8月21日(月)から23日(水)まで3日間、夏季休暇のため臨時休業させていただきます。
臨時休業のお知らせ
8月21日(月)から23日(水)まで3日間、夏季休暇のため臨時休業させていただきます。
期間中に発売された新製品に関しましては休業明けの25日(金)より販売を開始させていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
お盆期間中につきましては、火曜日のみ定休日でその他は通常通り営業いたします。
皆様のご来店をお待ちしております。
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臨時休業のお知らせ
8月21日(月)から23日(水)まで3日間、夏季休暇のため臨時休業させていただきます。
期間中に発売された新製品に関しましては休業明けの25日(金)より販売を開始させていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
お盆期間中につきましては、火曜日のみ定休日でその他は通常通り営業いたします。
皆様のご来店をお待ちしております。
トミーテックの鉄コレ、叡山電車700系リニューアル723号車(青)のライト点灯化特製品を18800円で販売いたします。
先日発売されたばかりの当店の新品在庫に加工を施したものです。
両運転台とも前進時にはヘッドライトが白色に点灯、後進時にはテールライトが赤く点灯いたします。
ヘッドライトの形が特殊なので、窓ガラスに印刷されたライトレンズをそのままに点灯するようにしました。
また、大きな前面窓からライトユニットがなるべく見えないよう小型化してあります。
ちなみに車両の持ち込みでも加工を承っています。
工賃はヘッドライトの穴あけ加工代込み1両16000円(トレーラーの場合は集電加工代1500円と金属車輪要)となります。
トミーテックの鉄コレ、叡山電車700系リニューアル722号車(赤)のライト点灯化特製品を18800円で販売いたします。
先日発売されたばかりの当店の新品在庫に加工を施したものです。
両運転台とも前進時にはヘッドライトが白色に点灯、後進時にはテールライトが赤く点灯いたします。
ヘッドライトの形が特殊なので、窓ガラスに印刷されたライトレンズをそのままに点灯するようにしました。
また、大きな前面窓からライトユニットがなるべく見えないよう小型化してあります。
ちなみに車両の持ち込みでも加工を承っています。
工賃はヘッドライトの穴あけ加工代込み1両16000円(トレーラーの場合は集電加工代1500円と金属車輪要)となります。
トミーテックの鉄コレ、広島電鉄5100形グリーンムーバーマックス「広島東洋カープ」デザインのライトを点灯化した特製品をM付25800円で販売いたします。
両運転台とも前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。
構造上ヘッドライトとテールライトが近接しているので、電圧を上げるとお互いに多少光漏れがあることをご了承ください。
もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
前面はガラス一体の透明パーツに塗装を施している仕様なので、ライトを点灯化するには遮光のため穴あけする必要があります。
ちなみに加工料金はライトの穴あけ加工と部品代込みで1運転台8500円となります。
ヘッドライトだけの点灯化の場合は1運転台4500円です。
集電の関係で専用の動力ユニットを組み込んだ状態のみ受付が可能です。
トミーテックの鉄コレ、大阪メトロ30000A系中央線のライトを点灯化した特製品をM付6両セット32800円にて販売いたします。
先日、発売されたばかりの新製品です。さっそく特製品にしてみました。
写真のように両方の先頭車とも、前進時にはヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に光るように加工してあります。
加工後の車体に行先方向幕を貼り替えることができるよう、分解を容易にするためライトユニットは長めの配線で結線してあります。
いつも通りライトの点灯加工については運転席シースルーの仕様にしておりますので、前面の窓から客室内がよく見えます。
動力ユニットは鉄コレ純正のものを中間車に組み込んであります。
ちなみに持ち込みでもライトの点灯加工は承っており、料金は1両8500円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)となります。
トレーラー車は集電可能な金属車輪を装着してお申込みください。
ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して制作中の、同じドイツにあるマンハイムのトラムが完成しました。
製作するのは写真のトラムです。
