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2023年6月

2023年6月30日 (金)

トミーテックの鉄コレ、ドイツのジェナトラムタイプGT6Mを加工して、実在するドイツのトラム[MGT6D」旧塗装が完成しました。

トミーテックの鉄コレ、ドイツのジェナトラムタイプGT6Mを加工して、実在するドイツのトラム[MGT6D」旧塗装が完成しました。

Dsc02200

製作するのは写真のトラムです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「MGT6D」という形式。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグという街を走る路面電車。

ハイデルベルグ市内線専用として活躍する車両です。

鉄コレ製品はアドトランツ製の車両をモデルしているため、製造メーカーが違うものの同じドイツ車なので・・・。

なんとなく塗装を塗り替えただけで、似たものができないかと挑戦したものです。

P1520112

前面のライト類の位置を変えて、ほぼ車体の塗装を塗り替えただけのお手軽改造です。

同じドイツのトラムでも製造メーカーが違うので、車体の形が異なる違和感はありますが・・・。

なんとなく似たようなものが作れたような気がします。

P1520113

横から見るとこんな感じです。

タッチアップで帯を修正し忘れていたので、少し塗装に乱れがありますがお許しを。

店長は個人的に少し派手な現行塗装よりは、この落ち着いた旧塗装の方が好きです。

実車ではなくなりつつある塗装なので、模型で残しておきたかったものでもあります。

P1520114

実車は昼間でもヘッドライトを点灯させていますので、模型でもライト点灯は再現してみました。

行先表示はドイツ語表記なので、元のままで誤魔化しています。(笑)

実車とは乗降扉の位置や窓の高さも異なるので、違和感は残りますがお手軽制作なのでご容赦ください。

P1520121

これで作りたかったハイデルベルクおよび乗り入れ先のマンハイムのトラムが勢ぞろいしました。

編成数の多いよく見かける車種はひと通りそろったことになります。

P1520124

実車をよく見ていた店長としても、正面からみるとほぼ違和感がありません。

さすがに側面は実車と違いが多いので違和感ありですが・・・。

P1520128

車体の長い順に並べてみました。

こちらから見ると偶然ですが、制作の難易度が高い順になりましたね。

一番手前の車両は約6か月、奥の車両は2日でできました。

コロナ禍が始まる直前に店長の妹家族は日本へ帰ってきましたので、簡単には行けなくなったのが残念ですが・・・。

またハイデルベルクやマンハイムの路面電車に乗りに行きたいですね。

下のリンクは参考資料です。

RNVの車両 (fc2.com)

店長はこのページを見て、行ったような気分に誤魔化していたりします。(笑)

 

2023年6月29日 (木)

トミーテックの鉄コレ、ドイツのジェナトラムタイプGT6Mを加工して、実在するドイツのトラムを制作中。

トミーテックの鉄コレ、ドイツのジェナトラムタイプGT6Mを加工して、実在するドイツのトラムを制作中。

Dsc02200

製作するのは写真のトラムです。

先日制作した車両と同じで、その旧塗装タイプとなります。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「MGT6D」という形式。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグという街を走る路面電車。

ハイデルベルグ市内線専用として活躍する車両です。

鉄コレ製品はアドトランツ製の車両をモデルしているため、製造メーカーが違うものの同じドイツ車なので・・・。

なんとなく塗装を塗り替えただけで、似たものができないかと挑戦しているものです。

P1520057

これがそのタネ車となるドイツのジェナトラムタイプです。

中古品として売れ残ったものが動力ユニット付2000円で安く販売されていたので、改造用に衝動買いしてしまいました。(笑)

ドイツに多い片運転台タイプではなく、ハイデルベルク市内を走る実車と同じ両運転台仕様なので好都合でした。

P1520094

というわけで塗料が終わりました。

ホワイトの車体にライトブルーの帯だけなので楽でした。

塗装はもちろんお手軽制作なので、グリーンマックスの鉄道カラースプレーを用いました。

ライトブルーは色味が似ている東武ライトブルーを選びました。

P1520098

窓ガラスを入れて動力ユニットを付けて、完成した車両を元の箱に載せてみました。

イラストの車両と比べると違いがよく分かります。

同じドイツ車両でも製造メーカーが違うため、車体の形が異なります。

乗降扉の位置や窓の高さも異なるので、違和感は残りますがお手軽制作なのでご容赦ください。

まあ、塗装を塗り替えただけでもそれっぽくなったような気がしますね。

後は動力ユニットにライトユニットを取り付けて点灯化させれば完成となります。

2023年6月28日 (水)

トミーテックの鉄コレ、ドイツのマインツトラムタイプ200を加工して、実在するドイツのトラム[MGT6D」が完成しました。

トミーテックの鉄コレ、ドイツのマインツトラムタイプ200を加工して、実在するドイツのトラム[MGT6D」が完成しました。

Dsc02204_20230604151501

製作するのは写真のトラムです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「MGT6D」という形式。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグという街を走る路面電車。

ハイデルベルグ市内線専用として活躍する車両です。

鉄コレ製品はアドトランツ製の車両をモデルしているため、製造メーカーが違うものの同じドイツ車なので・・・。

なんとなく塗装を塗り替えただけで、似たものができないかと挑戦したものです。

P1520108

前面のライト類の位置を変えて、ほぼ車体の塗装を塗り替えただけのお手軽改造です。

同じドイツのトラムでも製造メーカーが違うので、車体の形が異なる違和感はありますが・・・。

なんとなく似たようなものが作れたような気がします。

P1520109

横から見るとこんな感じです。

乗降扉のガラスに印刷された装飾はなんとなくそのままにしておきました。

もちろん実車にはそんなものはありませんが、イメージで残しました。

P1520110

実車は昼間でもヘッドライトを点灯させていますので、模型でもライト点灯は再現してみました。

行先表示は元のマインツトラムのままです。

ドイツ語表記なのでそのままでも、ドイツ語をちゃんと読めない店長には違和感はありません。(笑)

実車とは乗降扉の位置や窓の高さも異なるので、違和感は残りますがお手軽制作なのでご容赦ください。

2023年6月27日 (火)

トミーテックの鉄コレ、ドイツのマインツトラムタイプ200を加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その2)

トミーテックの鉄コレ、ドイツのマインツトラムタイプ200を加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その2)

Dsc02204_20230604151501

製作するのは写真のトラムです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「MGT6D」という形式。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグという街を走る路面電車。

ハイデルベルグ市内線専用として活躍する車両です。

鉄コレ製品はアドトランツ製の車両をモデルしているため、製造メーカーが違うものの同じドイツ車なので・・・。

なんとなく塗装を塗り替えただけで、似たものができないかと挑戦しているものです。

P1520096

車体の塗装が終わった後、窓ガラスを入れて動力ユニットと合体させてみました。

行先表示はドイツ語表記なので、あえてそのままにしました。

ハイデルベルク中央駅以外は行先をよく知らないので、ドイツ語であれば適当でOKでしょう。

P1520095

前面のライト類は形が全然違いましたので、一度すべて埋めたあとヘッドライトのみ点灯させるため新たに穴を開けました。

開けた穴から写真のように、薄いプラ板を極小の長方形に切ったものを塗装して、ライトケースにしました。

それを前面に貼り付ければなんとなく「MGT6D」っぽくなりました。

P1520099

完成した車両を元の箱に載せてみました。

イラストの車両と比べると違いがよく分かります。

同じドイツ車両でも製造メーカーが違うため、車体の形が異なります。

乗降扉の位置や窓の高さも異なるので、違和感は残りますがお手軽制作なのでご容赦ください。

まあ、塗装を塗り替えただけでもそれっぽくなったような気がしますね。

さすがに100点満点はつけられませんが、70点くらいでいかがでしょうか?

