ワールド工芸のプラキット、NゲージのDE50が完成しました。
ワールド工芸のプラキット、NゲージのDE50が完成しました。
お客様からのご依頼です。
プラスチックキットを塗装組立して、ヘッドライトの点灯加工を施しました。
組立の順番を除けば、ほぼ説明書どおりに組み立てました。
両方の先頭部ともに写真のようにライトが電球色LEDにて点灯するよう加工済みです。
前進時のみヘッドライトが電球色に点灯いたします。
横から見るとこんな感じです。
DE10のように前後でボンネットの長さが違います。
実物は長い方に2000馬力の大きなエンジンが1台積まれています。
短い方には大きなエンジンを冷却するための大型ラジエーターが入っています。
2つのエンジンを持つDD51の後継車種として1エンジンでの保守軽減のために開発された機関車ではありますが・・・。
結局は試作の1両が製造されただけで終わりました。
現在でも津山の機関庫に保存展示されているのは有名ですね。
ボンネットが長い方を前にするとこんな感じです。
この角度から見るとまるでDD51のように見えます。
さすがに後継機種として作られただけあって、よく似ていますね。
ちなみに工賃ですが、ライトの点灯化も含めて39000円にて承りました。
« ワールド工芸のプラキット、NゲージのDE50を組み立て中。(その3) | トップページ | スイス形Nゲージ、ミニトリックスのSBB(スイス国鉄)Re460のテールライトを点灯化しました。 »