貼るダケシリーズの新製品、昭和の2車線急曲線道路シートを本日2月1日より発売開始いたします。
貼るダケシリーズの新製品、昭和の2車線急曲線道路シートを本日2月1日より発売開始いたします。
既に発売中の道路シートの派生商品です。
昭和40年代から平成初期まで見られた道路標記や横断歩道を再現した「昭和の道路」シリーズとして、いろいろな製品を展開しています。
今回発売するものは2車線道路の急曲線仕様となります。
写真のようにA4サイズの用紙に道路シートを印刷したもので、必要なところだけ切って、両面テープで貼るだけでジオラマの道路が手軽に再現できます。
昭和時代の特徴として、まず挙げられるのは写真のような最高速度の指定標示ですね。
現在は最高速度を表す数字だけの標示となっていますが、平成初期に法規が改定されるまでは数字の下に「高」「中」「低」の各種標示が付記されていました。
当時はクルマの大きさによって性能に違いがあり、高速車・中速車・低速車の区分を設けて最高速度を指定していたからです。
今となっては懐かしい標示ですが、まだ探せばこの標示がかろうじて残っている道路があるそうです。
詳しくは当店ホームページをご覧ください。
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