KTM(カツミ)のHOゲージ、NW Jawn Henry Steam Turbine/electric #2300を修理中(その3)。
KTM(カツミ)のHOゲージ、NW Jawn Henry Steam Turbine/electric #2300を修理中(その3)。
部品点数が多いので、他のものと間違えないよう気を付けながら塗装が終わったところです。
日本製品は昔から優秀だったのが、この部品構成を見てもわかりますね。
ハッキリ言って無駄のないシンプルな構造をしています。
分解整備することを前提に、設計されていることが良くわかりますね。
唯一と言ってもいいくらい、この機関車の部品でブラック以外を塗装した燃料タンクです。
半田づけされていたので、マスキングして塗装しようかと思ったのですが・・・。
ハンダこてを当てたら意外と簡単に外せましたので、別部品として塗装しました。
下回りだけを元通り組み立てたのが写真の状態。
説明書がないので元に戻るのか少し心配でしたが、なんとか元通りにできました。(笑)
ブラックの塗装だけだと味気ないので、パイピングに赤色を色差ししてあります。
アメリカのサイトにあった同じ機関車のOゲージモデルに色差ししてあったので真似してみました。
塗装が終わった車体にアメリカから数か月かけて取り寄せたインレタを貼り付けます。
もちろん自分で取り寄せできるルートはありませんから、いつも買い物させていただく六甲の有名模型店さんに依頼させていただきました。
本来はHOゲージのSL用のインレタなので、実車とは少しだけ大きさが異なるのですが・・・。
インレタを自作する気力はなかったので、既製品を流用した次第です。
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