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2017年8月11日 (金)

トミックスの103系関西線にDCCデコーダーを入れました。

トミックスの103系関西線にDCCデコーダーを入れました。

P1380289お客様からご依頼を受けたもので、今回はサウンドなしの方向制御のみのDCCデコーダーを入れております。

使うデコーダーはコスパの良いカトーの先頭車用フレンドリーデコーダー(当店価格1418円)です。

写真のように外から見えにくいように、運転席後ろのスペースに配置いたしました。

P1380291座席面に置くと外からデコーダーが見えてしまいますので、少し上にあげて室内の上部に隠れるようにしてあります。

少しコードが見えてしまいますが、それほど外からは目立たないようになりました。

綺麗に塗装された車内がよく見えますね。

P1380288モーター車は写真のように加工いたしました。

使うデコーダーはコスパの良いカトーの動力車用フレンドリーデコーダー(当店価格1890円)です。

トミックス製品の場合、シートパーツの裏側に存在する集電板を上手く使えば、このようにデコーダーをキレイに配置することが可能です。

P1380292写真のように側面から見ても、あまりデコーダーが目立ちませんからオススメの入れ方です。

ちなみに今回の工賃はデコーダー代は別で、先頭車が1両7000円、モーター車が1両7000円で承りました。

よほど特殊な構造の車両でない限り、工賃は同じ値段で承っております。

P1380290加工後はDCCなので写真のように両先頭車を同じ線路に置いても、一緒にヘッドライトとテールライトを点灯させることができます。

アナログではこういうことはできませんので、ちゃんとDCC化できた証明にもなりますね。

もちろんDCCコントローラを使えばライトの点灯はOFFにすることもできます。

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