切部分のリレーラーレールはそのまま再利用する予定なので、開けてあります。

今度は線路間隔を広めにとっているので、隣の線路との支障も気にならないかと思います。

駅のホームは初代レイアウトで使っていたローカルホームと、現在の2代目レイアウトの近郊形ホームを再利用する予定。

もちろん古さを感じないようキレイに塗装して、再整備したうえで使用いたします。

10年前に終わった初代レイアウトをご存じのお客様にとっては、再登場のローカルホームに懐かしさを感じるかも知れませんね。

今後は年内いっぱいかけて駅周辺以外の部分の配線をどうするか、いろいろ考えていきたいと思います。

2024年10月22日 (火)

トミーテックの鉄コレ、JR西日本キハ126系10番台をライト点灯化した特製品をM付2両セット25800円で販売します。

トミーテックの鉄コレ、JR西日本キハ126系10番台をライト点灯化した特製品をM付2両セット25800円で販売します。

P1530816

先日、完売しましたが1BOXのみ開封したため1セットのみ追加制作した特製品です。

写真のように両方の先頭車ともにライトを点灯化しております。

前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

P1530817

ライト周りの構造が特殊で、従来の工法とは異なる方法で点灯化しております。

そのためライトの光量が明るくなった反面、少し光漏れが発生する点はご容赦ください。

もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに持ち込みでも加工を承っております。

料金は部品代込み1両8000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

加工にかかる時間が従来より多いため、工賃が少々高くなりますがご理解のほど宜しくお願い致します。

2024年10月21日 (月)

トミックスのC57-135の色入れ加工を承りました。

トミックスのC57-135の色入れ加工を承りました。

P1560291

お客様からロッドの赤色の色差しの上から銀色を色入れして欲しいとのご依頼です。

ついでにランボード横の白線を上から黒色を塗って消して欲しいとのことでした。

写真のようによく見る、現役当時の黒いSLになりました。

ちなみに工賃ですが、合わせて4000円にて承りました。

上から色入れするだけなので、比較的安価に受けることができますが・・・。

逆に白線を入れる場合は少し難しいので、工賃は1万円ほどにあがります。

2024年10月20日 (日)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムの旧塗装トラムが完成しました。

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムの旧塗装トラムが完成しました。

Gt8n

今回作っているのは、以前に制作した写真のトラムの旧塗装バージョンです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「GT8N」という形式。

ドイツのマンハイムで走っている少し古めのトラムです。

店長の妹家族が住んでいたハイデルベルグの路面電車も乗り入れるためコレクションに加えたいと考えていました。

店長の手元には旧塗装時代の写真がありませんので、以下のサイトを参考にしてください。

マンハイム市電GT8N形電車 - Wikipedia

みなさまご存じのウィキペディアのサイトです。

一番上の緑と白のツートンカラーがマンハイム市電の旧塗装となります。

P1560316

組立が終わるとこんな感じになりました。

実車とは中間車の形が全然違いますが・・・。

お手軽改造ということで、そこはお許しください。

P1560317

元から装備されているヘッドライトに加えて、電球色LEDで点灯する室内灯を組み込みました。

写真は以前に制作した同じモデルの現行塗装バージョンと連結して、テスト走行したものです。

実車もよく2編成を併結して運用していたようなので、ちょうど良いかも知れません。

せっかく連結器が装備できるよう、カプラーの準備工事が初めからされているモデルだったので、手持ちのものを付けてみました。

簡易カプラーなので復元バネはありませんが、テストでは問題なく走行できました。

後はデカールで所属会社である「RNV」の表記を作って貼り付けるだけですが・・・。

面倒なので、ここからはそのうち他の車両と一緒に作業したいと思います。

2024年10月19日 (土)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムの旧塗装トラムを制作中。(その4)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムの旧塗装トラムを制作中。(その4)

Gt8n

今回作っているのは、以前に制作した写真のトラムの旧塗装バージョンです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「GT8N」という形式。

