先週の火曜日と水曜日に、スモールワールズ東京を見学してきました。(その2)
先週の火曜日と水曜日に、スモールワールズ東京を見学してきました。(その2)
スモールワールズ東京について詳しくは以下のリンク先をどうぞ。
新型コロナ感染症の影響で夏休みの代わりに、先週の16日から19日までお店はお休みをいただいていました。
そのうち火曜日と水曜日を使って、1泊2日で行ってきたものです。
今日は建物内のジオラマについていろいろ紹介させていただきます。
先日紹介した「世界の街」エリアから反対側を振り向くと、宇宙をテーマにした「宇宙センター」があります。
こちらのジオラマもまた巨大ですが、シャトルや宇宙空港など構造物もまた巨大です。
中でも写真のロケットが大迫力で、格納庫から発射台まで移動したうえにロケットが発射されます。
店長は動画を撮っていないので、参考にユーチューブのリンクを以下に貼っておきます。
ぜひご覧ください。
(1) Small Worlds Tokyoに行ってみました。 - YouTube
宇宙エリアの隣にある、セーラームーンが住む街のエリアです。
店長は見つけられませんでしたが、街のどこかにセーラームーンがいるようです。
こういうアニメとコラボレーションしたエリアはドイツのジオラマには存在せず、日本独自のものですね。
そのおかげか館内で見学しているお客さんは、若い女性の姿が多いように感じました。
さらにフロアを進んで、通路を抜けると関西国際空港の巨大ジオラマが現れます。
写真のように2本の滑走路とターミナルを再現したもので、海上空港らしい背景が印象的でした。
こちらはドイツにあったジオラマの空港と同じシステムが使われているようです。
実際にミニチュアの飛行機が離陸して飛んでいったり、着陸してきたりといった動きが疑似的に再現されています。
店長は既にドイツで見て感動した後なので、こちらではじっくりと動きを眺めていました。
むしろ動きに感動するより、ターミナル内の作りこみに感動いたしました。
写真のように、まるで本物みたいな感じです。
地元だけにそれこそ何十回と通った空港なので、忠実さはよく分かりますね。
最後のエリアは「エヴァンゲリオン」のジオラマです。
店長が何となく感じたことですが、このエリアに一番力が入っているような気がしました。
あまり詳しくないので多くは語れませんが・・・。
好きな人にはたまらないのでしょうね。
全体を見て感じたことですが、写真のようにバックヤード的なところも積極的に公開されているようです。
コントロールセンターはもちろん、修理やメンテナンスのための工房も自由に見学できました。
こういう点には好感が持てますね。
将来的な拡張が楽しみで、何年か後にはまた訪問したいものです。
羽田空港から伊丹空港までは写真のボーイング787に搭乗しました。
787自体は何年も前から飛んでいますが、この羽田~伊丹線のものは去年就航したばかりの新型機です。
国内線専用機材として新たに加わったもので、もちろん新型機らしく機内は快適でした。
伊丹空港に到着後はモノレールで阪急の蛍池駅まで移動。
梅田までは写真の「すみっこぐらし号」に乗ることができました。
妻と娘が大好きなキャラクターなので、スマホで写真を送ってあげただけで大喜びされました。(笑)
何でもない小さなことですが、今回の旅行の締めくくりとしてラッキーな気分になれました。
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