レオポルドヘリングのHOゲージ、スイスの都市ベルンの路面電車を走行できるよう改造中。(その1)
レオポルドヘリングのHOゲージ、スイスの都市ベルンの路面電車を走行できるよう改造中。(その1)
店長が個人的に所有する路面電車です。
写真では良く分からない製品でしたがヤフオクで安かったので、衝動買いしてしまいました。
オーストリアのメーカーであるレオポルドヘリングの製品です。
安かった理由がコレ。
写真のように裏返すと分かるのですが・・・。
動力ユニットがありません。
おそらく、ディスプレイモデルとして販売されていたものなのでしょう。
車体を分解してみると、動力ユニット付きで販売されている他の製品と同じ構造をしています。
通常は中央にある車体に動力ユニットが組み込まれているのですが・・・。
床板は共通のようなので、流用して動力化ができそうです。
手元に余っていたNゲージ用のモーターと、謎のギア付き小径車輪で何とかなるかな・・・。
重量が軽くては5車体もある車両は走行しないので、適当な錘も用意しました。
上手くできるかはわかりませんが、つづきはお楽しみに。
« 今年も「もけいや松原」のご利用ありがとうございました。 | トップページ | レオポルドヘリングのHOゲージ、スイスの都市ベルンの路面電車を走行できるよう改造中。(その2) »
「製作日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 岩橋商会の真鍮キット、広電3950形を組立中。(その7)(2023.11.27)
- 岩橋商会の真鍮キット、広電3950形を組立中。(その6)(2023.11.26)