ワールド工芸の真鍮キット、EF500-901が完成しました。
ワールド工芸の真鍮キット、EF500-901が完成しました。
このキット特有のトラブルがいろいろあって、一週間ほどかかって完成しました。
動力ユニットを組み立てなくて良いはずなのに、思っていたより手間がかかった製品です。
なんだか、いつものワールド工芸らしくない製品だと感じました。
組立には苦労しましたが、完成すると良い製品になりました。
ロストワックス製の前面パーツに肉厚があるので、前面ガラスは奥まってしまいましたが、その点を除けばカトーのEF200と並べても遜色ありません。
ただし、こういう製品は3Dプリンター向きでしょうから、真鍮キットよりも手軽で精密なものがいずれ登場するでしょうね。
ちなみに今回は制作に時間がかかったので、工賃は少し割高です。
完成まで合計4万円にて承りました。
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