ワールド工芸のプラスチックキット、弘南鉄道ED22を組立中です。(その1)
ワールド工芸のプラスチックキット、弘南鉄道ED22を組立中です。(その1)
先日、再生産されたばかりのプラスチックキットです。
前回の発売時はすぐに売り切れてしまいましたので、店長が中身を見るのは今回が初めてとなります。
中身は写真のようになっており、初心者の方でも接着剤で簡単に組立できるようボディはプラスチックになっています。
動力ユニットなどハンダ付け工作が必要な箇所はあらかじめ組み立てられた状態で同梱されています。
ボディを構成するプラスチック部品が、今回のキットは多いようですね。
ワールド工芸のプラスチックキットはボディパーツが余分に入っていることが多いのですが・・・。
調べてみると、今回は残念ながら1両分しか入っていないようです。
2両同時に組み立てているので、写真は2両分ありますが・・・。
ボディの部品点数は多いものの、組立はそれほど難しくはありません。
しっかりと説明書を見ながら作ればあっという間にボディは完成します。
各部品の合いも非常に良く、ほとんど修正なしで接着が可能でした。
気をつけなければいけないのは、屋根を仮置きしながら組立ないとダメなところくらいでしょう。
この点は重要で、仮置きしないとボディ側面や前面と屋根に隙間ができてしまいます。
まだ未塗装ですが、動力ユニットを含めて仮に組んでみました。
整形色がグレーなので塗装は必要ですね。
思っていたより大きさが小さな機関車ですね。
長くなりそうなので、続きは後日に。
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