ドイツのマンハイムで走っている少し古めのトラムです。

店長の妹家族が住んでいたハイデルベルグの路面電車も乗り入れるためコレクションに加えたいと考えていました。

店長の手元には旧塗装時代の写真がありませんので、以下のサイトを参考にしてください。

マンハイム市電GT8N形電車 - Wikipedia

みなさまご存じのウィキペディアのサイトです。

一番上の緑と白のツートンカラーがマンハイム市電の旧塗装となります。

P1560311

そのタネ車となるドイツのデュワグトラムに塗装した後、ガラスを取り付けた状態です。

下回りも整備して快調に走るよう、モーター車の屋根に少しおもりを載せました。

行先や番号表示がまだなので、まだ完成状態とは言えません。

P1560312

せっかくなので、室内灯を組み込むことにしました。

奥に並んでいる現行塗装バージョンにも付けていますので、合わせることにしたものです。

車内にスペースがあまりないので、自作の薄型室内灯にしました。

P1560313 P1560314

室内灯の配線はまだ接続していませんが、仮組みのため一度組立てみました。

写真のように上手くできたかと思います。

実車の走行する路線は終点にループ線が完備されているので、運転台が片側にしかありません。

後ろは運転台ではなくバスのように客席となっています。

いちおうテールライトらしきものはありますが、実車で点灯している姿は確認できませんでした。

というわけでライトに穴を開けて、レンズは入れたものの未点灯の状態です。

後は一度車体を外して、室内灯を配線すれば完成ですね。

ちなみに行先と番号は手持ちにあった、適当なデカールを貼り付けてあるだけです。

2024年10月18日 (金)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムの旧塗装トラムを制作中。(その3)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムの旧塗装トラムを制作中。(その3)

Gt8n

今回作っているのは、以前に制作した写真のトラムの旧塗装バージョンです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「GT8N」という形式。

ドイツのマンハイムで走っている少し古めのトラムです。

店長の妹家族が住んでいたハイデルベルグの路面電車も乗り入れるためコレクションに加えたいと考えていました。

店長の手元には旧塗装時代の写真がありませんので、以下のサイトを参考にしてください。

マンハイム市電GT8N形電車 - Wikipedia

みなさまご存じのウィキペディアのサイトです。

一番上の緑と白のツートンカラーがマンハイム市電の旧塗装となります。

P1560302

そのタネ車となるドイツのデュワグトラムにホワイトを塗装した後、ツートンカラーの肝となる緑をボディに塗装しました。

ちょうど以前に制作した現行塗装バージョンがいるので、並べてみました。

塗装以外はまったく同じ車両ですね。

時間があればここで中間車を加工すれば、より実車に近づくのですが・・・。

やはりやる気が起きないので、そのまま塗り替えたいと思います。

P1560306

写真は屋根に濃いグレーを塗装するため、マスキングしたところです。

ちょうど屋根の部分に雨どいがあり、雨どいまで緑色なのでその位置でマスキングしました。

雨どいは出っ張りがあるので、きちんとマスキングすれば吹き漏れはほとんど起きません。

そこで今回は吹き漏れを軽減するための、マスキングの上から緑色の塗装は省略しました。

P1560307

というわけで、写真のようにボディの塗装が終わりました。

雨どいからの塗料漏れはまったく起きず、キレイに塗装できました。

ボディの塗装が終わったので、あとは元通りに組み立てるだけですね。

2024年10月17日 (木)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムの旧塗装トラムを制作中。(その2)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムの旧塗装トラムを制作中。(その2)

Gt8n

今回作っているのは、以前に制作した写真のトラムの旧塗装バージョンです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「GT8N」という形式。