後は動力ユニットにライトユニットを取り付けて点灯化させれば完成となります。

2023年6月26日 (月)

トミーテックの鉄コレ、ドイツのマインツトラムタイプ200を加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その1)

トミーテックの鉄コレ、ドイツのマインツトラムタイプ200を加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その1)

Dsc02204_20230604151501

製作するのは写真のトラムです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「MGT6D」という形式。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグという街を走る路面電車。

ハイデルベルグ市内線専用として活躍する車両です。

鉄コレ製品はアドトランツ製の車両をモデルしているため、製造メーカーが違うものの同じドイツ車なので・・・。

なんとなく塗装を塗り替えただけで、似たものができないかと挑戦しているものです。

P1520056

これがそのタネ車となるドイツのマインツトラムタイプ200です。

中古品として売れ残ったものが動力ユニット付2000円で安く販売されていたので、改造用に衝動買いしてしまいました。(笑)

ドイツに多い片運転台タイプではなく、ハイデルベルク市内を走る実車と同じ両運転台仕様なので好都合でした。

P1520059

というわけで塗装前に車体を洗浄してから、下地にサーフェイサーを塗装してベースのホワイトを塗りました。

白い部分が増えると製造メーカーの違いが少しわかりにくくなりましたね。

意外と違和感なくできるかもしれません。

P1520064

というわけで先日制作した「バリオバーン」や「6MGT」と同じ塗料で塗装しました。

塗装はもちろんお手軽制作なので、グリーンマックスの鉄道カラースプレーを用いました。

オレンジは大阪環状線の103系と同じ朱色1号、ブルーは新幹線0系の青帯と同じ青20号を選びました。

実車のオレンジはもう少し彩度があって明るいですが、店長はこれで妥協しました。

青は実車もこんな感じだと思います。

続きは長くなりますから、また後日に・・・。

2023年6月25日 (日)

貼るダケシリーズの新製品、自転車レーン付4車線&2車線交差点シートを7月1日より発売いたします。

貼るダケシリーズの新製品、自転車レーン付4車線&2車線交差点シートを7月1日より発売いたします。

P1510821

商品はA4サイズの用紙に道路シートを印刷したものです。

必要なところだけ切って、両面テープで貼るだけで写真のような交差点が手軽に再現できます。

003Img_3841

自転車レーン付のモデルにしたのは実在する写真の道路です。

左側の青い標示の道路が大阪市内にある本町通りのもの。

右側のベンガラ色の標示の道路が京都市内の河原町通りのものです。

大きなレイアウトから小さなジオラマまで、いろいろな場所に使えるよう工夫しています。

もちろん水や油に強い顔料系インクを使用していますので、この上からパウダーを蒔いたりしても大丈夫です。

2023年6月24日 (土)

中国およびドイツとスイスの外国型HOゲージの中古品がいろいろ入荷しました。

中国およびドイツとスイスの外国型HOゲージの中古品がいろいろ入荷しました。

特記以外は通常のDC2線式です。

まずは中国型からの紹介です。

P1530310

バックマン製 中国国鉄 YZ25K高速客車5両セット 29800円

中国の高速対応型客車です。

160km/h対応の硬座車5両セット。

青&白のボディーカラーは人気があります。

次からはドイツ型の紹介です。

P1530303

フライシュマン製 DB ICE1新幹線 8両セット 39800円

ドイツの新幹線ICE1の登場時仕様。

セットで市場に出ることは珍しいかと思いますので、お探しの方はお早めにどうぞ。

P1530284

ROCO製 DB BR44ー1651 箱なし 16800円

ドイツの貨物用蒸気機関車。

ゴツゴツしたボイラー周りが特徴。

箱なしのため相場よりお買い求めやすい価格にて販売中。

P1530281

ROCO製 DB BR41 オイルテンダー 箱なし 16800円

ドイツの重貨物用蒸気機関車。

スッキリしたボイラー周りが特徴。

こちらも箱なしのため相場よりお買い求めやすい価格にて販売中。

P1520194

ROCO製 DB ET491 ガラス電車 シルバー&スカイブルー塗装 24800円

ドイツの有名な貸切用電車。

眺望のためにガラス面積が大きくなっているのが特徴です。

シルバーとスカイブルーのこの、現役の頃の塗装は人気がありますので、お探しの方はお早めにどうぞ。

P1520174

ade&PIKO製 メトロノーム BR246&BR146&2階建て客車2両セット 39800円

ドイツのハンブルクとブレーメンを結ぶ専用塗装の列車のセット。

同じ塗装に揃えられたDL&ELに中間客車と制御客車のセットです。

DLのみ珍しいade製品で元箱あり、他はすべてPIKO製品となり残念ながら箱なしとなります。

P1520226

リリプット製 DRG ラインゴルト専用客車5両セット 室内灯付リニューアル改良品 34800円

戦前ドイツの有名な特急ラインゴルト用客車のセット。

室内灯標準装備のリニューアル改良品。

P1520140

リリプット製 DRG ラインゴルト専用客車5両セット 19800円

戦前ドイツの有名な特急ラインゴルト用客車のセット。

室内灯なしの旧製品です。

次に紹介するのはスイス型です。

HOのメーターゲージ(狭軌)ながらHOm、12mmゲージのモデルとなります。

P1530307

BEMO製 MOB GDe4/4 6003号機 青白塗装 付属品未使用 22000円

ゴールデンパスエクスプレスが走るレーティッシュ鉄道の汎用機関車。

付属品未使用でほぼ未走行の状態がいい商品です。 

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BEMO製 Rhb ABe4/4 501号機 赤色旧塗装 付属品未使用 19800円

氷河急行が走るレーティッシュ鉄道の汎用電車。

付属品未使用でほぼ未走行の状態がいい商品です。

P1520131

BEMO製 BVZ B2285 2等車 旧塗装 箱なし 4000円

ブリグ・ヴィスプ・ツェルマット鉄道の客車。

手すり等付属品欠品。

P1520134

BEMO製 BVZ A2072 1等車 旧塗装 箱なし 4000円

ブリグ・ヴィスプ・ツェルマット鉄道の客車。

手すり等付属品欠品。

P1520137

BEMO製 BVZ A2072 1等車 旧塗装 箱なし 4000円

ブリグ・ヴィスプ・ツェルマット鉄道の客車。

手すり等付属品欠品。

宜しければ下記の在庫表もご覧ください。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/overseaslist.html

他にもいろいろ在庫があります。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/stock.html

お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。

当店ホームページ

http://www.mokei-ya.com

もけいや松原 電話番号 072-338-9991

毎週火曜定休 営業時間12時~20時

2023年6月23日 (金)

