光るダケシリーズの新製品、トミーテック電飾キット用給電ボックス(改良品)を本日8月1日より税込み5500円で販売開始いたします。
光るダケシリーズの新製品、トミーテック電飾キット用給電ボックス(改良品)を本日8月1日より税込み5500円で販売開始いたします。
写真のようにACアダプターが付属しており、家庭用コンセントからトミーテックの電飾キット各種に電源を供給するための給電ボックスです。
ON-OFFスイッチ内蔵で、この製品ひとつで最大48個まで電源を供給することが可能です。
さらに12V出力用のコネクターが裏面に付いていますので、ポイント切り替えスイッチなど別売りの走るんデスシリーズ各種製品へ電源を供給することもできます。
ただし、その際は電源を供給する製品への電流値の合計にご注意ください。あまり多くの製品を接続しますとLEDが点灯しないなどの不具合が生じる可能性があります。
使い方は簡単でボックスのフタを開けて、内部のコネクターに電飾キットのコネクターを差し込むだけです。
写真のように裏面に開いた穴から配線を出して、スイッチをONにすればLEDが点灯いたします。
1点だけ注意点がありまして、白色LEDや黄色LEDなど色の違う電飾キットを混在させるときは同じ列のコネクターに接続しないようにしてください。
LEDが点灯する電流値が異なる関係で、白色LEDとその他の色のLEDを一緒にすると白色LEDが点灯しなくなります。
写真のように違う列のコネクターに接続すれば大丈夫なので、この点だけはご注意ください。
トミーテックの電飾キットは安価で非常に利用しやすい照明ユニットなのですが、乾電池を電源として利用する点がコストパフォーマンスの悪さから大きな欠点でした。
使い方は簡単で、写真のようにボックスのフタを開けて中のコネクターに電飾キットのコネクターを差し込むだけです。
今回の改良点は、アダプターを介して電飾キットのコネクターを差し込んでいたものを直接基盤にハンダ付けしたことです。
使用していた部品の販売終了により入手難になったためでしたが、接触不良を回避することができるメリットがあります。
基盤からコードが出ている側(写真では右側)が+極になっておりますので、電飾キットでは+極になっている赤いコードを+極側に合わせて差し込んでください。
もし間違って逆に差し込んでもLEDが点灯しないだけなので、差し直していただければ大丈夫です。(すぐに気づけばLEDは破損いたしません。)
改良品の発売に伴い、従来品(税込み4400円)の販売は終了いたしました。
部品代が上がったため、少し値上げとなってしまいましたがご容赦いただければと思います。
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