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2022年12月

2022年12月31日 (土)

2022年を振り返って・・・。

12月27日から掃除と棚卸のため5日間、お店を休ませていただいております店長です。

今年は暦の都合で、いつもより少し長い日数を休んでいます。

おかげさまでいろいろと、用事も済ますことができました。

本日は2022年最後の日ということで1年を振り返ってみたいと思います。

何と言っても今年は新型コロナウイルス対策に明け暮れた1年でした。

今年こそは平和で行きたいと願っていた1月に、大阪では感染爆発・・・。

松原市内も結構ひどいことになっており、2月には店長の家族も子供の学校から感染してしまいました。

幸い店長自身は体調も崩れず、検査しても陰性ということで安心しましたが・・・。

店長以外の全員が感染する事態となり、ひとりだけ家庭内隔離という事態で大変でした。

家には完全に隔離された部屋に睡眠だけをとりに帰る日々が続き、ほとんどお店で生活。

もうイヤになりましたね。

その後も感染におびえる日々が続き、49年生きてきた中でもっとも電車に乗らなかった1年となりました。

もうそろそろ落ち着いてくれたら・・・と願うばかりです。

嘆いていても仕方ありませんから、店長としてはお店を続けられるよういろいろ頑張るしかありません。

まさか3年間も振り回されるとは、思ってもいませんでしたね。

来年こそは普通に生活できるようになってほしいと切に願っております。

というわけで、1年間ご愛顧ありがとうございました。

愚痴ばっかり書いてしまいましたが・・・。

来年も変わらず「もけいや松原」を宜しくお願いいたします。

2022年12月30日 (金)

レオポルドヘリングのHOゲージ、スイスの都市ベルンの路面電車を走行できるように改造しました。

レオポルドヘリングのHOゲージ、スイスの都市ベルンの路面電車を走行できるように改造しました。

P1500858

ディスプレイモデルだからなのかヤフオクで安かったので、衝動買いした路面電車を走行できるように加工しました。

中央の小さな車体に、トミックスのNゲージ電気機関車から流用したギア付台車とカトーのモーターを入れています。

外からはモーターの存在がわかりにくいように、窓際の空いた隙間に椅子を貼り付けてあります。

P1500860

いつものように、車体に室内灯と先頭部にライトユニットを組み込みました。

手間はかかりますが、元はディスプレイモデルとわからないようになりましたね。

 

 

2022年12月29日 (木)

レオポルドヘリングのHOゲージ、スイスの都市ベルンの路面電車を走行できるよう改造中。(その2)

レオポルドヘリングのHOゲージ、スイスの都市ベルンの路面電車を走行できるよう改造中。(その2)

P1500848

昨日のつづきです。

ヤフオクで安かったので、衝動買いした路面電車を走行できるように加工しています。

床板がダイカストでできていたので、ドリルでギアの軸を通す穴を開けました。

P1500850

いろいろ試した結果、1軸駆動では5車体もある連接車体の路面電車を動かすには無理がありました・・・。

というわけで、設計変更を行いトミックスの余っていた適当な電気機関車のギア付台車を流用することに。

Nゲージでは大きな機関車の動輪が、HOゲージではちょうど路面電車に使われる小径車輪となります。

P1500851

カトーの余っていたNゲージ用モーターを取り付ければ完成。

トミックスの台車とのハイブリッドですね。(笑)

小さな真四角の車体を取り付けての走行試験も良好です。

P1500852

いつものように、車体に室内灯と先頭部にライトユニットを組み込み中。

あとは手慣れた作業なので、8割方出来上がりました。

上手くできるかはまだわかりませんが、つづきはお楽しみに。

 

 

2022年12月28日 (水)

レオポルドヘリングのHOゲージ、スイスの都市ベルンの路面電車を走行できるよう改造中。(その1)

レオポルドヘリングのHOゲージ、スイスの都市ベルンの路面電車を走行できるよう改造中。(その1)

P1500844

店長が個人的に所有する路面電車です。

写真では良く分からない製品でしたがヤフオクで安かったので、衝動買いしてしまいました。

オーストリアのメーカーであるレオポルドヘリングの製品です。

P1500845

安かった理由がコレ。

写真のように裏返すと分かるのですが・・・。

動力ユニットがありません。

おそらく、ディスプレイモデルとして販売されていたものなのでしょう。

P1500846

車体を分解してみると、動力ユニット付きで販売されている他の製品と同じ構造をしています。

通常は中央にある車体に動力ユニットが組み込まれているのですが・・・。

床板は共通のようなので、流用して動力化ができそうです。

P1500847

手元に余っていたNゲージ用のモーターと、謎のギア付き小径車輪で何とかなるかな・・・。

重量が軽くては5車体もある車両は走行しないので、適当な錘も用意しました。

上手くできるかはわかりませんが、つづきはお楽しみに。

 

 

