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トミーテックの鉄コレ、名鉄7300系のライトを点灯化しました。
さっそくお客様からご依頼を受けました。
ご要望により前進時にはヘッドライトが電球色LEDで点灯し、後進時にはテールライトが赤色LEDで点灯いたします。
今回は標識等の点灯加工はしておりませんが、ご要望があれば加工は可能です。
いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
ちなみに加工料金はヘッドライトとテールライトの点灯化で、穴あけ加工代込み1両7000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。
標識灯を点灯化する場合は1両あたりプラス1000円となります。
トミーテックの鉄コレ、近鉄2400系のライトを点灯化しました。
さっそくお客様からご依頼を受けました。
ご要望により前進時にはヘッドライトが電球色LEDで点灯し、後進時にはテールライトが赤色LEDで点灯いたします。
今回は標識等の点灯加工はしておりませんが、ご要望があれば加工は可能です。
いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
ちなみに加工料金はヘッドライトとテールライトの点灯化で1両5000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。
標識灯を点灯化する場合は1両あたりプラス5000円となります。
工賃が少々高価ですが、標識灯とテールライトも製品そのままでは灯具が一体のため光漏れが激しく、そのままでは点灯ができません。遮光板を別途金属片で入れて実車どおりにそれぞれが単独で光るよう加工いたしますのでご容赦ください。
トミーテックの鉄コレ、阪急5100系のライトを点灯化するとともに車掌室灯と室内灯を入れました。
ご要望により前進時にヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯するよう加工しました。
今回は車掌室灯も同時に点灯化していますので、写真のように後進時のみテールライトとともに点灯します。
いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
通常、鉄コレの場合はボディ素材の関係で室内灯の明かりが透けるのですが、阪急の場合はマルーンの色が濃いおかげかあまり透けないようです。
鉄コレは屋根が浅いので既製品の室内灯を使うとプリズムが外から丸見えになってしまいます。
そこで、当店では写真のように極小のチップLEDを使った自作の室内灯を組み込んでおります。
こうすると既製品のプリズムを使わなくても均一に明かりが広がって、写真のように見栄えもよい感じになります。
ちなみに室内灯点灯化の工賃は部品代込み1両3000円、ライト点灯化は1両5000円、車掌室灯は1両2500円にて承っています。
トレーラー車の場合は別途集電加工に1両1500円が必要です。
集電加工で多少走行が重たくなりますので、8両編成の場合はモーター車が2両必要になります。
貼るダケシリーズの新製品、昭和の駅前ターミナルシートを12月1日より発売いたします。
昭和の頃によく見られた梯子状の横断歩道を再現しました。
写真のようにA4サイズの用紙にシートを印刷したもので、必要なところだけ切って、両面テープで貼るだけで駅前ジオラマが手軽に再現できます。
写真は歩道が印刷済みの簡易的なタイプです。
簡単に歩道が再現できるのですが、平面に印刷済みなのであまり実感的ではありません。
手間はかかりますが一度、歩道部分をカッターなどで切り離して、プラ板などでかさ上げしてあげるとよいでしょう。
歩道を設ける場合は別に歩道を制作する必要がありますが、こちらの方が実感的な仕上がりになりますね。
全部で7種類のラインナップがあります。
詳しくは当店ホームページのオリジナル商品の紹介ページをご覧ください。
再びお店のショーケース内を模様替えしました。
というのも先日行った模様替えが少し不評のようで・・・。
お客様から見難いとのご指摘がありました。
そこで再度、商品の入れ替えをして見やすくしてみました。
まず、一番目立つ入り口すぐのショーケース内はトミックス製品専用のコーナーに変更していたのですが・・・。
入りきらずに他のショーケースに入れていた、一部の商品も一緒に何とかまとめてみました。
さすがにホームページの在庫表を見たのに、見つけきれなかったというお客様がおられたのはマズイですからね。
お店の中央にあるショーケースはカトー製品とトミックスの単品製品のコーナーです。
新製品のショーケースにはみ出ていたカトーの単品製品も、少しでも見やすくなるようこちらにまとめました。
現在の単品製品の在庫は、倉庫から全部こちらに移してあります。
というわけで、レジカウンターの新入荷品コーナーのショーケース内はさらにキレイになりました。
現在の新製品の在庫はこんな感じです。
まだ少し空きがありますので年末&年始に向けて、いろいろ新製品が入荷しても大丈夫になりました。
ショーケース内に入っていた中古のNゲージ製品を、手に取って見やすいようにレンタルレイアウト前の棚に出しました。
量が減ってきたので、この棚に置ききれるようになったというわけです。
新品同様のキレイな商品は、勝手に見ることができないよう封をさせていただきました。