ドイツのマンハイムで走っている少し古めのトラムです。

店長の妹家族が住んでいたハイデルベルグの路面電車も乗り入れるためコレクションに加えたいと考えていました。

店長の手元には旧塗装時代の写真がありませんので、以下のサイトを参考にしてください。

マンハイム市電GT8N形電車 - Wikipedia

みなさまご存じのウィキペディアのサイトです。

一番上の緑と白のツートンカラーがマンハイム市電の旧塗装となります。

P1560297

というわけで塗装前に車体を洗浄してから、下地にサーフェイサーを塗装してベースのホワイトを塗りました。

白い部分が増えると中間車の違いが、なんとなく目立たなくなりましたね。

意外と違和感なくできるかもしれません。

手前のチップは色見本用に、試し塗りしたものです。

P1560298

白い部分を残すために、マスキングをしたボディです。

吹き漏れを軽減するため、マスキングのうえから軽くホワイトを吹きました。

よく乾燥させた後、この上から緑色を吹いても先にホワイトを塗っているために漏れが目立たなくなります。

P1560301

写真はツートンカラーの残った緑色を塗装したところ。

グリーンマックスの緑15号を使いました。

実車はもう少し彩度が明るい緑なのですが・・・。

違いが軽微なのと調色が面倒なので、そのまま塗装してあります。

2024年10月16日 (水)

新しいレンタルレイアウトの設計を始めました。

新しいレンタルレイアウトの設計を始めました。

今日は定休日でお店はお休みなので、中で作業をしています。

P1560319

とりあえず一番大切な始点となる駅周辺から設計を始めます。

運転台の目の前に来ますから、列車を線路に乗せやすいようにしなければいけません。

現在の2代目レイアウトの線路上に、3代目レイアウトになる予定の線路を置いてみました。

写真のように4路線から3路線に減らす代わりに、手前の1・2番線は6番ポイントに変えます。

カーブが緩くなって脱線などの事故率が減り、実車に近いリアルな入線風景になります。

その代わり占有スペースが広くなるので、路線数は減らさざるを得ません。

P1560320

正面からみるとこんな感じになります。

1・2番線は島式ホームにする予定で、オーソドックスな待避線付の2面2線の路線となります。

3番線は単線ローカル線の雰囲気となり、島式ローカルホームに待避線がついた2面3線の路線となります。

あくまでも駅周辺だけですが3番線のローカル線は、今の4番線がほぼそのままの形となる予定です。

まだあくまでも予定ですが、おおよそこんな感じで設計をすすめています。

明日からレンタルレイアウトはまた通常通り営業するため、仮の配線はすぐに撤去しました。

2024年10月15日 (火)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムの旧塗装トラムを制作中。(その1)

ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムの旧塗装トラムを制作中。(その1)

Gt8n

今回作っているのは、以前に制作した写真のトラムの旧塗装バージョンです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「GT8N」という形式。

ドイツのマンハイムで走っている少し古めのトラムです。

店長の妹家族が住んでいたハイデルベルグの路面電車も乗り入れるためコレクションに加えたいと考えていました。

店長の手元には旧塗装時代の写真がありませんので、以下のサイトを参考にしてください。

マンハイム市電GT8N形電車 - Wikipedia

みなさまご存じのウィキペディアのサイトです。

一番上の緑と白のツートンカラーがマンハイム市電の旧塗装となります。

P1560292

これがそのタネ車となるドイツのデュワグトラムです。

塗装がいまいちなジャンク品として安く購入できました。

ドイツ各地で活躍していた、いわゆる汎用タイプの路面電車なのでほぼ塗装だけでそれらしくなるはずですが・・・。

マンハイムのGT8Nは2連接タイプのGT6に、後年新製した低床タイプの中間車を加えた3連接になっています。

そのままでは中間車の形が違いすぎますが、今回はココは省略してそのまま塗装変更してしまおうという考えです。

P1560294

未塗装のモデルに前の所有者が塗装したもののようですが・・・。

かなり塗装面が荒れています。

P1560295

塗装を塗り替えるために、写真のように分解しました。

ここまで分解できるので、塗装は楽にできそうです。

P1560296

というわけで現在塗られている塗装を剥離します。

写真のようにIPAに一日漬け置きしました。

続きは長くなりますから、また後日に・・・。

2024年10月14日 (月)

