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店内の紹介

  • 当店オリジナル商品の販売コーナー
    店内の様子を撮影した写真です。 どんな商品が置いてあるか参考にしてください。

レンタルレイアウトの紹介

  • HOゲージはDCCにも対応
    当店自慢のレンタルレイアウトの紹介です。 上段にはNゲージが4路線。 下段にはHOゲージが2路線あります。 走行料金は全線とも30分200円。 車両のレンタルはNゲージのみ30分300円です。 お気軽に車両を持参してお越しください。 みなさまのご来店お待ちしております。

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2019年5月

2019年5月31日 (金)

トミーテックの鉄コレ、阪急1300系のライトを点灯化した特製品をM付4両セット24800円で販売します。

トミーテックの鉄コレ、阪急1300系のライトを点灯化した特製品をM付4両セット24800円で販売します。

P1430396

かなり前に事業者限定品として販売されていたものです。

当店特製品としてライトの点灯加工&Nゲージ対応加工しました。

両先頭車ともにライトの点灯加工を施しており、前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

P1430398

もちろん運転席はシースルーになるよう加工しましたので、ライトユニットはほとんど見えなくなっています。

ちなみに車両持ち込みでも加工は承っております。

工賃はライトの穴あけ加工代込み1両7000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)となります。

2019年5月30日 (木)

トミーテックの鉄コレ、JR105系桜井・和歌山線万葉ラッピング車のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、JR105系桜井・和歌山線万葉ラッピング車のライトを点灯化しました。

P1430080

お客様からご依頼を受けたものです。

ご要望により前進時にはヘッドライトが電球色LEDで点灯し、後進時にはテールライトが赤色LEDで点灯いたします。

いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに加工料金はヘッドライトとテールライトの点灯化で、1両5000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

2019年5月29日 (水)

トミーテックの鉄コレ、京急1000系非貫通のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、京急1000系非貫通のライトを点灯化しました。

P1430228

お客様からご依頼を受けたものです。

前進時にはヘッドライトが電球色に点灯するとともに標識灯がオレンジに点灯、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

P1430229

試運転の際に撮影してみました。

ライトはこんな感じで点灯します。

ちなみに加工料金は1両7500円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

2019年5月28日 (火)

トミーテックの鉄コレ、阪神5000系のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、阪神5000系のライトを点灯化しました。

P1420755

 

 

 

お客様からご依頼を受けたものです。

ご要望により前進時にはヘッドライトが電球色LEDで点灯し、後進時にはテールライトが赤色LEDで点灯いたします。

いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに加工料金はヘッドライトとテールライトの点灯化で、1両5000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

2019年5月27日 (月)

トミーテックの鉄コレ、JR105系仙石線のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、JR105系仙石線のライトを点灯化しました。

P1430079

お客様からご依頼を受けたものです。

ご要望により前進時にはヘッドライトが電球色LEDで点灯し、後進時にはテールライトが赤色LEDで点灯いたします。

いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに加工料金はヘッドライトとテールライトの点灯化で、1両5000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

2019年5月26日 (日)

グリーンマックスのキットを組み立てた、東急5000系のライトを点灯化しました。

グリーンマックスのキットを組み立てた、東急5000系のライトを点灯化しました。

P1430230

お客様からご依頼を受けたものです。

前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

P1430231

試運転の際に撮影してみました。

ライトはこんな感じで点灯します。

ちなみに加工料金は穴あけ加工代込み1両7000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

2019年5月25日 (土)

貼るダケシリーズの新製品、昭和の自動車教習所シートを6月1日より税込み1枚216円で発売します。

貼るダケシリーズの新製品、昭和の自動車教習所シートを6月1日より税込み1枚216円で発売します。


既に発売中の自動車教習所シートの派生商品です。


昭和40年代から平成初期まで見られた横断歩道を再現した「昭和の道路」シリーズとしての発売です。


市街地やその近郊でよく見られる自動車教習所を手軽に再現できるよう10種類のラインナップとなります。


以下の3種類の教習所が簡単に再現できます。


①指定教習所・・・技能試験が免除される教習所でもっともよく見られる教習所です。


指定を受けるためには8000㎡以上の広さやコースの構成などいろいろ条件があり、レイアウトで気軽に再現しにくいかも知れません。


多少大きさをデフォルメして4+1枚の合計5枚のシートで構成しますが、省略して2~3枚でも再現できるよう配置を工夫しております。


P1430368


写真は品番22-571~574の4枚を並べてみたものです。


手を抜いて(笑)ただ並べただけなので、実際に使用する際は余白を切り取ってつなげてください。


②届出教習所・・・指定のための制約を受けない代わりに技能試験が必要な届出教習所です。


教習所としてはあまり多くはありませんが狭い敷地でも再現できるので、レイアウト向きかも知れません。


2+1枚の合計3枚のシートで構成しますが、省略して2枚でも再現できるようになっています。


P1430369


写真は品番22-576~577の2枚を並べてみたものです。


指定外教習所・・・いわゆる練習場といわれるものです。


正式な教習所ではないため教習所とは名乗れませんが、コースの制約がないため狭い敷地でも練習所らしい風景を手軽に再現できます。


2枚のシートで構成しますが、1枚でも違和感がないようコースをレイアウトしています。


P1430370


写真は品番22-579~580の2枚を並べてみたものです。


P1420699


ということで、さっそく広告写真の撮影用に簡単なジオラマを作ってみました。


自動車教習所には見えますが、さすがに板にシートを貼っただけでは平面過ぎますね。


やっぱり道路標識とか信号機はあったほうがいいでしょう。


P1200515


 


 


トミーテックの建コレ「病院」を流用した教室の横には、教習車の駐車スペースをつくってみました。


白やシルバーのクルマを使うのが無難かも知れませんが、危険防止のため赤や青などの目立つ色を使っている教習所が増えています。


こだわる方はデカールなどで、オリジナルのマーキングなどが入った教習車を作ってみても楽しいかと思います。

2019年5月24日 (金)

