マイクロエース製E491系East-iEの照射ライトを数年ぶりに点灯化しました。
マイクロエース製E491系East-iEの照射ライトを数年ぶりに点灯化しました。
久しぶりにお客様から加工依頼を受けました。
ありがたいことに過去のブログ記事を見て、ご依頼をいただいたようです。
15年ほど前に製品が登場した頃は、専用のライトユニットを制作していたのを思い出しますね。
当時はユニットを大量に制作して、量産したものを使っていましたので格安で施工していましたが・・・。
もう量産はしていませんので、初めから手作りで現物合わせで制作しております。
写真のように既存メーカーの室内灯を加工して、照射ライトを点灯するようにしました。
ちなみに同じように加工する場合、先頭車のこの車両1両で室内灯込み4000円となります。
中間車のこの車両は屋根上の照射ライトを6箇所点灯化しています。
製品そのままでは穴が開いていないライトに、極細の穴をあけて光ファイバーを通しています。
その光ファイバーに車内に設置した室内灯を加工したLEDを照らして点灯するようにしました。
こちらも量産はしていませんので、初めから現物合わせでライトユニットを手作りしました。
ちなみに同じように加工する場合、穴あけ加工1箇所1500円、ライトユニットが室内灯込み5000円。
つまり、この車両1両で14000円となります。
他の2両に目立つ加工を施しておりますので、最後尾の車輌も同じように1000円の工賃で室内灯を入れました。
3両とも同じように加工する場合は、室内灯代込み19000円にて承っております。
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