日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「GT8N」という形式。
ドイツのマンハイムで走っている少し古めのトラムです。
店長の妹家族が住んでいたハイデルベルグの路面電車も乗り入れるためコレクションに加えたいと考えていました。
そこで、先月Nゲージでドイツの路面電車を制作していた最中、たまたま手に入った未塗装のモデルを使おうと挑戦したものです。
そのタネ車となるドイツのデュワグトラムに塗装した後、ガラスを取り付けた状態です。
下回りも整備して快調に走るようモーター車に錘を載せました。
組立が終わるとこんな感じになりました。
実車とは中間車の形が全然違いますが・・・。
お手軽改造ということで、そこはお許しください。
元から装備されているヘッドライトに加えて、電球色LEDで点灯する室内灯を組み込みました。
本当はNゲージで欲しかったのですが・・・。
Nゲージのタネ車は大昔の製品しか存在せず。
しかも入手しにくいうえに出来が悪くて高価なので、あきらめました。(笑)
参考に以下のリンクに実車のファンサイトを掲載しておきます。
Staronový Düwag pro Mannheim | Československý Dopravák (cs-dopravak.cz)
実車は2010年代に一度全廃されましたが、車両不足のため2022年に譲渡先から買い戻して復活した際の模様です。
こちらは現役の頃の旧塗装の写真から、譲渡先での様子を記したサイトです。
最後はご存じウィキペディアのサイトです。
日本語なのでよくわかりますね。
ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムのトラムを制作中。(その2)
製作するのは写真のトラムです。
日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「GT8N」という形式。
ドイツのマンハイムで走っている少し古めのトラムです。
店長の妹家族が住んでいたハイデルベルグの路面電車も乗り入れるためコレクションに加えたいと考えていました。
そこで、先月Nゲージでドイツの路面電車を制作していた最中、たまたま手に入った未塗装のモデルを使おうと挑戦しているものです。
そのタネ車となるドイツのデュワグトラムにホワイトを塗装した後、屋根に濃いグレーを塗装しました。
時間があればここで中間車を加工すれば、より実車に近づくのですが・・・。
やはりやる気が起きないので、そのまま塗り替えたいと思います。
というわけで先日、Nゲージで制作した「バリオバーン」や「6MGT」と同じ塗料で塗装しました。
塗装はもちろんお手軽制作なので、グリーンマックスの鉄道カラースプレーを用いました。
オレンジは大阪環状線の103系と同じ朱色1号、ブルーは新幹線0系の青帯と同じ青20号を選びました。
実車のオレンジはもう少し彩度があって明るいですが、店長はこれで妥協しました。
青は実車もこんな感じだと思います。
ボディの塗装が終わったので、あとは元通りに組み立てるだけですね。
ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムのトラムを制作中。(その1)
製作するのは写真のトラムです。
日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「GT8N」という形式。
ドイツのマンハイムで走っている少し古めのトラムです。
店長の妹家族が住んでいたハイデルベルグの路面電車も乗り入れるためコレクションに加えたいと考えていました。
そこで、先月Nゲージでドイツの路面電車を制作していた最中、たまたま手に入った未塗装のモデルを使おうと挑戦しているものです。
これがそのタネ車となるドイツのデュワグトラムです。
ドイツ各地で活躍していた、いわゆる汎用タイプの路面電車なのでほぼ塗装だけでそれらしくなるはずですが・・・。
マンハイムのGT8Nは2連接タイプのGT6に、後年新製した低床タイプの中間車を加えた3連接になっています。
そのままでは中間車の形が違いすぎますが、今回はココは省略してそのまま塗装変更してしまおうという考えです。
というわけで塗装前に車体を洗浄してから、下地にサーフェイサーを塗装してベースのホワイトを塗りました。
白い部分が増えると中間車の違いが、なんとなく目立たなくなりましたね。
意外と違和感なくできるかもしれません。
続きは長くなりますから、また後日に・・・。
外国型HOゲージの中古品が少しだけ入荷しました。
特記以外は通常のDC2線式です。
まずはドイツ型からの紹介です。
メルクリン製 DB BR81 SL&貨車5両 MS2デジタルスタートセット ACデジタル 44800円
デジタル制御ポイント2個&エンドレスレール付のドイツのタンクSLと貨車の線路付きセット。