カトーのEF200旧塗装にR工房さんのありがとう神戸デカールを貼り付けました。

カトーのEF200旧塗装にR工房さんのありがとう神戸デカールを貼り付けました。

P1430188 P1430190

こういう感じでネット販売されているそうです。

お客様からのご依頼で製作したものです。

貼りつけやすいよう分解してボディだけの状態にして、1日かけてデカールを貼り付けました。

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乾燥後にデカール保護のためクリアコーティングを行って完成しました。

デカールの品質が向上しているようで、切断面があまり白くならずに綺麗に仕上がっています。

ちなみに今回は工賃8000円にて承りました。

ヘッドマークも制作する場合は前後でプラス3000円となります。

2019年5月23日 (木)

カトーのHOゲージ、キハ81とキハ82系に永末システム製キハ82系用DCCサウンドデコーダーを組み込みました。

カトーのHOゲージ、キハ81とキハ82系に永末システム製キハ82系用DCCサウンドデコーダーを組み込みました。

P1430266 P1430265

お客様からのご依頼で、先頭車であるキハ81・82には先頭車用サウンドデコーダーを、モーター車にはモーター車用サウンドデコーダーを組み込みました。

編成中の3両にサウンドデコーダーが搭載されることになり、かなり実感的で迫力のある音がしますが、費用も結構かかってしまいますね。

各ファンクションの主な機能は以下の通りです。(当店にて操作しやすいよう機能変更済み)

F0・・・ヘッドライトのON/OFF(走行開始時に減光解除になります)

F1・・・オルゴール音(モーター車用サウンドデコーダーのみ)

F2・・・タイフォン(先頭の車両のみ鳴ります)

F3・・・ブレーキエア音&ヘッドマーク蛍光灯ON/OFF

F4・・・ATS音(先頭の車両のみ鳴ります)

F5・・・発車ベル音

F6・・・発電機ON/OFF(先頭車のみ)

F7・・・ドア開閉音

F8・・・消音

F9・・・ドア閉めブザー音

P1310412

 

 

 

モーター車のキハ80には写真のようにデコーダーを入れました。

幸いなことに一部のウエイトを撤去すれば座席下にデコーダーを入れる空間があり、なんとか目立たないよう組み込めました。

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先頭車のキハ82には写真のようにデコーダーを入れました。

こちらは床下に空間もなく、仕方がありませんので屋根上に貼り付けてあります。

室内灯が装備される場合は隠す場所がありませんので、機器室と客室の空間に置く形となります。

下のリンクからサウンドのデモがご覧になれます。参考にどうぞ。

エンジンと発電機の起動と発車ベルからドア閉め発車のシーン

http://youtu.be/Sgeiqx37UFU

タイフォンを鳴らしながら通過のシーン

http://youtu.be/AHiCkmNdMPQ

ATS音が鳴りながら停車とオルゴールのシーン

http://youtu.be/UhZA3tkzBMY

ちなみに加工料金は先頭車用・モーター車用どちらもデコーダー代込み1両27000円で承っております。

車掌室灯を設置する場合は1両あたり、通常4000円のところ同時施工に限り2500円の割引工賃で承ります。

2019年5月22日 (水)

店長は休暇中その7、ドイツから無事に帰国いたしました。

先週の火曜日からお店を休業させていただき、妹が住んでいるドイツのハイデルベルクへ店長の母と5歳の娘との3人で行っています。

今日はいよいよ日本に帰国する日です。

Dsc02459 Dsc02470

午前中はお土産を買いに行くついでに、いつもお世話になった飲み物も最後に購入。

ピーチティーやオレンジジュースがおいしいのは当然、意外とスーパーマーケットで売っている缶コーヒーもおいしいですよ。

午後はフランクフルト空港に向かうため、ハイデルベルグ中央駅から快速列車RBで移動。

いつもは新幹線ICEで向かうのですが、マンハイム駅で乗り換えが必要なのと混雑していて座れないのがイヤだったので・・・。

今回は1時間弱と倍以上の時間がかかるものの空いている快速でフランクフルト中央駅経由で向かいます。

何より新型の2階建て電車になっていたから乗りたかっただけというのもあったりしますが・・・。

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途中のフランクフルト中央駅で、空港行きの列車に乗り換え。

いかにもドイツらしい大屋根に覆われた駅は素敵。

フェラーリみたいなカッコイイ新型気動車にも出会えてラッキー。

空港行きの列車はなんと、一番右の写真のディーゼルカーでした。

ドイツ最後の列車がディーゼルカーとは、DC好きな店長としてはうれしかったですね。

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フランクフルト空港からは大雨の中、行きと同じJALのボーイング787型機に乗機。

快適な機内で、映画ばかり見ながら12時間近く過ごし成田空港に到着。

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成田空港から伊丹空港までは大雨の中、まさかのバスによる搭乗。

同じJALのボーイング737型機で大阪へ帰ってきました。

いろいろ書きたいことがあるのですが、疲れていますので詳しくはまた後日に・・・。

本日、5月22日(水)からは通常通りお店を営業させていただきます。

みなさまのご利用お待ちしております。

2019年5月21日 (火)

店長は休暇中その6、ハンブルクの世界一大きなジオラマを見学しに行ってきました。

先週の火曜日からお店を休業させていただき、妹が住んでいるドイツのハイデルベルクへ店長の母と5歳の娘との3人で行っています。

今日は宿泊先のベルリンからICEで2時間ほどのハンブルクへ移動しました。

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人が一杯で撮影できなかったので、早朝に出発する際に改めてベルリン中央駅を撮影しました。

さすがに土曜日の早朝とあって、人が全然いません。

コンコースにこのベルリン中央駅の模型が飾ってあり、精巧な出来に感心。

スケールは1/87のようで、HOゲージの模型が線路上に飾ってありました。

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ハンブルクに着いたらバスで、すぐに移動。

世界一大きなジオラマとして有名な「ミニチュアワンダーランド」に到着。

港に存在する倉庫街の空きの区画を改装したというだけあって、外観は倉庫そのままです。

この中の2階分のフロアーが全てジオラマの部屋とSHOP及び食堂になっているというわけです。

写真はスイスのコーナーのほんの一部で広大な部屋いっぱいにスイスの国が再現され、その中をスイスの列車や車が走りまわっています。

なかでも高低差を再現したジオラマは2階部分にまで渡っており、ラックレールを用いたレールを列車が上がる様子はまるで本物でした。

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次に移動したのはイタリアのコーナーで、こちらはスイスよりさらに広いジオラマになっていました。