中を確認したい場合は声をかけてください。
中古品のショーケースは、買取りが増えてきたHOゲージの中古品ばかりになりました。
HOゲージと言っても日本型はすぐ売れてしまいますので、残っているのは外国型ばかりです。
これで、ずっと気になっていた売り場の整理はひと段落つきました。
あとは残っているBトレインが売り切れ次第、入り口すぐの売り場を整理するだけですね。
カトーの初期型TGVから改造した黄色い郵便専用TGV La Posteが完成しました。
細かい部分には目をつぶって、手を抜いて制作した割には良い感じにできました。
ロゴがまだないのと、機関車のパンタグラフが壊れたままなので出来上がった感は中途半端ですが・・・。
後は部品の手配に時間がかかりますので、一度これで完成としたいと思います。
完成後に再び分解して、こちら側のみ他の機関車が連結できるようにトミックスのTNカプラーを組み込みました。
鼻の部分をよく見ると、少し傾いているのは連結のため鼻先を別パーツ化した影響です。
この部分の再現が、ひたすら窓を埋める必要があるので大変でした。
実車に関して詳しくは下記のリンクを参考にしてください。
最後の方にTGV La Posteが紹介されています。
http://www.4rail.net/fast_tgv1.php
その中にあった実車の写真と同じように、TGV La Posteの機関車を使った併結列車を再現してみました。
普通にTGV La Posteとして走行させるより、これがしたかったから塗り替えたようなものです。(笑)
こうして併結してみると機関車の色を塗り替えるだけで、全然違ったものに見えますね。
実車ではこんな風に、機関車だけTGV La Posteのものを使った営業列車がよく見られたそうです。
日本の新幹線と違って、機関車方式だからできる芸当ですね。
カトーの初期型TGVから黄色い郵便専用TGV La Posteを制作中です。(その3)
こちらも実車と同じように不要な客室窓をただひたすら埋めました。
窓の形にプラ板を切るのが面倒なので、製品についている窓パーツをそのまま使って瞬着で埋めました。
手を抜いているように見えますが、この製品は窓パーツがそのまま床板を止める爪の受けになっているので、こういう方法の方が楽になります。
ヤスリをかけ終わったら製品のまま残す屋根をマスキング、グレーのサーフェイサーを吹いて仕上がりを確認。
問題がなければ帯の部分となるホワイトを全体に塗装。
さらにホワイトの帯の部分だけを残してマスキングしてから、グリーンマックスの西武イエローを塗装すればボディは完成です。
実車と同じように窓周りの黒い帯を再現するため、0.4mmのラインテープを貼り付ければできあがり。
こうして連結してみると、窓も何もないので貨車みたいですね。
とてもTGV一族には見えません。(笑)
最後にボロボロだった紙製の外箱ケースを捨てて、中身のスポンジだけを流用。
ブックケースに切り貼りしてまとめれば収納ケースも完成。
写真のようにでき上がりました。
郵便専用車を表すLa PosteとPTTのロゴがまだありませんから違和感がありますが、いずれパソコンでシールでも作って貼り付けるつもりです。
カトーの初期型TGVから黄色い郵便専用TGV La Posteを制作中です。(その2)
この車体は側面のグレーの部分と屋根を製品そのままで活かす予定なので、写真のように加工中に傷をつけないようマスキングしておきます。
実車は郵便専用車なので客室窓がありません。
模型でも当然のことながら、この窓を埋める必要があります。
よく聞くLa Posteの加工として、薄いプラ板で窓の上から貼り付けて隠すという方法がありますが・・・。
Nゲージではプラ板の厚みが邪魔して、どうしても貼り付けた感がありますからいくら手抜きでも避けたい方法です。
ということで、面倒くさかったのですが窓を埋めてヤスリがけで再現しました。
ちなみにこれまた面倒くさかったので、窓埋めにはそのまま製品のクリアパーツを流用して瞬着で埋めました。
ヤスリかけが終わったら、製品のまま残す屋根とグレー帯の部分をマスキング。
サーフェイサーで仕上がりを確認後に、帯の部分となるホワイトを全体に塗装。
再びホワイトの帯の部分をマスキングして、グリーンマックスの西武イエローを塗装すればほぼ完成です。
同時進行中の中間車と一緒に、床下部分と側面パーツを塗り替えました。
カトーの初期型TGVはこの部分のパーツが別になってるので、マスキングの手間が省けますから助かります。
ジャンク品だったので、あちこちにあった傷を埋めてヤスリかけした後。
製品のオレンジから、サーフェイサーを塗って西武イエローを塗装すれば終わり。
ちなみに側面にある細い黒い帯は塗装後に、0.4mmのラインテープを貼って再現しました。
なぜかといえば塗装で再現するには細くて大変なのと、実車でもシルヘッダーのように少し厚みがあるパーツなので貼ったほうが再現度が高くなるため。
カトーの初期型TGVから黄色い郵便専用TGV La Posteを制作中です。(その1)
お店を開店する前からジャンクとして所有していたカトーのTGVです。
15年くらい前に安く売っていたので改造のタネ車にと持っていたのですが、横浜へ引っ越したりしていたドタバタで行方不明に・・・。
それが少し前に倉庫を整理していたら、ひょっこり出てきました。
一部のボディが割れていたり側面に大きな傷が入っていたりしたので、急遽ヤフオクで中古を買い足して編成にできるように。