アメリカの外国型の中古品がいろいろ入荷しました。

アメリカの外国型の中古品がいろいろ入荷しました。

特記以外は通常のDC2線式です。

まずはHOゲージからの紹介です。

P1520143

MTH製 UP 4-12-2 #9010 DCCサウンド&発煙装置標準装備 44800円

アメリカの大型SL。

動輪が6個並ぶ様は迫力があります。

DCCサウンドとドラフトに合わせて煙が出る発煙装置が標準装備されています。

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PROTO2000製 UP 2-8-8-2 #3670 DCCサウンド標準装備 44800円

アメリカの世界最大のSLとして有名なBIGBOYの兄弟みたいなもの。

迫力のあるDCCサウンド標準装備。

P1520146

アサーン製 UP DDA40X #6925 DCCサウンド標準装備 39800円

アメリカの世界一巨大なDLとして動態保存もされている有名な機関車。

2両分のDLを合わせた巨体が特徴。

DCCサウンド標準装備。

P1520215

アサーン製 UP DDA40X #6904 DCCサウンド標準装備 39800円

アメリカの世界一巨大なDLとして動態保存もされている有名な機関車。

2両分のDLを合わせた巨体が特徴。

DCCサウンド標準装備。

P1520150

アサーン製 UP F-3A&B重連セット #1402&1402C DCCサウンド標準装備 34800円

アメリカの有名な客貨両用ボンネットノーズDL。

AユニットおよびBユニット両方にDCCサウンド標準装備。

P1520154

アサーン製 UP F-7A&B重連セット #1479&1492C DCCサウンド標準装備 29800円

アメリカの有名な客貨両用ボンネットノーズDL。

AユニットにDCCサウンド、BユニットにサウンドなしDCCデコーダー標準装備。

P1520156

ライフライク製 UP GP20 #488 DCCサウンド標準装備 19800円

アメリカのハイフードDL。

迫力のある大型の屋根上ファンが特徴。

DCCサウンド標準装備。

P1520159

ライフライク製 UP GP9 #151 DCCサウンド標準装備 19800円

アメリカのハイフードDL。

GP7を改良した出力強化型機関車。

DCCサウンド標準装備。

P1520167

ライフライク製 UP GP9 #154 DCCサウンド標準装備 19800円

アメリカのハイフードDL。

GP7を改良した出力強化型機関車。

DCCサウンド標準装備。

P1520164

ライフライク製 UP GP7Ⅱ #105 DCCサウンド標準装備 19800円

アメリカのハイフードDL。

出力不足を補うため重連運用が多かった機関車。

DCCサウンド標準装備。

P1520170

ライフライク製 UP GP7Ⅱ #107 DCCサウンド標準装備 19800円

アメリカのハイフードDL。

出力不足を補うため重連運用が多かった機関車。

DCCサウンド標準装備。

P1520177

ライフライク製 UP GP7Ⅱ #107 DCCサウンド標準装備 19800円

アメリカのハイフードDL。

出力不足を補うため重連運用が多かった機関車。

DCCサウンド標準装備。

P1530291

インターマウンテン製 Alaska FP7A&B重連セット #1510&1509 DCCサウンド標準装備 34800円

アメリカの有名な客貨両用ボンネットノーズDL。

AユニットおよびBユニット両方にDCCサウンド標準装備。

アラスカ鉄道の機関車はあまり市場に出てこないので希少です。

お探しの方は早めにどうぞ。

ここからはNゲージの紹介となります。

P1520220
アトラス製 EMD SW1500 CAW&CALF #1870 重連セット 14800円

アメリカの貨物用小型機関車。

運転席があるCAWと運転席がないブースターのCALFの重連セット。

CAWにのみ動力ユニットがあります。

宜しければ下記の在庫表もご覧ください。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/overseaslist.html

他にもいろいろ在庫があります。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/stock.html

お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。

当店ホームページ

http://www.mokei-ya.com

もけいや松原 電話番号 072-338-9991

毎週火曜定休 営業時間12時~20時

2023年6月22日 (木)

モデモの広電5000形グリーンムーバーを加工して制作した、実在するドイツのトラム「6MGT」が完成しました。

モデモの広電5000形グリーンムーバーを加工して制作した、実在するドイツのトラム「6MGT」が完成しました。

Dsc02263

製作するのは写真のトラムです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「6MGT」という形式。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグと路線がつながるマンハイムという都市を走る路面電車。

マンハイムでは主力として活躍する車両です。

先日制作した「バリオバーン」はハイデルベルグからマンハイムへ乗り入れるため一緒に走行できるように作ることにしました。

なんとなく広電のグリーンムーバーに似ているので、タイプモデルで制作できないかと挑戦したものです。

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実車とは扉の位置と窓の高さが全然違うため、見比べると違和感が残りますが・・・。

ここは雰囲気重視なので、妥協してこれで完成としました。

前面のライトを同じように見えるよう塗装でごまかして・・・。(笑)

パンタ搭載位置を変え、ほぼ塗装を変更しただけです。

これだけでもなんとなく雰囲気はドイツのトラムになったかと思いますが、いかがでしょう。

もちろんタネ車のヘッドライトとテールライトの点灯機能はそのまま残しています。

P1520080

横から見るとこんな感じです。

実車はマンハイム市内の終端にループ線もしくはデルタ線がある路線にしか入線しません。

そういった事情からコストダウンのため運転台は片方にしかなく、乗降扉も右側通行のため右にしかありませんが・・・。

タネ車がグリーンムーバーのため、模型は両方向に向けて運転が可能なままです。(笑)

残念ながら側面の乗降扉にある「入口」「出口」表示は、印刷のためキレイに消すことが難しいようです。

そこで実車にも存在する注意喚起ステッカーに見えるよう、カトーの行先シールの切れ端を長方形に切って貼り付けました。

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ドイツのマンハイム市内ではこの車両が主力で、混む時間帯には2編成を連結した10車体で走行します。

また派生形式で7車体に伸ばした「8MGT」という形式のものも走っています。

実際に見るとヘビのように長い車体を、クネクネとくねらせて走る姿に軽いカルチャーショックを受けますね。

さすがに同じものを2編成制作する気はありませんから、今回はこれで終了です。

P1520085 P1520090

先日制作した7車体の「バリオバーン」や4車体の新型トラムと並べてみました。

お手軽にほぼ塗装変更しただけの改造にしては、意外と実車っぽくできたように思います。

2023年6月21日 (水)

モデモの広電5000形グリーンムーバーを加工して、実在するドイツのトラムを制作中です。(その2)

モデモの広電5000形グリーンムーバーを加工して、実在するドイツのトラムを制作中です。(その2)

Dsc02263

製作するのは写真のトラムです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「6MGT」という形式。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグと路線がつながるマンハイムという都市を走る路面電車。