ローマのテルミニ駅?をそのまま縮小したジオラマは圧巻。

遺跡の部分も手を抜かず細部までつくられていました。

夜になると火山も噴火して、轟音とともに溶岩が流れるようになっているのには驚き。

コンサート会場も実際にその場にいるかのように実感的で、人間も数万体もの数をすべて手作業で配置されているそうです。

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4時間弱いろいろと見て回ったのですが、やはり一番力が入っていたのが地元ドイツのコーナー。

中央には大きな空港が再現されていて飛行機が自走するのはもちろん、疑似的ながら着陸と離陸するようになっているのには思わず笑ってしまいますね。

ジオラマの奥にはカーテンがかかった部屋があり、そこからカーテン越しに飛行機が表れて着陸。

同じように滑走路を滑走して飛び立った飛行機は、そのままカーテンの部屋に消えていきます。

うまいこと考えたなあ・・・と思わず見とれてしまいました。

店長的には夜のシーンに感動。実物どおりにランプ類が光って再現されているのはキレイでした。

オリジナル商品でいずれはこういうのを作りたいな・・・と思いました。

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全てを紹介するととんでもないことになりますので、また続きは日を改めて・・・。

帰りはハンブルク中央駅からドイツの新幹線ICEで、ハイデルベルグまで直行便で帰りました。

残念ながらやってきたのはICE1という初期型で、この6月には最新型のICE4に変わる予定だそうです。

さすがに老朽化が激しく、車内の窓枠は剥げがありパソコンなどの充電システムやスポットライトおよび情報案内LCDは故障中という散々な状態。

顧客サービスにかかわる部分は故障してても、安全に影響がない限りはそのまま運行するという姿勢なのですね。

最高270kmくらいまで出していましたが、車内はびっくりするくらい揺れていました。

ICE3やICE-Tではそれほど揺れている感じではなかったので、やはり老朽化なのでしょうか?

明日はいよいよ日本に帰国いたします。

2019年5月20日 (月)

店長は休暇中その5、ドイツの首都ベルリンへ1泊2日で行ってきました。

火曜日からお店を休業させていただき、妹が住んでいるドイツのハイデルベルクへ店長の母と5歳の娘との3人で行っています。

今日からは妹のアパートを出て、1泊2日でドイツの首都ベルリンへ用事があってお出かけです。

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まずはトラムでドイツ鉄道DBのハイデルベルグ中央駅まで移動。

トラムの停留所が数年かけての大工事中のため、駅前まで入れず少し歩くのが面倒ですね。

 なぜかわかりませんが店長が訪問中の時期にあわせて、トラムはあちらこちらで路線工事のため運行を中止しており、車内の路線図と実際の運行系統が違っている状態です。

日本ではこういうことするとクレームの嵐でしょうけど、こちらの人は気にしないのか多少の相違は放置状態なのに驚きますね。

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一日に数本しか運行されていない、ハイデルベルグから首都ベルリンへの直行便です。

ドイツ鉄道DBでは日本のJRほど運行系統があまり集約されておらず、パッと時刻表をみた限りですが行先が多岐に渡っていて旅行客には便利になっています。

感覚的には名鉄みたいなイメージと思えば、分かりやすいでしょうかね。

乗車するのはドイツの新幹線ICEの振り子電車バージョン、ICE-Tの7両編成。

店長は乗車するのは初めてで、ずっと楽しみにしていました。

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今回はオンラインチケットが安かったので1等車を予約済み。

時間と便の都合なのか2等よりも安売りされていました。

1等車は3列の本革シートで2等車は4列の通常シートといった違いがあり、ベルリンまで5時間ほど乗車していたのですが疲れ方が全然違いますね。

車内誌で現在使われているICEの一覧表を発見。

違いが分かりやすく記載されていましたが、普通のお客さんはこの違いが判るのでしょうか?

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ベルリンの駅はこんな感じで、吹き抜けが素敵です。

地下と最上階に電車のホームがあり、十字に交わっている感じは秋葉原駅みたい。

なんとなくですがJRの大阪駅と雰囲気が似ていますね。もちろん大阪駅が真似たのでしょうけど・・・。(笑)

金曜日の午後とあって、人混みが多くて写真を撮っている場合ではない感じ。

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用事を済ませたあと、有名な観光地に寄りました。

写真はイーストサイドギャラリーという、ベルリンの壁を残した部分にアートを描いて公開しているところ。

川沿いに2kmほどある長ーい観光地でした。

あとはホテルに泊まって、明日はハンブルグにある世界一巨大なジオラマを見学したいと思います。

<追伸>ホテルにはWi-Hiがあってインターネットはできたのですがスピードが非常に遅くて画像がアップロードできず、ブログの更新ができなかったことをお詫びいたします。従いましてこちらは1日遅れ(時差の関係で2日になるかも・・・)となりますことをご了承ください。

2019年5月18日 (土)

店長は休暇中その4、ハイデルベルグとマンハイムでトラムのぶらり歩きをしてきました。

火曜日からお店を休業させていただき、妹が住んでいるドイツのハイデルベルクへ店長の母と5歳の娘との3人で行っています。

今日は店長一人だけで、身軽に動き回ることにしました。

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前回なかなか見れなかったちょっと四角いバリオバーンが早速お出迎え。

幸先の良いスタートとなりました。

しかしながら現在トラムは工事シーズンなのか、あちらこちらで線路が休止され分断されている状態です。

もちろん分断区間は同じ運営会社のRNVバスが代行して走っています。

バスから工事区間を拝見。アスファルトの下は結構頑丈な作りになっているようです。

分断の終点はもちろん写真のように車止めでSTOPされていますね。

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バスから再び乗り換えたトラムの復活駅では、普通の丸いバリオバーンの重連がお出迎え。

そろそろ見納めの旧塗装だったのでラッキー。

重連の様子をじっくり見られたのは初めてで、こんなふうになっているのかと感心しました。

途中でいきなり運転手が社外に出たので何事かと思ったのですが、故障して開かなくなったドアに注意シールを貼りつけただけで何事もなく運行を再開。

途中の車庫では車両交換でもするのかと思いましたが、そんなこともなく通常通りに走っていきました。(笑)

