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2024年7月16日 (火)

BRAWAのNゲージ、ドイツのハイデルベルクを走っていた古典トラムを加工中。(その3)

BRAWAのNゲージ、ドイツのハイデルベルクを走っていた古典トラムを加工中。(その3)

P1550669

と言っても、大昔に発売されていたストラクチャー扱いの置き物です。

カトーのセントラム用動力ユニットを組み込んで、自走させようと企んでおります。

20150919_144557

こちらは現地に住んでいた、店長の妹が撮影した実車の写真です。

1928年に製造された古典トラムです。

約100年前の車両にもかかわらず、動態保存されているのは驚きですね。

P1550682

自走させる加工のため、トミーテックの鉄コレの床板を流用したのが写真の状態です。

阪堺のモ161用のものが余っていたので、ボディに入るよう長さと幅を切り詰めました。

奥側の台車が自走のための動力ユニットになっています。

カトーのセントラムのものを流用しました。

座席パーツはウエイトを積んだ状態で、すでにボディに取り付けてあります。

P1550683

トレーラー車と合わせて、ほぼ完成しました。

ボディの幅が狭い「馬づら」電車なので、台車枠を貼った台車がはみ出ています。

実車はここまで出ていませんので、これは模型ならではの構造ですね。

車輪の厚みと台車枠の厚みがありますから、どうしても仕方ありません。

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完成しましたので、さっそく自走テストしてみましたが・・・。

自重がまだ軽いため、あちこちで空転しながらの走行となりました。

まだまだ車内にウエイトを積まないとダメみたいですね。

鉄コレの座席を中に入れているので、内装を少しでも再現したくウエイトは屋根の中に詰めたのですが・・・。

やはり車内にも積み増ししないと、まともに走行しませんね。

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