最初は状態の良いボディだけを選んで、組み替えて普通のTGVにしようとしたのですが・・・。
あちこちに細かい傷がありすぎて、ほぼ全塗装しなければいけない状態でした。
そこで、どうせ再生するなら全塗装して、黄色い郵便専用TGV La Posteを作ることにしました。
まずは塗装を塗り替えるだけで簡単に再現できる先頭の機関車から始めます。
昔に割れたボディを直そうとして、中途半端にリペアしたまま放置していた部分をちゃんと修正しました。
パーツを外すと機関車なのに窓があるように見えますね。(笑)
思わずTGVが登場する前に試作されたガスタービン車を作ってみたくなりましたが、ここは我慢して続行します。
ボディの傷をヤスリで修正した後、帯の塗装となるホワイトを全体に吹き付け。
帯をマスキング後に、グリーンマックスの西武イエローを塗装しました。
この黄色に関しては黄色5号やファルベのカナリアなど、いろいろなものをプラ板に試し吹きして比較してみたのですが・・・。
なんとなくこの西武イエローが実車のイメージに近い感じがしたので選んでおります。
本当は調色して色合わせした方がいいのですが、店長の個人的な所有物なので手を抜きました。
機関車のルーバー部分でもある側面のグレーのところが別パーツなので、初期のLa Poste塗装にするのは簡単でした。
先頭の鼻の部分にあるフランス国鉄「SNCF」のロゴについて、実車は「La Poste」に変わっているのですが加工が面倒なので省略しています。
細かいところに目をつぶればこれでもOKでしょう。
変わったコントローラーをいくつか中古品で販売いたします。
中古品と言っても、店長がテスト用に購入したものなので数回使ったのみのほぼ新品状態です。
いわゆる入門用の通常のパワーパックです。
レールセットに入っていたものですが、同じものを中古で入手しましたので状態の良いこちらを販売いたします。
日本の家庭用コンセント対応の100VACアダプター付きなのでお買い得です。
テスト走行用に10回ほど使っただけなので、ほぼ新品状態です。
入門用DCCコントローラーとして有名なもので、かつてはホビーセンターカトーでも取り扱いしていました。
こちらもカトーで購入したもので、日本語説明書付きです。
厳密にはDCCではなく、アナログをデジタル信号に変換してDCC車両をコントロールします。
そのためCV値の変更などプログラムはできませんが、ファンクション28までDCC操作が可能です。
プログラミングできない代わりに誤操作の心配がないので、知らない間にCV値が変わっているということがありませんから安心して遊べます。
DCCのテスト用に購入しましたが、数回しか使わなかったので販売することにしました。
天賞堂のカンタムシステム車両を動かすために必要なコントローラー。
日本語説明書付き。
オリジナルの箱などありませんが、カンタムシステムのテストのために新品購入しただけで1度しか使っておらずほぼ新品です。
トミーテックの鉄コレ、阪急5000系リニューアルのライトを点灯化した特製品を先頭車のみ2両セット19800円で販売します。
写真のようにオリジナルのパッケージに、先頭車のみ2両のセットにしたライト点灯加工済みの特製品となります。
既に編成でお持ちの方向けに販売するもので、先頭車を差し替えるだけでライトが点灯する鉄コレ編成になります。
ほとんど工賃のみの価格となっており、車両代はタダに近いですから差し替え用にどうぞ。
写真のように、両方の先頭車ともにライトの点灯加工を施しています。
前進時にはヘッドライトが白色LEDで点灯するとともに標識灯も白色LEDで点灯、後進時にはテールライトが赤色LEDで点灯いたします。
もちろん運転席はシースルーになるよう加工しましたので、ライトユニットはほとんど見えないようになっています。
ヘッドライトは実車と同じく、LEDが4灯で点灯しているように見えるようレンズを加工いたしました。
タネ車をお持ちの方には持ち込みでの加工も受け付けております。
加工工賃は1両7500円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)に、ヘッドライトのLED4灯化が1両1000円にて承っております。
標識灯を点灯化しない場合は1両あたり2500円安くなります。
トレーラー車には集電可能な金属車輪を取り付けの上でお申込みください。
外国型HOゲージの中古品がいろいろ入荷しました。 特記以外は通常のDC2線式です。
まずはドイツ型の紹介です。
東ドイツの有名な急行牽引用蒸気機関車。
日本に来たオリエント急行をドイツ国内で牽引したことでも有名です。
デジタルプラグ装備のリニューアル品。
流線形っぽい500型はあまり流通していませんから、ぜひお早めにどうぞ。
メルクリン サウンド付ポリストレイン MS2デジタルコントローラ付レールセット 32400円
DCCコントローラーとしても使えるMS2の付いたサウンド付機関車とレールのセットです。
ほぼ未使用の新品同様品です。
残念ながらストレートレール欠品の訳あり商品なのでお買い得価格で販売中。
デジタルサウンドの入門にいかがでしょうか?
フライシュマン DB TEE塗装客車3両セット 12000円
車体裾の塗装が赤色になった、晩年の200km対応改造後の1等車3両セット。
フライシュマンの客車は良い出来なのでおススメです。
同じセットが2つありますので、増結用にいかがでしょうか?