マンハイムでは主力として活躍する車両です。

先日制作した「バリオバーン」はハイデルベルグからマンハイムへ乗り入れるため一緒に走行できるように作ることにしました。

P1520065

こちらは塗装を終えた後、塗分けのバランスを見るため先日作った「バリオバーン」と並べた状態の写真です。

一番手前には同時に塗装している別の車両が写っていますが・・・。

こちらはまた後日に紹介させていただきます。

どの車両も形が違うのですが、ほぼ同じ位置で塗分けてイメージカラーに塗装されています。

その影響で塗分けラインを決めるのに苦労しました。

そもそもモデルにした車両が違うので、実車通りに塗分けるわけにもいかず・・・。

イメージ重視で多少デフォルメさせていただきました。

P1520067

塗装ができた車体に動力ユニットを組み込めば、写真のように完成です。

前面と側面の行先表示はそのままでは、「宮島駅」になっていて違和感丸出しです。(笑)

そこで以前にカトーから出ていた、ドイツの近郊電車の余っていたシールを貼り付けました。

S3 Mannheim Hbfシールなので、日本語にするとマンハイム中央駅行ですね。

実車の表示は通常MA Hauptbahnhofとなり、マンハイムが省略されてMAとなり中央駅部分が強調されますが。

手持ちのシールがありませんので、意味は同じですからココは妥協します。

実車とは扉の位置と窓の高さが全然違うため、見比べると違和感が残りますが・・・。

ここは雰囲気重視なので、妥協してこれで完成としました。

2023年6月20日 (火)

モデモの広電5000形グリーンムーバーを加工して、実在するドイツのトラムを制作中です。(その1)

モデモの広電5000形グリーンムーバーを加工して、実在するドイツのトラムを制作中です。(その1)

Dsc02263

製作するのは写真のトラムです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「6MGT」という形式。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグと路線がつながるマンハイムという都市を走る路面電車。

マンハイムでは主力として活躍する車両です。

先日制作した「バリオバーン」はハイデルベルグからマンハイムへ乗り入れるため一緒に走行できるように作ることにしました。

P1520062

こちらは改造のタネ車となるモデモの広電5000形グリーンムーバーです。

車体を分解して油分をとるため洗浄後、下地のサーフェイサーを塗装してベースになるホワイトを塗った状態です。

前面のライトの位置が異なりますが、骨格は似ているような気がしますね。

塗装を塗り替えるだけで似たものが作れそう。

P1520063

というわけで先日制作した「バリオバーン」と同じ塗料で塗装しました。

塗装はもちろんお手軽制作なので、グリーンマックスの鉄道カラースプレーを用いました。

オレンジは大阪環状線の103系と同じ朱色1号、ブルーは新幹線0系の青帯と同じ青20号を選びました。

実車のオレンジはもう少し彩度があって明るいですが、店長はこれで妥協しました。

青は実車もこんな感じだと思います。

続きは長くなりますから、また後日に・・・。

2023年6月19日 (月)

モデモの広電5000形グリーンムーバーを加工して、実在するドイツのトラムを制作します。

モデモの広電5000形グリーンムーバーを加工して、実在するドイツのトラムを制作します。

Dsc02263

製作するのは写真のトラムです。

日本でも有名なシーメンスグループとなった、デュワグが製造した「6MGT」という形式。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグと路線がつながるマンハイムという都市を走る路面電車。

マンハイムでは主力として活躍する車両です。

先日制作した「バリオバーン」はハイデルベルグからマンハイムへ乗り入れるため一緒に走行できるように作ることにしました。

P1520060

こちらは改造のタネ車となるモデモの広電5000形グリーンムーバーです。

同じシーメンスグループが製造しているので、何となく似ていますよね。

ドイツで製造して、そのまま航空機に搭載して日本へ持ってきたのはニュースなどで見ましたから・・・。

似ていて当然かもしれません。

少なくとも前に制作した純日本製の富山ライトレールや、グリーンムーバーマックスからドイツのトラムを作るよりは難易度は低いです。

P1520061

というわけで塗装を塗り替えるため分解してみました。

やっかいなことに、窓ガラスは接着されていたため分解は少し大変です。

写真のようになんとかバラバラにしましたが、少し傷が付いた箇所があります。

まあ、塗り替えるので影響は少ないのが幸いかな。

2023年6月18日 (日)

カトーのNゲージ、アメリカ型のビッグボーイにDCCサウンドデコーダーを組み込みました。

カトーのNゲージ、アメリカ型のビッグボーイにDCCサウンドデコーダーを組み込みました。

P1520208

先日、発売されたばかりの新製品ですが、早速組み込んでみた次第です。

店長の個人的な所有物になりますので、分解&組み込みテストにはちょうどいいかと・・・。

P1520202

というわけで、DCCデコーダーを組み込むためにここまで分解しました。

KATO USAのホームページに分解図が掲載されていたのですが・・・。

日本型の一般的なSLとは大違い。

分解はなかなか大変でした。

P1520204

特にヘッドライトの基盤は先輪の上にありますので、下からアプローチする必要があります。

デコーダーを組み込むために、アナログ用の配線をやり直さないといけませんからね。

P1520205

というわけで半日ほどかけて、デコーダーに接続するための配線をしました。

ライトユニットからの配線とモーターからの配線を本体のダイカスト接触から切り分けるのが大変。

特にモーターはSLが2両分あるような構造になっていますので、手間も2倍かかりました。

P1520206

別に手に入れたアメリカ製のNゲージサイズビッグボーイ用のサウンドデコーダーをテンダーにいれます。

大型のテンダーなのでデコーダーを組み込むスペースが十分あるのはありがたいですね。

ついでに後部のヘッドライトも後進時に点灯するよう加工しました。

P1520207

後部のヘッドライトはこんな感じに点灯します。

もともとヘッドライトは点灯が可能なようにレンズが入っていました。

P1520209

これでようやく以前に発売済みのFEF-3と重連ができるようになりました。

Nゲージ用のDCCデコーダーを用意していただければ組み込みを承ります。

かかった時間から計算すると、工賃は3万円ほどになります。

 

2023年6月17日 (土)

