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トミックスのHOゲージ、EF81長岡車両センターひさし付のDCCサウンド搭載特製品を79800円で販売します。
当店在庫の新品に加工した特製品となります。
写真はヘッドライト・キャブライト・入換標識灯の点灯状態です。
同時加工中の他車のものなのでボディは違いますが、写真のようにデコーダーは配線してあります。
ダブルスピーカーなので従来より、音量と音質が上がりました。
各ファンクションの機能は以下の通りです。
F0・・・ヘッドライトのON/OFF
F1・・・テールライトのON/OFF
F2・・・ホイッスル
F3・・・キャブライトON/OFF
F4・・・ATS音ON/OFF
F5・・・連結動作と連結音
F6・・・ブロワー起動
F7・・・入換標識灯のON/OFF
F8・・・消音
こちらはテールライトのみ点灯させてみた状態です。
動作音のみでホイッスルなどの制御はできませんが、アナログでも音は鳴ります。
天賞堂のカンタムサウンド機と違い、DCCでは入換標識灯のON/OFFが可能です。
下のリンクからサウンドのデモがご覧になれます。参考にどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=wX41s5wLyBU
ちなみに持ち込みでの加工も、同じ内容であればデコーダー代込み1両57000円で承っております。
トミーテックのトラックコレクション第13弾が入荷しました。開封販売も実施中!シークレットも1台5000円で販売中です。
先週入荷した新製品ですが、臨時休業明けで忙しかったため本日の紹介となってしまいました。
遅くなって申し訳ありません。
今回も開封品を用意させていただきました。
商品によって人気が異なりますので多少、価格は異なる形となります。
価格は後でご紹介させていただきます。
未開封品のバラ売りは定価より2割引きの税込み1060円、BOXは10個入りで10560円です。
今回のラインナップの中で一番注目されているのが、このコンテナ積載トラックでしょう。
もちろんコンテナは取り外しが可能で、Nゲージのコキに積載ができます。
1台1900円で開封販売中。
次に注目されているのはパッケージ写真にも使われている家畜運搬車のようです。
こちらは写真のように2種類がラインナップされており、1台1700円で開封販売中です。
一番右にお邪魔しているトラックは人気の西濃運輸トラックです。
こちらは1台1500円で開封販売中です。
残りはこんな感じです。
ウイングバンや冷凍バンに、少々古い平荷台のトラックです。
いずれも定価の1台1320円で開封販売中です。
ラインナップの最後に紹介するのは日野の幌付荷台のトラックです。
右が通常製品で、左が恒例のシークレットです。
今回は西濃運輸の昔のトラックになっていますね。
通常品が1台1320円、シークレットが1台5000円で開封販売中です。
中国・スペイン・フランス・スイスなど外国型HOゲージの中古品がいろいろ入荷しました。
特記以外は通常のDC2線式です。
まずは中国型の紹介から。
バックマン製 中国国鉄 SS8 電気機関車 13800円
中国の汎用型電気機関車。
日本で言えばEF65のようなものでしょうか?
