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2024年7月14日 (日)

BRAWAのNゲージ、ドイツのハイデルベルクを走っていた古典トラムを加工中。(その1)

BRAWAのNゲージ、ドイツのハイデルベルクを走っていた古典トラムを加工中。(その1)

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と言っても、大昔に発売されていたストラクチャー扱いの置き物です。

カトーのセントラム用動力ユニットを組み込んで、自走させようと企んでおります。

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こちらは現地に住んでいた、店長の妹が撮影した実車の写真です。

1928年に製造された古典トラムです。

約100年前の車両にもかかわらず、動態保存されているのは驚きですね。

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自走させる加工のため、分解したのが写真の状態です。

模型というより、おもちゃみたいな構造です。

トミーテックの鉄コレより酷いですね。

こんなものに2万円近く費やして、手に入れた自分に後悔が・・・。(笑)

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床下はこんな感じです。

車輪も台車も一体になっています。

設計した方には、走らせる気はまったくありませんね。(笑)

ストラクチャー扱いなので、当然かもしれませんが・・・。

せめて車輪くらいは、付けておいて欲しかったです。

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自走のためちょうど手元に余っていた、阪堺モ161の床下を流用してみようかと思います。

トレーラー台車はそのまま流用できそうかな・・・。

動力ユニットも床下に穴を開けて、仮に取り付けてみました。

何とか利用できそうです。

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