オーストリアのHOゲージ、シティシャトルのライトを点灯化しました。
オーストリアのHOゲージ、シティシャトルのライトを点灯化しました。
クレインバーンというメーカーのもので、某所の中古品を店長が個人的に購入したものです。
訳ありということで安かったのですが・・・。
そのわけというのが写真のようにヘッドライトもテールライトも故障して点灯しないというもの。
こちらも最初はDCCデコーダーでも入っていて、誤作動しているのかと思いましたが・・・。
分解してみるとそういうわけでもなく、どうやらもともとライトが点灯しないようです。
そもそもライトユニットが入るスペースさえありません。(笑)
ということで当店にてライトの点灯化を行うことにしました。
面白いことにこの製品は写真のように制御客車の前面が外れます。
加工がやりやすくて良いですね。
内部に遮光のための塗装を施して、自作のライトユニットを組み込みました。
集電はこんな感じで、台車の裏にカトーのNゲージ用室内灯の集電板を流用したものを入れました。
ということで無事にライトが点灯するようになりました。
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