2022年12月27日 (火)

今年も「もけいや松原」のご利用ありがとうございました。

今年も「もけいや松原」のご利用ありがとうございました。

昨日の12月26日(月)で年内の営業は終了です。

掃除と棚卸のため本日から5日間お店はお休みをいただきます。

新年は1月1日(日)元旦のお昼12時から営業いたします。

また、1月9日(月)まで恒例の「お正月セール」を開催いたします。

セール期間中は短縮営業となり、12:00~18:00の営業時間となりますのでご注意ください。

1月3日は火曜日ですが、お正月期間中なので臨時営業いたします。

 

肝心のセールの内容は、

①1万円お買上げごとに1回スピードくじが引けます。(現金払いのみ、予約品やお取置品は対象外となりますので、ご了承ください。)

空クジなしなので、必ず何かが当たります。

②特製品と中古品がNゲージ・HOゲージともに表示価格より、さらに10%OFFで販売させていただきます。

通販でも対象とさせていただきますので、ぜひこの機会にご注文ください。

但し公平を期するため、1月1日12時より前のFAXなどでの事前注文はセール対象外とさせていただきます。

③レンタルレイアウトの走行料金を半額の30分100円とさせていただきます。

今年は新型コロナウイルス対策のため1時間までの時間制限とさせていただきます。

 

日頃から当店をご利用していただいている皆様のおかげで、今年も無事に過ごすことができました。

ご来店のお客様ならびに通信販売のお客様ともに、他にもいろいろなお店がある中から当店を選んで下さりいつもありがとうございます。

この「ありがとうございます」の心を忘れずに、来年も頑張らせていただきたいと思います。

2022年12月26日 (月)

グリーンマックスの京阪3000系快速特急「洛楽」に車掌室灯を取り付けました。

グリーンマックスの京阪3000系快速特急「洛楽」に車掌室灯を取り付けました。

P1500872P1500870

お客様からご依頼いただいたものです。

前進時には運転室となるので消灯し、後進時のみ車掌室が点灯するようになります。

ちなみに加工料金は部品代込みで1両2500円となります。

お客様からのご要望で少し暗く点灯するように加工いたしました。

2022年12月25日 (日)

走るんデスシリーズの新製品、スペシャル低速重視型PWM常点灯パワーパックを1月1日より税込13200円で販売を開始いたします。

走るんデスシリーズの新製品、スペシャル低速重視型PWM常点灯パワーパックを1月1日より税込13200円で販売を開始いたします。

P1510021

出力1AのACアダプター付での販売となります。

従来から発売しております「低速重視型PWM常点灯パワーパック」にさまざまな付加機能を追加したものです。

具体的には自動往復運転装置とポイントスイッチ1個およびトミーテック電飾キット用コネクタを内蔵いたしました。

設置スペースを節約したいお客様からご要望があり、2年前に自動往復運転装置とポイントスイッチを内蔵したものを発売しています。

そちらはデラックス低速重視型PWM常点灯パワーパックという名称で販売中なのですが、

今回はさらにトミーテック電飾キット用コネクタを追加したものとなります。

デラックスに追加したのでスペシャルと名付けました。(笑)

小さなパワーパック本体に内蔵できないものかと、いろいろ設計に試行錯誤して完成しました。

もちろん自動往復運転装置はスイッチによりOFFにもでき、通常のパワーパックとして使うことも可能です。

詳しくは以下の当店ホームページをご覧ください。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/teisokupwmpp.html 

 

2022年12月24日 (土)

トミーテックの鉄コレ、阪神7861系のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、阪神7861系のライトを点灯化しました。

P1500883

お客様からご依頼を受けたものです。

前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに加工料金は部品代込み片運転台6000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

2022年12月23日 (金)

富士模型の阪急9300系のライトと標識灯を点灯化しました。

富士模型の阪急9300系のライトと標識灯を点灯化しました。

P1510075

前進時にはヘッドライトが電球色に点灯するとともに、標識灯が白色に点灯いたします。

もちろん、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに加工料金は部品代込み1両9000円となります。

トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要です。

2022年12月22日 (木)

トミックスの117系7000番台ウエストエクスプレス銀河に車掌室灯を取り付けました。

トミックスの117系7000番台ウエストエクスプレス銀河に車掌室灯を取り付けました。

P1510121

お客様からご依頼いただいたものです。

前進時には運転室となるので消灯し、後進時のみ車掌室が点灯するようになります。

ちなみに加工料金は部品代込みで1両2500円となります。

2022年12月21日 (水)