グリーンマックスの小田急3000系のヘッドライトを白色LED化しました。

グリーンマックスの小田急3000系のヘッドライトを白色LED化しました。

P1560176

より実車に近い色味にしてほしいと、お客様からご依頼いただいたものです。

元が少し電球色っぽいLEDでヘッドライトが点灯しますが、今回の加工で写真のように白色に点灯するようになりました。

実車が更新工事で電球色のヘッドライトから白色に点灯するヘッドライトに代わっていますので、それを再現しています。

ちなみに工賃は1両2500円、当店で購入していただいた車両の場合は500円割引の2000円で承っております。

2024年10月13日 (日)

フランス形Nゲージ、ミニトリックスのSNCF(フランス国鉄)CC6500のヘッドライトを電球色LED化しました。

フランス形Nゲージ、ミニトリックスのSNCF(フランス国鉄)CC6500のヘッドライトを電球色LED化しました。

P1560175

お客様のご要望により両エンドとも加工しました。

製品そのままでは小さなムギ球による点灯なので暗い点灯でしたが、LED化することで低速でも明るく光るようになります。

ちなみに加工料金ですが、部品代込み片運転台5000円にて承りました。

外国形の製品は日本型といろいろ異なる点がありますので、工賃が高い点はご容赦ください。

2024年10月12日 (土)

レンタルレイアウトのストラクチャーを少し撤去しました。

レンタルレイアウトのストラクチャーを少し撤去しました。

P1560305

駅前のバスターミナル周辺は、大きな建物を撤去。

設計のため、いろいろ触る際に壊しそうなので早めに無くすことにしました。

ついでにロータリーを覆っていた大きな歩道橋も片づけました。

P1560304 P1560303

次のレイアウトではこちら側に駅を配置します。

その設計のため、邪魔になる線路際の建物も撤去しました。

少しづつ撤去を進めますが、お正月明けくらいまでは線路は触らない予定です。

通常どおりレンタルレイアウトの利用はできますので、お気軽にどうぞ。

 

2024年10月11日 (金)

グリーンマックスとマイクロエース製品から改造制作された阪神8000系先行試作編成のライトを点灯化しました。

グリーンマックスとマイクロエース製品から改造制作された阪神8000系先行試作編成のライトを点灯化しました。

P1560276

製作されたお客様から、ご依頼を受けたものです。

編成の前後で顔が異なる有名な車両ですね。

写真のように前進時にはヘッドライトが電球色にLEDで点灯するとともに標識灯が同じくLEDでオレンジに点灯します。

もちろん後進時にはテールライトが赤色にLEDで点灯いたします。

P1560277

いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ライトの穴あけが必要な改造車両なので、工賃は少し高くなります。

加工料金は2両で21000円にて承りました。

完成品からの改造でしたので、集電加工は省略して元の製品の集電機構を活かして点灯化できました。

2024年10月10日 (木)

カトーのHOゲージ、EF58茶色のテールライトとキャブライトを点灯化しました。

カトーのHOゲージ、EF58茶色のテールライトとキャブライトを点灯化しました。

P1560158

お客様からのご要望です。

後進時のみテールライトが点灯するよう加工しました。

もちろん前進時はテールライトは消灯いたします。

P1560160

こちらはキャブライトの点灯状態です。

前進時のみ点灯するようご依頼をいただきました。

ちなみにテールライト点灯化の加工料金は部品代込み片エンド5000円。

キャブライトの点灯化は部品代込み片エンド4000円で承っております。

2024年10月 9日 (水)

連休の間にレンタルレイアウトの信号機システムを撤去しました。

連休の間にレンタルレイアウトの信号機システムを撤去しました。

P1560288

臨時休業した月曜日と定休日の火曜日で作業を行いました。

線路上の信号機が撤去されたので、少しスッキリしていますね。

P1560286

コントロールボックスには線路への給電システムも同居しています。

というわけで、レイアウトの下にある配線はそのまま残ることになります。

撤去したばかりの状態だと、写真のように配線がむき出しですが・・・。

営業開始時には見えないように、中へ収納いたします。

P1560287

外した信号機はこんな感じです。

また、何か別の用途で使いたいと思いますので、このまま大切に保管します。

P1560289 P1560290

いつも存在していた信号機がなくなったので、ちょっと寂しいレイアウトになりました。

これから新しいレイアウトを設計しますが、邪魔になるストラクチャーは少しづつ撤去いたします。

どんどん寂しい姿になっていきますが、ご容赦いただければと思います。

2024年10月 8日 (火)

