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2018年2月

2018年2月28日 (水)

トミックスのJR四国5000系マリンライナーの標識灯(フォグランプ)と車掌室灯の点灯化を行いました。

トミックスのJR四国5000系マリンライナーの標識灯(フォグランプ)と車掌室灯の点灯化を行いました。

P1390591お客様からご依頼を受けたものです。

右側が製品そのままの非点灯状態、左側が今回点灯化した製品です。

実車は点灯していないことが多いらしいのですが、模型的には点いてないと寂しいですね。

せっかく装備があるのですから点灯化した方がカッコ良く見えます。

P1390593同時に車掌室灯の点灯加工も承りました。

右側が製品そのままの非点灯状態、左側が今回点灯化した製品です。

前進時には運転室となるので消灯し、後進時のみ車掌室が点灯するようになります。

実車では車掌室は薄暗いので、車掌が仕事をする際はほぼ必ず点灯させているそうです。

P1390592前進時はこんな感じです。

室内灯が装備されている場合は車内の明かりが漏れていますから、車掌室灯はなくても良いのではという意見もあります。

でも、こうして並べて比較してみると車掌室灯があるのとないのとでは違いますね。

ちなみに加工料金は部品代込みで標識灯(フォグランプ)の点灯化が1両4000円、車掌室灯の点灯化が1両2500円となります。

両方、同時加工の場合のみ500円割引の6000円となります。

2018年2月27日 (火)

レオポルドヘリングのHOゲージ、オーストリアのさらに旧型の路面電車に室内灯を入れました。

レオポルドヘリングのHOゲージ、オーストリアのさらに旧型の路面電車に室内灯を入れました。

P1390548店長が個人的に所有する路面電車です。

良く分からない製品でしたがヤフオクで安かったので、昨日紹介した模型と一緒に去年の年末に衝動買いしてしまいました。

オーストリアのメーカーであるレオポルドヘリングの製品です。

こちらもたぶんオーストリアのザルツブルグで走っていた車両をモデルにしているかと思うのですが、製品が古すぎて調べきれませんでした。

P1390549昨日のモデルと同じく、設計が古い製品のようで普通の模型と同じような構造でした。

ただし、旧型の路面電車らしく運転席もなくてさらに構造が簡単ですね。

まるで梅小路公園で動態保存されている京都市電みたいな車両です。

ついでなのでこちらにも室内灯を入れてあげることに・・・。

P1390556二重屋根になっている箇所にチップLEDから自作した室内灯を取り付けました。

もともとヘッドライトの装備がありませんので、室内灯だけ入れてあります。

この車両も雰囲気が良いですね・・・。

Nゲージの機関車より安かったわりに良い買い物をしました。

2018年2月26日 (月)

レオポルドヘリングのHOゲージ、オーストリアの旧型路面電車にライトと室内灯を入れました。

レオポルドヘリングのHOゲージ、オーストリアの旧型路面電車にライトと室内灯を入れました。

P1390550店長が個人的に所有する路面電車です。

良く分からない製品でしたがヤフオクで安かったので、去年の年末に衝動買いしてしまいました。

オーストリアのメーカーであるレオポルドヘリングの製品です。

たぶんオーストリアのザルツブルグで走っていた車両をモデルにしているかと思うのですが、製品が古すぎて調べきれませんでした。

P1390551エンドウの富山ライトレールを作っていたのと同じメーカーですね。

富山ライトレールと同じく、クリアボディに車体色を印刷しただけという簡易的な製品構造かと思いきや・・・。

設計が古い製品のようで普通の模型と同じような構造でした。

ただし、ライトも室内灯も装備がありませんので入れてあげることに・・・。

P1390555二重屋根になっている箇所にチップLEDから自作した室内灯を取り付けました。

この路面電車は旧型のものを更新したもののようで、なぜか客室の窓が塞がれています。

その塞がれた窓から光が漏れるのですが、実車がどういう利用の仕方をされていたのか分からないのであえて遮光はしませんでした。

なんかこのままの方が雰囲気が良かったので・・・。

2018年2月25日 (日)