ヘッド&テール&室内灯付きです。
ドイツに限らずヨーロッパでは昔から現在まで、制御客車を最後尾に連結した客車列車が数多く見られます。
終点で機回しをせずに、そのまま反対方向へ走れますから便利ですよね。
模型でもちゃんとライトが点灯しますから、こういう車両を持っているといろいろ使えます。
ROCO DB OPEL ミレニアムエクスプレス貨車7両セット 限定品 14800円
実在するオペルの広告列車を再現したモデルのセット。
ほぼ未使用の新品同様品です。
なかなか市場に流通しない貴重な限定品です。
お探しだった方はこの機会にぜひどうぞ。
次に紹介するのはオーストリアの模型です。
リリプット OBB 2060 新品同様品 ライト点灯 9800円
オーストリアの小型ディーゼル機関車。
ヘッドライト点灯のリニューアル品です。
ほぼ未使用の新品同様品。
小型機コレクションにいかがでしょうか?
次はアメリカ型の紹介。
バックマン SL 4-6-0 アンレタリング DCCサウンド付 21600円
C型のアメリカでは小型に該当するSL。
アンレタリングなので日本のSLタイプとしても使えます。
小型機らしい、少しせわしない蒸気サウンドがちゃんと再現されているおススメのSLです。
新品では割引店でも4万円近くで販売されていた製品ですが、少し古い製品なのでサウンド付きながらお買い得価格で販売中。
バックマン UP ボールドウィン 2-8-0 交換用テンダー車付 DCC対応 14800円
D型のアメリカでは中型に該当するSL。
人気のユニオンパシフィック仕様で、交換用のテンダー付きです。
残念ながらアナログでもDCCでも、ライトが点灯しませんのでお買い得価格で販売中。
アメリカの旅客用電気機関車。
元アムトラック所属の私鉄仕様機です。
アムトラック仕様の模型は中古でも時々入荷しますが、私鉄仕様のものは珍しいですね。
AEM-7自体は人気があるためいつもすぐに売れてしまいます。
興味がある方はお早めにどうぞ。
次に紹介するのはノルウェーの機関車とスウェーデンの客車です。
ノルウェー国鉄の新型電機機関車。
スイスのRe460と同型機です。
スイスの同型機とは耐寒耐雪仕様になっているだけなので、車体にあまり違いはありませんが塗装が異なっているので新鮮な感じがします。
スウェーデンのインターレギオ客車。
水色に赤帯のボディがキレイな客車です。
スウェーデンの客車はあまり流通していませんので、お探しの方はぜひこの機会にどうぞ。
最後に紹介するのはスイス型です。
スイスの汎用電気機関車。
B-B-Bという6軸動輪の峠越え対応のEL。
緑色のスイス国鉄標準塗装仕様です。
残念ながら写真の側のみ車体に少し汚れがあるため、お買い得価格で販売中。
ROCO SBB Re4/4Ⅳ スイス国鉄標準塗装 16800円
試作的要素が強いスイスの有名な機関車です。
Re460を開発する前に作られた機関車で、少数しか製造されなかった故に意外と早くSBBから引退した悲運な機関車でもあります。
現在は私鉄で払い下げられて活躍しています。
ほぼ未使用の新品同様品です。
ROCO SBB IC2000客車3両セット 新品同様品 29800円
人気のあるスイスの2階建て新型客車。
制御2等車・1等車・1等荷物車の3両セットです。
新品同様品ですが、制御車先頭部連結用のカプラー付属品が欠品しています。
人気があるため市場には在庫がほとんど枯渇しており中古価格も高いので有名ですが、欠品ありのため相場より少しお買い得な価格で販売中。
ROCO SBB IC2000客車 制御2等車 新品同様品 9800円
スイスの2階建て新型客車の制御運転室付の2等車。
ほぼ未使用の新品同様品です。
増結用にいかがでしょうか?
実車でも制御運転室付客車+数両の客車+機関車+数両の客車+制御運転室付客車という編成が実在します。
ROCO SBB IC2000客車 増結1等車 新品同様品 9800円
スイスの2階建て新型客車の増結用1等車。
ほぼ未使用の新品同様品です。
増結用にいかがでしょうか?
