ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムのトラムを制作中。(その1)
ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムのトラムを制作中。(その1)
製作するのは写真のトラムです。
日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「GT8N」という形式。
ドイツのマンハイムで走っている少し古めのトラムです。
店長の妹家族が住んでいたハイデルベルグの路面電車も乗り入れるためコレクションに加えたいと考えていました。
そこで、先月Nゲージでドイツの路面電車を制作していた最中、たまたま手に入った未塗装のモデルを使おうと挑戦しているものです。
これがそのタネ車となるドイツのデュワグトラムです。
ドイツ各地で活躍していた、いわゆる汎用タイプの路面電車なのでほぼ塗装だけでそれらしくなるはずですが・・・。
マンハイムのGT8Nは2連接タイプのGT6に、後年新製した低床タイプの中間車を加えた3連接になっています。
そのままでは中間車の形が違いすぎますが、今回はココは省略してそのまま塗装変更してしまおうという考えです。
というわけで塗装前に車体を洗浄してから、下地にサーフェイサーを塗装してベースのホワイトを塗りました。
白い部分が増えると中間車の違いが、なんとなく目立たなくなりましたね。
意外と違和感なくできるかもしれません。
続きは長くなりますから、また後日に・・・。
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