大阪プラスチックモデルの限定品(製造はグリーンマックス)、近鉄2610系LCカー更新車新塗装M付4両セットの電球色LED化済み特製品を20800円で販売します。
大阪プラスチックモデルの限定品(製造はグリーンマックス)、近鉄2610系LCカー更新車新塗装M付4両セットの電球色LED化済み特製品を20800円で販売します。
両先頭車のヘッドライトを電球色LEDに交換したうえ、ヘッドライトケースや尾灯周りからの光漏れ対策を施したものです。
さらに外観上、非常に気になるプラ地そのままの方向幕ケースへ近鉄マルーンの塗装を施して、違和感のない質感に仕上げています。
ヘッドライトも電球色のものに交換すると明るく光るようになりますので、そのままだと上部から光が漏れてしまうのですが、当店ではちゃんと光漏れしないよう対策をしています。
左側が加工前の製品そのままの状態で右側が今回加工した特製品ですが、全開でも光漏れしていないのが分かりますでしょうか?
製品そのままだと光漏れの対策が施されていないので、テールライトの周囲と側面の乗務員ドアの下部から赤い光が漏れてしまいますが、こちらはちゃんと光が漏れないよう対策を施しています。
左側が加工前の製品そのままの状態で右側が今回加工した特製品ですが、テールライトの周囲と乗務員ドアの下部に赤い光が漏れていないのが分かりますでしょうか?
ちなみに持ち込みでも同じ加工を承っており、ヘッドライトの電球色LED化が1両1500円、光漏れ対策がヘッド&テール込み1両1000円の工賃となります。
同じ大阪プラスチックモデルの限定品(製造はグリーンマックス)シリーズで、LCカーではない通常の「連続キセ」と初期車の「分散キセ」のセットにも同じ加工を施した特製品もそれぞれ19800円でまだ販売中です。
通常は1セットにつき5000円の加工賃をいただいている作業なので、大変お買い得となっています。
写真は左から分散クーラーキセ・LCカー・連続クーラーキセと3種類全てを並べています。
こちらは逆向きの先頭側から撮影したテールライトの点灯状態です。
この限定品はマルーン単色の旧塗装時代から塗り替えられた旧の新塗装時代を再現したもので、屋根肩の雨どいとボディ裾部のマルーン帯塗装があるのが特徴です。
現在の塗装はこれらの帯が省略されており、マルーン単色時代との混結や現在の塗装との混結を再現するには必須の車両でもあります。
通常のグリーンマックス製品では2610系のこの塗装はラインナップされておらず、この限定品シリーズのみの塗色となっています。
そろそろタネ車の在庫が少なくなってきましたので、購入をお考えの方はぜひこの機会にどうぞ。
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