無料ブログはココログ
2023年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
フォト

店内の紹介

  • 当店オリジナル商品の販売コーナー
    店内の様子を撮影した写真です。 どんな商品が置いてあるか参考にしてください。

レンタルレイアウトの紹介

  • HOゲージはDCCにも対応
    当店自慢のレンタルレイアウトの紹介です。 上段にはNゲージが4路線。 下段にはHOゲージが2路線あります。 走行料金は全線とも30分200円。 車両のレンタルはNゲージのみ30分300円です。 お気軽に車両を持参してお越しください。 みなさまのご来店お待ちしております。

« ワールド工芸の津軽鉄道DD35-1の組立キットを制作中。(その1) | トップページ | ワールド工芸の津軽鉄道DD35-1と、カトーのオハ31を塗り替えた旧型客車のストーブ列車4両セットを59800円にて販売いたします。 »

2017年10月14日 (土)

ワールド工芸の津軽鉄道DD35-1の組立キットを制作中。(その2)

ワールド工芸の津軽鉄道DD35-1の組立キットを制作中。(その2)

P1380643ボディが完成しましたので、本日は動力ユニットの組立に入ります。

動力ユニットに必要なパーツは写真のようになっています。

ワールド工芸のキットの組立に慣れていれば大したことではありませんが・・・。

説明書を読むのに慣れていないと、パーツの組間違いなどが起きやすく少し大変かもしれません。

P1380644特にこのキットはSLみたいに車輪にロッドが付きますので、調整が大変です。

写真のようにロッドを取り付ける前の状態まで動力ユニットを組み立てて、まずはこの状態でスムーズに動くか入念に調整します。

この時点でスムーズでなければ、ロッドを取り付けてもまともに走ってくれませんからね・・・。

P1380645問題なく動くようになるまで微調整してから、写真のようにロッドを取り付けました。

ロッド付きの動力ユニットの場合、最初からロッドがスムーズに動くことはほとんどあり得ません。

微調整を繰り返して動くように仕上げていくものなので、いろいろと時間をかけてスムーズに動くまで調整しましょう。

P1380642調整作業ばかりしていると目が疲れますので、休憩がわりにボディの塗装を行いました。(笑)

このキットの場合は親切なことに、写真のようにマスキング切り出し用のパーツが付属しています。

これを使えば少しは楽に塗装が行えますね。

P1380646というわけでここまで完成しました。

ヘッドライトが点灯するようボディにはライトに穴を開けて、光ファイバーでレンズを再現してあります。

こうしてみると1号機はいかにも津軽鉄道らしいディーゼル機関車ですね。

2号機と違って古臭いボディが素敵です。

« ワールド工芸の津軽鉄道DD35-1の組立キットを制作中。(その1) | トップページ | ワールド工芸の津軽鉄道DD35-1と、カトーのオハ31を塗り替えた旧型客車のストーブ列車4両セットを59800円にて販売いたします。 »

製作日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事