人気があるためあまり中古では流通していませんので、ぜひこの機会にどうぞ。
ここからはHOのメーターゲージ(狭軌)HOm、12mmゲージのモデルとなります。
氷河急行が走るレーティッシュ鉄道の旧型機関車。
小さな車体にちょこまかと動くロッドが良い感じのELです。
あまり中古市場では流通しないモデルなので、ぜひこの機会にどうぞ。
ちなみに実車は引退しましたが、動態保存機が実在しています。
BEMO Rhb Ge4/4Ⅱ 標準塗装 614号機 19800円
氷河急行も牽引するレーティッシュ鉄道の汎用機関車。
現在でも活躍中の人気のELです。
他にもいろいろ在庫があります。
宜しければ下記の在庫表もご覧ください。
http://mokei-ya.la.coocan.jp/overseaslist.html
お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。
もけいや松原 電話番号 072-338-9991
毎週火曜定休 営業時間12時~20時
少し懐かしい2008年2月にお店をオープンした頃の店内を紹介。
昨日、記事にしたショーケース内を整理しながら・・・、ふとお店をオープン頃のショーケース内はどんな感じだったのだろうと思いました。
そこで、保存していた写真を探しだしました。
まだこのブログを始める前に撮影した写真ですから、おそらく初公開になると思います。
オープン当初から数年間は左右2列の店内通路があって、ぐるっと巡回できるコンビニみたいになっていました。
手前に少し写っているレンタルレイアウトもまだ未完成の状態でオープンしていましたね。
ポスター類もほとんど貼っていないので、なんだかあっさりとした店内でした。
当時はお子様向けにプラレールも扱っていましたね。
今はこのコーナーがバンダイのBトレコーナーとなっていますが、そのBトレもそろそろ取り扱いを終了する予定となっています。
次は何を置こうかと、いろいろ思案中です。
当初はこれだけしか新品製品はありませんでした。
オープン時は問屋さんにある在庫の中から購入しているので、種類があまりないのは当たり前ですね。
特に当店は2008年の2月にオープンしたのですが、2007年の年末まで横浜で仕事をしていたということもあり、実質的な店舗のオープン準備は1月からの1か月くらいしかありませんでしたから仕方ないですね。
ここからどんどん新製品の予約発注をして、発売されたものが追加で入荷するわけです。
お店の中央から奥にかけて、壁沿いに並んでいるのが中古品のショーケースです。
新品商品の少なさを補完するため、オープン当時は中古品の販売に力を入れていました。
お店をオープンする準備を始める前から、2か月ほどで集めたものを中心に販売していました。
まだ個人売買が普及していなかったということもあり、流通する中古品も多かった時代だからできた芸当です。
ネットを使った個人売買が普及した現在は、こういう手法を使うことは難しいでしょうね。
今は新入荷品の販売コーナーとなっていますが、オープン当時は新入荷品がほとんどありません。
というわけで新品在庫品のなかでも、目立つマイクロエースの単品製品や河合、モデモ製品を置いていましたね。
現在とはいろいろと違う11年ほど前の店内の写真はいかがでしたでしょうか?
くれぐれも言っておきますが、今は写真に写っている商品の在庫は再販品を除いて、ほとんどありませんのでご承知おきください。(笑)
お店のショーケース内を少し模様替えしました。
模型屋さんにとっては1年のうちで一番よく売れるのが年末・年始の時期です。
毎年、この時期の向けていろいろと準備をするのですが、今年は例年より少し店頭在庫が多いため悩ましいことに・・・。
まず先にすることとして、これから入荷する商品を並べるため場所を空けることが必要です。
というわけで店頭在庫を置いているショーケース内を整理しました。
まず、一番目立つ入り口すぐのショーケース内はトミックス製品専用のコーナーに変更。
追い出されたマイクロエース製品は一番奥のショーケース内にまとめました。
これをもってお店をオープン以来12年近く、ずっとこのショーケースにあったマイクロエース製品が無くなりました。
お店の中央にあるショーケースはカトー製品とトミックスの単品製品のコーナーです。
しかしながら、他のショーケース内に入りきらなかったマイクロエースの単品製品とモデモ製品も同居しております。
お店をオープンした当初は1面まるまる中古品コーナーだったショーケースなのですが、12年近くの間にこれだけ新品在庫が増えたということになりますね。
お店の一番奥にあるショーケースはグリーンマックス製品とマイクロエース製品のコーナーとなっております。
このショーケースも場所は移動しましたが、お店をオープンした当初は1面まるまる中古品コーナーでしたね。
新品在庫はおかげさまで随分と増えましたが、その代わり個人売買が普及した現在は中古品が買取も販売も縮小傾向にあります。
というわけで、レジカウンターの新入荷品コーナーのショーケース内はキレイになりました。
在庫がたまってきていたので少し見づらかったショーケースですが、かなり良くなりましたね。
これからいろいろと新製品が入荷してきますのでお楽しみに。
カトーの885系にR工房さんの福!列車かもめ号デカールを貼り付けました。
数日かけてデカールを貼り付けた後、デカール保護のためクリアコーティングを行って完成しました。
デカールの品質が向上しているようで、切断面があまり汚くならずに綺麗に仕上がっています。
著作権のみならず肖像権まで侵害しそうな商品なので、正式名称は出せませんが(笑)。
モデルになった俳優さんは店長も好きな方なので、楽しく作業ができました。
ちなみに今回は2両で工賃10000円にて承りました。
乾燥時間を含めて2日間という時間がかかったということもあり、工賃がどうしても高くなってしまいます点はご容赦ください。
カトーの885系にR工房さんの福!列車かもめ号デカールを貼り付け中です。
ボディ側面に製品の塗装のままデカールを貼り付けます。
ということで、油分を取り去るためボディを洗ったあと、よく乾燥させてから早速デカールを貼っていきます。
貼付け自体は特に問題もなくできたのですが・・・。