10月6日(日)で現在の形でのレンタルレイアウトの営業は終了いたしました。

10月6日(日)で現在の形でのレンタルレイアウトの営業は終了いたしました。

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日曜日の夜に最後のお客様が走行中のところを撮影させていただきました。

レンタルレイアウトの営業は通常通り続けますが・・・。

お休み中の月曜日と火曜日に信号機システムと一部のストラクチャーを撤去します。

そういうわけで水曜日からは少し姿の変わったレンタルレイアウトで営業を再開いたします。

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当店オリジナル商品と同じシステムを使った信号機です。

実物と同じように疑似的な閉塞システムを導入したのが特徴でしたが・・・。

レンタルレイアウトの更新準備のため、どうしても邪魔になりますので先に撤去いたします。

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最後の1セットを除いて完売したのと、信号機の生産を中止したため現在は非売品の商品となりました。

というわけで、次のレイアウトには導入しない予定なので見納めということになります。

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もうひとつ言うと、こちらの駅舎も次のレイアウトでは使用しませんので見納め。

まだしばらくはレイアウト上にありますが、そのうち撤去いたします。

新しいレイアウトを設計するため、走行に支障がないものはほぼ全て順次撤去する予定。

レンタルレイアウトの営業を行いながら作業するため、レイアウト上は少し寂しくなりますがご容赦ください。

2024年10月 7日 (月)

本日10月7日(月)と明日10月8日(火)はお休みをいただきます。

本日10月7日(月)と明日10月8日(火)はお休みをいただきます。

先月から店内およびホームページで告知しておりましたが、念のため当ブログでも告知させていただきます。

火曜日は元々定休日でお休みなのですが、都合により7日の月曜日も休ませていただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。

2024年10月 6日 (日)

本日10月6日(日)は都合により午後2時からの営業となります。

本日10月6日(日)は都合により午後2時からの営業となります。

先月から先内およびホームページで告知しておりましたが、念のため当ブログでも告知させていただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。

2024年10月 5日 (土)

アメリカやスイス・フランスとオーストリアの外国型HOゲージの中古品がいろいろ入荷しました。

アメリカやスイス・フランスとオーストリアの外国型HOゲージの中古品がいろいろ入荷しました。

特記以外は通常のDC2線式です。

まずはアメリカ型からの紹介です。

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バックマン製 UP 展望車付3軸台車旧型客車5両セット 室内灯標準装備 19800円

アメリカのユニオンパシフィック鉄道の旧型客車セット。

UP独特の黄色ボディが特徴 展望車・食堂車・座席車2両・荷物車のセットです。

次に紹介するのはスイス型です。

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TRIX製 SBB Re465 SBBカーゴ塗装 DCCサウンド標準装備 34800円

スイスの複電圧対応の新型電気機関車。

ドイツのBR193と同型機です。

モデルは人気のSBBカーゴ塗装仕様。

お探しの方はぜひこの機会にどうぞ。

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ACME製 SBB Re484 SBBカーゴ塗装 19800円

スイスの複電圧対応の新型貨物用EL。

人気のSBBカーゴ仕様です。

こちらもお探しの方はぜひこの機会にどうぞ。

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PIKO製 SBB Am843 SBBカーゴ塗装 13800円

スイスの凸型ディーゼル機関車。

こちらも人気のSBBカーゴ仕様です。

次に紹介するのは珍しいフランス型です。

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ROCO製 SNCF BB9004 スピード世界最高記録更新車グリーン塗装 限定品 29800円

フランスの有名な流線形EL。

331kmの世界記録更新時の限定品仕様です。

特別な限定品なので専用の箱と展示レールが付属しています。

最後に紹介するのはオーストリア型です。

HOeなのでHOナローのサイズとなります。

9mmゲージなのでNゲージの線路でも走行いたします。

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リリプット製 ツェラタール鉄道 SL&客貨車5両セット 24800円

