天賞堂製HOゲージ、9600形標準型に永末システム製のサウンドデコーダーを組み込んで、キャブライトを点灯化しました。
天賞堂製HOゲージ、9600形標準型に永末システム製のサウンドデコーダーを組み込んで、キャブライトを点灯化しました。
天賞堂の9600形はこれまで50両近くDCC加工しましたが、今回は初めてキャブライトの点灯化も同時施工させていただきました。
写真のように電球色でキャブライトが点灯します。
テンダーに搭載したサウンドデコーダーへ配線をする必要がありますので、加工は結構大掛かりなものとなります。
DCCコントローラーを用いてF1ファンクションでキャブライトは個別にON/OFFができます。
工賃を下げるため今回はテールライトの個別制御化はしておりませんが、もちろん1万円の追加工賃で個別点灯の加工はできます。
下のリンクから動画がご覧になれます。車体は異なりますが音は同じです。参考にどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=MnNRp3tzGZA
ちなみに今回の加工ですが、DCCサウンドデコーダー代込みで38000円にて承りました。
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