無料ブログはココログ
2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
フォト

店内の紹介

  • 当店オリジナル商品の販売コーナー
    店内の様子を撮影した写真です。 どんな商品が置いてあるか参考にしてください。

レンタルレイアウトの紹介

  • HOゲージはDCCにも対応
    当店自慢のレンタルレイアウトの紹介です。 上段にはNゲージが4路線。 下段にはHOゲージが2路線あります。 走行料金は全線とも30分200円。 車両のレンタルはNゲージのみ30分300円です。 お気軽に車両を持参してお越しください。 みなさまのご来店お待ちしております。

« 走るんデスシリーズの新製品、ミニサイズPWM常点灯パワーパックを1月1日より税込6050円で販売開始いたします。 | トップページ | KTM(カツミ)のHOゲージ、NW Jawn Henry Steam Turbine/electric #2300を修理中(その2)。 »

2019年12月25日 (水)

KTM(カツミ)のHOゲージ、NW Jawn Henry Steam Turbine/electric #2300を修理中(その1)。

KTM(カツミ)のHOゲージ、NW Jawn Henry Steam Turbine/electric #2300を修理中(その1)。

P1440384

真鍮製の車体なので未塗装のまま放置しておくと、また錆が発生したりくすみが出てしまいます。

そこですぐに塗装するのですが、古い製品のためかライトレンズが固着していて取れません。

仕方がありませんので、液体のマスキングゾルでレンズ部分だけマスキングしました。

P1440395 P1440385

実車の資料を見ると車体は基本的にブラックで塗装されているだけです。

ただ、古い製品なのでディテールは細かいのですが彫りは浅いので普通に塗装する気はありません。

いつものようにサーフェイサーで下塗り、塗料で上塗り&本塗りと繰り返していくと確実にディテールが埋まってしまいます。

そこで、今回はモデルガン用の耐久性塗料を使って下塗りを省略することにしました。

塗料の性質上、少しグレーがかったブラックになりますが、この方が金属感が出てリアルな気がします。

もちろんテンダーの上に存在した小さな小屋も忘れずに塗装しました。

« 走るんデスシリーズの新製品、ミニサイズPWM常点灯パワーパックを1月1日より税込6050円で販売開始いたします。 | トップページ | KTM(カツミ)のHOゲージ、NW Jawn Henry Steam Turbine/electric #2300を修理中(その2)。 »

製作日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事