水色の中国国鉄標準塗装です。
次に紹介するのは珍しいスペイン型です。
エレクトロトレン製 RENFE 354 旧塗装 付属品未使用 13800円
スペインのタルゴ牽引用ディーゼル機関車。
薄緑色に紺色の旧塗装仕様です。
新品同様品のきれいな製品。
エレクトロトレン製 RENFE タルゴ16両セット TEE50周年記念の限定品セット 新品同様品 54800円
スペインの有名なタルゴ客車の基本&増結のフルセットです。
TEE登場50周年を記念した限定品。
5000個限定基本セットがシリアルナンバー1848。
2000個限定増結セットがシリアルナンバー1462。
記念製品というだけあって、中古市場ではなかなか出回らない商品です。
エレクトロトレン製 RENFE タルゴ増結7両セット TEE50周年記念の限定品セット 1両欠品の訳あり品 22000円
スペインの有名なタルゴ客車の増結セットです。
TEE登場50周年を記念した限定品。
2000個限定増結セットのシリアルナンバー0646。
本来は8両セットなのですが、残念ながら1両欠品しております。
次に紹介するのはフランス型です。
といってもオリエント急行客車なのでフランス型と言ってもいいかどうか疑問ですが・・・。
リリプット製 オリエント急行ブラウンカラー 旧型客車5両セット 室内灯標準装備 29800円
戦前のオリエント急行セット。
荷物車2両・寝台車2両・食堂車の5両セットです。
リリプット製 オリエント急行ツートンカラー 旧型客車5両セット 室内灯標準装備 34800円
戦前のオリエント急行セット。
荷物車2両・寝台車2両・食堂車の5両セットです。
荷物車以外はブラウンとクリームのツートンカラー仕様で室内灯標準装備。
最後に紹介するのはスイス型です。
LIMA製 SBB Re6/6 緑色標準塗装 12800円
スイスの電気機関車。
峠越用の強力6軸機です。
初期のスイス国鉄標準塗装仕様。
ここからはHOのメーターゲージ(狭軌)ながらHOm、12mmゲージのモデルとなります。
BEMO製 Rhb Ge4/4Ⅰ 605号機 登場時仕様 付属品未使用 19800円
氷河急行も牽引するレーティッシュ鉄道の汎用機関車。
登場時の前面貫通扉があるグリーン塗装仕様です。
BEMO製 Fo Ge4/4Ⅲ 81号機 赤色標準塗装 19800円
氷河急行も走るフルカオーバーアルプ鉄道の汎用機関車。
BEMO製 Fo Ge4/4Ⅲ 82号機 赤色標準塗装 19800円
氷河急行も走るフルカオーバーアルプ鉄道の汎用機関車。
BEMO製 SBB HGe4/4Ⅱ スイス国鉄赤色標準塗装 19800円
スイス国鉄SBBの狭軌路線用機関車。
BEMO製 MOB GDe4/4 6001号機 MOB標準塗装 付属品未使用 19800円
スイスにある私鉄モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道の汎用機関車。
パノラマ客車などの観光列車も牽引します。
付属品未使用の新品同様品です。
宜しければ下記の在庫表もご覧ください。
http://mokei-ya.la.coocan.jp/overseaslist.html
他にもいろいろ在庫があります。
宜しければ下記の在庫表もご覧ください。
http://mokei-ya.la.coocan.jp/stock.html
お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。
当店ホームページ
もけいや松原 電話番号 072-338-9991
毎週火曜定休 営業時間12時~20時
ドイツ・オーストリア・イギリス・アメリカなど外国型HOゲージの中古品がいろいろ入荷しました。
特記以外は通常のDC2線式です。
まずはドイツ型から紹介です。
フライシュマン製 DR BR03-111 DCCサウンド標準装備 付属品未使用 29800円
ドイツの有名な急行用蒸気機関車。
迫力あるDCCサウンドが標準装備されています。
フライシュマン製品は耐久性があるので中古市場では人気の製品です。
カトー製 DB VT18 増結2両セット 9800円
旧東ドイツの特急用ディーゼルカーの増結2両セット。
