エンドウ製HOゲージのキハ38にクマタ製のDCCサウンドデコーダーを組み込みました。
エンドウ製HOゲージのキハ38にクマタ製のDCCサウンドデコーダーを組み込みました。
トレーラー車はヘッドライトとテールライトの点灯制御だけなので、永末システム製のファンクションデコーダーを使っております。
デコーダーは外からなるべく見えないよう、運転席のすぐ後ろに設置いたしました。
モーター車へはお客様が用意されたクマタ製のサウンドデコーダーを組み込みました。
こちらもデコーダーは外からなるべく見えないよう配線をまとめながら車内に本体を設置いたしました。
スピーカーも車内への搭載となりますが、写真のように小型のものなのであまり目立たないよう車内の端に設置してあります。
写真のようにDCC制御でライトのON/OFFが可能になり、ヘッドライトとテールライトは進行方向により自動で切り替わります。
ちなみに加工工賃ですが、トレーラー車はデコーダー代込み1両9000円、モーター車は1両20000円にて承りました。
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