貼るダケシリーズの新製品、積雪地域軍用滑走路シートを1枚216円にて本日2月1日より販売開始します。
貼るダケシリーズの新製品、積雪地域軍用滑走路シートを1枚216円にて本日2月1日より販売開始します。
写真のようにA4サイズの用紙に印刷しての販売となります。必要な部分だけ切り取って両面テープで貼り付けてご利用下さい。
全部で8種類のラインナップとなっています。末端標識など滑走路の再現に必要な一部は通常の「軍用滑走路」から流用してください。
かなり大きな面積が必要となり現実的ではありませんが、それぞれを組み合わせることで空港全体を作成することも可能です。
小型機が多い1/144サイズ、大型機が多い1/200サイズの航空機モデルのどちらでも利用できるようハイブリッドタイプとして設計いたしました。
写真のように、こういうシートは空港の模型として機能させるよりも、航空機モデルを飾るディスプレイ台としての用途になると考えています。
そこで主役となる航空機の迫力を出すために、違和感がないよう多少小さめに作らせていただいており、同じ滑走路でも置く飛行機のサイズによって広さ(幅)が違って見えます。
画像のようにそれぞれを組み合わせて滑走路を再現したり、必要な部分だけ組み合わせてお使いください。滑走路は法律で細かく規定されており、組み合わせる際は順序に注意してください。
簡単に説明すると一番左端のゼブラマークは「過走帯標識」といって、オーバーランなどの際の進入用(通常は進入不可)として滑走路の端にあります。その右の横断歩道のような標識は「末端標識」といって、通常時に進入可能な滑走路の末端を表しています。その横の数字は滑走路番号と呼ばれるもので、真北を00として10度ごとに時計回りに36まで、方角の向きによって番号が付けられています。中央の漢数字の「二」のような標識は「接地帯標識」といって、航空機に対し着地に最適な位置を示すものです。その右にあるひときわ太い標識は「主接地帯」といって、大きな空港等にみられる接地帯です。
写真のようにパネルに貼り付けるだけで、リアルな滑走路のジオラマが出来上がります。
積雪地域の空港は積雪時に視認しやすいよう、通常は白いラインを黄色くしているのが特徴です。
太平洋側にはほぼ存在しませんが、積雪の多い日本海側や東北・北海道の空港には多く存在します。
詳しくは当店ホームページ内の滑走路シートのページをご覧ください。
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