岩橋商会の真鍮キット、広電3950形を組立中。(その4)
岩橋商会の真鍮キット、広電3950形を組立中。(その4)
お客様からのご依頼です。
今回からはいよいよ床板と動力部の組立になります。
必要な部材は写真のような感じです。
重要な箇所はカトー製品を流用しますので、心配は少ないですね。
まずは一番重要な動力ユニットの加工と組み立てです。
いろいろ試行錯誤しながら、考えて組立中なのが写真の状態です。
組み立てた真鍮製の骨組みにカトー製のモーターやギアと台車を合わせる形になります。
組み込んでは再度外して調整し、また組み立ててみるという感じで写真のように組立は完成しました。
一度組んだだけではまともに走行しないため、調整しながらスムーズに走行するよう組み立てる必要があります。
3車体の連接車なので、この1両だけで軽く走行するように上手に組み立てないと走行は無理でしょう。
続きは長くなりますので、また後日に。
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