MS2コントローラは当店にて最新版にアップデート&AC3線式デジタルおよび2線式DCCでの制御テスト済みです。
DCCコントローラーが付属したエンドレスレール付セットとしてはかなりお買い得です。ぜひこの機会にどうぞ。
ROCO製 DB BR17 発煙装置付SL&客車2両+貨物2両 デジタルセット 19800円
ドイツのテンダーSLと2軸客車2両と無蓋貨車2両の線路付きセット。
発煙装置用の未使用オイルが2本付属しています。
残念ながらコントローラと一部のレールが欠品しています。
ROCO DB E18 青色塗装 13800円
旧西ドイツの旅客用流線形機関車。
旅客用を表わすブルー塗装の仕様です。
次に紹介するのは珍しい中国型です。
バックマン製 中国国鉄 NJ2&青藏鉄路専用客車5両限定品セット シリアルナンバー890/1500 59800円
世界一の高所を走ることで有名な中国は青藏鉄路の専用DL(白色)3両と専用客車(緑色)2両のセット。
世界限定1500個のうち890番目のセットです。
次に紹介するのはこれまた珍しいスペイン型です。
エレクトロトレン製 RENFE 1等座席車&2等座席車 緑旧塗装2両セット 8800円
スペインの汎用客車。
深緑の旧塗装仕様です。
次に紹介するのはイタリア型です。
リバロッシ製 FS ALb56 旧塗装2両セット 14800円
イタリアの古い流線形ディーゼルカー。
茶色の旧塗装仕様です。
次に紹介するのはオーストリア型です。
ROCO製 OBB 1042 オレンジ旧塗装 15800円
オーストリアの汎用電気機関車。
オレンジの旧塗装仕様です。
最近新たに登場したリニューアル新製品の商品となります。
最後に紹介するのはスイス型です。
HOのメーターゲージ(狭軌)ながらHOm、12mmゲージのモデルとなります。
BEMO製 Rhb Ge6/6 405号機 茶色仕様 29800円
氷河急行も牽引するレーティッシュ鉄道の旧型電気機関車。
通称レーティッシュクロコダイルと呼ばれる有名機です。
BEMO製 Rhb Ge4/4Ⅰ 605号機 登場時緑色仕様 付属品未使用 22000円
氷河急行も牽引するレーティッシュ鉄道の汎用機関車。
希少な貫通扉が埋められる前の3枚窓登場時仕様です。
BEMO製 SBB HGe4/4Ⅱ 赤色標準塗装 19800円
スイス国鉄の狭軌線、ブリューニック線の汎用機関車。
あまり市場に出回っていない希少な製品です。
BEMO製 Rhb ABe4/4 503号機&AB1516&BDt1722 電車+制御客車3両セット 赤色標準塗装 付属品未使用 39800円
氷河急行が走るレーティッシュ鉄道の電車編成セット。
1/2等合造電車+客車に2等制御客車の3両セットです。
こちらもあまり市場に出回っていない希少な製品です。
購入をお考えの方はお早めにどうぞ。
現在の在庫状況の写真です。
クリックすると拡大しますので、参考にしてください。
他にもいろいろ在庫があります。
宜しければ下記の在庫表もご覧ください。
http://mokei-ya.la.coocan.jp/overseaslist.html
他にもいろいろ在庫があります。
http://mokei-ya.la.coocan.jp/stock.html
お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。
当店ホームページ
もけいや松原 電話番号 072-338-9991
毎週火曜定休 営業時間12時~20時
カトーのHOゲージ、カニ24ー100に永末システム製の電源車用DCCサウンドデコーダーを組み込みました。
お客様からご依頼を受けたものです。
F6ボタンで電源車のエンジンサウンドが鳴ります。
F1でテールライトを、F3でテールマークの点灯が制御できます。
車体にはサウンドデコーダーを写真のような感じで組み込みました。
床板に穴を開けて室内に下向きでスピーカーを設置してありますので、実感的なエンジン音が床下から聞こえます。
サウンドデコーダーはできるだけ目立たないよう床板の上に、できるだけ低くして搭載しました。
ちなみに加工工賃は同じ仕様にした場合、デコーダー代込み28000円となります。
以下のリンクから動画のデモがご覧になれますので、参考にどうぞ。
車両は少し異なりますが、音は同じです。
トミックスのHOゲージ、EF66後期型にDCCサウンドデコーダーを搭載しました。
お客様からのご依頼です。
ご要望により永末システムさんの新型電機用サウンドデコーダーを組み込みました。
写真はヘッドライトとキャブライトおよび入換標識灯を点灯した状態です。
ヘッドライトはF0、キャブライトはF3、入換標識灯はF7でON/OFFできます。
もちろんヘッドライトは進行方向に応じて点灯いたします。
こちらはテールライトをF1にて点灯させた状態です。
ちなみに今回の加工工賃はデコーダー代込み52000円にて承りました。
