トミーテックのバスコレ、ドイツのメルセデスベンツ製シターロのドイツ鉄道色を塗り替えています。(その2)
トミーテックのバスコレ、ドイツのメルセデスベンツ製シターロのドイツ鉄道色を塗り替えています。(その2)
数年前にトミーテックがNゲージサイズで発売した海外のバスシリーズの売れ残り活用策です。
写真のような、店長の妹が住んでいたドイツのハイデルベルクという街を走るRNVバスを制作中。
ということでドイツに行った際に購入した、HOゲージのRNVカラーのバスを参考に塗り替えようとしています。
写真にように並べるとNゲージはドイツ鉄道(DB)の赤いカラーの普通バスに対して、HOは連接バスですが・・・。
同じメルセデスベンツのシターロシリーズなので、塗装や塗分けはほぼ同じです。
まずは初めに塗装してはいけないナンバープレートやベンツエンブレム、バリアフリーマークをマスキングしました。
後は写真のように、赤い塗装の影響を受けないよう下地にグレーのサーフェイサーを吹いた後、ホワイトを塗装しました。
元のDBカラーの場合は赤いボディに車内側になる柱はブラックで塗装されていましたが・・・。
塗装が乾燥した後、仮に窓ガラスをはめてみたところそれほど柱は目立たないようです。
面倒くさいので、柱はブラックアウトせずこのままホワイトのままで行こうかなと思います。
写真はオレンジの塗装が終わった後、乾燥中の状態です。
前と後ろのパネルは別パーツなので、マスキングが省けましたから助かります。
後はいよいよ組立ですが、続きは長くなりますからまた後日に・・・。
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