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2024年7月15日 (月)

BRAWAのNゲージ、ドイツのハイデルベルクを走っていた古典トラムを加工中。(その2)

BRAWAのNゲージ、ドイツのハイデルベルクを走っていた古典トラムを加工中。(その2)

P1550669

と言っても、大昔に発売されていたストラクチャー扱いの置き物です。

カトーのセントラム用動力ユニットを組み込んで、自走させようと企んでおります。

20150919_144557

こちらは現地に住んでいた、店長の妹が撮影した実車の写真です。

1928年に製造された古典トラムです。

約100年前の車両にもかかわらず、動態保存されているのは驚きですね。

P1550679

自走させる加工のため、トミーテックの鉄コレの床板を流用したのが写真の状態です。

阪堺のモ161用のものが余っていたので、ボディに入るよう長さと幅を切り詰めました。

実車がかなりの「馬づら」なので幅が狭く、模型でも同じようにかなり幅を切り詰める必要がありました。

動力ユニットの搭載に無理があるので、ストラクチャー扱いでの発売だったことがよく分かります。

P1550680

切り詰め加工が終わった床板とボディを合わせてみました。

もともとのボディの縮尺が少しおかしいので、腰高に見えるのは仕方ありません。

奥側の台車がカトーのセントラム用動力ユニットになっています。

念のためこの状態で自走テストしてみましたが・・・。

自重が軽いため空転しながらの走行となりました。

車内にかなりウエイトを積まないとダメみたいですね。

鉄コレの座席を中に入れて、内装を少しでも再現しようと思っているのに残念です。

P1550681

写真はもう一両のトレーラー車ですが、床下はこんな感じに加工済みです。

鉄コレの台車はさすがに流用できないので、元の台車枠を切り出しました。

おもちゃみたいな床下と一体の台車でしたが・・・。

一緒にモールドされていた車輪を切り落とすと、普通の台車枠になりました。

これを台車に貼り付ければ見た目だけは完成です。

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