天賞堂のHOゲージ、C62にキャブライトを追加しました。
天賞堂のHOゲージ、C62にキャブライトを追加しました。
電気機関車やディーゼル機関車へのキャブライト点灯加工は時々ご依頼を受けるのですが、蒸気機関車へはあまり多くありません。
前からの写真だと点灯しているのが少々分かりにくいですが、いかがでしょうか?
ボイラーとテンダーの間はなるべく配線が少ない方が理想なので、できるだけボイラー内で配線が完結するように考えます。
幸い、このC62はボイラー内の前方に車輪への集電端子が見えますので、集電端子の付いてユニット基盤を一度取り外してからキャブライトへの+-の配線を取り出してあります。
白熱灯らしさを強調して、いつも使用するものより少し大きめのチップ形電球色LEDを使いました。
ちなみに加工工賃は7500円にて承りました。
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