なぜかは店長も分かりませんが、カトーのVT18は最近中古市場で相場が急速に上がっているようです。
お探しの方は今のうちにぜひどうぞ。
ROCO製 KVB ケルン市電 DUWAG 2車体連接車 Braugoldビール広告 付属品未使用 12800円
ドイツの旧型路面電車。
2車体連接の汎用形で、ケルンに限らずドイツ各地で活躍した形式。
ビールの広告電車はドイツらしい人気の仕様です。
レオポルドヘディング製 ドイツ ポツダム市電 シーメンス・コンビーノ 5車体連接車 M付 14800円
ドイツの新型路面電車。
シーメンスのコンビーノシリーズは新型の超低床トラムとして有名です。
モーター付きの自走仕様は希少品かと思います。
次に紹介するのはオーストリア型です。
レオポルドヘディング製 オーストリア グラーツ市電 ボンバルディア・シティーランナー 5車体連接トラム M付 14800円
ボンバルディアのシティーランナーシリーズは新型の超低床トラムとして有名です。
モーター付きの自走仕様は希少品かと思います。
同じ製品が2編成在庫しています。
ROCO製 OBB 1044 旧塗装 付属品未使用 14800円
オーストリアの汎用電気機関車。
現在も活躍している主力機関車です。
クリームとオレンジのツートンカラーが特徴の旧塗装。
ROCO製 OBB 4010 新塗装6両セット 49800円
オーストリアの有名な特急用客車編成。
赤い車体にブラックとホワイト帯の晩年の新塗装仕様です。
元は店長の所有車両で、やむを得ず売ることにしました。
大切に扱ってきましたので美品です。
新品購入時には65000円ほどかかりましたので、お買い得かと思います。
ROCO製 OBB 4010 登場時6両セット 49800円
オーストリアの有名な特急用客車編成。
クリームの車体に青帯の登場時仕様です。
こちらも元は店長の所有車両で、やむを得ず売ることにしました。
こちらも新品購入時は65000円ほどかかりましたので、美品の割にはお買い得かと思います。
ROCO製 OBB 4010 登場時 増結3両セット 付属品未使用 14800円
オーストリアの有名な特急用客車編成の増結セット。
クリームの車体に青帯の登場時仕様です。
付属品未使用の新品同様品。
次に紹介するのはイギリス型です。
ESU製 イギリス MRCE クラス77 DCCサウンド標準装備 29800円
イギリスをメインにドイツなどヨーロッパ各地で活躍する大型ディーゼル機関車。
スモーク・ブレーキスパーク・キャブライトなど一部のファンクションが機能しない訳あり品。
ヘッド&テールライトと各種サウンド機能は正常。
新品では7万円弱、中古市場でも5万円近くする製品なので、かなりお買い得です。
最後に紹介するのはアメリカ型の製品です。
アサーン製 UP BIGBOY 4-8-8-4 #4005 DCCサウンド標準装備 44800円
世界最大のSLとして有名なアメリカの超大型SL。
昨年、動態保存機として復活したニュースでも有名ななりました。
DCCサウンド標準装備ですが、説明書欠品&箱に汚れあり。
前ヘッドライト不点灯の訳あり品のためお買い得価格にて販売中。
訳ありでなければ新品で9万円近く、中古でも6万円以上する製品です。
サウンド付きのビッグボーイお探しの方は、ぜひこの機会にどうぞ。
リバロッシ製 WSLC 2トラック ハイスラー #3 特別限定仕様 On3化キット付属 24800円
アメリカの森林鉄道用ハイスラー型SL。
シェイ式やクライマックス式と並ぶ独特なシリンダー配置のハイスラー式です。
バックマン製 CLLC 2トラック クライマックス #6 19800円
アメリカの森林鉄道用クライマックス型SL。
シェイ式やハイスラー式と並ぶ独特なシリンダー配置のクライマックス式です。
あまり中古では出回らない希少な製品。
お探しの方はぜひこの機会にどうぞ。
宜しければ下記の在庫表もご覧ください。
http://mokei-ya.la.coocan.jp/overseaslist.html
他にもいろいろ在庫があります。
宜しければ下記の在庫表もご覧ください。
http://mokei-ya.la.coocan.jp/stock.html
お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。