トミーテックの鉄コレ、東急6000系のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、東急6000系のライトを点灯化しました。

P1390108お客様からご依頼を受けたものです。

ご要望により前進時にはヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに加工料金は部品代込み1両5000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

2018年2月24日 (土)

レオポルドヘリングのHOゲージ、ドイツの都市ドレスデンの5車体路面電車にライトと室内灯を入れました。

レオポルドヘリングのHOゲージ、ドイツの都市ドレスデンの5車体路面電車にライトと室内灯を入れました。

P1390554店長が個人的に所有する路面電車です。

2年ほど前に妹が住んでいるドイツのハイデルベルクに1週間滞在してから、現地を走る路面電車の便利さにカルチャーショックを受けました。

それからというもの中古で路面電車を見かけるだびに、価格が手ごろなものに限ってつい手が出てしまい・・・。

またヤフオクで新しいモデルを去年の年末に買ってしまいました。

オーストリアのメーカーであるレオポルドヘリングの製品です。

エンドウの富山ライトレールを作っていたのと同じメーカーですね。

P1390553富山ライトレールと同じく、クリアボディに車体色を印刷しただけという簡易的な製品構造のためライトも室内灯も装備がありません。

そこで今月に入って少し暇ができたので、ライトと室内灯を入れてあげることに・・・。

写真のように、ボディがクリア素材なのでそのままだと全体が光ってしまいますから、窓以外をすべて遮光してあげる必要があります。

ちなみに室内灯はNゲージ用のTORM製品を流用。

P1390552そのままでは明るすぎるので、1個の室内灯からLEDを2個ずつに分割して室内灯を各車体に取り付けました。

この路面電車はドイツでは珍しくドアが両側面にあるタイプで、日本の電車と同じように進行方向が決まっていない車両です。

ですからライト点灯化は面倒で(笑)、前進時はヘッドライトを後進時はテールライトのみ点灯化する必要がありました。

面倒ついでに今回は方向幕も点灯するようにしてみましたが・・・、光っているのがちょっと分かり難いですかね。

2018年2月23日 (金)

貼るダケシリーズの新製品、積雪地域軍用誘導路シートを1枚216円にて3月1日より販売開始します。

貼るダケシリーズの新製品、積雪地域軍用誘導路シートを1枚216円にて3月1日より販売開始します。

P1390415以前から発売しておりましたアスファルト舗装の「誘導路シート」に対して、アフターバーナーを用いる軍用機の離陸に対応するため、コンクリートで舗装された誘導路を「軍用誘導路」として再現しました。

その軍用誘導路のラインが白い部分を積雪時でも視認しやすいよう黄色に舗装されたのが今回発売させていただく「積雪地域軍用誘導路シート」となります。

ラインナップは通常のアスファルト舗装の「誘導路シート」と全く同じで、全部で7種類のラインナップとなり、一部の誘導路は通常の「誘導路シート」から流用してください。

詳しくは当店ホームページ内の滑走路シートのページをご覧ください。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/runway.html

2018年2月22日 (木)

ムサシノモデルのHOゲージ、南海50000系ラピートのライトをLED化しました。

ムサシノモデルのHOゲージ、南海50000系ラピートのライトをLED化しました。

P1380755お客様からのご依頼を受けたものです。

元々は直径2mmくらいの小さなムギ球で点灯するようになっていたのですが、暗いうえに球切れしたのでこの際LEDに交換したいとのこと。

写真のように極小のチップLEDを元のムギ球と同じサイズにしたものを組み込みます。

もちろんライトユニット用の基盤も新たに作り直してあります。

P1380757P1380756写真のように明るくきれいに光るようになりました。

ちなみに工賃ですが、構造上の都合により少々手間がかかりますので1両1万円で承っております。

2018年2月21日 (水)

トミーテックの鉄コレ、東急3600系のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、東急3600系のライトを点灯化しました。