オーストリアの有名なナロー鉄道のSLと客車+貨車のセット。

動態保存されている列車を再現した仕様です。

お探しの方はぜひこの機会にどうぞ。

宜しければ下記の在庫表もご覧ください。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/overseaslist.html

他にもいろいろ在庫があります。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/stock.html

お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。

当店ホームページ

http://www.mokei-ya.com

もけいや松原 電話番号 072-338-9991

毎週火曜定休 営業時間12時~20時

2024年10月 4日 (金)

ドイツの外国型HOゲージの中古品がいろいろ入荷しました。

ドイツの外国型HOゲージの中古品がいろいろ入荷しました。

特記以外は通常のDC2線式です。

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ROCO製 DB BR111 ルフトハンザ塗装&エアポートエクスプレス客車3両セット 限定品 34800円

ドイツの有名な航空機代用特急列車のセット。

希少なBR111と客車のルフトハンザ塗装仕様です。

非常に人気がある割に生産数が少ないセットなので、お探しの方はぜひこの機会にどうぞ。

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ROCO製 DB BR192 シーメンス スマートロン塗装 DCCサウンド標準装備 29800円

ドイツの新型電気機関車。

青色のボディにシリーズ名のスマートロンロゴが入った塗装仕様です。

独特なインバーターサウンドが特徴の製品。

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ROCO製 DB BR112 赤色旧塗装 13800円

旧西ドイツの汎用EL。

赤色のボディに前面に白色の旧塗装仕様です。

前面下部にあるヘッドライトとテールライトを兼ねた2灯式のデザインが初期形の特徴。

初期形はあまり出回っていないので貴重かと思います。

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ROCO製 DB E18 青色塗装 16800円

旧西ドイツの流線形EL。

ヘッドライトが大きい更新前のボディにブルー塗装の仕様です。

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BRAWA製 DR E42 グリーン塗装 13800円

旧東ドイツの汎用EL。

登場時のグリーン塗装モデルです。

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ROCO製 DB E50 後期型 登場時グリーン塗装 箱なし 12800円

ドイツの大型貨物用ELとして有名な機関車。

後期型の登場時グリーン塗装です。

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TRIX製 DB BR175 グリーン塗装 箱なし 17800円

ドイツのロッド式旧型EL。

生産数が少ないため希少な製品です。

結構価格が高いですが、箱なしのため一般的な相場よりは割安に設定しております。

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ROCO製 DB BR191 グリーン塗装 晩年仕様 15800円

ドイツの有名なロッド式3車体連接の旧型EL。

ひさしが撤去された晩年のグリーン塗装仕様です。

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BRAWA製 DR BR119 旧塗装 13800円

旧東ドイツの汎用DL。

通称でUボートと呼ばれたシリーズです。

ワインレッドとクリームの旧塗装モデル。

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LIMA製 DB 旧型2階建て連接客車2両セット 晩年のグリーン塗装仕様 8800円

ドイツの有名な2階建て客車のセット。

ニュルンベルクのDB博物館で保存されている車両の晩年塗装仕様です。

宜しければ下記の在庫表もご覧ください。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/overseaslist.html

他にもいろいろ在庫があります。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/stock.html

お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。

当店ホームページ

http://www.mokei-ya.com

もけいや松原 電話番号 072-338-9991

毎週火曜定休 営業時間12時~20時

2024年10月 3日 (木)

トミーテックの鉄コレ、阪神5201形ジェットシルバーのライト点灯化特製品をM付2両セット24800円にて販売いたします。

トミーテックの鉄コレ、阪神5201形ジェットシルバーのライト点灯化特製品をM付2両セット24800円にて販売いたします。

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以前に発売された事業者限定品の商品です。

倉庫から出てきましたので、特製品にしてみました。

前進時には写真のようにヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯します。

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いつも通り運転席はシースルーの仕様にしておりますので、前面の窓から客室内がよく見えます。