当店で制作&販売しているオリジナル商品、走るんデスシリーズのパワーパックがリニューアルします。

当店で制作&販売しているオリジナル商品、走るんデスシリーズのパワーパックがリニューアルします。

P1520247

とは言っても、各種の設計が終わってまだ試作品の段階ですが・・・。

コロナ禍における半導体不足の影響を受けて、トランジスタをはじめとする半導体各種はもとより。

スイッチやボリュームなど周辺機器まで手に入りにくくなったり、価格が上昇するといった状態です。

当店のオリジナル商品に使用する部品類は在庫を確保し、影響が落ち着くのを待っていましたが・・・。

とうとう在庫が枯渇するようになってしまいました。

新たに仕入れる場合も価格が従来の倍どころか、生産中止の余波で5倍や10倍に跳ね上がった部品もあります。

このままでは同じ価格で製品が生産できないため、思い切って使用する部品を変えてリニューアルすることにしました。

使用する部品を変えることにより、コストダウンも行い製品価格の上昇を抑えたいと思います。

P1520249

今週より長期テストのため、レンタルレイアウトのパワーパック内の部品を変えました。

新たに使用する部品は、短期のテストでは問題ないことは確認済みです。

あとは耐久性を確認するために、というところ。

設計上は問題ありませんが、念のため長期テストを行ったうえで製品化いたします。

P1520240

見た目での大きな変更は、写真の通り電源スイッチを大きなものに変わります。

従来の角形電源スイッチは生産中止につき手に入らなくなったためです。

お店にある在庫も残りわずかです。

昔の映画に出てくるような核兵器の発射ボタンみたいなスイッチでデザインはいまいち気にいりませんが・・・。

従来のものより丈夫になり、故障しにくくなりました。

また、大きさも大きくなったため押しやすくなっています。

パワーパック内部での大きな変更は使用するトランジスタが新型になります。

出力は従来のものと変わりませんが、価格が上がった分だけ発熱が抑えられるようになりました。

写真は1時間の連続運転後のトランジスタ温度を計測した直後のものです。

トミックスの古いモーターを搭載した機関車を最高速度で運転し続けるという過酷なテストでしたが・・・。

室温26度の店内において、5分後に41.0度、15分後に44.8度、1時間後に45.1度という温度でした。

温度上昇が抑えられるため、放熱器の取り付けおよびパワーパックへの排熱口設置が不要になります。

P1520245

こちらは従来のトランジスタを使用したパワーパックです。

比較のため同じ条件でテストしましたが、5分後には早くも50度を超えました。

放熱器をトランジスタに取り付けた状態でこれですから、単体だと60度は超えているでしょう。

新しい部品は、今のところテスト結果は良好なので、問題がなければ2か月くらいで製品化する予定です。

おそらく順調にいけばこの秋にはリニューアル発売ということになります。

ただ、製品価格の上昇は避けられませんので、この点はご容赦ください。

まだ最終決定ではありませんが、かんたんパワーパックや自動往復運転装置は+500円くらい。

PWMパワーパックなど各種機能付きのパワーパックは+1000円くらい値段が上がる予定です。

性能よりも価格重視の方は現在の製品の在庫があるうちにお買い求めください。

2023年6月16日 (金)

トミーテックの鉄コレ、南海21000系ズームカー新塗装のライト点灯化特製品をM付4両セット23800円で販売します。

トミーテックの鉄コレ、南海21000系ズームカー新塗装のライト点灯化特製品をM付4両セット23800円で販売します。

P1390627

両方の先頭車ともにライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトと標識灯が点灯します。

もちろん、後進時にテールライトが赤く光ります。

運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。

トレーラー車は金属車輪に交換済みで、パンタグラフも交換しています。

P1390630

もう在庫がありませんので、この1セット限りの販売となります。

興味がある方はお早目にどうぞ。

もちろん持ち込みでも点灯加工は承っております。

料金は部品代込み1両6500円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)となります。

2023年6月15日 (木)

トミーテックの鉄コレ、富山ライトレールを加工して、実在するドイツのシュコダ製の新型トラム37Tが完成しました。

トミーテックの鉄コレ、富山ライトレールを加工して、実在するドイツのシュコダ製の新型トラム37Tが完成しました。

Rnv2020

製作したのは写真のトラムです。

チェコのシュコダが製造した新世代の超低床路面電車。

写真は今年から運転を始めた3車体の36Tという形式ですが、制作したのは来年以降に運転を開始する4車体の37Tです。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグという街を走る新しい路面電車。

なんとなく富山ライトレールに似ているので、制作できないかと挑戦しました。

P1520074

実車とは扉の位置と窓の高さが全然違うため、見比べると違和感が残りますが・・・。

ここは雰囲気重視なので、妥協してこれで完成としました。

前面のライトを6灯にしてパンタ搭載位置を変え、ほぼ塗装を変更しただけです。

これだけでもなんとなく雰囲気はドイツのトラムになったかと思いますが、いかがでしょう。

P1520076

横から見るとこんな感じです。

日本には道路交通法の関係で、これだけ長い4車体の路面電車はありませんから存在感だけはあります。

残念ながら側面の乗降扉にある「入口」「出口」表示は、印刷のためキレイに消すことが難しいようです。

そこで実車にも存在する注意喚起ステッカーに見えるよう、カトーの行先シールの切れ端を長方形に切って貼り付けました。

下のリンクはこの新しいトラムをデザインした会社のデザイン紹介ページ。

RNT 2020 for RNV - Idis Design

3車体の36Tのものなので長さは異なりますが、デザインはほぼ同じ。

下のリンクはこの車両を紹介したウィキペディアのページ。

シュコダ36T - Wikipedia

下のリンクはこの車両を紹介した鉄道会社RNVのページ。

Rhein-Neckar-Tram · rnv Online (rnv-online.de)

P1520072 P1520073

実車の登場に先駆けて4車体の37Tが完成しました。

さすがに同じものを2編成制作する気はありませんから、今回はこれで終了です。

ヘッドライトも実車と同じく白色で、一番外側のみ点灯するよう加工してみました。

P1520070

先日、先に完成したバリオバーンと並べてみました。

後ろの桜の木を無視すれば、まるでハイデルベルグにいるようです。(笑)

P1520068Rnv

公式ホームページから写真を拝借しました。

同じように並べてみたのですが、いかがでしょう。

お手軽で塗り替えただけにしては、違和感は少ない気が店長的にはします。

 

2023年6月14日 (水)

トミーテックの鉄コレ、富山ライトレールを加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その2)

トミーテックの鉄コレ、富山ライトレールを加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その2)

Rnv2020

製作するのは写真のトラムです。

チェコのシュコダが製造した新世代の超低床路面電車。

写真は今年から運転を始めた3車体の36Tという形式ですが、制作するのは来年以降に運転を開始する4車体の37Tです。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグという街を走る新しい路面電車。

なんとなく富山ライトレールに似ているので、制作できないかと挑戦しています。

P1520029

車体のホワイトと窓周りのブラックを塗装した車体に、オレンジとブルーの帯を塗りました。

ドイツのハイデルベルグを走る路面電車は、正式名を日本語ではライン・ネッカー交通といい略称は「RNV」です。

このRNVの統一カラーがオレンジとブルーで、この新しいトラムからはイメージを表わす帯に代わりました。

塗装はここまでくるとほぼ完成です。

P1520030

塗装が完成したので、窓ガラスをつけて屋根上パーツを合わせてみました。

写真のように、車体はようやく完成しましたが・・・。

よく見ると帯の部分に少し塗装に失敗した個所もあります。

そのままでは気になるので、スプレーから同じ塗料を皿に出してタッチアップで誤魔化しました。

P1520038

塗装ができた車体に動力ユニットを組み込めば、写真のように完成です。

前面と側面の行先表示はそのままでは、「岩瀬浜」になっていて違和感丸出しです。(笑)

そこで以前にカトーから出ていた、ドイツの近郊電車の余っていたシールを貼り付けました。

Sonderfahrtシールなので、日本語にすると臨時列車ですね。

新型電車らしくあえて「臨時」表示にしました。

実車とは扉の位置と窓の高さが全然違うため、見比べると違和感が残りますが・・・。

ここは雰囲気重視なので、妥協してこれで完成としました。

P1520040

これは余った富山ライトレールのパーツで作ったもの。

捨てるのももったいないので、ミニ車体にしてみました。

小さな動力ユニットを入れて、自走させるようにしています。

2023年6月13日 (火)

トミーテックの鉄コレ、富山ライトレールを加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その1)

トミーテックの鉄コレ、富山ライトレールを加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その1)