P1390203お客様からご依頼を受けたものです。

ご要望により前進時にはヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに加工料金は部品代込み、穴あけ加工代を含めて1両6500円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

2018年2月20日 (火)

グリーンマックスのキットから改造して作られた、近鉄のはかるくんのライトを点灯化しました。

グリーンマックスのキットから改造して作られた、近鉄のはかるくんのライトを点灯化しました。

P1380633お客様からのご依頼を受けたものです。

日本橋のクロスポイントさんで改造してもらったそうです。

写真のように前進時にはヘッドライトが電球色に点灯するとともに標識灯が両側ともオレンジに点灯し、後進時にはテールライトが赤色に光るように加工しました。

いつも通り運転席はシースルーの仕様にしておりますので、前面の窓から客室内がよく見えます。

P1380634ベースがグリーンマックスのキットなので、鉄コレと違いボディの肉厚があるため特別に遮光処理しなくても光漏れはほとんどありません。

ちなみに加工工賃は、加工に時間がかかってしまいますので通常より高い目になります。

料金は1両7500円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)で承っております。

2018年2月19日 (月)

グリーンマックスのキットから組み立てた東急8000系非冷房車のライトを点灯化しました。

グリーンマックスのキットから組み立てた東急8000系非冷房車のライトを点灯化しました。

P1390215お客様からご依頼を受けたものです。

ご要望により前進時にはヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに加工料金は部品代込み、穴あけ加工代を含めて1両7000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

2018年2月18日 (日)

カトーのED16のテールライトを点灯化しました。

カトーのED16のテールライトを点灯化しました。

P1390259お客様のご要望により第2エンドのみ点灯化しました。

こうすると第1エンド側に客車を牽けば、客車側のテールライトは点灯しないので違和感がありません。

当然、後進時には写真のようにキレイにテールライトが点灯します。

ちなみに加工料金ですが、部品代込み4000円にて承りました。

2018年2月17日 (土)

カトーのC62-2号機のテンダーヘッドライトとテールライトを点灯化しました。

カトーのC62-2号機のテンダーヘッドライトとテールライトを点灯化しました。

P1380797テンダーヘッドライト点灯状態です。

テンダー内にライトユニットを入れており、ヘッドライトは元のレンズをそのまま利用し、テールライトは新たに作った光ファイバーによる導光で点灯させております。

ヘッドライト点灯状態は若干暗く見えますが、モーターが動き出さない電圧で撮影しているためで、走行時は明るく点灯いたします。

ちなみにヘッドライト点灯化の加工工賃は1両2000円となります。

P1380795こちらはテールライトの点灯状態です。

テールライト点灯化の加工工賃は1両5000円となります。

ヘッドライト点灯化との同時加工のみ、少し割引して合わせて6500円で承っております。

2018年2月16日 (金)

トミーテックの鉄コレ、都営6000系のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、都営6000系のライトを点灯化しました。

P1390149お客様からのご依頼です。

写真のように、前進時にはヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に光ります。

いつも通り運転席はシースルーの仕様にしておりますので、前面の窓から客室内がよく見えます。

P1390150ライトが点灯するだけで鉄コレのおもちゃっぽさが軽減されるから不思議です。

ちなみに加工工賃は、1両5000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)、で承っております。

トレーラー車は集電可能な金属車輪を装着してお申込みください。

2018年2月15日 (木)

おかげさまでもけいや松原は10周年を迎えることができました。

おかげさまでもけいや松原は10周年を迎えることができました。

2008年2月15日のOPEN以来、10周年のこの日を迎えられたのはひとえに日頃からお世話になっているお客様のおかげです。

というわけで、日頃の感謝の意味をこめて

ささやかながら本日2月15日から末日まで、10周年記念セールを開催させていただきます。

肝心のセールの内容は、

①1万円お買上げごとに1回スピードくじが引けます。(予約品やお取置品は対象外となりますので、ご了承ください。)

