貼るダケシリーズの新製品、昭和の自動車教習所シートを6月1日より税込み1枚216円で発売します。
貼るダケシリーズの新製品、昭和の自動車教習所シートを6月1日より税込み1枚216円で発売します。
既に発売中の自動車教習所シートの派生商品です。
昭和40年代から平成初期まで見られた横断歩道を再現した「昭和の道路」シリーズとしての発売です。
市街地やその近郊でよく見られる自動車教習所を手軽に再現できるよう10種類のラインナップとなります。
以下の3種類の教習所が簡単に再現できます。
①指定教習所・・・技能試験が免除される教習所でもっともよく見られる教習所です。
指定を受けるためには8000㎡以上の広さやコースの構成などいろいろ条件があり、レイアウトで気軽に再現しにくいかも知れません。
多少大きさをデフォルメして4+1枚の合計5枚のシートで構成しますが、省略して2~3枚でも再現できるよう配置を工夫しております。
写真は品番22-571~574の4枚を並べてみたものです。
手を抜いて(笑)ただ並べただけなので、実際に使用する際は余白を切り取ってつなげてください。
②届出教習所・・・指定のための制約を受けない代わりに技能試験が必要な届出教習所です。
教習所としてはあまり多くはありませんが狭い敷地でも再現できるので、レイアウト向きかも知れません。
2+1枚の合計3枚のシートで構成しますが、省略して2枚でも再現できるようになっています。
写真は品番22-576~577の2枚を並べてみたものです。
指定外教習所・・・いわゆる練習場といわれるものです。
正式な教習所ではないため教習所とは名乗れませんが、コースの制約がないため狭い敷地でも練習所らしい風景を手軽に再現できます。
2枚のシートで構成しますが、1枚でも違和感がないようコースをレイアウトしています。
写真は品番22-579~580の2枚を並べてみたものです。
ということで、さっそく広告写真の撮影用に簡単なジオラマを作ってみました。
自動車教習所には見えますが、さすがに板にシートを貼っただけでは平面過ぎますね。
やっぱり道路標識とか信号機はあったほうがいいでしょう。
トミーテックの建コレ「病院」を流用した教室の横には、教習車の駐車スペースをつくってみました。
白やシルバーのクルマを使うのが無難かも知れませんが、危険防止のため赤や青などの目立つ色を使っている教習所が増えています。
こだわる方はデカールなどで、オリジナルのマーキングなどが入った教習車を作ってみても楽しいかと思います。
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