ちなみに最後の写真はその車庫で撮影した1枚で、昔のトラムが動態保存されていました。

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ハイデルベルグから寄り道しながら、2時間くらいかけて隣の都市のマンハイムに到着。

日本でいうJRのような、ドイツ鉄道「DB」の中央駅前にトラムの停留所があります。

乗り換えだけで降りたつもりが、たまたま古い車両が来たので撮影のため足止め。

行ってみたかった模型屋さんを目指して、さらに1時間くらいかけて撮影しながらの移動でした。

この赤い色のトラムも旧塗装のはず。

最後の写真は面白いことにラッピングで自動車のようになっていました。

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最初の写真が目指していた模型屋さん。英語が通じるようでしたので何とか買い物をすることができました。

ハイデルベルグとマンハイムでは何件か模型屋さんを視察したのですが、ほとんどがおもちゃ屋さんとプラモデル屋さんが合体したような店ばかりでした。

両方の街で鉄道模型を扱う専門店が4件ほどあったのですが、残念なことにそのうち2件はつい最近閉店したばかりとのこと。

お店の方に聞くとおとつい紹介したお店がハイデルベルグの、今回のお店がマンハイムの唯一の鉄道模型取り扱い店らしいです。

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途中でガントレット区間を見るためにまた寄り道。

一見、複線区間がポイントで単線になっているように見えますが・・・。

写真をよく見るとポイントが存在せず、複線を重ねたガントレットになっているのがわかります。

2枚目はガントレット区間を走行するトラムです。

道幅が狭いのでガントレットになっています。

信号システムが複雑になりますが、単線にするよりこの方が管理の都合が良いのでしょうね。

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マンハイムのトラムで有名なのがこの交差点。

街の中心部なので歩行者天国になった道どうしが交差しており、その歩行者天国上を十字にトラムも交差しています。

さらにそれぞれ右左折できるよう短絡線も設けられているため配線が非常に複雑になっており、見た目の美しさもあって撮影名所のようです。

ひっきりなしに行きかうトラムを見ているとよく事故がおこらないものだと感心します。

撮影中、これまた珍しい旧塗装のトラムが来たので後ろ姿だけなんとか撮影。

最後はハイデルベルグに戻って、トラムの中でも一番田舎にある終着駅を訪問して終了です。

明日からはベルリンまで所用で行きますので、ホテルにネット環境があればブログ掲載いたしますが、ない場合はごめんなさいデス。

 

2019年5月17日 (金)

店長は休暇中その3、シュパイヤーにある技術博物館へ行ってきました。

火曜日からお店を休業させていただき、妹が住んでいるドイツのハイデルベルクへ店長の母と5歳の娘との3人で行っています。

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今日はハイデルベルクから電車で1時間ほどのシュパイヤーという小さな町にある技術博物館へ行ってきました。

3年前にドイツへ来たときに行ったジンスハイム技術博物館の姉妹館で、店長が見たかった展示品の一部はこちらにあるとのことで悔しかったものです。

情報をしっかり読んでいなかった店長が悪いのですが・・・、今回はそのリベンジが目的です。

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技術博物館とはいうものの、そのほとんどは飛行機・船・鉄道・自動車に関するもので展示品の数が非常に多いので一日予定を開けての訪問です。

写真に写ってしまっている後ろ姿の人は店長の母と娘ですね。

今回は店長と合わせて3人だけで行動していますので、誰もドイツ語ができず少々不安・・・。

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何はともあれまず最初に向かったのは鉄道のコーナーです。

写真のようにゲテモノ機関車が見たかったのですが、店長が注目したのは4枚目の写真の引き込み線。

どうやら現役で活躍している外の貨物線と線路がつながってるようで、京都の鉄道博物館みたいにいつでも展示内容を入れ替えることができるのでしょうね。

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次に目指したのは航空機のコーナー。

ずっと見たかったロシアのスペースシャトル「ブラン」ですが、それよりも外に展示されていたアントノフ22のほうが気になりました。

貨物機なので中に広い空間があるのは当然なんですが、これに乗って空は飛びたくないなあ・・・という作りに唖然。

面白いのは4枚目の写真のように搬入は大型トレーラーで行ったようです。

途中の道路沿いに建物とかなかったのでしょうかね?

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もうひとう見たかったのは目玉展示でもある、ルフトハンザドイツ航空のボーイング747ジャンボがそのまま展示されているところ。

もちろん階段を上がって実際に中を見学できるのはもちろんですが、なんと翼の上まで歩いて行けることに驚き。

普通では見れない視点でジャンボの横顔を見ることができました。

ただ、ジャンボといえば店長はどうしても機体最後部にある圧力隔壁に興味を持ってしまいますね。

御巣鷹山の日航機墜落事故で核心となった部分だけに、じっくりその構造を確かめてきました。

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最後に紹介するのはどうしても見たかった第二次世界大戦中の有名なドイツの潜水艦「Uボート」です。

珍しいことに中に入って見学することができました。

もちろん操舵室では実際に着席して機器を触ることが可能。

店長は最前部の魚雷発射室に感動。

魚雷発射に関するレバーを触りまくってきました。(笑)

ただ、近代化改修を戦後にされたのか、映画のような操作レバーやボタンがあまりなかったのが残念。

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最後はオマケです。

自動車コーナーにあったこの車は、あのルパンのでしょうか?

明日は1日乗車券を使ってトラムを乗りまくる予定にしていますので、お楽しみに・・・。

2019年5月16日 (木)

店長は休暇中その2、ハイデルベルクにある模型屋さんを視察。

火曜日からお店を休業させていただき、妹が住んでいるドイツのハイデルベルクへ店長の母と5歳の娘との3人で行っています。

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朝、目覚めると泊っている部屋からこんな写真が撮れました。

大阪とは違ってまだ肌寒い空気に澄んだ空がきれいで、駐車しているクルマの鮮やかさに思わず撮ってしまった一枚です。

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こちらは妹が住んでいるアパートの写真。

前回来た3年前は冬だったせいか、もっと暗く沈んだ空だったので同じものを撮っても写真が違う感じがします。

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いつも乗車するハイデルベルクのトラムに乗ってあちらこちら動き回りました。

トラム自体はまた日を改めて、乗りまわる予定なので今日は撮影はほどほどに・・・。

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ドイツでは選挙が近づいているようで、街中のあちこちにこういうポスターが貼りだされています。

こういう点は日本と同じだなあと思い見ていたのですが・・・。

よく見てみると全て紙製の段ボールに耐水性のポスターを貼っているようで、さすがエコの国だなあと思いました。

ただし、雨が降った後はどうしても柔らかくなってしまうようで、曲がって醜くなっているものもありました。

思わず笑ってしまったのは意外と落書きされたものが多くて、ヒゲやメガネが顔に追加されていましたね。

日本ではこういうことをすると逮捕されてしまいますが、ドイツは緩いのでしょうかね?

