ペアーハンズの真鍮キット、東武ED101とトム5000を組立中。(その1)
ペアーハンズの真鍮キット、東武ED101とトム5000を組立中。(その1)
お客様からのご依頼です。
組み立てる機会が少ないペアーハンズ製のキットなので、上手くできるか心配ではありますが・・・。
動力装置として、カトー製の小型動力ユニットが必要です。
中身はこんな感じです。
車体を構成するエッチング板と動力ユニットの加工に必要な部品が同梱されています。
貨車と機関車のセットなので、部品を間違えないようにしないといけません。
まずは説明書の指示にしたがって、カトーの小型動力ユニットから加工します。
機関車の動力ユニットになりますので、キットに付属する機関車用の大きな車輪に交換する必要が・・・。
少し分解しにくい小型ユニットのうえに、車輪を交換するのは慣れないと難易度が高いですね。
動力ユニットと違って、真鍮製のボディの組み立ては簡単でした。
強度が必要な車体部分のみハンダ付けで組み立てて、手すりなどその他の小さなパーツは瞬間接着剤です。
特にシルバーのホワイトメタルパーツは熱で溶けてしまいますから、ハンダは厳禁ですね。
続きは長くなりますので、また後日に。
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