トミーテックの鉄コレ、叡山電車デナ21のライトと室内灯を点灯化しました。
トミーテックの鉄コレ、叡山電車デナ21のライトと室内灯を点灯化しました。
お客様からご依頼を受けたものです。
先月、発売されたばかりのパンタグラフに更新された晩年の仕様の製品となります。
前進時にはヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。
もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
同時に室内灯の点灯化も依頼されました。
ちなみに加工料金は部品代込み片運転台8000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円とトミックス製品番0651の旧集電タイプ金属車輪が必要)となります。
室内灯の点灯化は、鉄コレの場合は屋根の厚みが薄いため既存の室内灯製品が入りません。
そこで当店では自作の薄い室内灯を入れるため工賃込み1両3000円にて承っております。
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