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視察に回った模型屋さんの中で、いろいろな意味で「負けた」と思ったお店がこちらです。

一番最後に行ったお店なのですが、郊外にある住宅ばかりの小さな街にあるのですが・・・。

外観は写真のように鉄道の部品だらけで、見た感じ博物館か何かかな?というような雰囲気。

見た目は鉄道好きからすると楽しそうなお店ですが、午後の遅い時間にもかかわらず人の出入りが激しくなかなか外観の撮影ができないくらいでして・・・。

模型屋さんにしてはヘンだなあ・・・と。

よく見ると模型屋さんに併設した駄菓子屋さんのお客さんでした。

これだけ人が増えるのなら当店も駄菓子屋さんしようかな・・・(笑)。

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最後に行った模型屋さんの近くまでトラムの路線が来ていましたので、これでアパートに帰りました。

元気があれば明日も更新がんばります。

2019年5月15日 (水)

店長は休暇中その1、ドイツに到着しました。

昨日からお店を休業させていただき、妹が住んでいるドイツのハイデルベルクへ店長の母と5歳の娘との3人で行っています。

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まずは5月14日の大阪伊丹空港から8時発のJAL便で成田空港へ飛んで、国際線へ乗り換えてドイツのフランクフルトへ向けて出発しました。

この春から関西国際空港からフランクフルトへ行く直行便がなくなってしまったので、成田乗り換えで出国することに・・・。

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成田空港からは写真のボーイング787型で快適な空の旅でした。

エコノミークラスですが新しい機種なので広さが広くなっており、前回ドイツへ行った時とは比べ物にならないくらい快適でした。

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出国する前に撮影した1枚。店長の母と娘が写っていますね。

成田空港は大規模改装工事中で、出発ロビーはもとより滑走路まで一部工事中の模様でした。

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ドイツのフランクフルト空港からは妹が住んでいるハイデルベルクまで、ドイツの新幹線ICEに乗りました。

途中のマンハイムという街で、写真の赤い電車に乗り換え。

無事に妹のアパートに着いたのが現地時間の午後8時。サマータイム中なので日本時間では午前3時。

眠くて仕方ありませんので今日のブログはここまでです。

おやすみなさい。

元気があれば明日も更新がんばります。

2019年5月14日 (火)

本日から5月21日(火)まで、ドイツ視察旅行&空調機器の交換工事のため休業させていただきます。

本日から5月21日(火)まで、ドイツ視察旅行&空調機器の交換工事のため休業させていただきます。

店長は妹が住んでいるドイツのハイデルベルクへ母を連れて会いに行きますのでお店はお休みさせていただきますが、その間に店内の空調機器交換工事を行います。

そのため留守を預かる家族のものが時々お店におりますが、郵便物やFAXなどの預かりと確認作業をするだけとなり、お店の業務は行えませんのでご了承ください。

お客様にはご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、この間に発売された新製品の受け取りは5月22日(水)12時より、通常通り営業を再開いたしますのでそれ以降にお願いいたします。

ドイツでの滞在先にもネット環境がありますので、できるだけ当ブログは毎日更新したいと思います。

1泊だけベルリンまで所用で行きますので、その日だけはホテルの環境次第となりますが・・・。

どうぞお楽しみに・・・。

2019年5月13日 (月)

トミーテックの鉄コレ第28弾、JR西日本キハ127系のライトを大量に点灯化加工中です。

トミーテックの鉄コレ第28弾、JR西日本キハ127系のライトを大量に点灯化加工中です。

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いろいろなお客様からご依頼を受けたものをまとめて加工中の様子です。

どれも別々のお客様からお預かりしたものなので、混ざらないように注意しながら作業しております。

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完成後は写真のように前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

ライト周りの構造が特殊で従来の工法では点灯化が不可能でしたから、新たな工法を採用しております。

そのためライトの光量が明るくなった反面、少し光漏れが発生する点はご容赦ください。

もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに加工料金は部品代込み1両8000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

加工にかかる時間が従来工法の1.5倍くらいかかりますので、工賃が少々高くなりますがご理解のほど宜しくお願い致します。

余談ですが、なぜか同じJR西日本のキハ126はそれほど加工依頼が来ないのですが加工済みの特製品がよく売れて、このキハ127は特製品があまり売れていない代わりに加工依頼ばかり来ます。なぜなんでしょうか謎ですね?

2019年5月12日 (日)

トミックスのキハ82系くろしお9両セットの車掌室灯&室内灯つき特製品を40800円にて販売いたします。

トミックスのキハ82系くろしお9両セットの車掌室灯&室内灯つき特製品を40800円にて販売いたします。

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お店に在庫している新品商品を加工したもので、車掌室灯はセットに入っている先頭車3両ともに加工済みです。

先頭車は3両ともタイフォンの形、前期・後期でクーラーが異なっており、適当に組み替えて遊んでください。

写真のように車掌室(前進時は運転台)に後進時のみ蛍光灯を模した白色LEDが点灯するよう加工したもので、前進時は運転台となるのでLEDが消灯いたします。

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加工と同時に全車に白色LED室内灯も取付済みです。

後部の運転台は車掌室となりますので、実車でも蛍光灯が付いている姿を良く見かけますね。

というわけでNゲージでも加工で再現してみた次第です。

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写真のように元から付属するブックケースに、基本編成7両と増結編成2両を収納してあります。