空クジなしなので、必ず何かが当たります。

②当店特製品(2月以降発売分を除きます)が表示価格より、さらに10%OFFで販売させていただきます。

通信販売も対象です。

③Nゲージ・HOゲージとも中古品を表示価格より、さらに10%OFFで販売させていただきます。

こちらも通信販売も対象です。

結構お買い得になるかと思いますので、ぜひこの機会にどうぞ。

みなさまのご来店・ご注文をお待ちいたしております。

2018年2月14日 (水)

トミーテックの鉄コレ、阪急1000系のライト&方向幕点灯化+車掌室灯と室内灯の点灯化を行いました。

トミーテックの鉄コレ、阪急1000系のライト&方向幕点灯化+車掌室灯と室内灯の点灯化を行いました。

P1390255お客様からのご依頼で加工させていただきました。

写真のように、前進時にはヘッドライトと標識灯および方向幕が白色LEDで点灯し、後進時にはテールライトが赤色LEDで点灯するとともに方向幕と車掌室灯が白色LEDで点灯いたします。

工賃はヘッド&テールライトと標識灯の点灯加工で1両7500円、車掌室灯の点灯化が1両2500円、方向幕の点灯化が1両4000円で承りました。

P1390256同時に全車へ室内灯も組込させていただきました。

鉄コレは屋根が浅いので既製品の室内灯を使うとプリズムが外から丸見えになってしまいます。

そこで、当店では写真のように極小のチップLEDを使った自作の室内灯を組み込んでおります。

こうすると既製品のプリズムを使わなくても均一に明かりが広がって、写真のように見栄えもよい感じになります。

ちなみに室内灯点灯化の工賃は部品代込み1両3000円にて承っています。

トレーラー車の場合は別途集電加工に1両1500円が必要です。

集電加工で多少走行が重たくなりますので、8両編成の場合はモーター車が2両必要になります。

2018年2月13日 (火)

トミーテックの鉄コレ、東急8500系のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、東急8500系のライトを点灯化しました。

P1390205お客様からご依頼を受けたものです。

ご要望により前進時にはヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。

いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。

ちなみに加工料金は部品代込み1両5000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。

標識灯を点灯化する場合は+2500円です。

2018年2月12日 (月)

トミーテックの鉄コレ、クモル145&クル144のライト点灯化特製品をM付2両セット19800円にて販売いたします。

トミーテックの鉄コレ、クモル145&クル144のライト点灯化特製品をM付2両セット19800円にて販売いたします。

P1390540以前発売された鉄道コレクション第20弾のもので、1セットだけ倉庫から出てきたので加工を施したものです。

両方の運転台とも前進時にはヘッドライトが電球色に点灯するとともに方向幕が白色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に光ります。

方向幕はヘッドライトの明かりを少し落として、一緒に導光している構造になっています。

P1390547動力ユニットはクモル145に組み込んであります。

パンタグラフも説明書通りNゲージ用のものを取付済みです。

いつも通り運転席はシースルーの仕様にしておりますので、前面の窓からは運転室の仕切りがよく見えます。

ちなみに車両持ち込みでも加工は承っております。工賃は1両6000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)となります。

2018年2月11日 (日)

マイクロエースのE10-2の後部ヘッドライトを点灯化した特製品を17800円にて販売いたします。

マイクロエースのE10-2の後部ヘッドライトを点灯化した特製品を17800円にて販売いたします。

P1390521面白いことにこの製品は後進時でも前部ヘッドライトが点灯します。

というわけでまずは前部ヘッドライトの基盤を加工して、後進時には点灯しないようにしました。

非常に小さな基盤を加工するので、いつもより気を使います。

P1390513_2写真は先日発売された5号機の基盤ですが、同じようなものを複製して組み込みました。

従いまして前も後ろも電球色のLEDにて、明るく点灯するようになっています。

製品そのままだとムギ球なので暗いうえに、発熱の心配もありましたからついでにLEDへと交換しました。

後は後部ヘッドライトに穴を開けて、光ファイバーを加工したレンズを挿入すれば完成です。

P1390522写真のように後進時には後部ヘッドライトが点灯するようになりました。

ちなみに持ち込みでも加工は承っており、工賃は前部ヘッドライト基盤の加工と合わせて1両8500円にて承っております。

2018年2月10日 (土)