Rnv2020

製作するのは写真のトラムです。

チェコのシュコダが製造した新世代の超低床路面電車。

写真は今年から運転を始めた3車体の36Tという形式ですが、制作するのは来年以降に運転を開始する4車体の37Tです。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグという街を走る新しい路面電車。

なんとなく富山ライトレールに似ているので、制作できないかと挑戦しています。

P1520010

まずは塗装を変更する前に、しっかりと油分を落とすため洗浄。

写真は乾燥中の姿です。

こうして4車体を並べてみると、なんとなく実車の姿をイメージできます。

先日、広電のグリーンムーバーマックスからドイツのトラムを制作した時よりは、実車のイメージに近いかも・・・。

P1520015

写真は下地にサーフェイサーを塗装して、ベースになるホワイトまで塗った状態。

白に車体を塗装するといよいよ実車のイメージに近づきますね。

P1520028

実車と同じく窓周りのブラックアウト部に黒色を塗装しました。

だいぶ実車の写真に近づいてきましたね。

ヘッドライト部は少々強引ですが、塗装で無理やり6灯式に変えました。

続きは長くなりますので、また後日に。

2023年6月12日 (月)

トミーテックの鉄コレ、富山ライトレールを加工して、実在するドイツのトラムを制作します。

トミーテックの鉄コレ、富山ライトレールを加工して、実在するドイツのトラムを制作します。

Rnv2020

製作するのは写真のトラムです。

チェコのシュコダが製造した新世代の超低床路面電車。

写真は今年から運転を始めた3車体の36Tという形式ですが、制作するのは来年以降に運転を開始する4車体の37Tです。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグという街を走る新しい路面電車。

ちなみに6車体の38Tという形式も存在して、こちらは今のところ世界一長い路面電車だそうです。

さすがに6車体は長すぎるので、今回は4車体モデルを制作いたします。

P1510314

数年前に実車の導入予定のニュースを聞いて、完成後の予想イラストを見たときに、改造して制作できるかも・・・。

と思いタネ車の富山ライトレールを2編成用意しました。

ところがなかなかやる気が起きなくて、ずっと放置していたものです。

写真のように2編成を加工して、4車体にしたまま保留。

先日紹介したドイツのトラムを制作する際に、同時に作ろうと思い腰をあげました。

P1520008

念のため前面の窓ガラスを外してみて、実車に似ているか検証。

今回も塗装変更しただけのお手軽タイプモデルにしますので、細かい違いには目をつぶります。

P1520032

動力ユニットも加工してみましたが、こんな感じです。

ライトレールの動力ユニット2個を単純に連結しただけです。

ただし、そのままではモーターの性能差で脱線を頻発しましたので、片側のモーターとギアは撤去してT車化しました。

2023年6月11日 (日)

トミックスの近鉄21000系アーバンライナーのグレードアップ特製品を44800円で販売します。

トミックスの近鉄21000系アーバンライナーのグレードアップ特製品を44800円で販売します。

店長の個人的な所有物でしたが、特製品として販売することにしました。

アーバンライナーPlusが発売された際に、同じレベルになるよう加工して所有していたものです。

P1520193 P1520190

今となっては懐かしい登場時の頃のアーバンライナーです。

当店での加工により本来は対応していないLED電球色室内灯を組込済みです。

P1520187 P1520186

ライトの点灯はこんな感じです。

元々はムギ球による点灯でしたが、現代の仕様に合わせてLEDによる点灯化を行いました。

前進時にはLEDによりヘッドライトが電球色に点灯するとともに、標識灯もオレンジで点灯いたします。

さらに車掌室灯も点灯加工しましたので、後進時のみテールライトとともに車掌室灯も蛍光灯色で点灯します。

もちろん前進時には運転席になりますので、車掌室灯は消灯いたします。

P1520188 P1520189

中間運転台は2両ともライトの点灯化を行いました。

モーター車が中間運転台車にありますので、2両編成での走行も可能です。

実車と同じく前進時にはヘッドライトが電球色に点灯するとともに、標識灯がオレンジに点灯いたします。

もちろん後進時にはテールライトが赤く光ります。

中間運転台車のライトユニットは後部の貫通扉にON/OFFスイッチを組み込んであります。

中間に組み込まれる際はスイッチを上にあげてOFFにして消灯することが可能です。

P1520191 P1520185

中間連結器は見栄えを考慮してカトーカプラーに交換済みです。

トミックス製のアーバンライナーは生産数も少なく貴重だと思いますので、ぜひこの機会にどうぞ。

かなり手間をかけて改造した特製品なのでおススメです。

ちなみに持ち込みでも同じ加工は承っております。

工賃は以下の通りです。

先頭車ライトユニットのLED化 1両2500円

中間運転台ライトの点灯加工(標識灯込み)1両9000円

車掌室灯の点灯化1両2500円

LED室内灯の加工組込み1両1500円

ON/OFFスイッチ組込み1両2500円

カトーカプラー化1編成1500円

2023年6月10日 (土)

トミーテックの鉄コレ、広電5100形グリーンムーバーマックスを加工して、実在するドイツのトラム「バリオバーン」ができました。

トミーテックの鉄コレ、広電5100形グリーンムーバーマックスを加工して、実在するドイツのトラムができました。

Dsc02302_20230603120601

製作したのは写真のトラムです。

航空機で有名なボンバルディアが製造した「バリオバーン」というシリーズ。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグという街を走る路面電車。

路面電車というには長すぎる車体に、店長は一目ぼれした車両でもあります。

なんとなく広電のグリーンムーバーマックスに似ているので、タイプモデルで制作できないかと挑戦したものです。

P1520045

実車とは扉の位置と窓の高さが全然違うため、見比べると違和感が残りますが・・・。

ここは雰囲気重視なので、妥協してこれで完成としました。

前面のライトを2灯にしてパンタ搭載位置を変え、ほぼ塗装を変更しただけです。

これだけでもなんとなく雰囲気はドイツのトラムになったかと思いますが、いかがでしょう。

P1520055

横から見るとこんな感じです。

日本には道路交通法の関係で、これだけ長い7車体の路面電車はありませんから存在感だけはあります。

残念ながら側面の乗降扉にある「入口」「出口」表示は、印刷のためキレイに消すことが難しいようです。

そこで実車にも存在する注意喚起ステッカーに見えるよう、カトーの行先シールの切れ端を長方形に切って貼り付けました。

Dsc02294

ドイツのハイデルベルグではこの車両が主力で、混む時間帯には2編成を連結した14車体で走行します。

混む時間帯のみ走行する関係上きれいな編成写真が、残念ながらありませんのでこんな写真でご容赦ください。

Dsc02218

同じ顔の仲間で少し短い5車体のものもあります。

実際に見るとヘビのように長い車体を、クネクネとくねらせて走る姿に軽いカルチャーショックを受けます。

P1520044 P1520043

さすがに同じものを2編成制作する気はありませんから、今回はこれで終了ですね。

 

2023年6月 9日 (金)

トミーテックの鉄コレ、広電5100形グリーンムーバーマックスを加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その4)

トミーテックの鉄コレ、広電5100形グリーンムーバーマックスを加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その4)

