天賞堂のHOゲージ、EF16にデジトラックス製DCCサウンドデコーダーを組み込みました。
天賞堂のHOゲージ、EF16にデジトラックス製DCCサウンドデコーダーを組み込みました。
これまでに金属製のEF16には組み込んだことはあるのですが、プラ製のものは初めてです。
ボディを分解してみると予想通りスペースが動力ユニットで占められていて、スピーカーやコンデンサを搭載するのが難しかったのですが・・・。
なんとか写真のように組み込むことができました。
写真はヘッドライトおよびキャブライトと入換標識灯を点灯させて状態です。
ファンクションを3つ使用して、今回はそれぞれのエンド側のテールライトとともに入換標識灯を点灯させることができるようにしてみました。
テールライトの裏側にチップLEDを2つ設置できるスペースがありましたので、できた芸当です。
ちなみに加工工賃は同じ仕様にした場合、デコーダー代込み52000円となります。
機関車は異なりますがサウンドは下のリンクから動画がご覧になれます。参考にどうぞ。
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