マイクロエースのE10-5の後部ヘッドライトを点灯化した特製品を17800円にて販売いたします。

マイクロエースのE10-5の後部ヘッドライトを点灯化した特製品を17800円にて販売いたします。

P1390515面白いことにこの製品は後進時でも前部ヘッドライトが点灯します。

というわけでまずは前部ヘッドライトの基盤を加工して、後進時には点灯しないようにしました。

非常に小さな基盤を加工するので、いつもより気を使います。

P1390514普通の製品であればしなくても良い作業なので、加工中は何だか面倒くさいなあ・・・とついつい思ってしまいますね。

写真は加工作業が終わった状態です。

後は後部ヘッドライトに穴を開けて、光ファイバーを加工したレンズを挿入すれば完成。

P1390517写真のように後進時には後部ヘッドライトが点灯するようになりました。

ちなみに持ち込みでも加工は承っており、工賃は前部ヘッドライト基盤の加工と合わせて1両7500円にて承っております。

2018年2月 9日 (金)

HOゲージの外国型中古品が少し入荷しました。特記以外はDC2線式です。

HOゲージの外国型中古品が少し入荷しました。特記以外はDC2線式です。

P1390528P1390526P1390527

最初はフランスの新幹線TGVです。

LIMA SNCF TGV 登場時4両セット 19800円

当店にて室内灯とヘッド&テールライトの点灯化を行っています。

残念ながら連結面のバッファーや屋根上の小さな部品の欠品がありますので、お買い得価格にて販売中。

P1390464次はドイツの有名な特急用電車です。

LIMA DB ET403 ルフトハンザエアポートエクスプレス 4両セット 29800円

近鉄のアーバンライナーのデザイン元になったことでも有名ですね。

一時期、ドイツの航空会社ルフトハンザの塗装が施されて地上を走る航空路線として走行していた頃のモデルです。

リニューアル後の製品なのでクリアパーツで出来たボディに塗装をしてあり、窓ガラスとボディが同一面になっている貴重な模型。

P1390424同じくドイツの汎用型DL。

ROCO DB BR215 登場時塗装 9800円

ドイツではどこでも見ることができた汎用性の高い機関車。

客車はもちろん貨車の牽引にも多用されていましたので、何を牽いても似合います。

P1390500こちらも同じドイツの大型電気機関車。

ROCO DB BR151 旧赤色塗装 新品同様 12000円

ドイツの貨物用ELとして有名な機関車でもあります。

こちらは旧の赤色一色になった塗装のモデルです。

P1390507こちらはドイツの旧型電気機関車です。

ROCO DB E94 登場時仕様 箱なし 14800円

ジャーマンクロコダイルとして有名な3分割車体の機関車。

形式改正後はBR194と称され、今でも動態保存機がいるドイツ国鉄としては記念となる機関車です。

P1390427ここからはスイスの模型を紹介します。

ROCO SBB Re4/4Ⅳ Bahn2000塗装 14800円

スイスの電気機関車で、Re460の試作として有名な存在。

試作車ゆえに引退は早く、現在は私鉄に譲渡されて活躍中。

スイス国鉄のBahn2000記念塗装仕様はあまり流通していない希少品。

P1390430同じくスイスの蒸気機関車です。

ROCO SBB C5/6 16800円

スイスでは比較的早期に電化が完成したので蒸気機関車は珍しいようです。

模型はボイラードライブのリニューアル品。

P1390505最後に紹介するのはあまり見かけないイギリスの模型です。

バックマン イギリス スタンダード 4MT蒸気機関車 10800円

メーカーにてウェザリングされた製品。

他にもいろいろ在庫があります。

現在の在庫状況は写真のような感じです。

P1390530P1390531P1390532P1390533P1390534

P1390535

宜しければ下記の在庫表もご覧ください。

http://homepage3.nifty.com/mokei-ya/overseaslist.html

お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。

もけいや松原 電話番号 072-338-9991

毎週火曜定休 営業時間12時~20時

2018年2月 8日 (木)