当店ホームページ
もけいや松原 電話番号 072-338-9991
毎週火曜定休 営業時間12時~20時
昨日までの臨時休業にご協力いただき、ありがとうございました。
本日よりもけいや松原は通常通り営業いたします。
今年はコロナ対策の影響で、去年に引き続き夏休みの代わりに秋休みを18日から4日間とらせていただきました。
休みの間にレンタルレイアウトのメンテナンスや店内の掃除をしたり、商品の入れ替えやショーケース内の配置換えを行っていました。
作業の合間にいろいろと取材も行ってきましたので、後日に紹介したいと思います。
臨時休業して今日はレンタルレイアウトのメンテナンスが終わりました。
10月21日(木)まで臨時休業をいただいております。
コロナ対策の都合でお盆休みの代わりに休みをいただいております。
本日はお店は休業中ですが、中でレンタルレイアウトをメンテナンスしていました。
完全に線路部分まで解体してメンテナンスしていたわけですが・・・。
ジオラマ部分を掃除して解体するのに昨日1日。
メンテナンス作業を行ってもとに戻すだけで、今日も1日かかりました。
当店のレンタルレイアウトは組み立て式のため、完全に分解できます。
なので、まだ掃除やメンテナンス作業は楽にできるのですが・・・。
他のお店のように据え置き式の固定レイアウトの場合はもっと大変なのでしょうね。
レイアウトの入り口側にある町並みですが・・・。
撤去時に順番通りに退避していなかったため、元に戻りません。(涙)
なんとか元の町並みに近いように戻してみたのですが・・・。
建物が3個余ってしまいました。(笑)
いったいどうして余るのでしょう・・・。
まあ、足らないよりマシなので、このままにしておきます。
明日も休業していますが時間があれば、店内のショーケース内を少し模様替えしたいと思います。
臨時休業して今日はレンタルレイアウトのメンテナンス中です。
10月21日(木)まで臨時休業をいただいております。
コロナ対策の都合でお盆休みの代わりに休みをいただいております。
本日はお店は休業中ですが、中でレンタルレイアウトを解体しています。
今はコロナの影響でご来店が少ないので、毎週掃除はしていません。
線路部分は隔週で月2~3回掃除していますが、ジオラマ部分は構造上の都合により簡単に掃除できません。
普段は掃除機でホコリを吸い取るくらいしかできませんので・・・。
写真のように建物を1年ぶりに全て撤去したところ、ものすごい汚れがたまっていました。
今年は例年と異なり、コロナ対策で換気を徹底していましたから仕方ありませんね。
ここまで酷い汚れになったのはお店を開店して以来、初めてのことで驚きました。
例年やっている年に1度の建物撤去でも、ここまで建物の跡がハッキリわかるくらい酷くはなりません。
お店の前を走るクルマがいかに汚れを持ってくるかがよく分かります。
線路部分を解体してメンテナンスする前の姿です。
滅多に見られない貴重な姿・・・。
建物を撤去して掃除するだけで、1日かかりました。
本日、10月18日(月)から21日(木)まで臨時休業いたします。
先月から店内およびホームページで告知しておりましたが、念のため当ブログでも告知させていただきます。
今年はコロナ対策の影響で、去年に引き続き夏休みの代わりに秋休みをとらせていただきます。
休みの間にレンタルレイアウトのメンテナンスおよび店内の掃除をしたり、商品の入れ替えやショーケース内の配置換えを行う予定です。
期間中に入荷した新製品は10月22日(金)より販売いたします。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
カトーのHOゲージ、EF65-0番台一般色のDCCサウンド搭載特製品を59800円で販売します。
新品在庫の商品に、当店にて永末システム製のDCCサウンドデコーダーを搭載したものです。
写真はヘッドライトとキャブライトおよび入換標識灯を点灯させた状態です。
各ファンクションの機能は以下の通りです。
F0・・・ヘッドライトのON/OFF
F1・・・テールライトのON/OFF
F3・・・キャブライトのON/OFF
F2・・・ホイッスル
F4・・・ヘッドライトの減光&ATS音
