BRAWAのNゲージ、ドイツのハイデルベルクを走っていた古典トラムを加工中。(その1)
BRAWAのNゲージ、ドイツのハイデルベルクを走っていた古典トラムを加工中。(その1)
と言っても、大昔に発売されていたストラクチャー扱いの置き物です。
カトーのセントラム用動力ユニットを組み込んで、自走させようと企んでおります。
こちらは現地に住んでいた、店長の妹が撮影した実車の写真です。
1928年に製造された古典トラムです。
約100年前の車両にもかかわらず、動態保存されているのは驚きですね。
自走させる加工のため、分解したのが写真の状態です。
模型というより、おもちゃみたいな構造です。
トミーテックの鉄コレより酷いですね。
こんなものに2万円近く費やして、手に入れた自分に後悔が・・・。(笑)
床下はこんな感じです。
車輪も台車も一体になっています。
設計した方には、走らせる気はまったくありませんね。(笑)
ストラクチャー扱いなので、当然かもしれませんが・・・。
せめて車輪くらいは、付けておいて欲しかったです。
自走のためちょうど手元に余っていた、阪堺モ161の床下を流用してみようかと思います。
トレーラー台車はそのまま流用できそうかな・・・。
動力ユニットも床下に穴を開けて、仮に取り付けてみました。
何とか利用できそうです。
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