ドイツの新幹線ICE2の重連化改造をしてみました。
ドイツの新幹線ICE2の重連化改造をしてみました。
先日、ヤフーオークションにてフライシュマン製ドイツの新幹線ICE2のDCCサウンド付2両セットが、安く出品されていましたので買ってしまいました。
既にTRIX製品で4両だけ持っていましたが、こちらはサウンドなしDCCモデルでしたので・・・。
というわけで、実車と同じく重連できるよう先頭車にカプラーを装備してみました。
幸いなことにどちらのメーカーのモデルとも、先頭部のカバーは外れるように元からなっていましたので加工は楽でした。
手元にたまたまあった短いドローバーを用いれば、写真のように完成です。
既に持っていたTRIX製の4両に今回買ったフライシュマン製の2両と、なぜか販売しそこねて持っていた中間車の2両を合わせて8両編成ができあがり。
せっかくなので、当店のレイアウトに前から持っていたICE1と並べて試運転してみました。
ICE1は12両の固定編成(実車はもう少し長いこともあり)、ICE2は重連可能な8両編成(実車は1編成8両なので重連すると16両に)となります。
よく似ていますので間違えられることも多いのですが、並べてみると先頭部の形状が違いますね。
ICE2のほうはカバーが開いて連結器が出てきますので、ライトの位置が高くなっています。
動画を撮影してありますので、興味がある方はご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=eXAjg41ZI6g
https://www.youtube.com/watch?v=1XtrQsdakqQ
ICE1の方は調子が悪く、すぐ停車してしまっておりますが・・・。
« カトーの近鉄10100系ビスタカーに室内灯を取り付けました。 | トップページ | カトーのワフ29500に室内灯を取り付けました。 »
「製作日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 先週の定休日に京都をいろいろ回りました。(2025.01.30)
- 生まれて初めて三岐鉄道に乗車してきました。(2024.12.12)
- 2024年を振り返って・・・。(2024.12.31)