モデモの広電5000形グリーンムーバーを加工して、実在するドイツのトラムを制作します。
モデモの広電5000形グリーンムーバーを加工して、実在するドイツのトラムを制作します。
製作するのは写真のトラムです。
日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「6MGT」という形式。
店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグと路線がつながるマンハイムという都市を走る路面電車。
マンハイムでは主力として活躍する車両です。
先日制作した「バリオバーン」はハイデルベルグからマンハイムへ乗り入れるため一緒に走行できるように作ることにしました。
こちらは改造のタネ車となるモデモの広電5000形グリーンムーバーです。
同じシーメンスグループが製造しているので、何となく似ていますよね。
ドイツで製造して、そのまま航空機に搭載して日本へ持ってきたのはニュースなどで見ましたから・・・。
似ていて当然かもしれません。
少なくとも前に制作した純日本製の富山ライトレールや、グリーンムーバーマックスからドイツのトラムを作るよりは難易度は低いです。
というわけで塗装を塗り替えるため分解してみました。
やっかいなことに、窓ガラスは接着されていたため分解は少し大変です。
写真のようになんとかバラバラにしましたが、少し傷が付いた箇所があります。
まあ、塗り替えるので影響は少ないのが幸いかな。
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