本日、12月21日(水)から年内営業最終日の12月26日(月)までの6日間、年末セールを開催いたします。

本日、12月21日(水)から年内営業最終日の12月26日(月)までの6日間、年末セールを開催いたします。

既にホームページ上でお知らせさせていただいていますが、年内の営業は12月26日(月)までとなります。

12月27日(火)~31日(土)は棚卸のためお店は休ませていただきます。

その代わりと言っては何ですが、新年は1月1日(日)の元旦から営業いたします。

1月9日(月)まではくじ引き付きのお正月セールを開催予定です。

年末年始は夜間のご来店が少なくなりますので、例年通り時短営業とさせていただきます。

年末セール・お正月セール期間中ともに短縮営業を行い、営業時間は12時~18時となりますのでご注意ください。

肝心の年末セールの内容は、

①特製品と中古品がNゲージ&HOゲージともに表示価格より、さらに10%OFFで販売させていただきます。

通販でも対象となりますので、ぜひこの機会にどうぞ。

通販の場合は必ず電話にて直接お店へ営業時間内にお申し付けください。

公平を期するため、12月21日12時よりのセール開始前のFAXなどでの事前注文はセール対象外とさせていただきます。

②レンタルレイアウトの走行料金を半額の30分100円とさせていただきます。

新型コロナウイルス対策のため1時間の時間制限でのご利用をお願い致します。

<注意>年末セールに関しては、今年もくじびきの開催は見送らせていただきます。

お正月セールにて豪華景品を用意して開催させていただきますので、どうぞお楽しみに。

皆様のご来店お待ちしております。

2022年12月20日 (火)

カトーのDE10JR九州仕様のテールライトを点灯化しました。

カトーのDE10JR九州仕様のテールライトを点灯化しました。

P1510310

お客様からのご依頼です。

ボンネットが短い方のみテールライト点灯加工の依頼をお受けしました。

実車はこちらを後部にしてバック運転することがありますから、それを再現したいとのことです。

P1510311

SL人吉号つながりで、同時に8620へのテールライト点灯加工も承りましたので、一緒に並べてみました。

ちなみに工賃ですが、DE10の方が部品代込み1両5000円。

8620の方が部品代込み1両8000円となります。

少々高くなってしまいますが、分解と加工に時間もかかりますからご容赦ください。

2022年12月19日 (月)

カトーの阪急6300系京とれいんの標識灯を点灯化しました。

カトーの阪急6300系京とれいんの標識灯を点灯化しました。

P1510260

お客様からのご依頼です。

残念ながら製品そのままでは標識灯が点灯いたしません。

阪急の場合、特急運用時は標識灯が左右ともに点灯いたしますので、このままでは違和感があります。

そこで当店では、実車と同じように標識灯が前進時のみ電球色で点灯するよう加工を承っております。

今回から標識灯のライトレンズを球面で再現できるよう加工方法を改良しました。

非点灯時が特にリアルになったかと思います。

加工と同時にヘッドライトとテールライトもムギ球からLEDへと交換いたしますので、低速から明るく光るようになります。

約1週間のお預かりで加工を受けておりますので、カトーの阪急6300系京とれいんをお持ちの方はぜひご検討ください。

工賃は1両5000円となります。

2022年12月18日 (日)

磯子模型の横浜市営2000系のライトを点灯化しました。

磯子模型の横浜市営2000系のライトを点灯化しました。

P1510156

お客様が金属キットを組み立てたもので、ご依頼を受けました。

前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに加工料金は部品代込み片運転台6500円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

2022年12月17日 (土)

マイクロエースの阪急9300系に車掌室灯を取り付けました。

マイクロエースの阪急9300系に車掌室灯を取り付けました。

P1500875P1500873

お客様からご依頼いただいたものです。

前進時には運転室となるので消灯し、後進時のみ車掌室が点灯するようになります。

ちなみに加工料金は部品代込みで1両2500円となります。

お客様からのご要望で少し暗く点灯するように加工いたしました。

2022年12月16日 (金)

カトーのユニトラムを使った展示レイアウトに旅客機模型を置いてみました。

カトーのユニトラムを使った展示レイアウトに旅客機模型を置いてみました。

先日、数年ぶりにカトーのユニトラム基本セットTV1が入荷しましたので、ちょっとした話題です。

P1510292

全然、鉄道模型と関係ない話題ですが・・・。すいません。

無理やりNゲージと関係するよう話題を振り向けます。(笑)

一番手前のピーチ航空エアバスA320は入荷した際には当店でも販売していた製品です。

縮尺は1/144なので、ほぼNゲージサイズに近いということで発売された当時には取り扱いしていました。

ただ、いくらNゲージに近いと言っても大きさが大きいため、当店ではあまり売れなかった残念な製品でもあります。

中央に存在するイラン航空のボーイング747はお客様からプレゼントしていただいたものです。

いただいてから飾る場所がなくて、ずっと倉庫にしまっていたのですが・・・。

ふと思いついて、ココに展示することにしました。

縮尺は1/200なので、スケールは少し小さくなります。

それでも大型機なので、それほど違和感なく収まってくれました。

奥にある巨大な旅客機は、エミレーツ航空のエアバスA380です。

ヤフオクで安かったので、衝動買いしてしまいました。

側面に動物の絵が描かれた特別塗装機で、デザインに一目ぼれしました。

ボーイング747だけでは寂しいかなというのも買ってしまった理由のひとつです。

こちらも縮尺は1/200なので、Nゲージよりスケールは小さくなるはずですが・・・。

さすがに総2階建ての巨大機というだけあって、それでも大きいですね。

さらに金属製なので、かなり重量があります。

こういった旅客機のモデルは中古品としてお店で買い取らない限り、入荷して販売することはありませんが・・・。

店長は飛行機も好きなので、ブログで紹介することをご容赦ください。

2022年12月15日 (木)