Dsc02302_20230603120601

製作するのは写真のトラムです。

航空機で有名なボンバルディアが製造した「バリオバーン」というシリーズ。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグという街を走る路面電車。

路面電車というには長すぎる車体に、店長は一目ぼれした車両でもあります。

なんとなく広電のグリーンムーバーマックスに似ているので、制作できないかと挑戦しています。

P1520033

側面の塗装が完成したので、窓ガラスをつけて屋根上パーツを合わせてみました。

写真のように、車体はようやく完成しましたが・・・。

よく見ると少し塗装に失敗した個所もあります。

そのままでは気になるので、スプレーから同じ塗料を皿に出してタッチアップで誤魔化しました。

P1520037

塗装ができた車体に動力ユニットを組み込めば、写真のように完成です。

前面と側面の行先表示はそのままでは、「広島駅」になっていて違和感丸出しです。(笑)

そこで以前にカトーから出ていた、ドイツの近郊電車の余っていたシールを貼り付けました。

Heidelberg Hbfシールなので、日本語にするとハイデルベルグ中央駅行ですね。

下のリンクはハイデルベルグ中央駅行の実車の写真です。

OEG_4130_201908 | OEG RNV Bombardier Variobahn RNV6 | Tram & Train Photos | Flickr

実車の表示は通常HD Hauptbahnhofとなり、ハイデルベルグが省略されてHDとなり中央駅部分が強調されますが。

手持ちのシールがありませんので、意味は同じですからココも妥協します。

実車とは扉の位置と窓の高さが全然違うため、見比べると違和感が残りますが・・・。

ここは雰囲気重視なので、妥協してこれで完成としました。

P1520039

これは余ったグリーンムーバーLEXのパーツで作ったもの。

捨てるのももったいないので、ミニ車体にしてみました。

小さな動力ユニットを入れて、自走させるようにしたら面白そうですね。

2023年6月 8日 (木)

トミーテックの鉄コレ、広電5100形グリーンムーバーマックスを加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その3)

トミーテックの鉄コレ、広電5100形グリーンムーバーマックスを加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その3)

Dsc02302_20230603120601

製作するのは写真のトラムです。

航空機で有名なボンバルディアが製造した「バリオバーン」というシリーズ。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグという街を走る路面電車。

路面電車というには長すぎる車体に、店長は一目ぼれした車両でもあります。

なんとなく広電のグリーンムーバーマックスに似ているので、制作できないかと挑戦しています。

P1520022

前面の塗装が完成したら、側面と合わせて見て横につながる塗分けラインを検討します。

写真のように実際につなげてみるとよくわかりますが・・・。

実車とは窓の高さが全然違うため、塗分けラインをそのまま用いると違和感が残ります。

ここは実車とは異なりますが、適当にデフォルメして雰囲気重視で行くことにします。

P1520023

というわけでオレンジとブルーに加えて、屋根肩のグレーを側面に塗ってみました。

写真はすべてを塗装後、乾燥中の状態です。

実車とは塗分けラインが異なりますが、雰囲気は違和感なくできたような気がします。

P1520024

窓枠のブラックアウト部も塗装してみました。

ここまでできるとなんとなく実車の塗装に近づいたような気がしますね。

7連接の車体がいい感じです。

続きは長くなりますから、また後日に・・・。

2023年6月 7日 (水)

トミーテックの鉄コレ、広電5100形グリーンムーバーマックスを加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その2)

トミーテックの鉄コレ、広電5100形グリーンムーバーマックスを加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その2)

Dsc02302_20230603120601

製作するのは写真のトラムです。

航空機で有名なボンバルディアが製造した「バリオバーン」というシリーズ。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグという街を走る路面電車。

路面電車というには長すぎる車体に、店長は一目ぼれした車両でもあります。

なんとなく広電のグリーンムーバーマックスに似ているので、制作できないかと挑戦しています。

P1520012

いくら雰囲気が似ているとは言え、製造メーカーはもとより車体幅や高さ、走っている国も違いますから・・・。

そっくりに作るのは少々無理があります。

店長はタイプモデルでも許せる人なので、細かい点は目をつぶって塗装変更だけで簡単に作ることにしました。

写真のように、幸いなことに鉄コレは前面パーツのみ外すことができます。

ただし、その弊害として前面パーツはクリアパーツに塗装されており、塗装の際は窓ガラスにマスキングするのが面倒です。

実車に似せるため前面に4灯あったヘッドライトを、パテで埋めて2灯に減らしました。

P1520014

写真は連接幌をマスキングして、下地のサーフェイサーを塗装した後にホワイトを塗った状態です。

前面のライトは上手く2灯にできたみたいです。

ヘッドライトのみ点灯化するために穴を開けてあります。

ドイツのトラムは安全のために昼間でもヘッドライトを点灯しています。

これは日本よりもずっと早かったようで、できる限り再現してみたいですね。

P1520021

前面はクリアパーツに塗装されていますから、失敗はできません。

写真のように何とか一発勝負で塗装してみました。

塗装はもちろんお手軽制作なので、グリーンマックスの鉄道カラースプレーを用いました。

オレンジは大阪環状線の103系と同じ朱色1号、ブルーは新幹線0系の青帯と同じ青20号を選びました。

実車のオレンジはもう少し彩度があって明るいですが、店長はこれで妥協しました。

青は実車もこんな感じだと思います。

続きは長くなりますから、また後日に・・・。

2023年6月 6日 (火)

トミーテックの鉄コレ、広電5100形グリーンムーバーマックスを加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その1)

トミーテックの鉄コレ、広電5100形グリーンムーバーマックスを加工して、実在するドイツのトラムを制作中。(その1)

Dsc02302_20230603120601

製作するのは写真のトラムです。

航空機で有名なボンバルディアが製造した「バリオバーン」というシリーズ。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグという街を走る路面電車。

路面電車というには長すぎる車体に、店長は一目ぼれした車両でもあります。

なんとなく広電のグリーンムーバーマックスに似ているので、制作できないかと挑戦しています。

P1520007

いくら雰囲気が似ているとは言え、製造メーカーはもとより車体幅や高さ、走っている国も違いますから・・・。

そっくりに作るのは少々無理があります。

店長はタイプモデルでも許せる人なので、細かい点は目をつぶって塗装変更だけで簡単に作ることにしました。

写真のように、幸いなことに鉄コレは前面パーツのみ外すことができます。

ただし、その弊害として前面パーツはクリアパーツに塗装されており、塗装の際は窓ガラスにマスキングするのが面倒ですね。

P1520009

写真は塗装するために7車体を分解して、油分を除去するため洗浄した後です。

ドイツのトラムとは扉の数や位置が異なるため、なんとなく似せるために連結の順番に悩みました。

そもそも制作するのが塗装変更しただけのタイプモデルなので、あまり考えても仕方ないのですが・・・。

連結の順番だけでも、できるだけ似せておきたいですよね。

実車と見比べると扉だけでもそっくりに制作するには20か所近く、車体を切り継ぎしなければいけません。

そんなこと店長はまったくやる気がありません。(笑)

P1520011

車体を洗浄後、乾燥中の写真です。

同時に制作中の別の車両も写っていますが・・・。

7連接の車体を連結させる順番をようやく決めました。

ついでにパンタグラフの搭載箇所も加工して、実車に少しでも似せてみたりしています。

去年のクリスマス前には改造に着手しましたが・・・、実はゴールデンウィーク中まで悩んでいました。(笑)