晩年に実在した食堂車なしのグリーン車2両連結の7両編成くろしおを再現したものです。

セット構成の都合上、増結の2両が付いてきますがご容赦ください。

ちなみに持込での車掌室灯点灯化の加工も部品代込み1両2500円で承っております。

新品購入+室内灯代+工賃より、かなりお買い得になっていますのでぜひこの機会にどうぞ。

2019年5月11日 (土)

トミックスのキハ81・82系くろしお10両セットの車掌室灯&室内灯つき特製品を44800円にて販売いたします。

トミックスのキハ81・82系くろしお10両セットの車掌室灯&室内灯つき特製品を44800円にて販売いたします。

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お店に在庫している新品商品を加工したもので、車掌室灯はセットに入っている先頭車3両ともに加工済みです。

写真のように車掌室(前進時は運転台)に後進時のみ蛍光灯を模した白色LEDが点灯するよう加工したもので、前進時は運転台となるのでLEDが消灯いたします。

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加工と同時に全車に白色LED室内灯も取付済みです。

後部の運転台は車掌室となりますので、実車でも蛍光灯が付いている姿を良く見かけますね。

というわけでNゲージでも加工で再現してみた次第です。

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写真のように元から付属するブックケースに、基本編成7両と増結編成3両を収納してあります。

ちなみに持込での車掌室灯点灯化の加工も部品代込み1両2500円で承っております。

新品購入+室内灯代+工賃より、かなりお買い得になっていますのでぜひこの機会にどうぞ。

2019年5月10日 (金)

HOゲージのスペインの客車、タルゴの改造が完了しました。

HOゲージのスペインの客車、タルゴを改造中で昨日の続きです。

といっても実際に加工したのは春休み中だったのですが、なかなか記事を公開するタイミングがなかったので・・・。

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大きく穴があいた部分には写真のようにプラ板を塗装したものを貼りつけて隠しました。

実車と同じような飾りを再現すれば、ほぼ違和感がありませんね。

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一軸車輪の客車なので、集電性能は不安ですが・・・。

写真のように金属線で集電できるよう加工いたしました。

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完成すれば、こんな感じでテールライトが点灯するようになりました。

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せっかくなので数年前にテールと室内灯を点灯加工したカタランタルゴも並べて試運転いたしました。

おなじタルゴでも登場年代により、姿も形も異なります。

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ちなみに反対側の車両も本来の後期車の形のまま、テールライトが点灯するようにしてあります。

テールライトの光漏れもちゃんと修正いたしました。(笑)

2019年5月 9日 (木)

HOゲージのスペインの客車、タルゴを改造中です。

HOゲージのスペインの客車、タルゴを改造中です。

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何か月か前にヤフーオークションで買った模型なのですが・・・。

写真のようにテールライトが点灯するよう加工されていました。(涙)

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さすがにそのままでは見苦しいので、写真のように実在する初期型に改造を行うことにしました。

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まずは見苦しいテールライトを撤去して、初期型の特徴でもある窓の上にテールライトを移設します。

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内側にはこんな風に赤色のチップLEDをボディに直接つけました。

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移設前の大きく穴があいた部分をどうするか思案中・・・。

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ちなみにこちらが元の製品の後期型です。反対側はオリジナルのままにテールライトと室内灯の点灯化を行いました。

実際に線路に乗せて点灯させてみると、少し遮光が甘いので赤い光が窓から漏れてますね。(笑)

もちろん後で修正しようかと思います。

2019年5月 8日 (水)

トミーテックから発売されましたワールドバスコレ、メルセデスベンツのシターロDBについて。

トミーテックから発売されましたワールドバスコレ、メルセデスベンツのシターロDBについて。

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少し前に発売されたトミーテックの新製品?

ですが、ドイツでは既に去年から市場に出ていたようで・・・。

改めて日本国内での流通を開始した製品というところでしょうか?

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定価で3132円と少し高めの価格設定でしたが、当店では既に完売いたしました。

こういう商品が日本で発売されたけど「知ってる?」とドイツに住んでいる妹にLINEしたら・・・。

Dbbus

今朝、乗ったよ!と写真付きで返事がありました。(笑)

車体に印刷されたラインネッカーの文字から、妹が住んでいる地域のバスかな・・・と

なんとなく気づいていましたが、行先表示も同じでまさかそのまんまとは驚きました。

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妹が住んでいるハイデルベルクを走るDBバスと、お店の近くを走る「藤井寺」行きの近鉄バスと並べてみました。

ちなみに妹いわく、なんで日本のおもちゃメーカーがドイツのこんな片田舎のバスをピンポイントで発売するねん!

とツッコンでいましたね。

店長も来週、遊びに行きますのでこのバスを実際に見てこようかと思います。

2019年5月 7日 (火)

トミーテックの鉄コレ第28弾、JR西日本キハ126系のライトを大量に点灯化加工中です。

トミーテックの鉄コレ第28弾、JR西日本キハ126系のライトを大量に点灯化加工中です。

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いろいろなお客様からご依頼を受けたものをまとめて加工中の様子です。

どれも別々のお客様からお預かりしたものなので、混ざらないように注意しながら作業しております。

P1430091

完成後は写真のように前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

ライト周りの構造が特殊で従来の工法では点灯化が不可能でしたから、新たな工法を採用しております。

そのためライトの光量が明るくなった反面、少し光漏れが発生する点はご容赦ください。

もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに加工料金は部品代込み1両8000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

加工にかかる時間が従来工法の1.5倍くらいかかりますので、工賃が少々高くなりますがご理解のほど宜しくお願い致します。

2019年5月 6日 (月)

カトー製HOゲージのキハ81にDCCデコーダーを組み込み車掌室灯の点灯化も同時に行いました。

カトー製HOゲージのキハ81にDCCデコーダーを組み込み車掌室灯の点灯化も同時に行いました。

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先頭車はヘッドライトとテールライトの点灯制御だけなので、価格が安価なカトーのフレンドリー用DCCデコーダー(当店価格1460円)を使っております。

デコーダーは外からなるべく見えないよう、運転席のすぐ後ろにあるデッキに設置いたしました。

このデコーダーだと方向幕のON/OFFができないという欠点がありますが、床下のライトスイッチをOFFにすると先頭車同士の併結時には消灯ができますので問題はないかと思います。