カトーの8620「58654」SL人吉のテールライトを点灯化しました。

カトーの8620「58654」SL人吉のテールライトを点灯化しました。

P1510270

お客様からのご依頼です。

実車はこちらを後部にしてバック運転することがありますから、それを再現したいとのことでした。

P1510271

非点灯時も違和感がないよう、しっかりとライトレンズを入れてあります。

8620の場合は構造上、裏側に極小のチップLEDを組み込むスペースがありますので点灯化が可能でした。

P1510268

SLの場合、ここまで分解しないと工作できません。

破損のリスクもありますので、少し難しいところもあります。

P1510269

こんな感じで裏側にチップLEDを組み込みました。

ちなみに工賃ですが、部品代込み1両8000円となります。

少々高くなってしまいますが、分解と加工に時間もかかりますからご容赦ください。

 

2022年12月14日 (水)

マイクロエースの近鉄26000系さくらライナー第二編成新塗装のグレードアップ特製品を税込み24800円で販売いたします。

マイクロエースの近鉄26000系さくらライナー第二編成新塗装のグレードアップ特製品を税込み24800円で販売いたします。

P1510288

先日入荷したばかりの新製品(当店価格は税込み17250円)ですが、さっそく特製品にしてみました。

全車に電球色LEDの室内灯を組み込み済みです。

P1510291 P1510289

先頭部のカプラーも見栄えの悪いマイクロカプラーから、トミックスのボディーマウントTNカプラーに交換済み。

また、中間部のカプラーも連結間隔が狭くなるように、トミックスのボディーマウントTNカプラーに交換しています。

P1510290 P1510264

写真のように先頭部同士の連結間隔もよい感じになりました。

比べてみると連結器の形は、トミックスのボディーマウントTNカプラーの方が良いですね。

ちなみに工賃ですが、室内灯取付が部品代込み1両1000円。

TNカプラー化がカプラー代別で先頭部が1か所1500円(当店購入車両は500円の割引あり)。

中間部が1か所200円となります。

新品価格+部品代+工賃より、お買い得な価格になっています。

ぜひこの機会にどうぞ。

2022年12月13日 (火)

マイクロエースの近鉄26000系さくらライナー第一編成新塗装のグレードアップ特製品を税込み24800円で販売いたします。

マイクロエースの近鉄26000系さくらライナー第一編成新塗装のグレードアップ特製品を税込み24800円で販売いたします。

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先日入荷したばかりの新製品(当店価格は税込み17250円)ですが、さっそく特製品にしてみました。

全車に電球色LEDの室内灯を組み込み済みです。

P1510286 P1510285

先頭部のカプラーも見栄えの悪いマイクロカプラーから、トミックスのボディーマウントTNカプラーに交換済み。

また、中間部のカプラーも連結間隔が狭くなるように、トミックスのボディーマウントTNカプラーに交換しています。

P1510287P1510264

写真のように先頭部同士の連結間隔もよい感じになりました。

比べてみると連結器の形は、トミックスのボディーマウントTNカプラーの方が良いですね。

ちなみに工賃ですが、室内灯取付が部品代込み1両1000円。

TNカプラー化がカプラー代別で先頭部が1か所1500円(当店購入車両は500円の割引あり)。

中間部が1か所200円となります。

新品価格+部品代+工賃より、お買い得な価格になっています。

ぜひこの機会にどうぞ。

2022年12月12日 (月)