こんな感じでサウンドデコーダーを搭載しています。
車両は異なりますが下のリンクから動画がご覧になれます。
参考資料としてどうぞご覧ください。
カトーのHOゲージ、D51に永末システム製DCCサウンドデコーダーを入れました。
もちろんそのままではDCCには対応していませんので、元の基盤を利用しながらサウンドデコーダーと配線をしております。
今回からは少し改良して、なるべくウエイトを撤去せずに済むように工法を工夫いたしました。
これでボイラー側のヘッドライトとテンダー側のヘッドライトとともにON/OFFが可能です。
ファンクションでヘッドライトのON/OFFが前後とも可能になりました。
動画はごちらからご覧になれますので、参考にどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=PEGSuzC5H2c
ちなみに今回の加工工賃は、デコーダー代込み30000円にて搭載を承りました。
トラムウェイのHOゲージ、8620形に永末システム製DCCサウンドデコーダーを入れました。
お客様のご要望でヘッドライトの制御のみで承りました。
9600用のサウンドデコーダーなのですが、音はほぼ同じなので違和感はないでしょう。
デコーダーにハンダで配線して、元からテンダーに入っているユニット基盤のソケットに接続するだけです。
写真のようにヘッドライトはF0で点灯制御が可能です。
ちなみに今回の加工ですが、DCCサウンドデコーダー代込みで27000円にて承りました。
サウンドの参考動画(9600形)はこちらになります。音は同じなのでどうぞ参考にしてください。
トミーテックの鉄コレ、西鉄8000系のライトを点灯化しました。
前進時にはヘッドライトが電球色し、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。
いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
ちなみに加工料金は部品代込み1両8000円となります。
トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要です。
この車両は少し特殊で、ライト自体が大きな透明パーツで作られてライトレンズ自体が印刷されています。
ライトの点灯化を行うにはそのパーツに穴を開けて、ライトを表現するレンズの製作が必要となりますので工賃は高くなります。
こういった点で作業的には少し時間がかかりますので、ご容赦ください。
おまけで制作したトミーテックの鉄コレ加工品のミニミニグリーンムーバーLEXを自走できるようにしました。
先月の記事で紹介した広電5100形グリーンムーバーマックスを加工して、実在するドイツのトラムを制作した際にできたもの。
余った先頭部と中間車体をくっつけたミニミニサイズのトラムです。
このままではもったいないので有効活用を図ったわけですが・・・。
さすがにこのサイズで自走させようと考えると、カトーのトラム用動力しか思いつきませんでした。
以前に勉強用に手に入れたものが余っていましたので、これを利用したいと思います。
ということで、現物あわせで適当に切ったり貼ったりして床板に組み込んでみました。
さすがに車内の椅子部品は利用できませんので、それはこのまま省略したいと思います。
さすがに車体が軽いので、快調とはいきませんが・・・。
そこそこ走るようにはなりました。
パンタグラフがありませんので、奇妙ですが・・・。
カトーのHOゲージ、カニ24ー0に永末システム製の電源車用DCCサウンドデコーダーを組み込みました。
お客様からご依頼を受けたものです。
F6ボタンで電源車のエンジンサウンドが鳴ります。
F1でテールライトを、F3でテールマークの点灯が制御できます。
車体にはサウンドデコーダーを写真のような感じで組み込みました。
床板に穴を開けて室内に下向きでスピーカーを設置してありますので、実感的なエンジン音が床下から聞こえます。
サウンドデコーダーはできるだけ目立たないよう床板の上に、できるだけ低くして搭載しました。
ちなみに加工工賃は同じ仕様にした場合、デコーダー代込み28000円となります。
以下のリンクから動画のデモがご覧になれますので、参考にどうぞ。
車両は少し異なりますが、音は同じです。
トミーテックの鉄コレ、広島電鉄5100形グリーンムーバーマックス「サンフレッチェ広島」デザインのライトを点灯化した特製品をM付25800円で販売いたします。
両運転台とも前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。
構造上ヘッドライトとテールライトが近接しているので、電圧を上げるとお互いに多少光漏れがあることをご了承ください。
もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