半年近くかかったわけは、やる気がなかなか起きなかったことと塗装に不向きな寒い季節に突入したこと。

何よりも、おかげさまでお客様からの加工依頼が多くて作業する時間がなかったことがあげられます。

ここからはほぼ塗装するだけなのでスピードアップを図りました。

2023年6月 5日 (月)

トミーテックの鉄コレ、広電5100形グリーンムーバーマックスを加工して、実在するドイツのトラムを制作します。

トミーテックの鉄コレ、広電5100形グリーンムーバーマックスを加工して、実在するドイツのトラムを制作します。

Dsc02302_20230603120601

製作するのは写真のトラムです。

航空機で有名なボンバルディアが製造した「バリオバーン」というシリーズ。

店長の妹家族が住んでいたドイツのハイデルベルグという街を走る路面電車。

路面電車というには長すぎる車体に、店長は一目ぼれした車両でもあります。

店長は何でも大きいものと長いものは大好きでして・・・。(笑)

P1510313

数年前に鉄コレから広電の1000形グリーンムーバーLEXが出たときに、改造して制作できるかも・・・。

と思いましたが7連接の車体を制作するのにLEXを3編成用いる必要があり、保留していました。

ところが去年、同じ広電の5100形グリーンムーバーマックスが新発売。

このマックスとLEXを合体させれば7車体の連接車が作れるかも・・・、と思った次第です。

P1510316

というわけで少し加工して、合体させてみました。

色が異なりますから、無理やりな感じはしますが車体の大きさはほぼ同じですね。

塗装してしまえば違和感はないでしょう。

P1520036

動力ユニットも加工してみましたが、こんな感じです。

グリーンムーバーマックスの動力ユニットに、グリーンムーバーLEXの床板を増結しただけです。

おもりを上手く搭載すれば、しっかりと走行してくれることを確認しました。

去年のクリスマス前にはここまで出来ていたのですが・・・、ここからが長かったです。

2023年6月 4日 (日)

トミーテックの鉄コレ、阪神5000系のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、阪神5000系のライトを点灯化しました。

P1510845

お客様からご依頼を受けたものです。

前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに加工料金は部品代込み片運転台6000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

2023年6月 3日 (土)

トミーテックの鉄コレ、近鉄3200系のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、近鉄3200系のライトを点灯化しました。

P1510751

前進時にはヘッドライトが電球色し、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに加工料金は部品代込み1両6000円となります。

トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要です。

標識灯を点灯化する場合はレンズの製作が必要となりますので、追加で1両5000円の工賃となります。

 

2023年6月 2日 (金)

外国型HOゲージの中古品が少しだけ入荷しました。

外国型HOゲージの中古品が少しだけ入荷しました。

特記以外は通常のDC2線式です。

まずはドイツ型からの紹介です。

P1510894 P1510899

ROCO製 DB BR204 DL&客車2両 デジタルDCCスタートセット 39800円

ドイツの凸型DLと近郊形客車2両の線路付きセット。

スマホやタブレットで操作できるZ21DCCデジタルシステムとDCCコントローラ付きです。

Z21&DCCコントローラマルチマウスは動作確認済み。

エンドレスレール付セットとしてはお買い得です。ぜひこの機会にどうぞ。

P1510901

ROCO DR BR218 緑色塗装 付属品未使用 13800円

旧東ドイツの流線形EL。

西ドイツで活躍した同型機はBR18として有名な電気機関車です。

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ROCO製 DB V80 赤色旧塗装 12800円

旧西ドイツの凸型汎用DL。

赤色の旧塗装モデルです。

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ROCO製 DB 急行形客車6両セット コンピューターナンバー化前 24800円

ドイツの長距離客車セット。

青色1等車2両&青色寝台車&赤色寝台車&緑色2等車2両の6両です。

寝台車の箱は品番違いとなります。

商品はきれいな状態でオススメです。

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ROCO&AT&リバロッシ製 DB 急行形客車6両セット コンピューターナンバー化後 19800円

ドイツの長距離客車セット。

緑色荷物車&青色1等車&緑色2等車3両(1両はAT製)&赤色食堂車(リバロッシ製)の6両です。

ROCO製品の3両は残念ながら片側側面にビニール跡があります。

荷物車の箱は品番違いとなります。

次に紹介するのはオーストリア型です。

HOのメーターゲージ(狭軌)ながらHOe、9mmゲージのモデルとなります。

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ROCO製 OBB 2095 狭軌DL 現行塗装 付属品未使用 24800円

オーストリアの狭軌ナロー用ディーゼル機関車。

ROCO製のオーストリア型のナローモデルは希少品、興味がある方はぜひこの機会にどうぞ。 

なかなか手に入らない珍しい商品です。

現在の在庫状況の写真です。

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クリックすると拡大しますので、参考にしてください。

他にもいろいろ在庫があります。

宜しければ下記の在庫表もご覧ください。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/overseaslist.html

他にもいろいろ在庫があります。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/stock.html

お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。

当店ホームページ

http://www.mokei-ya.com

もけいや松原 電話番号 072-338-9991

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2023年6月 1日 (木)

貼るダケシリーズの新製品、自転車レーン付4車線交差点シートを本日6月1日より発売させていただきます。

貼るダケシリーズの新製品、自転車レーン付4車線交差点シートを本日6月1日より発売させていただきます。

自転車レーン付4車線交差点は全部で10種類のラインナップとなります。

都道府県によってデザインが異なりますので、最大公約数的なものを採用しています。

そのうち主だったものから3つ紹介させていただきます。

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まずは青く舗装された部分が帯状のタイプの交差点通行区分道路です。

こちらは東京都内や大阪市、堺市など政令指定都市でよく見られるデザインで、古くから自転車レーンが設置されているところに多いようです。

こちらは「自転車専用」と標示された専用レーンタイプと単に「自転車」とだけ標示された優先レーンタイプをラインナップさせていただいています。

あくまで店長の私見ですが、関東には専用レーンタイプが多く、関西は逆に優先レーンタイプが多いような気がします。

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こちらは青い舗装が線状になったタイプの交差点通行区分道路です。

都市近郊や地方都市でよく見られるデザインで、最近自転車レーンを整備されたところに採用されている例が多いようです。

こちらも同じく「自転車専用」と標示された専用レーンタイプと単に「自転車」とだけ標示された優先レーンタイプをラインナップさせていただいています。

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3つめはこの矢羽型に舗装されたタイプの交差点通行区分道路です。

カラーがベンガラ色になっているのが特徴です。

京都に観光へ行く方はよくご存じかと思いますが、景観条例のため通常のブルー系の塗装が使えない京都独自の仕様です。

京のみち独特のベンガラ色でペイントされた自転車レーン標示を再現いたしました。

幅の狭い道路に採用されているケースが多いようで、車道と自転車道が混在(すなわちお互いに乗入が可ということ)するという意味で矢羽型となっています。

そのような事情からか、こちらのタイプには専用と書かれた標記例がないようなので、優先レーンタイプのみのラインナップとなります。

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