ポポンデッタの近鉄26000系さくらライナー更新車8両セットのグレードアップ特製品を税込み54800円で販売いたします。

ポポンデッタの近鉄26000系さくらライナー更新車8両セットのグレードアップ特製品を税込み54800円で1セットのみ販売いたします。

P1510139

マイクロエース製品との比較用に1セットだけ残しておいたものです。

お客様からの改良してほしいという意見を参考につくったものでして・・・。

まずは専用の薄型室内灯がちょっと明るすぎるとの声があり、既存のプリズム式室内灯を工夫して入れてみました。

次に皆さんが一番気になっている先頭部の連結方式についてですが・・・。

製品に付いてくる専用の連結カプラーに電連が再現されていないという欠点があります。

そこでトミックスのボディマウントTNカプラーの電連付き先端部を全ての先頭部に取り付けてあります。

また、中間部の連結間隔が製品そのままのアーノルドカプラーだと少し広いという声がありました。

そこで、この特製品ではカプラーポケットが狭いために、そのままでは取り付けができないカトーカプラーを加工して取り付けてあります。

P1510143 P1510142

先頭部は写真のようにトミックスのボディマウントTNカプラーの電連付き先端部を取り付けてあります。

P1510140

中間の連結部は連結間隔が狭くなるように、カトーカプラーを加工して取り付けました。

製品のカプラーポケットが少し狭いため、そのままでは簡単に取付できませんので少し加工しています。

ちなみに工賃ですが、室内灯取付が部品代込み1両1000円。

カトーカプラー化が部品代込み1編成3000円となります。

新品価格+部品代+工賃より、お買い得な価格になっています。

もう製品は完売しましたので、特製品は今回の1セットが最終販売となります。

興味がある方はお早めにどうぞ。

2022年12月11日 (日)

マイクロエースの近鉄26000系さくらライナー新塗装の先頭車にトミックスのボディーマウントTNカプラーを取り付けました。

マイクロエースの近鉄26000系さくらライナー新塗装の先頭車にトミックスのボディーマウントTNカプラーを取り付けました。

P1510264

お客様からのご依頼です。

右側の製品がマイクロカプラーのままの状態、左側が今回TNカプラー化したものです。

製品にそのままついているマイクロカプラーの形が良くないのと、ポポンデッタ製品との併結を楽しみたいそうです。

P1510261

加工に使用したのは写真の製品です。

品番JC6335の電連付カプラーと品番0339のカシオペア用密連カプラーとなります。

P1510262 P1510263

写真の左側が加工前の状態、右側が加工後です。

JC6335のカプラー本体のみを0339のものと入れ替えた形になります。

さくらライナーにそのままつけると長さが少し足りないため、少しカプラーが長い0339のものを流用するわけです。

P1510265

本体を分解すると写真のようになりますから、取り外したマイクロカプラーと交換するだけ。

P1510266 P1510267

外観もTNカプラーの方が、マイクロカプラーより精密感が増します。

近鉄の連結器は本体が黒色なので、色も実感的になりますね。

先頭部同士の連結間隔もよい感じになりました。

ちなみに工賃ですが、カプラー代別で1両1500円(当店購入車両は500円の割引あり)となります。

2022年12月10日 (土)

