カトー製フランスの新幹線、TGVデュプレックス旧塗装とTGVレゾにパンタスパーク取付とライトON/OFFスイッチの取付加工をしました。
カトー製フランスの新幹線、TGVデュプレックス旧塗装とTGVレゾにパンタスパーク取付とライトON/OFFスイッチの取付加工をしました。
まずは2階建てTGVのデュプレックス新塗装から。
左が通常の状態で、右がスパーク点灯した状態です。
一定以上の電圧がかかるとランダムに適当な間隔で、スパークするように光ります。
左が通常の状態で、右がスパーク点灯した状態です。
こちらも一定以上の電圧がかかるとランダムに適当な間隔で、スパークするように光ります。
どちらもブルーが基調の旧塗装ですが、こちらのほうが見慣れた感じがします。
ちなみに、今回は当店でも取扱い中のエクシンテックのパンタスパークキットを利用いたしました。
1セット税込3024円で販売中です。
TGVの場合、高速線においては後部の機関車のパンタグラフのみ上がっていますので、パンタスパークも前進時はスパークせず、後進時のみスパークするよう設定済みの製品を使用しました。
ちなみに、今回は1両あたり2500円の基本工賃にて加工させていただきました。
当店でのパンタスパーク取付サービスはいつでも受け付けております。
基盤を購入してみたものの取り付けが難しいと感じられたお客様はどうぞご利用ください。
また、同時に今回はヘッド&テールライトのON/OFFスイッチ取付の依頼も受けました。
カトーのTGVはスカート内部に空間がありますので、極小のスイッチであれば写真のように取り付けが可能です。
こちらの加工は1両2500円にて承っております。
2編成の併結時には写真のようにドローバーを使って連結が可能となっています。
その際、製品そのままの状態ではボディを分解して、内部の基盤交換によってライトをOFFにするようになっているのですが・・・。
いちいち分解していられませんので、スイッチを床下に設ければ簡単にOFFできますね。
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