前面はガラス一体の透明パーツに塗装を施している仕様なので、ライトを点灯化するには遮光のため穴あけする必要があります。
ちなみに加工料金はライトの穴あけ加工と部品代込みで1運転台8500円となります。
ヘッドライトだけの点灯化の場合は1運転台4500円です。
集電の関係で専用の動力ユニットを組み込んだ状態のみ受付が可能です。
トミーテックの鉄コレ、福井鉄道200形203号保存車のライト点灯化特製品をM付23800円で販売します。
両方の先頭車ともにライトを点灯化しています。
写真のように前進時には左側写真のようにヘッドライトが電球色LEDで点灯するとともに標識灯が白色LEDで点灯します。
もちろん後進時には右側写真のようにテールライトが赤色LEDにて点灯いたします。
運転席はシースルーなので、トレーラー側は客室内までちゃんと見えます。
専用の動力ユニットを装備しており、パンタグラフも交換しています。
動力ユニットは連接車用の専用品のため、通常の車両のように集電加工ができません。
そこで写真のようにモーター車側からコネクタ接続で、トレーラー側にも電気を供給できるように加工してあります。
それに伴いライトユニットへの配線も少々複雑化してしまいましたが、連接車ゆえに仕方ありません。
解結できないようにできれば配線は簡単にすむのですが、収納のためには連結が解けないと不便でしょう。
こういう感じのコネクタを組み込みました。
トレーラー側のライトを点灯するためにはコネクタを接続してから、連結してください。
持ち込みでも点灯加工は承っております。料金は集電加工を含めて1編成18000円となります。
連接車なので加工がどうしても複雑になり、お値段が少々高くなってしまう点はご容赦ください。
トミーテックの鉄コレ、阿佐海岸鉄道DMV-931のヘッドライト&室内灯を点灯化した特製品を11000円にて販売いたします。
さすがに小さすぎますからモーターは組み込んでいませんので自走はしません。
飾って楽しんでください。
写真のように実車と同じくヘッドライトが電球色LEDで、室内灯は蛍光灯を模した白色LEDで点灯いたします。
前進時にはヘッドライトと室内灯の両方が点灯し、後進時には室内灯のみが点灯します。
もちろん線路から給電するよう加工していますので、後輪からレールに流れる電気を集電いたします。
床下のスイッチを操作することで車輪が収納され、バスモードにもなりますが・・・。
道路からは集電できませんので、ヘッドライトや室内灯は消灯いたします。
この点はご容赦ください。
再び、鉄道モードにする際は後輪が確実に下がるように、ピンセットなどで車軸の中央を引っ張ってください。
スイッチをスライドするだけだと下がりきらないことがあり、タイヤが邪魔をして集電しない場合があります。
ちなみに持ち込みでも同じ加工は承っております。
工賃はヘッドライト点灯化が穴あけ加工代込み1台4000円、室内灯の点灯化が1台3000円、集電加工が1500円となります。
貼るダケシリーズの新製品、自転車レーン付4車線&2車線交差点シートを本日7月1日より発売させていただきます。
自転車レーン付4車線交差点は全部で10種類のラインナップとなります。
都道府県によってデザインが異なりますので、最大公約数的なものを採用しています。
そのうち主だったものから3つ紹介させていただきます。
まずは青く舗装された部分が帯状のタイプの交差点通行区分道路です。
こちらは東京都内や大阪市、堺市など政令指定都市でよく見られるデザインで、古くから自転車レーンが設置されているところに多いようです。
こちらは「自転車専用」と標示された専用レーンタイプと単に「自転車」とだけ標示された優先レーンタイプをラインナップさせていただいています。
あくまで店長の私見ですが、関東には専用レーンタイプが多く、関西は逆に優先レーンタイプが多いような気がします。
こちらは青い舗装が線状になったタイプの交差点通行区分道路です。
都市近郊や地方都市でよく見られるデザインで、最近自転車レーンを整備されたところに採用されている例が多いようです。
こちらも同じく「自転車専用」と標示された専用レーンタイプと単に「自転車」とだけ標示された優先レーンタイプをラインナップさせていただいています。
3つめはこの矢羽型に舗装されたタイプの交差点通行区分道路です。
カラーがベンガラ色になっているのが特徴です。
京都に観光へ行く方はよくご存じかと思いますが、景観条例のため通常のブルー系の塗装が使えない京都独自の仕様です。
京のみち独特のベンガラ色でペイントされた自転車レーン標示を再現いたしました。
幅の狭い道路に採用されているケースが多いようで、車道と自転車道が混在(すなわちお互いに乗入が可ということ)するという意味で矢羽型となっています。
そのような事情からか、こちらのタイプには専用と書かれた標記例がないようなので、優先レーンタイプのみのラインナップとなります。