ちなみに車両持ち込みでも加工は承っております。

工賃は穴あけ加工代込み片運転台7000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)となります。

2024年10月 2日 (水)

2024年10月1日現在の新品と特製品在庫の写真です。

2024年10月1日現在の新品と特製品在庫の写真です。

写真をクリックすると拡大写真が表示されますので、どのような在庫があるかご来店の参考にしてください。

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最新の在庫表です。

カトー&ラウンドハウス N

http://mokei-ya.la.coocan.jp/katolist.html

トミックス&トミーテック N

http://mokei-ya.la.coocan.jp/tomixlist.html

マイクロエース N

http://mokei-ya.la.coocan.jp/microacelist.html

グリーンマックス N

http://mokei-ya.la.coocan.jp/greenmaxlist.html

その他 N

http://mokei-ya.la.coocan.jp/nlist.html

セット品のばら売り

http://mokei-ya.la.coocan.jp/sepalatelist.html

HO

http://mokei-ya.la.coocan.jp/holist.html

特製品の在庫表です。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/speciallist.html

電話での在庫確認、通信販売、お取り置き大歓迎です。

もけいや松原TEL 072-338-9991

毎週火曜定休 営業時間12:00~20:00

2024年10月1日現在の中古品在庫の写真です。

2024年10月1日現在の中古品在庫の写真です。

写真をクリックすると拡大写真が表示されますので、どのような在庫があるかご来店の参考にしてください。

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最新の在庫表はこちらです。

日本型

http://mokei-ya.la.coocan.jp/secondhandlist.html

外国型

http://mokei-ya.la.coocan.jp/overseaslist.html

電話での在庫確認、通信販売、お取り置き大歓迎です。

もけいや松原TEL 072-338-9991

毎週火曜定休 営業時間12:00~20:00

2024年10月 1日 (火)

光るダケシリーズの新製品、事故防止用青色照明灯を本日10月1日から2本セット税込み3300円で販売いたします。

光るダケシリーズの新製品、事故防止用青色照明灯を本日10月1日から2本セット税込み3300円で販売いたします。

P1560040

カトー製のジャストプラグシステムに対応した製品です。

ベースはカトー製品の街灯を流用して制作いたしました。

青色の極小チップLEDを使っているためNゲージサイズのリアルな大きさの照明灯となっています。

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写真は近鉄の踏切に実在する青色照明灯です。

お店から一番近い青色照明灯設置の踏切で、南大阪線の河内天美駅と矢田駅の間にあります。

ちょうど松原市にある阪南大学の前の踏切で、事故が非常に多い場所です。

Keikyu

こちらは京急の駅ホームに実在する青色照明灯です。

何年か前に東京へ旅行に行った際に見かけたもので、弘明寺駅のホームにあります。

おそらく事故が多いから、この場所に設置されているかと思います。

いずれも著作権回避のため、製品はそっくりに作ってはいません。

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商品写真の撮影用に光るダケシリーズ展示台に設置してみました。

こんな感じで実物のように、青色に点灯する照明灯です。

お客様からのご要望で製品化させていただきました。

踏切や駅のホームなど、事故の多い場所に近年設置されるようになった青色の照明灯を再現しています。

コンプライアンスの問題で最近は「事故」と表現されますが・・・。

要するに「自殺防止用」です。

青い光で心を落ち着かせて、思いとどまっていただく目的での設置が増えています。

形はどこでも見かける一般的な街灯なので、踏切や駅のホームだけでなく、街中のさまざまな所で使っても違和感がありません。

ジオラマに設置しやすいように、チップLEDに極細の配線をしただけのシンプルな製品です。

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利用する場合は必ずカトー製のジャストプラグシステムのハブとリンカープラグを経由。

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もしくはもけいや松原オリジナル製品の光るダケシリーズ各種ケーブルに、

カトージャストプラグ対応中継コードやアダブターユニットを経由して接続してください。

カトー製品のジャストプラグシステムに対応するため、製品には抵抗を内蔵していません。

経由せずに接続すると、電圧に耐えられませんからご注意ください。

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