デカールはサイズがほんの少しだけ前後方向にサイズが大きく、上下に小さいような感じです。
気にしなくてもいいレベルでしょうけど、実車の写真と比べると窓と四角いデザインの位置にちょっと違いが出てしまいました。
そこでなるべく違和感がないように、位置を調整して貼ってあります。
具体的に言うと俳優さんの大きな写真を基準に、他をズラした感じですね。
貼り付けた後は念のため1日乾燥させた後、窓にかかっているデカールを全て切り抜きました。
写真のようにデカールを切り抜いた後は、切り抜き作業で剥がれそうになってしまった部分を再度貼付け補修を行います。
さらに1日乾燥させてデカール保護のためのクリアを塗装すれば完成です。
トミーテックの鉄コレ、阪神5500系リノベーション車のライトを点灯化した特製品をM付4両セット21600円で販売します。
少し前に駅でまだ売っていましたので、特製品の制作用に購入してきました。
専用の動力ユニットを組み込んでパンタはNゲージのものに交換済み、両先頭車ともにライトの点灯加工を施しています。
写真のように前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。
もちろん運転席はシースルーになるよう加工しましたので、ライトユニットはほとんど見えないようになっています。
タネ車をお持ちの方には持ち込みでの加工も受け付けております。
ライトの点灯加工は1両5000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)となります。
トレーラー車には集電可能な金属車輪を取り付けの上でお申込みください。
トミーテックの鉄コレ、阪神5500系原形のライトを点灯化した特製品をM付4両セット21600円で販売します。
少し前に駅でまだ売っていましたので、特製品の制作用に購入してきました。
専用の動力ユニットを組み込んでパンタはNゲージのものに交換済み、両先頭車ともにライトの点灯加工を施しています。
写真のように前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。
もちろん運転席はシースルーになるよう加工しましたので、ライトユニットはほとんど見えないようになっています。
タネ車をお持ちの方には持ち込みでの加工も受け付けております。
ライトの点灯加工は1両5000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)となります。
トレーラー車には集電可能な金属車輪を取り付けの上でお申込みください。
トミーテックの鉄コレ、能勢電鉄500型更新車のライト点灯化特製品をM付4両セット26800円で販売いたします。
事業者限定品として販売されていたもので、ごく少量のみ入手できましたから特製品として販売させていただきます。
前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。
もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
料金はライトの穴あけ代込みで、1両7500円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。
テールライトが前進時に電球色で光る標識灯を点灯化する場合は1両あたり+1000円です。
トミーテックの鉄コレ、能勢電鉄500型未更新車のライト点灯化特製品をM付4両セット23800円で販売いたします。
事業者限定品として販売されていたもので、ごく少量のみ入手できましたから特製品として販売させていただきます。
前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。
もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
料金はライトの穴あけ代込みで、1両6000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。
テールライトが前進時に電球色で光る標識灯を点灯化する場合は1両あたり+1000円です。
トミーテックの鉄コレ、能勢電鉄500型未更新車のライトを点灯化しました。
前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。
もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
写真のようにヘッドライトの裏に極小のチップLEDを配置して点灯化してあります。
ヘッドライトのすぐ後ろにLEDを設置していますので、少々明るすぎるかもしれませんがご容赦ください。
ちなみに加工料金は穴あけ代込みで、1両6000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。
テールライトが前進時に電球色で光る標識灯を点灯化する場合は1両あたり+1000円です。
トミーテックの鉄コレ、京阪1900系冷房改造後のライトを点灯化した特製品をM付5両セット39800円で販売いたします。
ごく少量を通信販売で入手しましたので、特製品にいたしました。
写真のように前進時にはヘッドライトが電球色に点灯し、標識灯がオレンジに光ります。
もちろん、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。
今回は前面の行先方向幕も点灯化してみました。
いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
前照灯は製品そのままだとまともに光りませんので、穴を開けなおして実車どおりのシールドビームを再現いたしました。
標識灯とテールライトも製品そのままでは灯具が一体のため光漏れが激しいので、遮光板を金属片で入れて実車どおりにそれぞれが単独で光るよう加工してあります。
ちなみに持ち込みでも加工を承っております。
料金は部品代込みで、ヘッドライトが1両3500円、標識灯&テールライトが1両7500円、方向幕点灯化が1両3500円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。
