新しい外国形の模型を買ったので、入れ替えで売りに出す車両を決めました。
新しい外国形の模型を買ったので、入れ替えで売りに出す車両を決めました。
昨日、売りに出すかどうか悩んでいたオーストリアの赤い特急電車4010形。
さらに悩みどころなのが、右の青い車両も衝動買いで中古で買ってしまいました。
左に並んでいる4010形特急電車の旧塗装バージョンです。
店長の世代の人にとっては図鑑によく載っていたので、ご存じの方も多いかと思います。
懐かしくて、赤い晩年仕様のものを持っているにもかかわらず買ってしまいました。
というわけで、さんざん悩んだのですが晩年仕様の赤い方は売ることにしました。
さて、もう1編成減らす必要がありますので、また白羽の矢があたったのが左側の列車編成。
同じオーストリアの4010形特急電車の登場時の仕様です。
右側の編成と同じように見えますが、登場時の仕様なのでマークや青色の濃淡など細かな差異があります。
特に異なるのは制御客車の後ろに連結される食堂車の形です。
登場時編成は全室食堂車ですが、更新車の方は半室食堂車になっていますね。
機関車の反対側はこんな感じ。
電車編成と言いながらも、見ての通り実態は機関車牽引の客車列車です。
レールジェットと同じように反対側は運転台のある制御客車となっています。
こちら側を先頭に走行することができるよう運転席が設けられており、終点での機関車の機回しが不要ですね。
例のごとく、店長のルールとして総数は増やさないようにしなければならないため・・・。
手前の旧塗装仕様の代わりに、奥の登場時仕様を売却することに決めました。
こちらも大切にしていた車両なので、売るかどうか悩んでいたのですが・・・。
お店のレンタルレイアウトで「さよなら運転」して決断した次第です。
整備が終わったらお店の中古品コーナーに2編成とも並ぶ予定。
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