マイクロエースのE10の後部ヘッドライトを点灯化しました。

マイクロエースのE10の後部ヘッドライトを点灯化しました。

P1390510面白いことにこの製品は後進時でも前部ヘッドライトが点灯します。

ボディを開けると写真のようになっており、先頭部に載っている小さな基盤がライトユニットです。

この基盤によって通常は後進時には点灯しないLEDを、わざわざ電子部品を使って前進・後進ともに点灯するように設計されています。

絶対に窓から見えない場所にあるトイレの便器を再現するなど面白いことをやってくれるメーカーですが、後進時でも前部ヘッドライトが点灯するようにしたというのはどういうことなんでしょうね・・・。

P1390513というわけでまずは前部ヘッドライトの基盤を加工して、後進時には点灯しないようにしました。

非常に小さな基盤を加工するので、いつもより気を使います。

普通の製品であればしなくても良い作業なので、加工中は何だか面倒くさいなあ・・・とついつい思ってしまいますね。

P1390516後は後部ヘッドライトに穴を開けて、光ファイバーを加工したレンズを挿入すれば完成です。

写真のように後進時には後部ヘッドライトが点灯するようになりました。

ちなみにこちらの加工工賃は、前部ヘッドライト基盤の加工と合わせて1両7500円にて承っております。

2018年2月 7日 (水)

トミックスの113系2000番台関西線快速色6両セットの車掌室灯&室内灯つき特製品を23800円にて販売いたします。

トミックスの113系2000番台関西線快速色6両セットの車掌室灯&室内灯つき特製品を23800円にて販売いたします。

P1390478これはお店に在庫している新品商品を加工したもので、車掌室灯は両方の先頭車ともに加工済みです。

写真のように車掌室(前進時は運転台)に後進時のみ蛍光灯を模した白色LEDが点灯するよう加工しています。

もちろん前進時は運転台となるのでLEDが消灯いたします。

P1390481ついでにヘッドライトを白色LED化していますので、方向幕は実車と同じく蛍光灯を模した白色で、ヘッドライトは電球色に点灯するように加工済み。

加工と同時に全車に室内灯も取付済みです。

後部の運転台は車掌室となりますので、実車でも蛍光灯が付いている姿を良く見かけますね。

P1390480_2というわけでNゲージでも加工で再現してみた次第です。車掌室が明るいだけで車掌が乗っているようかのように見えるのが不思議です・・・。

ちなみに持込での車掌室灯点灯化の加工も部品代込み1両2500円で、ヘッドライト白色LED化は1両1500円にて承っております。

新品購入+室内灯代+工賃より、かなりお買い得になっていますのでぜひこの機会にどうぞ。

2018年2月 6日 (火)

カトーの581系の基本&増結12両フルセットの車掌室灯&室内灯つき特製品を37800円にて販売いたします。

カトーの581系の基本&増結12両フルセットの車掌室灯&室内灯つき特製品を37800円にて販売いたします。

P1390488これはお店に在庫している新品商品を加工したもので、車掌室灯は両方の先頭車ともに加工済みです。

写真のように車掌室(前進時は運転台)に後進時のみ蛍光灯を模した白色LEDが点灯するよう加工したもので、前進時は運転台となるのでLEDが消灯いたします。

加工と同時に全車に室内灯も取付済みです。

P1390490後部の運転台は車掌室となりますので、実車でも蛍光灯が付いている姿を良く見かけますね。

というわけでNゲージでも加工で再現してみた次第です。車掌室が明るいだけで車掌が乗っているようかのように見えるのが不思議です・・・。

ちなみに持込での車掌室灯点灯化の加工も部品代込み1両2500円で承っております。

新品購入+室内灯代+工賃より、かなりお買い得になっていますのでぜひこの機会にどうぞ。

2018年2月 5日 (月)