F5・・・連結動作と連結音
F6・・・ブロワー起動
F7・・・入換標識灯のON/OFF
F8・・・消音
こちらはテールライトのみ点灯させた状態。
動作音のみでホイッスルなどの制御はできませんが、アナログでも音は鳴ります。
よろしければ下のリンクから動画をご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=AAxrF_nO9Fg
もちろん車両の持ち込みでも加工は承っております。
サウンドとヘッドライトの制御のみの場合はデコーダー代込み27000円。
キャブライトやテールライトおよび入換標識灯まで制御する場合は47000円となります。
新しい外国形の模型を買ったので、入れ替えで売りに出す車両を決めました。
昨日、売りに出すかどうか悩んでいたオーストリアの赤い特急電車4010形。
さらに悩みどころなのが、右の青い車両も衝動買いで中古で買ってしまいました。
左に並んでいる4010形特急電車の旧塗装バージョンです。
店長の世代の人にとっては図鑑によく載っていたので、ご存じの方も多いかと思います。
懐かしくて、赤い晩年仕様のものを持っているにもかかわらず買ってしまいました。
というわけで、さんざん悩んだのですが晩年仕様の赤い方は売ることにしました。
さて、もう1編成減らす必要がありますので、また白羽の矢があたったのが左側の列車編成。
同じオーストリアの4010形特急電車の登場時の仕様です。
右側の編成と同じように見えますが、登場時の仕様なのでマークや青色の濃淡など細かな差異があります。
特に異なるのは制御客車の後ろに連結される食堂車の形です。
登場時編成は全室食堂車ですが、更新車の方は半室食堂車になっていますね。
機関車の反対側はこんな感じ。
電車編成と言いながらも、見ての通り実態は機関車牽引の客車列車です。
レールジェットと同じように反対側は運転台のある制御客車となっています。
こちら側を先頭に走行することができるよう運転席が設けられており、終点での機関車の機回しが不要ですね。
例のごとく、店長のルールとして総数は増やさないようにしなければならないため・・・。
手前の旧塗装仕様の代わりに、奥の登場時仕様を売却することに決めました。
こちらも大切にしていた車両なので、売るかどうか悩んでいたのですが・・・。
お店のレンタルレイアウトで「さよなら運転」して決断した次第です。
整備が終わったらお店の中古品コーナーに2編成とも並ぶ予定。
新しい外国形の模型を買ったので、入れ替えで売りに出す車両を考え中・・・。
電車全盛のこの時代に、新しく導入した客車列車ということで話題になったオーストリアのレールジェットです。
オーストリアは内陸にある山国なので、新幹線のような高速列車は不向きだそうです。
そこで従来の客車列車を新しくして、少しでも高速で走行できるように導入されたもの。
右側の赤い列車がそのレールジェットです。
その赤い列車と同じものを乗入先のチェコ鉄道も導入しており、左側の青い列車がそれ。
今回新たに中古品で安く販売されていたので、思わず買ってしまったチェコ鉄道版のレールジェットです。
両車とも基本的に同じ編成のカラー違いのように見えますが・・・。
乗入する国の電圧の違いで機関車の車種が微妙に異なります。
機関車の反対側はこんな感じ。
こちら側を先頭に走行することができるよう運転席が設けられており、終点での機関車の機回しが不要なのが現代っぽいですね。
制御客車の後ろに連結される食堂車の位置が異なるのは間違いではありません。
オーストリアのレールジェットの方が1等車が1両多いので違いがあります。
カラーリング以外にも、いろいろと微妙に違うので初めは入れ替えでオーストラリア編成を売却しようと思っていましたが、
両方とも併存することにしました。
青い列車を買ってしまったものの、店長のルールとして総数は増やさないようにしなければならないため・・・。
代わりに何かを売却する必要があります。
そこで白羽の矢があたったのが、左側の列車編成。
レールジェットが導入される前までオーストリアの特急列車として活躍していた4010形。
電車編成と言いながらも、見ての通り実態は機関車牽引の客車列車です。
レールジェットと同じように反対側は運転台のある制御客車となっています。