マイクロエースの近鉄26000系さくらライナー新塗装4両セットが第一編成・第二編成ともに入荷しました。

マイクロエースの近鉄26000系さくらライナー新塗装4両セットが第一編成・第二編成ともに入荷しました。

P1510272

いずれも定価より20%OFFの税込み17250円にて販売中です。

写真は右が第一編成、左が第二編成となります。

実車に合わせて異なる点は、側面の車番と標識灯のレンズの模様だけのようです。

P1510274

上から見るとこんな感じ。

屋根はどちらも違いがありません。

P1510276 P1510275

せっかくなので、比較用に残しておいたポポンデッタ製品の特製品も一緒に並べてみました。

特製品のため室内灯を取付済みなのと、カプラーは元の製品とは異なりますのからご注意ください。

右側から順にマイクロエース製品の第一編成と第二編成、ポポンデッタ製品の第一編成と第二編成となります。

それぞれの違いが分かりやすいのは標識灯の光り方ですね。

ポポンデッタ製品の方が第一編成と第二編成の違いをハッキリと見分けることができます。

あとはヘッドライトの大きさも微妙に異なり、ポポンデッタ製品の方が小さくて実車に近い構造かも。

実車の写真と比較すると、ポポンデッタ製品とマイクロエース製品の間くらいがちょうど良い大きさなのですが。

運転席のガラスの再現方法がそれぞれのメーカーで異なっているのが興味深いところ。

ポポンデッタ製品が窓枠をガラスパーツに再現しているのに対し、マイクロエース製品はボディ側にあるのですが・・・。

ここはあまり見た目に違いは出ていません。

構造上、実車に近いのはマイクロエース製品の方でしょうか。

窓周りのブラックアウト塗装もポポンデッタ製品はグレーに対し、マイクロエース製品はブラックになっています。

実車をよく観察すると濃いグレーになっていますが、日の当たり方によってはほとんどブラックに見えます。

ポポンデッタ製品とマイクロエース製品の中間ぐらいがちょうど良いかと思いますが・・・。

全体的な印象で言うと標識灯の光り方とヘッドライトの大きさを除けば、マイクロエース製品の方が実車に近いように思えますね。

ただし、マイクロカプラーの構造による影響で、実車には存在しない分割線がアゴにある点はマイナスポイントでしょう。

P1510278 P1510280

屋根周りの比較はこんな感じです。

手前から順にマイクロエース製品の第一編成と第二編成、ポポンデッタ製品の第一編成と第二編成となります。

標記類が再現されているのがマイクロエース製品の良いところです。

余談ですが、マイクロエース製品は乗務員扉にも標記が印刷されていますね。

室内の表現は比較するまでもなく、マイクロエース製品の圧勝でしょう。

特に喫煙室がしっかりと再現されている点に好感が持てます。

さらに言えば、行先表示がポポンデッタ製品が印刷済みなのに対し、マイクロエース製品はシール対応。

ここは室内灯を入れると点灯してくれるマイクロエース製品の方が店長は好きです。

まあ、印刷済みのポポンデッタ製品は親切といえば親切なのでしょうけど・・・。

P1510281 P1510283

側面の比較はこんな感じです。

下がマイクロエース製品、上がポポンデッタ製品となります。

やはり室内がしっかりと再現されているマイクロエース製品の方が印象は良いかも・・・。

床下機器の彫りの深さもマイクロエース製品の方が良い感じです。

ポポンデッタ製品も負けず劣らず精密ではありますが、成形色の影響で少しおもちゃっぽさが出てしまっています。

ピンク色の塗装がポポンデッタ製品が少し薄く、マイクロエース製品の方が濃くなっています。

これも実車は日の当たり方で薄く見えるときもあれば、濃く見えることもありますから・・・。

どちらも正解といえば正解でしょう。

比較すればするほど難しい違いなのですが、まあ、ここは好みですかね。

ちなみにこの記事を書いている今も、お店の目の前を実車のさくらライナーが通りましたが・・・。

西日が当たって、ポポンデッタ製品のように色が薄く見えました。

あべの駅の暗いホームや曇りの日にはマイクロエース製品のように濃く見えます。

結論としては標識灯の光り方を優先し、先頭部のアゴの分割線が気になる方はポポンデッタ製品がオススメ。

そこが気にならない方は、全体的な印象が勝っているマイクロエース製品を選ぶといいかと思います。

定価もマイクロエース製品の方が1000円ほど安く、卸値の違いで実売価格ではもっと差が出る点も考えると・・・。

やはりマイクロエース製品を選ぶ方が無難でしょうね。

2022年12月 9日 (金)

トミーテックの鉄コレ、JR西日本キハ127系のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、JR西日本キハ127系のライトを点灯化しました。

P1510076

お客様からのご依頼です。

両方の先頭車ともにライトを点灯化しております。

前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

ライト周りの構造が特殊で従来の工法では点灯化が不可能でしたから、新たな工法を採用しております。

そのためライトの光量が明るくなった反面、少し光漏れが発生する点はご容赦ください。

もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに持ち込みでも加工を承っており、料金は部品代込み1両8000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

加工にかかる時間が従来工法の1.5倍くらいかかりますので、工賃が少々高くなりますがご理解のほど宜しくお願い致します。

2022年12月 8日 (木)

トミーテックの鉄コレ、東急1000系リバイバルカラーのライトと室内灯を点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、東急1000系リバイバルカラーのライトと室内灯を点灯化しました。

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お客様からご依頼を受けたものです。

実車と同じく前進時にはヘッドライトが白色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに加工料金は部品代込み片運転台6000円(トレーラー車は集電加工に金属車輪と工賃1500円が必要)となります。

室内灯の点灯化は室内に空間がないため、オリジナルのものを使用しており工賃は1両3000円です。

2022年12月 7日 (水)

マイクロエースのHOゲージ、キハ52-128一般色にDCCサウンドデコーダーを組み込んでみました。

マイクロエースのHOゲージ、キハ52-128一般色にDCCサウンドデコーダーを組み込んでみました。

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車内にはサウンドデコーダーを搭載するスペースがたくさんありますが、武骨なデコーダーで埋めたくはありません。

そこで屋根の中にあるスペースに搭載できるよう、今回はデジトラックスのNゲージ用デコーダーを使いました。

ただし、そのままのスピーカーではNゲージ用のために小さくて音に迫力が出ませんから、HOゲージ用のスピーカーに交換しました。

配線後は組み立てに邪魔にならないよう、写真のようにコードをコンパクトにまとめてあります。

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ヘッドライトとテールライトはF0ボタンで同時にON/OFFとなります。

もちろん前進時はヘッドライトが、後進時にはテールライトが点灯するようになっています。

室内灯はF1ボタンで個別にON/OFFするよう設定しました。

車掌室灯もテールライトに合わせて一緒に点灯するよう加工しております。

ちなみに加工工賃は同じ仕様にした場合、デコーダー代込み52000円となります。

以下のリンクから動画のデモがご覧になれますので、参考にどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=P5LxZv1pF7E

2022年12月 6日 (火)

マイクロエースの名鉄5500系にトミックスのボディマウントTNカプラーを取り付けました。

マイクロエースの名鉄5500系にトミックスのボディマウントTNカプラーを取り付けました。

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お客様からのご依頼をお受けしたものです。

実際に連結できるようになったうえに、製品そのままのマイクロカプラーより見栄えがするような気がしませんか?