写真のようにDCC制御でライトのON/OFFが可能になりました。

ヘッドライトとテールライトは進行方向により自動で切り替わります。

DCC化と同時に車掌室灯の点灯加工も承りましたので、テールライトの点灯時には一緒に光ります。

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今回の生産分からライトユニットが新しくなり、LED対応になったのですが・・・

回路が複雑になったのでDCC加工は面倒になりました。

赤色LEDがある面は回路の途中を写真のように切って、チップ抵抗を移動するだけなので従来どおりですが、

ヘッドライトのLEDがある面は、ヘッドライトLEDの向きを付け替えてトランジスタを撤去後、ヘッドマークとヘッドライトのLEDの+側をつないであげる作業が必要となります。

ヘッドマークのLEDは構造上の都合で通電すると点灯いたしますので、ON/OFFはできません。

ヘッドライトとテールライトはF0でON/OFFができ、進行方向に応じて自動的に切り替わります。

ちなみに加工工賃ですが、1両7000円(デコーダー代は別途)にて承りました。

車掌室灯の点灯化はデコーダー取付と同時加工なので通常1両4000円のところを割引価格の2500円で承りました。

2019年5月 5日 (日)

5月14日(火)から21日(火)まで、ドイツ視察旅行&空調機器の交換のため臨時休業させていただきます。

5月14日(火)から21日(火)まで、ドイツ視察旅行&空調機器の交換のため臨時休業させていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。

一週間の長期休業となりお客様にはご迷惑をおかけして非常に心苦しいのですが、ご容赦いただければと思います。

店長は妹が住んでいるドイツへ母を連れて会いに行きますのでお店はお休みさせていただきますが、その間に店内の空調機器の交換工事も併せて行います。

留守を預かる家族のものが時々お店におりますが、郵便物やFAXなどの預かりと確認作業をするだけとなり、お店の業務は行えませんのでご了承ください。

お客様にはご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、この間に発売された新製品の受け取りは5月22日(水)より、通常通り営業を再開いたしますのでそれ以降にお願いいたします。

また、店内改装に伴い各種の加工依頼に関しましては本日から5月22日まで受付が中止となります。

送っていただいても加工の開始が営業再開後になりますのでご注意ください。

しばらくの間はいろいろとご迷惑をお掛けするかもしれませんが、ご理解のほどお願いいたします。

2019年5月 4日 (土)

カトーのHOゲージ、EF65ー2000JR貨物2次更新色のDCCサウンド搭載特製品を49800円で販売します。

カトーのHOゲージ、EF65ー2000JR貨物2次更新色のDCCサウンド搭載特製品を49800円で販売します。

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当店在庫の新品に加工した特製品となります。

今回は廉価版として、あまり使わないテールライトの点灯機能を省略したものとなります。

付属品は未取り付けのままです。

永末システム製のEF65用DCCサウンドデコーダーを搭載しております。

写真はヘッドライトとキャブライトおよび入換標識灯の点灯状態です。

各ファンクションの機能は以下の通りです。

F0・・・ヘッドライトのON/OFF

F2・・・ホイッスル

F3・・・キャブライトのON/OFF

F4・・・ヘッドライトの減光&ATS音

F5・・・連結動作と連結音

F6・・・ブロワー起動

F7・・・入換標識灯のON/OFF

F8・・・消音

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こちらはヘッドライトのみ点灯させてみた状態です。

動作音のみでホイッスルなどの制御はできませんが、アナログでも音は鳴ります。

色は違いますがサウンドは同じなので、よろしければ下のリンクから動画をご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=AAxrF_nO9Fg

ちなみに持ち込みでの加工も、同じ内容であればデコーダー代込み1両42000円で承っております。

2019年5月 3日 (金)

HOゲージのアメリカ形を中心に中国・イギリスやオーストリア形の中古品が少し入荷しました。

HOゲージのアメリカ形を中心に中国・イギリスやオーストリア形の中古品が少し入荷しました。

特記以外は通常のDC2線式となります。

まずはアメリカ形からの紹介です。

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アサーン製 ユニオンパシフィック ベランダガスタービン #71 DCCサウンド&燃料テンダー付 49800円

他の製品と異なり71号機だけにつけられた屋根上機器のカバーを再現した特別仕様の製品です。

元の製品にはサウンド付製品は発売されておらず、別売されていた専用のカンタム製DCCサウンドデコーダーを当店にて取り付けたものです。

ナンバーボードが点灯するよう特別に加工させていただきました。

比較的新しいモデルなので中古でも少し高めですが、他社製と違って細かいところまで作りこまれた良い製品です。

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アサーン製 ユニオンパシフィック スタンダードガスタービン #54 DCCサウンド&燃料テンダー付 49800円

他の製品と異なり54号機だけにつけられた屋根上機器のカバーを再現した特別仕様の製品です。

元の製品にはサウンド付製品は発売されておらず、別売されていた専用のカンタム製DCCサウンドデコーダーを当店にて取り付けたものです。

ナンバーボードが点灯するよう特別に加工させていただきました。

こちらも比較的新しいモデルなので中古でも少し高めですが、他社製と違って細かいところまで作りこまれた良い製品です。

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リバロッシ製 UP FEF-3 #844 箱なし 19800円

現在でもイベント列車用とはいえ現役で運用され続けていることで有名な機関車ですね。

現役の844号機の旅客牽引用塗装時代の姿です。

残念ながら箱がありませんが、ほとんど未走行の新品同様品です。

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スケールトレインズ UP エクスカージョン ウォーターテンダー2両セット 新品同様品 19800円

イベント列車用の水槽タンク車、アメリカ国旗のフラッグあり・なしの2両セット。

元は店長所有の新品です。中程度の同じ製品の中古品を手に入れたため未使用のこちらを販売します。

希少品のため申し訳ありませんが定価にて販売させていただきます。ぜひこの機会にどうぞ。

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TLT製 METX MP36PH #401 新品同様品 12000円

アメリカの新型旅客用ディーゼル機関車。

Metraの白文字に紺と黒とオレンジのライン塗装が素敵です。

トゥルーライズトレイン製品はほとんど流通していませんから、お探しの方はぜひこの機会にどうぞ。

次に紹介するのは中国の機関車です。

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バックマン製 中国国鉄 DF4DH #4248 新品同様品 12000円