大切にしていた車両なので、まだ売るかどうか悩んでいます。
どうしようかな・・・。
とりあえず、お店のレンタルレイアウトで「さよなら運転」しながら思案中。
マイクロエースのJR四国8000系にR工房さんのアンパンマン列車ラッピングデカールを貼り付けました。
お客様からのご依頼で製作したものです。
3日かけてデカールを貼り付けた後、デカール保護のためクリアコーティングを行って完成しました。
同時に依頼を受けていた中間先頭車へのボディマウントTNカプラー化と車掌室灯の取り付けも行ってあります。
横から見るとこんな感じです。
今回のデカールは印刷が鮮明なので、実車の雰囲気がよく伝わります。
ちなみに今回はデカール貼り付けで工賃96000円にて承りました。
車掌室灯は1両2500円、TNカプラー化は1両1500円となります。
乾燥時間を含めてまるまる7日間という時間がかかったということもあり、工賃がどうしても高くなってしまいます点はご容赦ください。
来週、10月18日(月)から21日(木)まで臨時休業いたします。
先月から店内およびホームページで告知しておりましたが、念のため当ブログでも告知させていただきます。
今年はコロナ対策の影響で、夏休みの代わりに秋休みをとらせていただきます。
休みの間にレンタルレイアウトのメンテナンスおよび店内の掃除をしたり、商品の入れ替えやショーケース内の配置換えを行う予定です。
期間中に入荷した新製品は10月22日(金)より販売いたします。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
マイクロエースのJR四国8000系にR工房さんのアンパンマン列車ラッピングデカールを貼り付け中(その1)。
お客様からのご依頼です。
R工房さんのラッピングデカールは、過去に何度もご依頼を受けたので慣れたものです。
8000系のアンパンマン列車は初めてですが・・・。
皺に気を付ければ貼り付け自体の難易度はそれほどでもありません。
実車の屋根は元の塗装のままラッピングされていますので、模型でも元の塗装を落とさずに再現いたします。
ただし、今回は透明デカールなので、あらかじめボディはホワイトに塗装しておく必要があります。
写真はとりあえず塗装まで終えた状態です。
マイクロエース製品は窓ガラスが接着されているため、分解だけでも時間がかかりました。
時間をかけて慎重に外さないと、すぐに割れてしまいますからね。
続きがまだありますので、あとは後日・・・。
マイクロエースのキハ185+キクハ32 瀬戸大橋トロッコ号にR工房さんのアンパンマントロッコラッピングデカールを貼り付けました。
お客様からのご依頼で製作したものです。
3日かけてデカールを貼り付けた後、デカール保護のためクリアコーティングを行って完成しました。
反対側はこんな感じです。
今回のデカールも印刷が鮮明なので、実車の雰囲気がよく伝わります。
ちなみに今回は2両で工賃29000円にて承りました。
トロッコは分解と組み立てに時間がかかります。
そのうえ乾燥時間を含めてまるまる5日間という時間がかかったということもあります。
従いまして工賃がどうしても高くなってしまいます点はご容赦ください。
マイクロエースのキハ185+キクハ32 瀬戸大橋トロッコ号にR工房さんのアンパンマントロッコラッピングデカールを貼り付け中です。(その2)
よく乾燥させるため日を開けてから、ボディの片面ずつ貼り付けました。
皺もなくキレイに貼り付けることができたようです。
写真は2日かけてボディへの貼り付けを終えたあとに、窓ガラスの部分を切り取った状態です。
ボディに密着したデカールをよく乾燥させてから、窓の部分をカッターナイフでくり抜きました。
この作業の出来次第で仕上がりが左右されますので、時間をかけながら丁寧に作業いたします。
作業の完了後は表面保護のために、クリアー塗装を必ずしておきます。
あとは屋根と床板を取り付けるだけで完成ですね。
マイクロエースのキハ185+キクハ32 瀬戸大橋トロッコ号にR工房さんのアンパンマントロッコラッピングデカールを貼り付け中です。(その1)
お客様からのご依頼です。
トロッコ号のラッピングデカールは、過去に何度もご依頼を受けたので慣れたものです。
