ペアーハンズの真鍮キット、東武ED101とトム5000を組立中。(その2)
ペアーハンズの真鍮キット、東武ED101とトム5000を組立中。(その2)
機関車のボディの組み立てが終わったので、今度は貨車の方の組み立てです。
別途用意した2軸貨車の下回りに、エッチング板のボディを組み合わせる形。
強度が必要なので、こちらはほとんどハンダ付けで組み立てることに。
ただし、2軸貨車なのでそれぞれのパーツが小さくてハンダ付けは大変でした。
熱がすぐに伝わるので、素早くしないとせっかく組み立てた他の箇所がバラバラになります。
四苦八苦しながらハンダ付けで組み立てた車体に、細かいパーツを瞬間接着剤で貼り付けました。
ただでさえ小さな車体に、ハンダ付けで小さなパーツを付けるのは難しいのです。
キレイに仕上げるため、強度が必要ない箇所は接着剤をあえて多用します。
というわけで、塗装が終わって完成した車体がこちら。
ほとんど真っ黒で何が何だか分かりづらいですね。
続きは長くなりますので、また後日に。
« ペアーハンズの真鍮キット、東武ED101とトム5000を組立中。(その1) | トップページ | ペアーハンズの真鍮キット、東武ED101とトム5000を組立中。(その3) »
「製作日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ROCOのHOゲージ、ドイツのデュワグトラムを加工して、同じドイツにあるマンハイムの旧塗装トラムを制作中。(その1)(2024.10.15)
- ただいま大量の室内灯組み込み依頼を受けています。(2024.09.13)