エフトイズのNゲージサイズ、セスナ172スカイホークが入荷しました。1個535円で販売中です。
エフトイズのNゲージサイズ、セスナ172スカイホークが入荷しました。1個535円で販売中です。
これはNゲージサイズに的を絞ったハイスペックミニシリーズとして新しく展開されるそうで、まずは第1弾としての発売となります。
箱に書かれたvol.1というのが良いですね。続編に期待が持てます。
写真のように店頭にて販売しています。
原則として未開封なのですが、開封済みも少量だけこっそり販売していますので店長に申し付けください。
こちらはこんな感じでレジカウンター上で販売中。
開封品なので中身が分かりますが、定価の594円での販売となりますのでご注意ください。
ラインナップは写真のとおり7種類で、シークレットは設定がありません。
どれも同じセスナ172で、カラーリングが違うだけです。
埼玉県のホンダエアポートを拠点とする本田航空仕様が1種、愛知県の県営名古屋空港を拠点とする中日本航空仕様が1種、残りの5種は大阪府にある八尾空港を拠点とする朝日航空仕様となります。
組み立ては非常に簡単で、部品どうしの合いも良いので修正なしでOKです。
ただし、写真のように機種部分に重りを入れないと、駐機状態では尻もちをついてしまいますのでご注意ください。
店長は少し工夫して釣り用の切って使えるウエイトを入れたのですが、それだけでは少し重さが足りないので、中央の車輪を少し後ろに傾けて取り付けることで重心をずらしてあります。
というわけで、当店オリジナルの貼るダケシリーズの滑走路シートを使って早速ジオラマをつくってみました。
滑走路シートのモデルが八尾空港のものなので、セスナも八尾空港所属の機体で揃えました。
そのまんま八尾空港のようですね。
いつも見る光景です。
せっかくなので、店長が買ったセスナ172のうち実機と形態が異なる2機を軽く加工して、実機に近づけてみました。
手前が1979年登録の古い機体で、実機は広告宣伝用のスピーカーを装備しているのが特徴。
そこで、左側面のみ1mmのピンバイスで穴を開けてから、2mmのピンバイスで少しだけテーパーを作ってスピーカーを再現してあります。
店長が住む松原市は八尾空港から近いので、昔はよくセスナからスーパーの宣伝放送がされていたのを思い出しました。
奥の機体は2014年登録の新しい機体で、実機は車輪カバーが装備されています。
そこで、こちらも瞬間接着剤をパテがわりに盛ってカバーを再現したあと、白を塗ってそれらしくしました。
左奥にある人形は2体ずつセスナに付属する未塗装のオマケ品です。
冗談でなんとなく置いただけなので気にしないでください。(笑)
あまり在庫がありませんので興味がある方はお早目にどうぞ。
« 久しぶりにレンタルレイアウトの整備をしました。 | トップページ | トミーテックの鉄コレ、113系3800番台山陰本線のライト点灯化特製品をM付2両セット19800円にて販売いたします。 »
「新製品・入荷品の案内」カテゴリの記事
- 外国型HOゲージの中古品が少し入荷しました。(2023.11.23)
- ハイトレインの新製品、PWM常点灯パワーパックのトレインコントローラHTC-100が入荷しました。(2023.11.08)
- Nゲージの中古品がいろいろ入荷しました。(2023.10.29)
- 外国型HOゲージの中古品が少しだけ入荷しました。(2023.10.22)
- Nゲージの中古品が少しだけ入荷しました。(2023.10.23)