皺に気を付ければスクエアなボディなので、貼り付け自体の難易度はそれほどでもありません。
トロッコの屋根は実車が元の塗装のままなので、塗装などのマスキングが不要なのは助かります。
実車通りに模型でも元の塗装を落とさずに再現いたします。
写真はとりあえずラッピングデカールをボディに貼り付けた状態です。
よく見ればキハ185の方はマイクロエース製品ではなく、少し前に新発売されたトミックス製品のものに交換されていますね。
トミックス用のサイズではないのかどうか分かりませんが、ほんの少し窓枠と絵柄がずれています。
R工房さんのデカールは調整が効きますので、違和感のないよう位置を調整してあります。
続きがまだありますので、あとは後日・・・。
マイクロエースのJR四国8000系貫通車の車掌室を点灯化とボディマウントTNカプラー化をしました。
お客様からご依頼いただいたものです。
前進時には運転室となるので消灯し、後進時のみ車掌室が点灯するようになります。
実車では車掌室は薄暗いので、車掌が仕事をする際はほぼ必ず点灯させているそうです。
写真のように客席から独立した運転台の車両には効果的です。
ちなみに加工料金は部品代込みで1両2500円となります。
同時にご依頼いただいた先頭部のボディマウントTNカプラー化も行いました。
先頭車同士で連結させる場合はカプラー加工がオススメです。
走行テストを兼ねて、先頭車どうしで連結してみました。
連結間隔もほど良くて違和感はありませんね。
ちなみにこちらの取り付け加工ですが、TNカプラー代別にて1両2000円の工賃で取り付けを承っております。
トミーテックの鉄コレ、南海2300系のライトを点灯化しました。
事業者限定品で初夏に発売された製品です。
発売されてから2か月以上過ぎましたが、ようやくお客様からのご依頼がありました。
ご当地車両の限定品でここまでご依頼がなかったのは珍しく、店長も存在を忘れていました。(笑)
写真のように前進時にはヘッドライトが上下とも4灯が電球色に点灯するとともに、標識灯がオレンジに点灯いたします。
もちろん後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。
いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
ちなみに加工料金は上部前照灯・下部前照灯・標識灯・尾灯の4ユニットが必要なので少々高くなります。
部品代込み1両10000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円とトミックス製品番0651の旧タイプ金属車輪が必要)となります。
上部前照灯と尾灯だけならリーズナブルに1両6000円の工賃で加工が可能です。
貼るダケシリーズの新製品、対面通行直線道路自転車レーン付京都仕様を本日10月1日より発売いたします。
お客様からのご要望がありましたので、製品化させていただきました。
京都に観光へ行く方はよくご存じかと思います。
景観条例のため通常のブルー系の塗装が使えない京都独自の仕様です。
京のみち独特のベンガラ色でペイントされた自転車レーン標示を再現いたしました。
こちらは通常タイプです。よく見られる標示は全国的にブルー系がほとんどですが、京都はベンガラ色です。
形はほぼ同じですが夜間の視認性がブルー系より劣るため、矢羽根の中に白線が入っています。
自転車のデザインが若干京都のものと異なりますが、ここは著作権の関係であえてタイプにしてあります。
こちらは京都独特のデザインとなる破線仕様です。
四条や京都駅周辺の裏道に多く見られます。
原則として路側帯が完備された道路に設置されており、路側帯よりも道路側に自転車レーンが設置されています。
こうすることで道路が狭く見えるため、走行する車の速度抑制効果も狙っているそうです。
こちらも幅の狭い道路でよく見られる簡易タイプのデザインです。
標示の間隔を長めにとることで設置費用を抑えているのでしょう。
以上の3種類のデザインを中心に派生させて合計10種類で発売させていただきました。
普通の自転車レーン付道路では満足できない方はぜひご利用ください。
詳しくはホームページの製品案内をご覧ください。
下記のリンクからどうぞ。