通常より加工料金は少々高価となりますが、加工に大変手間がかかりますのでご容赦ください。
ドイツ型のHOゲージ中古品が数多く入荷しました。 特記以外は通常のDC2線式です。
まずはドイツ型の紹介です。
ドイツの有名な急行牽引用蒸気機関車。
日本に来たオリエント急行を牽引したことでも有名で人気があります。
こちらの商品はデジタルプラグ装備のリニューアル品で、DCC化も容易となっております。
東ドイツの01型はカバーがあって流線型に近いデザインなので、模型でも人気がありますね。
ドイツの中型タンクSL。
タンク機ながら動輪が4軸あり、少し長いボディが特徴。
古い製品ですが、ほぼ未使用の新品同様品で状態は良好です。
ドイツの小型タンクSL。
動輪が3軸だけのズングリムックリした、短いボディが特徴。
こちらも古い製品ですが、ほぼ未使用の新品同様品で状態は良好です。
ドイツの小型タンク機関車です。
TRIX製品のドイツ蒸気は、動輪周りの赤色がキレイなので人気がありますね。
ヘッドライトが点灯するリニューアル後の製品。
中古ではあまり出回らない製品なので、ぜひこの機会にどうぞ。
ドイツの有名な3車体連接機関車。
登場時仕様は希少品なので相場は高めなのですが、この商品は印刷に少しカスレが見られますのでお買い得価格で販売中。
ロッドの動きが面白いので、店長が個人的に大好きな機関車です。
ROCO DB BR103-233 現行赤色塗装 限定品 21600円
タマゴ型の流線型ELとして有名な機関車。
ROCO社がスポンサーとなり実車に塗装した現行塗装を再現した限定品。
ワイパーが別部品となったリニューアル製品です。
大変人気がある模型なので、興味がある方はお早目にどうぞ。
旧西ドイツの旅客用機関車。
ドイツではよく見かけるタイプのデザインのELです。
何を牽かせても似合う使い勝手の良い機関車ですね。
お探しの方はぜひこの機会にどうぞ。
ROCO DB BR151 Railion 現行赤色塗装 箱なし 12000円
ドイツの大型貨物用ELとして有名な機関車。
現在の赤色塗装です。
残念ながら箱がありませんので、丁寧に梱包してお渡しいたします。
元箱なしのためお買い得価格で販売中。
フライシュマン DB ICEーT 5両セット 振り子機構つき 43200円
ドイツの新幹線で電車タイプのICE-Tのセット。
実車と同じく振り子機構が付いていて、パンタグラフが連動して傾くのがフライシュマン製品の特長。
人気があるためなかなか中古市場で流通しない製品でもあります。
ぜひこの機会にどうぞ。
フライシュマン DB ICE2新塗装 3両セット 29800円
ドイツの新幹線ICE2のセット。
編成の片側が制御客車になったICE2の新塗装です。
機関車+2等車+制御客車のお手軽な3両セットとなっています。
1等車と2等車および食堂車の増結車を買い足せば実車通りの8両編成となります。
フライシュマン DB ICE2旧塗装 3両セット 24800円
ドイツの新幹線ICE2のセット。
編成の片側が制御客車になったICE2の旧塗装です。
機関車+食堂車+制御客車のお手軽な3両セットとなっています。
1等車と2等車の増結車を買い足せば実車通りの8両編成となります。
フライシュマン DB ICE1旧塗装 スイス乗入仕様14両フルセット 89800円
両端が機関車タイプのドイツの新幹線ICE1。
機関車のパンタがダブルパンタとなったスイス乗入仕様の14両フルセット。
フライシュマンのICEは増結車両が手に入りにくいので、フルセットは貴重です。
お探しだった方にはおススメ、ぜひこの機会にどうぞ。
ROCO DR マックスリーバーマン ディーゼル特急4両セット 19800円
東ドイツへ譲渡された元西ドイツのTEE特急用ディーゼルカーのセット。
実車が有名なのにもかかわらず、どちらかと言えば珍しい製品です。
TEEコレクションにいかがでしょうか?
BRAWA DB BR643 タレント M付3両セット AC3線式 14800円
ドイツの3連接新型気動車です。
本来はデジタルデコーダー内蔵の製品ですが、CV値が変更されているようでアナログのみの走行となります。
その影響でライトも直接通電すれば点灯しましたが、走行時は不点灯となります。
高級品として高い価格で販売されており精密感あふれるBRAWA製品ですが、訳ありなのでお買い得価格で販売中。
リリプット DRG ラインゴルト6両セット 増結荷物車付 29800円
戦前ドイツの有名な特急列車ラインゴルト編成です。
珍しい増結用荷物車付の6両セット。
室内灯標準装備のリニューアル品で付属品未開封。
希少な珍品でもあり中古相場は高騰していますが、相場よりはお買い得な価格にしました。
白いボディの赤帯の現行塗装仕様。
1等車・2等車・食堂車の3両セットです。
これだけでお手軽な編成にもなりますのでいかがでしょうか?
現代ドイツを再現するには欠かせない編成ですね。
お探しの方はぜひこの機会にどうぞ。
他にもいろいろ在庫があります。
宜しければ下記の在庫表もご覧ください。
http://mokei-ya.la.coocan.jp/overseaslist.html
お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。
もけいや松原 電話番号 072-338-9991
毎週火曜定休 営業時間12時~20時
アメリカやスイス、オーストリアなど外国型HOゲージ中古品が数多く入荷しました。 特記以外は通常のDC2線式です。
まずはアメリカ型の紹介から。
バックマン CN アルコ 2-6-0 #6011 12000円
C型のアメリカでは小型に該当するSL。
ボイラー前部のシルバーアクセントが特徴。
何を牽いても似合う使い勝手の良い機関車です。
アメリカらしいデザインのSLですね。
C型のアメリカでは小型に該当するSL。
先に紹介したSLのユニオンパシフィック仕様となります。
ボイラー前部がメタリックグレーの渋いカラーです。
UPの機関車は人気がありますので、お早目にどうぞ。
バックマン ジョン・ブル号&客車3両セット M付 12800円
アメリカの鉄道開通初期のSLと客車セット。
日本で言えば義経号や弁慶号のようなものでしょうか?
