無料ブログはココログ
2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
フォト

店内の紹介

  • 当店オリジナル商品の販売コーナー
    店内の様子を撮影した写真です。 どんな商品が置いてあるか参考にしてください。

レンタルレイアウトの紹介

  • HOゲージはDCCにも対応
    当店自慢のレンタルレイアウトの紹介です。 上段にはNゲージが4路線。 下段にはHOゲージが2路線あります。 走行料金は全線とも30分200円。 車両のレンタルはNゲージのみ30分300円です。 お気軽に車両を持参してお越しください。 みなさまのご来店お待ちしております。

« NAVEMOのHOゲージ、スイスのチューリッヒを走る旧型路面電車にライトと室内灯を入れました。 | トップページ | ドイツ旅行中に見たシュパイヤー技術博物館の鉄道車両たち »

2019年6月10日 (月)

天賞堂のHOゲージ、お召列車1号編成の電源車にDCCサウンドを搭載しました。

天賞堂のHOゲージ、お召列車1号編成の電源車にDCCサウンドを搭載しました。

P1430302

使ったデコーダーは永末システム製の電源車用サウンドデコーダーです。

搭載加工とは言っても、車両側にあらかじめ8ピンソケットが用意されていますので、ソケットに合わせてデコーダーから配線するのが主な作業となります。

P1430303

同じように反対側の緩急車にもテールライト制御用のファンクションデコーダーを搭載します。

こちらもあらかじめ車両側に8ピンソケットが用意されていますので、ソケットに合わせてデコーダーから配線しました。

P1430304

ボディを元に戻せば完成です。

ちなみに今回の工賃ですが、電源車はサウンドデコーダー代込み23000円にて、緩急車はファンクションデコーダー代込み8500円にて承りました。

P1430371 P1430372

写真は完成後に試運転した様子ですが、機関車にもサウンドが入っておりますのでモーター音が過ぎ去ったあとから、しばらくして電源車のディーゼルサウンドが聞こえます。

 

« NAVEMOのHOゲージ、スイスのチューリッヒを走る旧型路面電車にライトと室内灯を入れました。 | トップページ | ドイツ旅行中に見たシュパイヤー技術博物館の鉄道車両たち »

DCC加工の紹介」カテゴリの記事