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2021年7月18日 (日)

珍しい外国形のHOゲージを手に入れました。(その1)

珍しい外国形のHOゲージを手に入れました。(その1)

P1480415

まずは外箱の紹介。

オークションで買ったのですが、写真のようにとんでもなく長い箱で届きました。

Nゲージではこういう長い箱はよく見かけますが、さすがにHOでは初めてです。

P1480416

長い理由はコレ。

連接車なので、簡単に分解できない故にそのまま収まっていたから長いのですね。

モデルはドイツの試作ディーゼルカーで、SVT137の055号機というもの。

1編成のみ試作されましたが、性能がいまいちで営業運転につかなかった悲運の車両です。

P1480417

模型の製造メーカーはホビートレインです。

Nゲージではカトーでも販売されていたので、知っている方も多いと思いますが・・・。

HOでも出ているのは店長は知りませんでした。

オークションで見たときは、ひょっとしてNゲージの間違いかもと思っていたほど。

分解図が付いていましたので、さっそく図面に従って分解。

P1480419

カトーのHO用室内灯がそのまま取り付けられる構造になっていました。

店長はたまたま手持ちがなかったので、プリズムだけ流用。

P1480418

余っていたドイツのディーゼル機関車用サウンドデコーダーを取り付けてみました。

お店のレイアウトで遊ぶために購入したので、やはりサウンドは欲しいものです。

P1480420

というわけで店長のおもちゃが完成しました。(笑)

なんだか0系新幹線のようにも見えますね。

Nゲージの間違いかもしれないと思って入札金額は15000円までにしていたのですが・・・。

運良く落札できたので、ラッキーでした。

中古のジャンク品とはいえHOゲージの編成物として安く購入できたのは、気分が良いものです。

 

 

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