先頭車同士で連結させる場合はカプラー加工がオススメです。

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走行テストを兼ねて、先頭車どうしで連結してみました。

連結間隔もほど良くて違和感はありませんね。

ちなみにこちらの取り付け加工ですが、TNカプラー代別にて1両1500円の工賃で取り付けを承っております。

2022年12月 5日 (月)

近鉄2410系伊勢志摩お魚図鑑が連結された列車に乗ってきました。

近鉄2410系伊勢志摩お魚図鑑が連結された列車に乗ってきました。

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お店が定休日だった11月21日の火曜日のことです。

名古屋に用事があったので、特急を使わないケチケチ行程で利用したのですが・・・。

後ろに併結されている車両に違和感がありますね。(笑)

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通常は3扉クロスシートの5200系が併結運用に付くところが・・・。

4扉ロングシートの2610系になっていますね。

なかなか珍しい運用に当たってしまいました。

店長はいつも伊勢志摩や名古屋方面に行くときは、お魚図鑑が連結された快速急行に好んで乗車いたします。

やっぱり旅にはクロスシート車が落ち着きますからね。

今回は5回目の乗車だったのですが、この2610系が併結された運用にあったのは実は2回目なのです。

運が良いのか悪いのか・・・。(笑)

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前回はカメラを持っておらず写真を撮り忘れていたのですが、今回はしっかりと撮影しておきました。

併結相手は2620Fですね。

ちなみに併結相手は2619Fとなりますが、同じような編成を模した特製品はまだ販売中です。

トミーテックの鉄コレ、近鉄2410系伊勢志摩お魚図鑑2両セットとグリーンマックスの近鉄2610系連続キセ・2619編成4両セットのライト点灯化加工済み特製品を6両セット税込み34800円で販売します。: もけいや松原は近鉄電車が見える模型屋さん (cocolog-nifty.com)

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同時に用意させていただいたクロスパンタ編成仕様の方は完売してしまいましたが、こちらはまだ1セットのみ在庫があります。

よろしければぜひこの機会にどうぞ。

2022年12月 4日 (日)

トミックスのコキ104トヨタロングパスエクスプレス初期型コンテナ積載12両セットの特製品を29800円にて販売いたします。

トミックスのコキ104トヨタロングパスエクスプレス初期型コンテナ積載12両セットの特製品を29800円にて販売いたします。

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これは当店に在庫している新品商品をまとめて特製品としたもので、ブックケースに入れての販売です。

コンテナはTORMのトヨタロングパスエクスプレスを使っています。

トミックスのコキ104JRFマーク入り12両をセットにしました。

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いずれもパーツを取り付けて、コンテナを積載してブックケースに入れた特製品となっております。

コンテナはすべて2006年に運転開始された初期型のものです。

2014年頃まで見られたもので「コキ50000積載禁止」の表記が黄色になっているのが特徴。

時代背景に合わせてコキはすべてトミックスのJRFマーク入りのものとなります。

先日、販売を開始した特製品の増結用にいかがでしょうか?

カトーのEF66-100&コキ104・107トヨタロングパスエクスプレス初期型コンテナ積載11両セットの特製品を32800円にて販売いたします。: もけいや松原は近鉄電車が見える模型屋さん (cocolog-nifty.com)

トミックスのEF210-100新塗装&コキ106新塗装・107増備型トヨタロングパスエクスプレス現行型コンテナ積載11両セットの特製品を33800円にて販売いたします。: もけいや松原は近鉄電車が見える模型屋さん (cocolog-nifty.com)

いずれの特製品も残りは1セットづつになりました。

今回の増結用もコンテナの残りが少なくなってきましたので1セットのみとなります。

興味がある方はお早めにどうぞ。

2022年12月 3日 (土)

カトーのコキ106トヨタロングパスエクスプレス現行型コンテナ積載12両セットの特製品を28800円にて販売いたします。

カトーのコキ106トヨタロングパスエクスプレス現行型コンテナ積載12両セットの特製品を28800円にて販売いたします。

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これは当店に在庫している新品商品をまとめて特製品としたもので、ブックケースに入れての販売です。

コンテナはTORMのトヨタロングパスエクスプレスを使っています。

カトーのコキ106のJRFマークなしを12両をセットにしました。

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いずれもパーツを取り付けて、コンテナを積載してブックケースに入れた特製品となっております。

コンテナはすべて現在も見ることができる現行型のものです。

「コキ50000積載禁止」の表記が赤色になっているのが特徴。

先日、販売を開始した特製品の増結用にいかがでしょうか?