トミックスの24系客車「特別なトワイライトエクスプレス」8両フル編成8両セットの車掌室灯&スイートルーム専用灯&室内灯つき特製品を24800円にて販売いたします。

トミックスの24系客車「特別なトワイライトエクスプレス」8両フル編成8両セットの車掌室灯&スイートルーム専用灯&室内灯つき特製品を24800円にて販売いたします。

P1390483これはお店に在庫している新品商品を加工したもので、カニには蛍光灯を模した白色の車掌室灯を、スロネフにはスイートルーム専用の電球色室内灯を取付加工済みです。

写真のようにカニは車掌室に後進時のみ蛍光灯を模した白色LEDが点灯、スロネフは既製品の室内灯では端にくるため暗くなりがちなので、専用の室内灯で明るく点灯するよう加工しています。

P1390484どちらも前進時には写真のようになります。

加工と同時に全車に電球色室内灯も取付済みです。

食堂車は厨房のみ蛍光灯を模して白色に点灯するよう加工してあります。

ちなみに持込での車掌室灯点灯化の加工も部品代込み1両2500円で、スイートルーム専用室内灯取付も1両2500円にて承っております。

P1390486編成にした場合はこんな感じになります。

新品購入+室内灯代+工賃より、かなりお買い得になっていますのでぜひこの機会にどうぞ。

2018年2月 4日 (日)

カトーのサウンド付キハ58とキハ28&キハ65に車掌室灯と室内灯を取り付けた特製品を59800円で販売します。

カトーのサウンド付キハ58とキハ28&キハ65に車掌室灯と室内灯を取り付けた特製品を59800円で販売します。

P1390498写真のように3両編成にできるよう、キハ28とキハ65にもライト制御用のDCCデコーダーを取り付け済み。

3両とも室内灯は接触不良が起きないよう、屋根上に導く純正の集電板を使わずに、極細コードで直接配線しています。

モーター車は中央に連結しているホビーセンターカトー製のサウンド付キハ58になります。

P1390492P1390491車掌室灯は3両とも運転台に取り付けてあります。

写真のように車掌室(前進時は運転台)に後進時のみ蛍光灯を模した白色LEDが点灯するよう加工したもので、前進時は運転台となるのでLEDが消灯いたします。

後部の運転台は車掌室となりますので、実車でも蛍光灯が付いている姿を良く見かけますね。

P1390499というわけでHOゲージでも加工で再現してみた次第です。車掌室が明るいだけで車掌が乗っているようかのように見えるのが不思議です・・・。

ちなみに持込での車掌室灯点灯化の加工も部品代込み1両4000円で承っております。

DCCデコーダー取り付けはデコーダー代込み1両8500円です。

新品購入+室内灯代+工賃より、かなりお買い得になっていますので、ぜひこの機会にどうぞ。

2018年2月 3日 (土)

トミーテックの鉄コレ、元阪和電鉄の国鉄クモハ20&クハ25のライトを点灯化した特製品をM付2両セット21600円で販売します。

トミーテックの鉄コレ、元阪和電鉄の国鉄クモハ20&クハ25のライトを点灯化した特製品をM付2両セット21600円で販売します。

P1390376年末に発売されたばかりの鉄コレ第25弾の製品です。まだ売れ残っているBOXを開封しましたので特製品に加工いたしました。

両方の先頭車ともにライトを点灯化しております。

前進時にはヘッドライトがLEDにて電球色に点灯し、後進時にはテールライトがLEDにて赤色に点灯します。

もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。

P1390377トレーラー車はNゲージ走行化対応済みで、パンタグラフも交換しています。

ちなみに加工工賃は、1両7000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)、で承っております。

トレーラー車は集電可能な金属車輪を装着してお申込みください。

ライトの構造が特殊なうえに、穴あけ加工も必要なので工賃は少々高めな点はご容赦ください。

2018年2月 2日 (金)

