ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムのトラムを制作中。(その2)
ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムのトラムを制作中。(その2)
製作するのは写真のトラムです。
日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「GT8N」という形式。
ドイツのマンハイムで走っている少し古めのトラムです。
店長の妹家族が住んでいたハイデルベルグの路面電車も乗り入れるためコレクションに加えたいと考えていました。
そこで、先月Nゲージでドイツの路面電車を制作していた最中、たまたま手に入った未塗装のモデルを使おうと挑戦しているものです。
そのタネ車となるドイツのデュワグトラムにホワイトを塗装した後、屋根に濃いグレーを塗装しました。
時間があればここで中間車を加工すれば、より実車に近づくのですが・・・。
やはりやる気が起きないので、そのまま塗り替えたいと思います。
というわけで先日、Nゲージで制作した「バリオバーン」や「6MGT」と同じ塗料で塗装しました。
塗装はもちろんお手軽制作なので、グリーンマックスの鉄道カラースプレーを用いました。
オレンジは大阪環状線の103系と同じ朱色1号、ブルーは新幹線0系の青帯と同じ青20号を選びました。
実車のオレンジはもう少し彩度があって明るいですが、店長はこれで妥協しました。
青は実車もこんな感じだと思います。
ボディの塗装が終わったので、あとは元通りに組み立てるだけですね。
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