カトーのEF66-100&コキ104・107トヨタロングパスエクスプレス初期型コンテナ積載11両セットの特製品を32800円にて販売いたします。: もけいや松原は近鉄電車が見える模型屋さん (cocolog-nifty.com)

トミックスのEF210-100新塗装&コキ106新塗装・107増備型トヨタロングパスエクスプレス現行型コンテナ積載11両セットの特製品を33800円にて販売いたします。: もけいや松原は近鉄電車が見える模型屋さん (cocolog-nifty.com)

いずれの特製品も残りは1セットづつになりました。

今回の増結用もコンテナの残りが少なくなってきましたので1セットのみとなります。

興味がある方はお早めにどうぞ。

2022年12月 2日 (金)

外国型HOゲージの中古品が少しだけ入荷しました。

外国型HOゲージの中古品が少しだけ入荷しました。

特記以外は通常のDC2線式です。

まずは中国型からの紹介です。

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バックマン製 中国国鉄 NJ2&青藏鉄路専用客車11両セット 限定品 119800円

世界一の高所を走ることで有名な中国は青藏鉄路の専用DL(白色)3両と専用客車(緑色)8両のセット。

客車8両のうちセットについているのは2両のみで、あとは単品を合わせています。

世界限定1500個のうち857番目のセットという証明書が同梱されています。

すべて合わせると定価15万円を超える商品なので、市場ではすでにプレミアがついている商品としてはお買い得かと思います。

次に紹介するのはドイツ型です。

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フライシュマン製 DB BR141 現行赤色塗装 付属品未使用 14800円

旧西ドイツの客貨両用機関車。

わが国でいえばEF65のようなELです。

付属品未使用のきれいな商品。

ワイパーや手すりが別付けになったリニューアル改良品。

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フライシュマン製 DB ICE2現行塗装 8両フル編成スタートセット 新品同様品 59800円

ドイツの新幹線ICE2のエンドレスレール付スタートセット。

ICE2のフル編成は単品で集めるには大変苦労しますので、これは貴重な商品だと思います。

しかも登場時の塗装ではなく、現行の赤帯塗装なので人気がありますよね。

商品はかなり大きな箱に入っています。

5万円を超えるため通常は送料無料なのですが、この商品に関しては規定サイズを超えますので送料負担をお願いします。

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PIKO製 DB ICE3現行塗装 8両フル編成スタートセット 新品同様品 59800円

ドイツの新幹線ICE3のエンドレスレール付スタートセット。

基本4両に単品4両を合わせた8両フルセットです。

編成組み換えが行われた後の2等車が4両入った、現在の編成内容となっています。

こちらも単品はなかなか手に入らない貴重なものとなりますので、興味がある方はお早めにどうぞ。

最後に紹介するのはアメリカの路面電車です。

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LH製 フィラデルフィア単車トラム M付 箱なし 11000円

アメリカの小さな路面電車。

緑と白のツートンカラーデス。

車内に運転手と乗客が乗っています。

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メーカー不明 サクラメント単車トラム M付 箱なし 11000円

アメリカの小さな路面電車。

クリームとあずき色のツートンカラーです。

ガレージキット組立品で、車体のレタリングはありません。

他にもいろいろ入荷しましたが、ブログで紹介する前に売れてしまいました。

今回は少ない紹介となりましたのはこういった事情なので、ご容赦くださいませ。

宜しければ下記の在庫表もご覧ください。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/overseaslist.html

他にもいろいろ在庫があります。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/stock.html

お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。

当店ホームページ

http://www.mokei-ya.com

もけいや松原 電話番号 072-338-9991

毎週火曜定休 営業時間12時~20時

2022年12月 1日 (木)

走るんデスシリーズの新製品、スペシャルPWM常点灯パワーパックを本日12月1日より税込11550円で販売を開始いたします。

走るんデスシリーズの新製品、スペシャルPWM常点灯パワーパックを本日12月1日より税込11550円で販売を開始いたします。

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出力1AのACアダプター付での販売となります。

従来から発売しております「PWM常点灯パワーパック」にいろいろと付加機能を内蔵したものです。

具体的には自動往復運転装置とポイントスイッチ1個およびトミーテック電飾キット用コネクタを内蔵したものです。

小さな本体の箱にいろいろと工夫して、詰め込んで製品化させていただきました。

もちろん自動往復運転装置はスイッチによりOFFにもでき、通常のパワーパックとして使うことも可能です。

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スペースの都合で自動往復運転装置のON/OFFスイッチは写真のように背面に設置いたしました。

あまり頻繁に使うスイッチではありませんので、ケースを大型化するよりはこの方が良いかと思います。

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トミーテックの電飾キット用コネクタを内蔵していますので、写真のように上フタを開けて中のコネクタに接続してください。

ON/OFFはパワーパックの電源スイッチと一緒になります。

詳しくは以下の当店ホームページをご覧ください。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/pwmpp.html

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