トミックスのHOゲージ、DF50前期型・朱色に永末システムさんのサウンドデコーダーを入れました。
トミックスのHOゲージ、DF50前期型・朱色に永末システムさんのサウンドデコーダーを入れました。
お客様からのご依頼です。
現役時代のDF50のように、いい感じにウェザリングされていますね。
作業中どうしてもボディに触れる必要がありますので、多少ウェザリングが落ちるかも知れませんが・・・。
このようなウェザリング済みの車両でも、加工は承っております。
写真のように、ご要望により永末システムさんの電気式DL用サウンドデコーダーを組み込みます。
こんな感じで車内に組み込んであります。
標準装備されているヘッドライトはもちろん、あとから点灯加工したキャブライト・入換標識灯・テールライトの制御も可能です。
ボディが少し狭いので、配線だらけになってしまいました。
完成するとこんな感じです。
写真はヘッドライトと点灯加工した入換標識灯をONにした状態です。
こちらは同時に点灯加工したキャブライトとテールライトの点灯状態となります。
ちなみに工賃はヘッドライト制御のみの場合、サウンドデコーダー代込み30000円。
キャブライト・入換標識灯・テールライトの点灯化と制御を含む場合はサウンドデコーダー代込み56000円となります。
車両は少し異なりますが当店のデモ機でのサウンドサンプルが以下のリンクからご覧になれます。
参考にどうぞ。
« 8月の営業についてのお知らせ。 | トップページ | カトーのキハ85非貫通先頭車にモーターを組み込み改造中。(その1) »
「DCC加工の紹介」カテゴリの記事
- カトーのHOゲージ、キハ82系にDCCデコーダーを組み込みました。(2024.08.31)
- カトーのHOゲージ、キハ82系に永末システム製DCCサウンドデコーダーを組み込みました。(2024.08.30)
- カトーのHOゲージ、キハ80系に永末システム製DCCサウンドデコーダーを組み込みました。(2024.08.29)
- トミックスのNゲージ、スハフ42アルミサッシ・青色にDCCデコーダーを組み込みました。(2024.07.29)