カトーのクモハ61とトミーテック鉄コレの元阪和電鉄クハ25から制作した、国鉄阪和線クモハ61&クハ25の特製品をM付2両セット21600円で販売します。

カトーのクモハ61とトミーテック鉄コレの元阪和電鉄クハ25から制作した、国鉄阪和線クモハ61&クハ25の特製品をM付2両セット21600円で販売します。

P1390475カトーのクモハ61は飯田線セットのものから加工しています。

車番は001から005まで5両いた車両のなかで、晩年の廃車まで阪和線に残っていた001にしました。

製品は阪和線から飯田線に転属した004をモデルにしているため細部に多少異なっている部分がありますが、タイプモデルとしてご容赦ください。

P1390474トミーテックのクハ25は年末に発売されたばかりの鉄コレ第25弾の製品です。

専用の車両ケースに付属していたクハ25に塗装を施し完成させました。

車番はクモハ61とペアを組んでいる資料があった105番にしてあります。

P1390469もちろんライトを点灯化しており、両方の先頭車とも点灯。

前進時にはヘッドライトがLEDにて電球色に点灯し、後進時にはテールライトがLEDにて赤色に点灯します。

運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。

P1390473特にカトーのクモハ61は両運転台車なので、前後の運転台側ともライトが点灯いたします。

車内にはON/OFFスイッチがありますので、任意の方向のみ消灯が可能です。

トミーテックの鉄コレ第25弾専用ケースに入れての販売となります。

2018年2月 1日 (木)

貼るダケシリーズの新製品、積雪地域軍用滑走路シートを1枚216円にて本日2月1日より販売開始します。

貼るダケシリーズの新製品、積雪地域軍用滑走路シートを1枚216円にて本日2月1日より販売開始します。

P1390408写真のようにA4サイズの用紙に印刷しての販売となります。必要な部分だけ切り取って両面テープで貼り付けてご利用下さい。

全部で8種類のラインナップとなっています。末端標識など滑走路の再現に必要な一部は通常の「軍用滑走路」から流用してください。

かなり大きな面積が必要となり現実的ではありませんが、それぞれを組み合わせることで空港全体を作成することも可能です。

P1390412小型機が多い1/144サイズ、大型機が多い1/200サイズの航空機モデルのどちらでも利用できるようハイブリッドタイプとして設計いたしました。

写真のように、こういうシートは空港の模型として機能させるよりも、航空機モデルを飾るディスプレイ台としての用途になると考えています。

そこで主役となる航空機の迫力を出すために、違和感がないよう多少小さめに作らせていただいており、同じ滑走路でも置く飛行機のサイズによって広さ(幅)が違って見えます。

Kassouro45m画像のようにそれぞれを組み合わせて滑走路を再現したり、必要な部分だけ組み合わせてお使いください。滑走路は法律で細かく規定されており、組み合わせる際は順序に注意してください。

簡単に説明すると一番左端のゼブラマークは「過走帯標識」といって、オーバーランなどの際の進入用(通常は進入不可)として滑走路の端にあります。その右の横断歩道のような標識は「末端標識」といって、通常時に進入可能な滑走路の末端を表しています。その横の数字は滑走路番号と呼ばれるもので、真北を00として10度ごとに時計回りに36まで、方角の向きによって番号が付けられています。中央の漢数字の「二」のような標識は「接地帯標識」といって、航空機に対し着地に最適な位置を示すものです。その右にあるひときわ太い標識は「主接地帯」といって、大きな空港等にみられる接地帯です。

P1390413写真のようにパネルに貼り付けるだけで、リアルな滑走路のジオラマが出来上がります。

積雪地域の空港は積雪時に視認しやすいよう、通常は白いラインを黄色くしているのが特徴です。

太平洋側にはほぼ存在しませんが、積雪の多い日本海側や東北・北海道の空港には多く存在します。

詳しくは当店ホームページ内の滑走路シートのページをご覧ください。

http://mokei-ya.la.coocan.jp/runway.html

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