機関車単体では時々中古市場で見かけますが、客車付きのセットは珍しいかと思います。
店長は何となくこの客車のデザインが好きですね。
店長はアメリカの鉄道にあまり詳しくないのでよく分からないのですが、何かのレールメンテナンスカーらしいです。
20年以上アメリカ型の中古品を扱ってきましたが、こういうのは初めて見かけました。
まだまだ知らないものがあるのですね。
よく分からないのでお安めの価格で提供させていただきます。
次に紹介するのはスイス型です。
スイスではどこでも見かける新型の主力電気機関車。
ほとんどの車両が広告塗装になっていることでも知られています。
この製品は広告のない赤色のスイス国鉄標準塗装車です。
人気がありますので、気になる方はお早目にどうぞ。
メルクリンHAMO SBB Re460 広告塗装機 12000円
スイスではどこでも見かける新型の主力電気機関車。
この製品は白いボディの広告塗装機で、標準塗装の赤色とはまた違ったイメージに見えます。
メルクリン製ですが、HAMOブランドなので通常のDC2線式となります。
ROCO SBB C5/6 テンダー車掌室&水タンク付 16800円
珍しいスイスの本線用SLです。
普通の蒸気機関車でも何となくスイスっぽく見える優美さがありますね。
テンダーが通常とは違い、車掌室と増設水タンクが付いている特別バージョンです。
標記類に少しカスレが見られますので、相場よりお手頃価格となっています。
LIMA SBB RAe ユーロシティ特急電車 4両セット 19800円
スイス国鉄SBBの有名な元国際特急TEE専用電車。
ユーロシティーへリニューアル後の姿です。
付属品未使用の程度の良い状態なのでおススメ。
お探しだった方はぜひこの機会にどうぞ。
ここからはオーストリア型を紹介します。
オーストリアの汎用電気機関車。
LIMA後期の商品なので、リニューアル後の精密感ある製品となっています。
オーストリア機関車のコレクションにいかがでしょうか?
実車は活躍範囲が広かったので、何を牽いても違和感がない使い勝手がよい機関車です。
オーストリアの汎用電気機関車で、まだまだ主力車両として現役活躍のELです。
ワイパーが別パーツになったリニューアル後の製品。
同じ仕様で動力のない重連用もまだ販売中なので、一緒にいかがでしょうか?
オーストリアの機関車は重連運用も多いのでおススメです。
オーストリアの旧型電気機関車。
流線型ボディが特徴の元ドイツ国鉄E18形を譲受されたもの。
特別パッケージの限定品です。
グリーン塗装の古い時代を再現した製品ですが、この機関車には後期のオレンジよりもこの塗装が似合う気がしますね。
BRAWA OBB 4024 タレント M付4両セット デジタルAC3線式 21600円
オーストリアの4連接の新型電車。
高級品として高い価格で販売されており精密感あふれるBRAWA製品ですが、AC3線式なのでお買い得価格で販売中です。
お探しの方はぜひこの機会にどうぞ。
他にもいろいろ在庫があります。
宜しければ下記の在庫表もご覧ください。
http://mokei-ya.la.coocan.jp/overseaslist.html
お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。
もけいや松原 電話番号 072-338-9991
毎週火曜定休 営業時間12時~20時
トミーテックの鉄コレ、阪急6300系京とれいんのライト点灯加工済特製品を6両セット29800円にて販売します。
両方の先頭車とも、前進時にはヘッドライトと標識灯が電球LEDにて点灯し、後進時には赤色LEDにてテールライトが点灯いたします。
実車も運用時は標識灯が点灯いたしますので実感的ですね。
行先方向幕は快速特急「河原町」行きを貼り付け済みです。
もちろん、運転席はシースルーで加工していますので、窓越しに京とれいん独特の車内が良く見えます。
ちなみに持ち込みでも点灯加工は承っております。料金は1両5000円(標識灯も点灯化する場合は7500円)で、トレーラー車の場合は集電加工に+1500円が必要です。
集電可能な金属車輪を装着してご依頼ください。
貼るダケシリーズの新製品、スクランブル交差点シートを本日11月1日より発売いたします。
現在主流となっている縦ラインが省略された横断歩道のスクランブル交差点を再現しました。
ラインナップは従来からある2車線道路交差点用と4車線道路交差点に加えて、写真のこれまで発売していなかった対面通行道路用の全4種類となります。
対面通行道路用のスクランブル交差点は写真のように実在します。
お店の近くにある近鉄河内松原駅の北側にある交差点です。
人通りが多い交差点なので、店長が小学生の頃には既に存在していました。
昔は縦ラインのある横断歩道のスクランブル交差点だったのですが、いつの間にか省略されたものに変わっていました。
対面通行道路用と比べると少し大きなスクランブル交差点となります。
写真のようにA4サイズの用紙にシートを印刷したもので、必要なところだけ切って、両面テープで貼るだけで賑やかな街の交差点が手軽に再現できます。
2車線道路という手頃な大きさの道路用なので、一番利用が多いでしょうね。
少し大きな空間が必要となりますが、いわゆるスクランブル交差点らしいものと言えばこういう大きな交差点でしょうね。
スクランブル交差点は駅前など人通りが多い交差点に設置されていることが多いので、ジオラマでも活躍の機会が多いのではないでしょうか?
詳しくは当店ホームページのオリジナル商品の紹介ページをご覧ください。
http://mokei-ya.la.coocan.jp/taimendouro.html