中国の大型ディーゼル機関車で、汎用DLとして全国的に有名。

貴重な水色クリーム塗装の仕様です。

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バックマン製 中国国鉄 NJ2 青藏鉄路 #0003 新品同様品 12000円

中国の大型ディーゼル機関車で、世界最高地点を走るDLとして有名。

人気の青白の新塗装仕様です。

次に紹介するのはイギリスの機関車です。

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ホーンビー製 LNER クラスA4 FALCON号 新品同様品 16800円

イギリスの有名な蒸気機関車。

世界最速記録を出したマラード号と同型の兄弟機です。

マラード号と違ってこのファルコン号は流通量も少ないので、お探しの方はぜひこの機会にどうぞ。

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TRIX製 OBB 2016 新品同様品 13800円

オーストリアの新型ディーゼル機関車。

ドレミファインバーターで有名な電気機関車1116と同じ設計思想で作られたため、ボディがよく似ております。

オーストリアコレクションにいかがでしょうか?

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ROCO製 OBB 旧塗装客車4両セット 新品同様品 12800円

オーストリアの汎用客車編成で、2等車が1両に1・2等合造車が3両の4両セット。

付属品未使用の新品同様品です。

他にもいろいろ在庫があります。

宜しければ下記の在庫表もご覧ください。

http://homepage3.nifty.com/mokei-ya/overseaslist.html

お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。

もけいや松原 電話番号 072-338-9991

毎週火曜定休 営業時間12時~20時

2019年5月 2日 (木)

ドイツ型とスイス型のHOゲージ中古品がいろいろ入荷しました。 特記以外は通常のDC2線式です。

ドイツ型とスイス型のHOゲージ中古品がいろいろ入荷しました。 特記以外は通常のDC2線式です。

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ROCO製 DB BR44 13800円

ドイツの貨物用テンダーSL。

日本でいえばD51のような存在のSLで、日本でも人気がありますね。

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ROCO製 DB BR103-172 旧赤色塗装 18800円

タマゴ型の流線型ELとして有名な機関車。

晩年の赤色一色になった塗装で、リニューアル製品です。

付属品未使用の新品同様品。

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LIMA製 DB BR120 旧赤色塗装 10800円

旧西ドイツの高速旅客用ELとして有名な機関車。

先の紹介したBR103の後継機でもあります。

晩年の赤色一色になった塗装です。

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ROCO製 DB BR290 旧塗装 ミニタンクシリーズ牽引機 12800円

ドイツの一般的な凸型ディーゼル機関車で、ワインレッドの旧塗装仕様。

迷彩箱のミニタンクシリーズの一員として販売されたもので、軍用列車の牽引機という位置付けの製品です。

付属品未使用の新品同様品。

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フライシュマン製 DB BR218 登場時塗装 12000円

ドイツの汎用DLで、全国各地で見ることができます。

モデルはワインレッドの登場時塗装です。

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ROCO製 DR BR114 赤色旧塗装 12800円

旧東ドイツのディーゼル機関車。

赤色の旧塗装モデルです。

リニューアル後の比較的近年の製品なので、精密感があります。

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BRAWA製 DR V100 グリーン&ホワイトツートンカラー 箱なし 12000円

旧東ドイツのディーゼル機関車。

先に紹介した製品の新塗装バージョンとなります。

BRAWAの製品は新品価格が高いので有名ですが、中古品だとお買い得な価格になっています。

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ROCO&リリプット製 DR 旧型客車編成4両セット 付属品未使用 14800円

ROCOの1・2等合造車&1・2・3等合造車・2・3等合造車とリリプットの1・2等合造車の旧型客車4両セット。

少し古めの機関車なら現役時代を再現したり、現代の機関車なら動態保存のイベント列車を再現したり、いろいろと使える客車セットですね。

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ROCO製 DB ウニモグレールトラック牽引車&軍用貨車4両セット 24800円

迷彩箱のミニタンクシリーズ製品です。

このセットで現代ドイツ軍の軍用列車を簡単に再現できます。

ウニモグ軌陸車・ウニモグ救急車&トラック積載貨車・MANトラック積載貨車2両・マーダー戦車積載貨車のセット。

いずれも迷彩塗装済みの珍品で、なかなか手に入らないことでも知られていますね。

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ROCO製 DB ボンネットトラック&トレーラー積載貨車 新品同様品 3500円

DBの無蓋貨車に古いボンネットトラックとトレーラーを載せたもの。

付属品未使用の新品同様品です。 

最後に紹介するのはスイスの機関車です。

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ROCO製 SBB Re4/4Ⅳ 登場時塗装 ウェザリングあり 13800円

スイスの電気機関車で、Re460の試作的EL。

人気の登場時塗装です。

他にもいろいろ在庫があります。

宜しければ下記の在庫表もご覧ください。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/overseaslist.html

お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。

もけいや松原 電話番号 072-338-9991

毎週火曜定休 営業時間12時~20時

 

2019年5月 1日 (水)

貼るダケシリーズの新製品、昭和の2車線&6車線道路用交差点シートを本日5月1日より、1枚税込み216円で発売いたします。

貼るダケシリーズの新製品、昭和の2車線&6車線道路用交差点シートを本日5月1日より、1枚税込み216円で発売いたします。

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既に発売中の道路シートの派生商品です。

昭和40年代から平成初期まで見られた道路標記や横断歩道を再現した「昭和の道路」シリーズとして今後いろいろな製品を展開しています。

写真のようにA4サイズの用紙に道路シートを印刷したもので、必要なところだけ切って、両面テープで貼るだけでジオラマの道路が手軽に再現できます。

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昭和時代の特徴として、まず一番にあげられるのは横断歩道のデザインでしょう。

現在のものと違い、道路と直角に交わる横断標示に沿って梯子状にラインが左右にも引かれています。

雨が降ると横断歩道のラインの中に水がたまり、危険だということで平成初期に法規が改定されて順次ラインが消されて現在のものになりました。

今後はまだまだラインナップを増やしていく予定なので、どうぞお楽しみに。

詳しくは下記のリンクから当店ホームページをご覧ください。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/6syasendouro.html

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